説明

Fターム[3F022JJ09]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 入出庫装置 (1,832) | スタッカークレーン (1,095) | 地上走行型 (740)

Fターム[3F022JJ09]に分類される特許

1 - 20 / 740


【課題】地震の揺れによる損傷を極力抑制できる自動倉庫設備を提供すること。
【解決手段】物品収納棚3が、棚奥行き方向に並べて配置される前後一対の支柱6a・6bからなる支柱対6を棚横幅方向に間隔を隔てて複数立設して構成され、かつ、棚横幅方向で支柱対の間に収納部2が位置するように構成され、地震による揺れが発生することを知らせる揺れ予測情報を受信する揺れ予測情報取得手段が設けられ、スタッカークレーン5の作動を制御する制御手段が、スタッカークレーンを走行作動させている場合において、揺れ予測情報取得手段が揺れ予測情報を取得すると、地震対策処理としてベイごとに設定された走行停止位置にスタッカークレーンを停止させるべく、スタッカークレーンの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用可能な電力が制限された場合において、搬送機器として複数のものが備えられていても、設備の運転を継続することが可能な物品搬送設備を提供する。
【解決手段】電力によって作動する複数の搬送機器と、搬送機器の作動を制御する制御手段とを備えた物品搬送設備において、制御手段が、複数の搬送機器のうち、作動対象とする搬送機器を制限しない通常電力時作動モードと、複数の搬送機器のうち同時使用電力値が制限時上限電力値PL以下となるように選択された搬送機器のみを作動対象とする電力制限時作動モードとに切換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品保持部を引退位置からの突出作動を開始するタイミングを簡単な処理で求めることができる物品収納設備を提供する。
【解決手段】複数の収納部のうちで移載作業対象とする収納部が指示されると、移動開始位置から設定移動速度まで加速して設定移動速度で移動した後、減速して移載作業対象とする収納部に対する目標停止位置まで移動させるべく、移動基台の移動を制御する移動制御を実行し、計時手段にて計時された経過時間が移動開始位置から目標停止位置に移動基台が移動する所要時間より突出用設定時間だけ短い時間になると引退位置からの突出作動を開始して、移動基台が目標停止位置に停止する前に、移載装置における物品保持部を引退位置から突出位置に向けて突出作動させることを開始する突出制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れやスタッカークレーンの走行等により物品収納棚が揺動又は震動した場合にも、物品における荷が荷崩れを起こすことを抑制できる自動倉庫設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、物品収納棚2における設定高さTより低い位置に位置する収納部を下方側収納部2Sdとして管理するように構成され、かつ、物品における荷の荷姿についての荷姿情報に基づいて入庫対象の物品が設定荷姿条件を満たすか否かを判定する荷姿条件判定処理を実行し、入庫対象の物品が設定荷姿条件を満たさない場合は、収納部選択処理において、選択対象の収納部を下方側収納部2Sdに制限した制限選択条件に基づいて、当該物品を収納する収納部2sを選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷物を効率よく出庫することができる自動倉庫を提供する。
【解決手段】自動倉庫100は、複数の荷物450を保持するためのラックと、ラックに沿って荷物450を搬送する搬送車150と、搬送車150とはラックと挟んで反対側に設けられ、ラックに対する位置が固定され、かつ、荷物450が搬送される方向が少なくとも水平方向成分を有するコンベア400と、搬送車150に配置され、ラックからコンベア400に荷物450を押し出す移載装置155とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送車において、ケーブルチェーンを配置しても搬送車の走行方向の長さの増加を抑える。
【解決手段】搬送車は、左右Y方向に走行する。搬送車3は、車体と、移載装置とケーブルチェーン31と第1ケーブルチェーン支持部33と第2ケーブルチェーン支持部35とを備える。車体は、左右Y方向に走行可能である。移載装置は、車体に設けられ、左右Y方向に移動する。ケーブルチェーン31は、車体に一端31bが固定され、他端31cが移載装置に固定される。第1ケーブルチェーン支持部33は、車体側のケーブルチェーン31の固定部分から連続し、移載装置の移動範囲より外側に向かって下方に傾斜する。第2ケーブルチェーン支持部35は、第1ケーブルチェーン支持部33よりケーブルチェーン31の可動曲率に応じた距離以上離して配置され、移載装置の移動範囲より外側に向かって下方に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】寸法の異なる2種類以上の荷物を無駄なく混載できると共に、荷物の寸法変更に対して収納棚を改装せずに対応可能な自動倉庫を提供する。
【解決手段】上下に延びて横方向に所定間隔で配置された一対の側板2aと、側板をそれぞれ上下で繋ぐ上部支持材2f及び下部支持材2gと、側板同士の対向面からそれぞれ突出し、上下方向に所定間隔で配置された複数の棚板支持部材2cと、棚板支持部材の上に自身の両端を脱着可能に載置する棚板2bと、を有する収納棚2と、荷物10、12を棚板の上に載置した状態で収納棚の所定位置に搬送し、一対の棚板支持部材の上に荷物を棚板ごと載置する搬送手段100と、搬送手段の動作を制御する制御手段300と、を備えた自動倉庫400であって、荷物の高さに応じて棚板の位置を変更することにより、高さが異なる2種類以上の荷物を収納可能である。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の損傷を防止しつつ搬送することで、被搬送物を用いた製品の生産効率等を向上させつつ、損傷した被搬送物が出荷等されることに起因する損害の発生等を抑止することが可能な走行体制御装置を提供する。
【解決手段】ガラス板Gを搬送するスタッカクレーンSを制御する場合に、ガラス板GのスタッカクレーンSへの搭載及びガラス板Gにおける振動の発生が共に検出されたとき、スタッカクレーンSを減速又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を有するものの、より小型にすることができるコンテナ立体格納庫を提供すること。
【解決手段】自走式コンテナ搬送装置3から移載されるコンテナ5を載置するためコンテナ載置場所7が鉛直方向に沿って複数個の階層を構成しているコンテナ立体格納庫1において、複数個の階層をなす各階層に、自走式コンテナ搬送装置3の走行方向に沿って配列する複数個のコンテナ移載場所7と、荷役補助手段11が走行するための荷役補助手段走行場所13とを設ける。それに加えて、荷役補助手段走行場所13を、コンテナ載置場所7を隔てて前記自走式コンテナ搬送装置3の走行路側とは反対側の場所に配置させ、複数個のコンテナ載置場所7に共通になるようし、荷役補助手段11がコンテナ載置場所7に載置されているコンテナ5内と荷役補助手段走行場所13との間で移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】機器コントローラに対して設備機器についての機器作動指令を指令する第1層コンピュータに異常が生じた際にも、設備機器の作動を極力停止させないようにして設備機器の稼動効率の低下を抑制し、しかも機器コストが高くなることを抑制することが可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】作業指令にしたがって機器コントローラに対して機器作動指令を指令する第1層プログラムを実行する第1層コンピュータに異常が生じたときに、当該第1層コンピュータが実行していた第1層プログラムを前記第2層コンピュータに実行させるか否かを人為操作により選択する選択手段が備えられ、選択手段にて選択された選択情報にしたがって代替指令を出力する代替指令出力手段が設けられ、第2層コンピュータが、代替指令出力手段が出力する代替指令に基づいて、異常を生じた第1層コンピュータで実行されていた第1層プログラムを実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な制御でファンフィルタユニットの消費電力を低減する。
【構成】
クリーンルーム用の自動倉庫は、棚と、棚の間口へクリーンエアを送風する複数のファンフィルタユニットと、倉庫内搬送装置と、ファンフィルタユニットと倉庫内搬送装置とを制御するコントローラとを備えている。コントローラは棚を物品の入庫位置が属する清浄エリアと省エネエリアとに区分し、清浄エリアへのクリーンエアの送風量を省エネエリアに比べて大きくするように、複数のファンフィルタユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】設備機器の作動を制御するコンピュータに対して作業指令を指令するコンピュータに異常が生じた際にも、設備制御システム全体の処理効率の低下を抑制し、しかも機器コストの高騰を抑制することが可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】機器コントローラに対して機器作動指令を指令する第1層プログラムに作業指令を指令する第2層コンピュータに異常が生じたときに、当該第2層コンピュータが実行していた第2層プログラムを第1層コンピュータに実行させるか否かを人為操作により選択する選択手段が備えられ、選択手段にて選択された選択情報にしたがって代替指令を出力する代替指令出力手段が設けられ、第1層コンピュータが、代替指令出力手段が出力する代替指令に基づいて、第2層プログラムを実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】物品BをパレットPに段積み状態に積み付ける積付け部Dが、難撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量以下となる設定許容条件にて物品を積付け、かつ、易撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量よりも低くなるように定めた易撓みパレット用上限重量以下となる易撓みパレット用設定許容条件にて、物品を積み付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、撓み量が許容限度を超えるパレットを収納するときには、収納部Sのうちの空き状態の収納部のうちで、下方の収納部に物品が収納されていない収納部、又は、下方の収納部に物品が収納されている収納部であって、下方の収納部に収納されている物品Bの高さと収納対象のパレットの撓み量とに基づいて、収納対象のパレットを収納するときに、降ろし用目標高さの物品載置体8が下方の収納部に収納されている物品の上面から設定融通距離を離れることが予測される収納部を、収納対象の収納部として選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】収納部Sとして、下方側への撓み量が許容限度内のパレットPを収納するための標準収納部SHと、下方側への撓み量が許容限度を超えるパレットPを収納するための補助収納部SSとが設けられ、制御手段が、撓み量が許容限度内のパレットPを収納することが指令された場合には、標準収納部SHにパレットPを収納し、かつ、下方側への撓み量が許容限度を超えるパレットPを収納することが指令された場合には、補助収納部SSにパレットPを収納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、移動通路において複数台の物品搬送体を効率よく移動させて、搬送能力の向上を図る。
【解決手段】物品搬送体3として、昇降案内体11を移動通路2の横幅方向の一方側に位置させる第1物品搬送体3aと横幅方向の他方側に位置させる第2物品搬送体3bとが備えられ、第1物品搬送体3a及び第2物品搬送体3bの夫々に備える昇降体10が、収納部との間で物品Bを授受する物品授受姿勢にて昇降案内体11に支持される状態で、且つ、その支持状態において、相手側の物品搬送体3の昇降体10と移動通路2の横幅方向に重複する部分を備えかつ相手側の物品搬送体3の昇降案内体11に接当しない範囲で相手側の物品搬送体3側に突出された状態で設けられ、第1物品搬送体3a及び第2物品搬送体3bの夫々に備える走行移動体12が、すれ違い移動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品が集中する搬送経路を判別して物品の搬送効率の改善を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】複数の搬送元と複数の搬送先との組み合わせに対応する複数の搬送経路の夫々について、物品が搬送された搬送回数を計数して記憶し、その記憶されている情報に基づいて、複数の搬送経路の夫々についての搬送回数を示す情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送に長い時間を要している場合にその原因となるサイクルを判別することができ、物品の搬送効率の改善を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】作業指令手段からの作業指令情報に基づいて上位コントローラが搬送要求を作成したときから搬送管理手段が搬送制御手段に搬送指令情報を送信するまでの時間を計時して送信前経過時間として、その送信前経過時間を対応する搬送指令情報と関連付けて記憶する時間管理手段と、時間管理手段に記憶されている送信前経過時間を搬送指令情報に対応する形態で表示手段に表示する表示制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業箇所で人為作業をする作業者が作業予定を把握できる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】搬送元から搬送先としての作業箇所に搬送する複数の搬送対象の物品の夫々を識別する識別情報、及び、搬送対象の物品ごとに割り付けられた搬送先情報を含む搬送データを管理する管理制御手段が、物品搬送装置にて搬送対象の物品が作業箇所に搬送されるに伴って、物品搬送装置の作動を制御する搬送制御手段から通信される搬送完了情報に基づいて、搬送対象となる物品のうち、作業箇所に未だ搬送されていない未搬送物品の個数である未搬送個数を、当該未搬送物品についての搬送データの数により管理するように構成され、管理制御手段が管理する未搬送個数を表示手段の未搬送個数表示部分Jに表示させる表示制御手段が設けられている物品処理設備。 (もっと読む)


【課題】異常を検出する異常検出センサに異常が生じていることに気付き易く、異常に対する補修を迅速に行える物品搬送設備を提供する。
【解決手段】異常が生じていることを異常発生情報として表示手段に表示する表示制御手段と、異常発生情報が示す異常が生じているか否かを作業者が判断して入力する入力手段とを設け、異常検出センサが異常を検出している状態において、入力手段にて異常発生情報が示す異常が生じていないことが入力された場合は、異常検出センサの検出情報が誤っていることを示す情報を前記表示手段に表示するように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 740