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Fターム[3F022NN55]の内容

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【課題】物流機器の全体の状態を少ない作業で確認できるようにする。
【解決手段】自動倉庫システム1は、上下方向に重なって配置された少なくとも2つの階内に配置された複数の機器を有する自動倉庫25の状態情報を表示するシステムである。自動倉庫システム1は、設備状態情報受信部17と、表示制御部15とを備えている。設備状態情報受信部17は、状態情報を受信する。表示制御部15は、自動倉庫25のレイアウト及び状態情報を、少なくとも2つの階内に配置された機器の全体が見えるように斜めにした状態で各層内の複数の機器が上下方向に並んで配置されるように1画面内に描画する。 (もっと読む)


【課題】物流設備の状態表示において、処理負荷を抑えつつ正確なレイアウト表示を可能にする。
【解決手段】監視PC5は、複数の機器を含む自動倉庫25の状態情報を表示するシステムであって、設備状態情報受信部17と、表示制御部15とを備えている。設備状態情報受信部17は、状態情報を受信する。表示制御部15は、自動倉庫25の実際のレイアウトに基づいたイメージデータを受信する。表示制御部15は、状態情報をイメージデータに重ね合わせて描画する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備で、被仕分け物品に関する仕分けパラメータの変動に柔軟に対応して仕分けを行うことができるようにする。
【解決手段】ロボット仕分けシステム1は、搬入側カーゴ9と、搬出側カーゴ10A〜10Fと、アーム24、吸着パッド25、レーザセンサ26、ビジョンセンサ27を有するロボット11と、ロボットコントローラ14を有しており、レーザセンサ26で搬入側カーゴ9に載置された複数の荷物4それぞれの上面までの距離情報を取得し、上面が最も高い位置にある荷物4を特定し、ビジョンセンサ27で上記特定された特定の荷物4の外形情報を取得すると共に特定の荷物4の仕向地情報の取得を図り、特定の荷物4の形状及び大きさを算出し、特定の荷物4に対応した特定の仕向地区域を決定し、特定の荷物4を吸着パッド25で持ち上げつつ特定の仕向地区域に対応した特定の搬出側カーゴ10へ積み付けるように、ロボット11の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量で効率良く且つ精度良く搬送システムの動作を再現することができる動作再現方法、動作再現システム及び動作再現プログラムを提供する。
【解決手段】動作再現システム1は、動作ログを読み込む動作ログ読込部12と、状況ログを読み込む状況ログ読込部10と、状況ログ読込部10によって読み込まれた状況ログの中から、直前状況ログを抽出し、直前状況ログから状況情報を取得する状況情報取得部11と、動作ログ読込部によって読み込まれた動作ログの中から、直前状況ログが取得された時点から再現時点までに取得された動作ログを時系列順に抽出し、動作ログから動作情報を取得する動作情報取得部13と、動作情報を用いて状況情報を再現時点まで時系列に更新することによって、再現時点における搬送システムの動作を再現する動作再現部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を確保して、パレットへの製品の移載、パレットの搬入及び製品が載ったパレットの搬出を迅速に行うことができる製品移載システムを提供すること。
【解決手段】製品移載システム1は、搬入エリアA1に設置した製品搬入台2と、運搬エリアA3に形成した複数の移載室5と、移載エリアA2に設置した移載装置3とを備えている。製品移載システム1は、いずれかの移載室5Aにおける手前側のシャッター52を開けて、この移載室5Aにおいて有人運搬手段6がパレット7の運搬を行うときには、この移載室5Aにおける奥側のシャッター51を閉じ、かつ、他の移載室5Bにおける手前側のシャッター52を閉じるとともに奥側のシャッター51を開けて、移載装置3が、他の移載室5Bに運搬したパレット7へ製品8を移載可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンス等が必要な入出庫装置を速やかに自動倉庫ユニットからトラバーサへ移動させ、交替の入出庫装置を速やかに自動倉庫へ投入できる。
【構成】
自動倉庫システムは、ラックと、レールに沿って走行し前記ラックへ入出庫する入出庫装置とを備えている。複数の自動倉庫ユニット間を接続するようにトラバーサレールが敷設され、入出庫装置が自動倉庫ユニットとの間で乗り移り自在なレールを、受入用と投入用とに2本備えているトラバーサを走行させる。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて自走式台車に搭載されるバッテリーの寿命を維持する。
【解決手段】バッテリー115を搭載し荷物を搬送する自走式の台車101と、充電ステーションと、管理手段とを備える搬送システムであって、バッテリー115の放電量を示す情報である放電量情報を作成する放電量作成部116と、バッテリー115に許容される放電量を示す情報である残量情報を放電量情報に基づき作成する残量作成部117と、要求される仕事に含まれる目的地の位置を示す情報である目的地情報と台車101の位置を示す情報である現在地情報とに基づき、要求される仕事に必要な放電量を示す情報である必要量情報を作成する必要量作成部と、残量情報から必要量情報を減じて得られる差が第一閾値を上回る場合、要求される仕事を台車101に割り付ける割付部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の第1物品搬送対象箇所の間での物品の搬送と複数の第2物品搬送対象箇所の間での物品の搬送との双方を継続して行える物品搬送設備を提供する。
【解決手段】第2走行経路12bを第1搬送経路12aから離間した状態で設定し、第1走行経路12aと第2走行経路12bとを接続する補助走行経路12cを設定して、通常走行制御により、第1搬送台車5aを第1走行経路12aのみに沿って走行させ、且つ、第2搬送台車5bを第2走行経路12bのみに沿って走行させ、非常走行制御により、第1搬送台車5a及び第2搬送台車5bのうちの一方の搬送台車5を第1走行経路12a、第2走行経路12b及び補助走行経路12cに沿って走行させる。 (もっと読む)


【課題】回生電力を有効活用することができる走行車システムを提供する。
【解決手段】複数の走行車100と、複数の走行車100の走行を制御するコントローラ300とを備える走行車システム10であって、複数の走行車100のそれぞれを電気的に接続するとともに、複数の走行車100のそれぞれに電力を供給する電力線210を備え、複数の走行車100のそれぞれは、電力線210を介して電力が供給されて駆動し複数の走行車100のそれぞれを走行させる走行モータ120を有するとともに、減速時に電力線210を介して他の走行車に供給する回生電力を発生させ、コントローラ300は、複数の走行車100のうちの少なくとも1つの減速する走行車である第一走行車が減速している時刻と、少なくとも1つの加速する走行車である第二走行車が加速している時刻とが重複するように、複数の走行車100の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちつつ、顧客側の作業負荷の低減を図る。
【解決手段】上面から開梱包される箱体Bを設置するための箱体設置部42を有するテーブル41と、箱体設置部42の上方に配され、箱体設置部42を動画及び静止画撮影するデジタルカメラ43と、箱体設置部42の上方に配され、箱体設置部42を静止画撮影するフィルムカメラ44と、を備え、デジタルカメラ43は、箱体Bが箱体設置部42に設置されてから開梱包されるまでの間に撮影を開始し、箱体Bが再梱包されてから箱体設置部42から撤去されるまでの間に撮影を終了し、フィルムカメラ44は、デジタルカメラ43が動画撮影している期間内に1乃至複数回撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低廉化を図り、しかも、長期間に亘って良好に使用することができ、さらには、低温環境下でも適切な検知を行う人体検知装置を提供する。
【解決手段】検出対象領域の床面側に設置されて人体の存在を検知する人体検知装置であって、検出対象領域の床面側に、対向する端縁部が下降不能に支持されて、その対向する端縁部の間の中間部分が人体の踏み込みにより下方に撓むように構成された板状体8が設けられ、その板状体8における中間部分の撓みを検出する撓み検出手段Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】移載時におけるフォークの位置精度の向上と、装置全体の小型・軽量化を図ることのできる移載装置を提供する。
【解決手段】ワークWを載置するフォーク13を、第1,第2アーム10A,10B,11A,11Bの伸縮作動によって前後に移動させる。第2アーム11A,11Bの先端部には連結ベース12を取り付け、連結ベース12とフォーク13の間に、第1,第2アーム10A,10B,11A,11Bの撓みに応じて連結角度を補正する角度補正機構14を設ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮手段の撓みを良好に補正できる移載システムを提供する。
【解決手段】移載システム1は、複数の収納棚97のそれぞれに対向する位置に移動可能な基台80と、基台80と一体的に移動し、水平な第1方向(前後方向)に沿って伸張又は短縮することにより収納棚97との間で物品Wの受け渡しを行う伸縮手段110、120と、伸縮手段110…の先端側に固定され、伸縮手段110…の第1方向に対する上下方向の撓みがない状態では第1方向に直交して傾斜角θがゼロとされ、撓みに応じて傾斜角θが変化する検出面203、204と、基台80に固定され、第1方向と平行に延びて検出面203…と交差する仮想線K1、K2上に位置して検出面203…の傾斜角θを非接触で測定する傾斜角測定手段200と、傾斜角θがゼロでない場合、傾斜角θに応じて伸縮手段110…の姿勢を変化させ、撓みを補正する補正手段310、320とを備える。 (もっと読む)


【課題】
荷物にフォークから過大なクランプ力が加わらないようにする。
【構成】
移載装置は、左右一対の進退自在なフォークと、荷物を挟み込む位置と荷物から離れた位置との間でフォークを開閉する開閉装置と、フォークにより引き込まれた荷物を搬送するコンベヤとを備えている。コンベヤ上に荷物が載ったことを検出する検出装置を設けて、コンベヤ上に荷物が載ると、フォークを後退させる途中で、開閉装置によりフォークを開く。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電線を流れる電流のジュール熱による消費電力を減らす。
【構成】 地上側に電源と非接触給電線とを設けると共に、走行車に非接触給電線から受電する受電ユニットと、電力を消費する負荷と、受電ユニットからの電力を蓄電すると共に、負荷に電力を供給する蓄電ユニットを設ける。さらに、蓄電ユニットの蓄電量と負荷の所要エネルギーとを把握すると共に、前記蓄電ユニットの蓄電量により前記負荷の所要エネルギーをまかなえる際に、電源から非接触給電線への給電を停止するための制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】保管棚の収容空間におけるコンテナの位置ずれを検知し、コンテナを定位置に矯正して入出庫動作の不具合を解消する自動倉庫を得る。
【解決手段】入出庫方向前後の収容空間に複数のコンテナを収容する保管棚1、保管棚1の前面に沿って移動するスタッカークレーン、保管棚1とスタッカークレーンとの間でコンテナ5を受け渡すコンテナ入出庫装置11、スタッカークレーンとコンテナ入出庫装置11を制御する制御装置を有する。コンテナ入出庫装置11は、保管棚1からコンテナ5を引き込むスライドアーム6と保管棚1に収容されているコンテナ5の位置を検知するコンテナ検知器7,8を有し、制御装置は、コンテナ検知器7,8による検知信号がコンテナ矯正動作条件を満たすとコンテナ5を定位置に矯正するようにコンテナ入出庫装置11のスライドアーム6の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーシュートによりインポジション範囲から抜け出す可能性の有無を、迅速かつ正確に判定する。
【構成】 移動体の位置と速度と加速度とを求めるためのセンサと、求めた位置と速度と加速度とに基づいて、移動体の停止位置をインポジション範囲内か否かを推定するための推定手段とを設ける。 (もっと読む)


コンテナ保管施設においてコンテナを荷役装置(HE)に関連付けするためのシステムが提供される。本システムでは、コンテナを持ち上げることができるコンテナ荷役装置(CHE)の一部である第1のHEに、作業検出器が取り付けられる。コンテナの受け取り及び運搬のために取り付けられたシャーシを有するトラクタである第2のHEに、イベント検出器がさらに取り付けられる。イベント検出器は、コンテナのピックアップ又はドロップオフといったコンテナ作業関連イベントがトラクタのシャーシに対して発生した場合を示す。2つの検出器(作業及びイベント)がプロセッサによって、コンテナをCHE又はトラクタのどちらかに関連付けするために用いられる。作業検出器及びイベント検出器をGPSセンサのような位置センサと組み合わせて用いて、コンテナ・ヤード内でのトラクタ及びCHEの位置を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のワークをカセットなどのキャリアに格納し、無人搬送装置を用いて全生産工程内の複数の処理装置前のポートと格納倉庫間を搬送する自動搬送システムにおいて、搬送回数を少なくし、搬送によるボトルネックを緩和する。
【解決手段】装置前ポート41aで未処理カセット32cからワークを処理装置42aへ投入し、空になったカセット32aを装置前ポート41aで回収用に使用するのか、格納倉庫31へ搬出するのかを、空カセット閾値と装置前ポート41aのカセット状態とを比較して判断することで、装置前ポート41aのポート数の少ない生産工程43aであっても、カセットの搬出・搬入によるロスを発生させずに、空カセットの搬送回数を少なく抑えた搬送制御を可能とする。 (もっと読む)


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