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Fターム[3F021AA05]の内容

非機械的コンベア (283) | 支持手段 (75) | 磁気的なもの (42)

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【課題】位置補正用データの管理負担を伴うことなく搬送台車を高い精度で位置決めする。
【解決手段】リニアコンベアは、複数の電磁石ユニット26を含み、電磁石ユニット26毎に個別に通電制御が可能なリニアモータ固定子7と、永久磁石44からなるリニアモータ可動子8及び位置補正用データが記憶されたRFタグ55をそれぞれ備える複数のスライダ4と、各電磁石ユニット26の通電制御を個別に行う複数のモータコントローラCと、RFタグ55の情報を読み取るリーダライタ60と、を備える。各モータコントローラCはそれぞれ、リーダライタ60が読み取った各スライダ4の位置補正用データを記憶しておき、スライダ4を目標位置で停止させる際には、対象となるスライダ4の位置補正用データを用いて目標停止位置を補正し、この補正後の目標停止位置に基づいて電磁石ユニット26への通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生を抑制可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、チャンバと、チャンバ内の経路に沿って移動可能な基板支持体と、基板支持体上に直線的に並べられた複数のラック磁石を有する第1磁気ラックと、複数のピニオン磁石を有する、回転軸に対して回転可能な第1磁気ピニオンであって、第1磁気ラックの一方の側に配置され、第1磁気ラックとの間に回転軸方向で磁気結合された第1磁気ピニオンと、チャンバに固定して設けられ、基板支持体を移動可能に支持する支持部材とを備え、第1磁気ピニオンを回転することにより、基板支持体を移動させる。 (もっと読む)


【課題】走行体を走行レーン上で安定して走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送駆動体15を駆動させることによって第1磁性体18と第2磁性体19との磁力を介して走行体7を走行レーン1a上で走行させる飲食物搬送装置1であって、第2磁性体19の近傍には、走行レーン1aに当接して第1磁性体18と第2磁性体19との間の磁力に伴う第2磁性体19の浮き上りを防止し、搬送駆動体15と一体となって移動する浮上り防止手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】高められた処理量を有し、必要な場合には改善された位置決め精度を有する搬送装置を提供する。
【解決手段】1次側部分(P)と、駆動目的のためにそれぞれ1次側部分(P)に磁気的に結合されている少なくとも第1および第2の2次側部分(S1,S2)と、2次側部分の駆動制御のための制御装置とを備えた搬送装置において、この制御装置によって、第1の2次側部分(S1)の駆動が1次側部分(P)の第1の範囲(P1)において第1の制御規則にしたがって制御可能であり、第2の2次側部分(S2)の駆動が1次側部分(P)の第2の範囲(P2)において第1とは異なる第2の制御規則にしたがって制御可能である。更に、第1の範囲(P1)を第2の範囲(P2)から分離する境界(GR)が制御装置によって動的に可変である。更に、それに相応した駆動方法が提供される。範囲(P1,P2)の動的な変化によって、2次側部分(S1,S2)間の間隔が短縮され、それにより処理量が高められる。 (もっと読む)


【課題】専用の磁気浮上機構を必要とすることなく、可動体の浮上及び搬送を実現することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る搬送装置100は、支持台4(可動体)と、真空室1(搬送室)と、リニアモータ5を構成する固定子51(第1のコア)及び可動子52(第2のコア)と、リニアモータガイド7(補助支持部)とを具備する。真空室1は、支持台4を収容し支持台4の上方に位置する壁部114b、115bを有する。固定子51は、支持台4と鉛直方向に対向するように壁部114b、115bに固定されている。可動子52は、固定子51と鉛直方向に対向するように支持台4に固定され、固定子51との間での磁気的相互作用により支持台4を水平方向に移動させる力と支持台4を重力に抗して吸引する力とを発生させる。 (もっと読む)


【課題】
コイル部材の発熱がリニアガイドに与える影響を排除し、かかるリニアガイドによって支承されたテーブルプレートの移動精度及び位置決め精度を十分に確保することが可能なリニアモータテーブルを提供する。
【解決手段】
第一のプレートと、この第一のプレートに対して往復運動自在に配置される第二のプレートと、前記第一のプレート上に間隔をおいて平行に配設された一対の軌道部材と、これら軌道部材の配設間隔よりも大きな間隔で前記第二のプレートに配設されると共に、多数の転動体を介して前記軌道部材の側面に組みつけられた一乃至複数組の移動部材と、前記第一のプレートに搭載されたマグネット部材と、前記第二のプレートに搭載されると共に前記マグネット部材と対向してリニアモータを構成するコイル部材とから構成した。 (もっと読む)


【課題】物品を浮上させ、非接触で高速搬送をさせ、且つ物品の位置や向きや左右方向の位置を容易に制御する。
【解決手段】非磁性体の物品に磁性体をアセンブルし、浮上ユニット6をアセンブルした物品の搬送路に沿って複数設けて物品を浮上させる。また物品にアセンブルされた導電層に、搬送路3に同ピッチに配設されたコイルを通電制御して次回を変化させ、この磁界を加えることにより、アセンブルした物品に推進力を加えて、搬送路に沿って高速搬送する。 (もっと読む)


【課題】上下に電磁振り子軌道を配置し、遠心力に打ち勝つ磁気的浮上力を得ることができる磁気トラックベッドの傾斜装置を提供する。
【解決手段】ビークルを磁気浮上させてレールトラック上を移動させる小規模の磁気浮上式搬送システムにおける磁気トラックベッドの傾斜装置において、支持装置1A,1Bと、この支持装置1A,1Bに支持され、傾斜可能に配置される軌道チューブ2と、この軌道チューブ2に固定され、下部と上部に配置される一対の電磁振り子軌道3,4と、この一対の電磁振り子軌道3,4の間を走行する高温超電導バルク体6を有するビークル5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リニアブロックの数を増減させることにより走行路を容易に変更可能で且つ走行体の走行駆動制御手段の変更を抑制できる作業用搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のリニアブロック1と、ガイドレール上を摺動案内される複数の走行体と、ガイドレール延設方向に並列配置された複数の固定電磁石及び走行体側に設けられた可動永久磁石等により構成されるリニアモータと、走行体を走行駆動させる制御部とを備え、単一の走行路3に沿って走行体により搬送される被処理物の流れ作業を行うことが可能な作業用搬送装置において、走行路3を複数のポイントPに区画し、走行体がどのポイントPにいるかを検出する位置検出手段を設け、制御部が走行体の現ポイントPでの作業が完了したこと又は作業が不必要であることを判断するとともに次ポイントPに他の走行体がいないことを検出することにより該走行体を次ポイントPに変位させる。 (もっと読む)


【課題】機構を簡略にし、部品点数を少なくしコスト削減・メンテナンス負担の低減・作業負担の軽減を図るとともに、摩耗粉の飛散を抑制してクリーン環境での使用にも適した仕分装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列された円筒状ローラ160を搬送方向及び幅方向からなる二次元方向に回転及び揺動させて搬送物を所定の方向に搬送する仕分装置において、円筒状ローラ160が、鉄製円筒体160aとその外側に形成された非磁性金属からなる円筒層160bを具備しているとともに、物品搬送路の下側に円筒状ローラ160を二次元方向に回転及び揺動させる進行磁界を発生するリニア誘導モータ形X−Yアクチュエータの一次巻線100を具備していることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 磁気浮上による非接触機構を採用し、装置を大型化及び高価格化することなく煩雑なメンテナンスが不要で、移動経路を自由に設定できる自在性がある移動ユニットを提供すること。
【解決手段】 超電導体からなる基板と、該基板上を非接触に移動する移動体とで構成される移動体ユニットであって、前記基板は、超電導状態を示すように冷却され、前記移動体は、複数のアクチュエータと、該アクチュエータの一端部を固定する固定部と、該アクチュエータの他端部に夫々接続された複数の錘とからなり、前記錘は、各々別個のアクチュエータによって前記固定部に接続され、該錘及び固定部の少なくともいずれか一方が磁石からなり、前記アクチュエータに対して選択的にエネルギーが供給されることを特徴とする移動ユニットとする。 (もっと読む)


【課題】電極密度を高くすることができ、電極ピッチの精度が高く、小型化でき、高出力、低電圧駆動化を可能とし、さらには、簡単な構成で電極配線が形成され、粉体を安定して移動させることができる静電搬送装置、及びこれを用いた現像装置、プロセスカ−トリッジ、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送基板には、支持基板上に前記粉体を移動させる静電力を発生するための複数の搬送電極が移動方向に略直交する方向に所定の間隔で繰り返し形成し配置され、更に表面に絶縁部材からなる搬送面が形成され、移動方向に延びて前記搬送電極をその端部にて相互接続する共通電極の幾つかのものが帯状の凸部面上に形成されている。 (もっと読む)


本発明によれば、組み立てラインでの工作物担持体の搬送は、一次部分がマグネットコイルと永久磁石の双方を有し且つ二次部分が固有の永久磁石を有していない新規のリニアモータを使用することによって行なう。工作物担持体(24)は、二次部分に対し等間隔で配置されている切欠き部(28)を備えた軟磁性板(26)を設けることによって、且つ一次部分を適当に配置することによって移動させることができる。組み立てラインにおいては、一次部分が既存の搬送ベルト(44)の機能を補完するようにしてよい。また、搬送ベルト(44)がこの種の一次部分(32)によって完全に代用されるようにしてもよい。
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【課題】リニアモータタイプの搬送装置において、鉄粉の大きさに対応できるように構成する切粉・鉄粉の搬送装置を提供すること。
【解決手段】鉄粉搬送装置の鉄芯11は、鉄粉の搬送方向に沿って複数の溝部111及び溝部111間に形成するコア部112を形成し、溝部111にコイル13を挿通している。複数の溝部111に挿通するコイル13の巻線131に三相交流電流を流すことによって合成磁界を形成し、この合成磁界は時間とともに移動する移動磁界を形成する。コア部112は胴体部113と頭部114とを有して、頭部114を胴体部113に着脱可能に形成する。頭部114の搬送方向長さAを、鉄粉の大きさに合わせてそれぞれの寸法で形成し、選択するいずれかの頭部114を胴体部113に装着することによって、溝部111間の開口幅Bを可変とする。 (もっと読む)


【課題】高価なオイルセパレータを使用することなく切粉・鉄粉をタンクから分離除去する切粉・鉄粉の搬送装置を提供すること。
【解決手段】鉄粉搬送装置10は、鉄粉の搬送方向に沿って複数の溝111を並設する鉄芯11と、溝111に挿通するコイル13と、鉄粉を搬送する非磁性材(又は弱磁性材あるいは薄板状の鉄板)の搬送面151を有している。複数の溝111に挿通するコイル13の巻線131に三相交流電流を流すことによって合成磁界を形成し、この合成磁界は時間とともに移動する移動磁界を形成する。この鉄粉搬送装置10の一端を、鉄粉と冷却水が貯溜しているタンク内に配置することによって、タンク内の鉄粉は鉄粉搬送装置10の搬送面151上を搬送して外部に排出されることとなる。 (もっと読む)


電場が移動物体2の表面領域に相当する領域上に広がって発生するように電極31、31a、31bを配置することによって、大きい力及び大きい加速度を有する静電気移動装置が提供される。好ましくは、実際の移動を引き起す剪断力をさらに増加させるために、端部の区域の電極31aに対して、中央の区域の電極31bに対するよりも高い電圧が印加される。
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【課題】搬送ローラをより効率良く回転できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】外周面11bにS極帯12およびN極帯13が交互に形成された永久磁石11を、電磁石ユニット21の収容凹部22内に同心状に収容させる。収容凹部22の内周面21aからのN極側磁束およびS極側磁束と永久磁石11の外周面11bのS極帯12およびN極帯13との間の磁力で永久磁石11が回転する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとが面状に対向する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとをより近接できる。電磁石ユニット21の内周面21aからの磁束を永久磁石11の外周面11bに面状に到達できる。
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