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Fターム[3F027EA05]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 搬送装置上の被搬送物に作用する装置 (60) | ストッパ (19)

Fターム[3F027EA05]に分類される特許

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【課題】コンベア及びパレットの磨耗を低減する技術を提供する。
【解決手段】コンベアにより搬送されるパレットであって、底面の一部に形成されコンベアに支持されるベース部と、底面内でベース部に対し搬送経路の幅方向の異なる位置に形成されたガイド部とを有するパレットと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置される第1ローラと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置され且つ第1ローラより搬送方向側に設けられ且つ第1ローラの径に等しい径を有する第2ローラとを備え、ガイド部は、搬送方向へ向かって高くなるように形成された第1スロープと、第1スロープより搬送方向側に設けられ且つ搬送方向へ向かって高くなるように形成された第2スロープとを有し、第2スロープ下端の高さは、第1スロープ上端の高さ以上であることを特徴とするパレット支持装置である。 (もっと読む)


【課題】パレットの製作精度などの影響を受けることなく、一定枚数積み重ねられた金属板の水平方向の位置決めを精度良く行うことができる位置決め装置の提供を目的とする。
【解決手段】位置決め装置1は、一定枚数の金属板6が積み重ねられ載置されたパレット61を搬送するローラコンベア2、このローラコンベア2の上流側及び下流側に配設され、パレット61を移動させる一対の移動手段3、ローラコンベア2を昇降させる昇降手段4、及び、金属板6の角度及び位置を計測するための計測手段5などを備え、計測手段5の計測した角度及び位置にもとづいて、移動手段3がパレット61を移動させ、金属板6を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】順次投入される複数品種の箱を一時的にストックするストック装置において、設備コストや設置床面積を抑えると共に品種の切り替わりや品種数の増減に対して柔軟に対応可能とし、高い稼動効率の実現を図る。
【解決手段】ストック装置1は、箱Wを移動させると共にストックするコンベア2と、コンベア2に沿って配置された開閉ストッパ31〜33と、コンベア2の下流の停止ストッパ30と、各ストッパの位置における箱Wの有無を検出する箱検出センサ40〜43と、コンベア2に投入される箱Wの品種情報を取得する品種情報取得センサ5と、各部の動作を制御する制御部6とを備える。制御部6は、新たに投入された箱Wに対し、品種情報に基づいて品種切替有りと判断した際に、箱検出センサ40〜43によって箱Wが検出されていない最下流位置の開閉ストッパ31〜33を閉状態として、品種切替前後の箱Wを互いに区分してストックした状態とする。 (もっと読む)


【課題】チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。搬送経路は、第1のベース18によって支持された第1の搬送経路9と、第1の搬送経路9に続くものであって、第1のベース18とは別の第2のベース19によって支持された第2の搬送経路14とを備え、セラミック板31は、第1および第2のベース18,19間にわたって連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で正確に物体の姿勢を検出できる物体の向き検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物30の両面にはRFタグユニット20a,20bが取り付けられている。RFタグユニット20a,20bは、それぞれRFタグ21a,21bと高透磁率シート22a,22bと電磁波遮断シート23a,23bとが順に積層されている。RFタグリーダ10の送信信号生成部11で生成された送信信号は、アンテナ13から電磁波として放射される。受信信号判定部12は、RFタグ21a,21bからの応答の有無に基づいて、測定対象物30のいずれの面がRFタグリーダ10のアンテナ13側を向いているのか判定し、うつ伏せ状態を検出する。 (もっと読む)


【解決手段】 物品処理システム1は、多数のハカマ2を循環搬送する第1ベルトコンベヤ5と、ハカマ2に保持された容器3に充填液を充填してからキャップ4を取り付ける充填兼打栓装置14と、第1ベルトコンベヤ5に両端を接続された第2ベルトコンベヤ7と、この第2ベルトコンベヤ7によって搬送される空のハカマ2を洗浄して乾燥させる洗浄乾燥手段23とを備えている。
第1ベルトコンベヤ5によってハカマ2を循環搬送しながら充填兼打栓手段14によって容器2に充填液の充填を行う通常の生産作動中において、所定数の空のハカマ2を第1ベルトコンベヤ5から第2ベルトコンベヤ7に導入して洗浄乾燥手段23によって洗浄して乾燥させる。
【効果】 従来と比較して稼働効率が高い物品処理システム1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】動力源に電力を用いず、作業者の両手は常時ワークの保持のみに専念させ、作業者が安全に送り操作が出来る自動搬送装置の提供。
【解決手段】平行に配置された複数の板状部材と、無限循環するチェーン3とを有し、板状部材の長手方向に対して垂直な方向にワークWを搬送する搬送装置において、板状部材の各々はワーク載置用の受け部材7A、7Bを備え、ワーク取出側にはワーク取出検知スイッチ9が設けられ、ワーク取出検知スイッチ9は感知部にワークが接触すると制御装置に感知信号を発信する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】被処理物とその被処理物の一部に所定の処理を施す1つ以上の処理部とを相対移動させる搬送装置であって、安価に搬送精度を向上できるものを提供すること。
【解決手段】定盤10を備える。定盤10上に、被処理物1が載置されるテーブル2と、処理部14を支持する構造物12とを備える。テーブル2に複数の光源6a,6bが取り付けられている。各光源6a,6bにそれぞれ対応して定盤10上に複数の光検出器8a,8bを備える。搬送部4は定盤10上でテーブル2をY方向に搬送して、テーブル2と処理部14とを相対移動させる。定盤10上でのテーブル2の搬送位置を検出する。光検出器8a,8bが出力する光の位置ずれを表す信号に基づいて、その搬送位置でのテーブル2の変位を検出する。その検出したテーブル2の変位に基づいて、処理部14を構造物12上で変位させ又は処理タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】搬入装置のセンタリング部材によりセンタリングされた以後に、被包装物の搬送不良があった場合においても、搬入装置より後段に接続される包装機がエラーで停止することのない搬入装置、包装機を提供する。
【解決手段】包装機に被包装物を搬入供給する搬入装置であって、被包装物を包装機に向けて搬送する搬送コンベア上の被包装物を該搬送コンベアの幅方向に位置規制するセンタリング部材と、前記センタリング部材近傍に設けられ、被包装物の搬送を規制及び規制の解除をするストッパ手段と、被包装物を検知する第一センサ及び第二センサと、被包装物のサイズを計測するサイズ計測手段と、計測したサイズデータを一時記憶する記憶手段と、前記第一センサによる被包装物の検知から所定時間内に前記第二センサにより当該被包装物が検知されない場合、前記記憶手段に一時記憶されたサイズデータを無効な包装制御データとする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】基板のサイズに関わらず安定した搬送を実現する基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板1に所定の加工を施すための加工領域が設けられた搬送路3と、搬送路3に搬入された基板1を上流から下流に向けて搬送する搬送コンベア4と、基板搬送方向に移動可能な移動体5と、移動体5に設けられて基板1を加工領域より上流側となる位置s2で検知する第1センサ9と、移動体5の第1センサ9から基板搬送方向に所定の距離をおいた位置に設けられて搬送中の基板1に接触して停止させるストッパ11と、第1センサ9が基板1を検知すると基板搬送速度より低い速度で移動体5の移動を開始させるとともに基板1がストッパ11に接触した後に停止するように移動体5の移動を制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】重量素材搬送時の斜めずれを矯正する機能を有する搬送テーブル構成設備を、長寿命とすること。
【解決手段】スケジュール管理用計算機32から入力される搬送素材名k1とその重量値w1を用い、その搬送素材名k1のスラブを搬送テーブルで搬送する際に、電動機20が起動時に必要なトルクαTを算出する必要トルク算出部30aと、その算出された必要トルクαTを起動トルクとして発生する際に電動機20に流れる電流値を算出し、これを電流制限値iLとする電流制限値算出部30bとを備えてトルク制御装置30を構成する。このトルク制御装置30で、スラブの搬送及び矯正時の電動機20の電流値が電流制限値iLを超えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、複数のベルトコンベアによりそれぞれワーク処理装置に移載可能なように、ワークを搬送する。
【解決手段】それぞれがワーク処理装置2に向かってワークWを搬送する複数のベルトコンベア31を、上下方向に複数段に亘って配設したワーク搬送システム3であって、複数のベルトコンベア31の複数の搬送終端部は、ワークWを移載するための上方スペース22が確保されるように、階段状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】水平にローラコンベアを基本構成としつつ、回転駆動手段として出力が大きい物を用いる必要が無く、且つ、作業者のけがを防ぐことができる新たなワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラコンベア4と、このローラコンベア4の上流側又は下流側に配置されてなるとともに駆動手段20により回転駆動する駆動プーリ16と、該駆動プーリ16と従動プーリ17との間を走行する駆動力伝達手段と、ワークを下流側に押圧する押圧部材31と、上記押圧部材31によるワークの移動を規制するストッパ55と、を備え、上記駆動力伝達手段は、所定以上の荷重が作用することにより上記駆動プーリ16の外周面とスリップする紐状の線材30からなり、該従動プーリ17の回転状態を検出する検出手段26が配置され、この検出手段26により上記従動プーリ17が停止した場合には、上記駆動手段20を逆転する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図ることが可能であり、しかも、搬送方向に沿う装置外形寸法を短くすることが可能となる物品状態検出装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段による搬送経路中の検出作用位置に、物品の高さが設定高さを越えているか否か、及び、物品の横幅方向の側部が搬送用適正位置よりも横幅方向外方側に外れているか否かのうちの少なくともいずれか一方を検出する載置状態検出手段Bと、パレットPの搬送方向前端部が検出作用位置に到達したときをパレットの非存在検出状態からパレットPの存在検出状態への切り換わりにより検出し且つパレットの搬送方向後端部が検出作用位置に到達したときをパレットの存在検出状態からパレットの非存在検出状態への切り換わりにより検出するように、検出作用位置又はその近傍に位置させてパレット存否検出部2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】加硫後のタイヤ搬送における作業効率及び搬送効率を向上させることができるタイヤ搬送装置及びその方法を提供する。
【解決手段】複数の加硫機から搬出された複数の加硫後のタイヤ1をタイヤ種類毎にレーン1によって所定の搬送先71〜73に搬送するタイヤ搬送装置において、タイヤ種類毎の加硫時間とタイヤ種類毎の加硫機の数とに基づいてタイヤ1を格納するための複数の前記レーン41〜45からタイヤ種類毎に少なくとも1つのレーン41〜45を割り当てて、タイヤ1からタイヤ種類を読取る読取センサ30と、読み取ったタイヤ種類に基づいて該タイヤ種類に割り当てているレーン41〜45にタイヤ1を搬入する搬入アーム41a〜41bと、レーン41〜45からタイヤ1を搬出する搬出ストッパ41b〜45bとを備えている。
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【課題】供給コンベヤで搬送される物品を同一出荷先の同一搬送具に積み付ける作業を効率的に行え、且つ物品を一搬送具単位にグループ化されて流されることで積み付け作業員の積み付け作業を容易にする。
【解決手段】物品を供給する供給コンベヤと、同供給コンベヤ上の物品2を移載して一時貯える複数の分岐レーン11と、各分岐レーンの先端部に設けられた分岐レーン11に貯えた物品2を払い出す可動ストッパ13と、同可動ストッパ13から払い出された物品2を受け止め搬送する搬出コンベヤ14とを備え、同じ出荷先の同じ搬送具の出荷パレットに積み付けられる物品2が一つの分岐レーン11に1出荷パレット貯まった時点で可動ストッパ13を作動させて払出し、搬出コンベヤ14上での物品2と物品2との間の隙間tが略一定になるように払い出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、搬送方向の寸法が異なる物品が多種類であっても、物品毎に高い精度で位置決めを行うことができるほか、物品の種類に関わらず共通の可動ストッパにより物品の位置決めを行うことができる搬送物品の位置決め装置の提供にある。
【解決手段】 物品を一方から他方へ向けて搬送する搬送機構と、前記物品の搬送方向の寸法を認識する寸法認識手段と、前記物品の搬送方向と同方向へ移動自在であって、かつ前記物品を停止させる可動ストッパ25と、前記可動ストッパ25を移動させるストッパ移動手段20を備え、前記可動ストッパ25の停止位置は前記寸法認識手段の認識結果に対応して設定される。
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【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


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