説明

Fターム[3F027FA02]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 検出対象 (533) | 搬送装置 (206) | 位置 (63)

Fターム[3F027FA02]に分類される特許

41 - 60 / 63


【課題】被搬送物の全長より短い全長の搬送体を用いて被搬送物をストレージ搬送させる際の被搬送物同士の衝突を駆動制御回路に係わらず簡便かつ確実に防止できるとともに保守メンテナンス作業などに際して逆走を簡便に達成できる搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】衝突防止機構130が、先行走行する搬送体110とコンベヤ軌道上で接触して沈下する感知ローラ131と、この感知ローラ131を一端に回転自在に軸支するとともに感知ローラ131の浮沈動作に応じて揺動する感知レバー132と、この感知レバー132の揺動する他端に一端を連結した連結ロッド133と、この連結ロッド133の他端に一端を連結させて前記感知ローラ131が先行走行する搬送体110と接触したとき後続走行してくる搬送体110をコンベヤ軌道上で隆起して所定のストレージ搬送間隔Lsに走行規制するストッパーレバー134とを備えている搬送コンベヤ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平ベルトコンベア蛇行修正方法及び装置に関し、簡易な構成で応答性よくかつ適切に平ベルトの蛇行修正を行うことにある。
【解決手段】平ベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平ベルトコンベア12の蛇行を修正する方法において、平ベルト14の蛇行を蛇行検出センサ22で検出し、その蛇行検出センサ22で平ベルト14の蛇行が検出された場合に、その平ベルト14に対してその表面に直交する方向に蛇行修正機構26の有するシリンダ28で押圧力を加えることにより、そのベルト幅方向でその平ベルト14の走行に対する抵抗の不均一な分布を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


【課題】横桟の位置ずれが大きい場合でも正常位置に戻し得る仕分け設備を提供する。
【解決手段】無端ベルト体44の上下面の各前後に配置された横桟45により書籍の案内空間部Sが設けられた仕分けコンベヤ31における横桟の位置ずれを修正するための位置ずれ修正装置101を書籍の供給位置よりも上手側に配置し、この位置ずれ修正装置を、仕分けコンベヤに設けられた被検出板体102を検出して当該コンベヤを検出し得る検出センサ103と、当該検出センサから所定距離だけ下手側に配置されて仕分けコンベヤの下面の横桟を検出する横桟検出手段104と、前記検出センサからの検出信号を入力して前記横桟検出手段に検出動作信号を出力する検出動作指示部113と、前記横桟検出手段からの出力信号を入力して横桟が位置ずれしていると判断した場合に、回動力付与手段61に作動信号を出力して横桟の位置ずれを無くすための位置ずれ修正指示部114とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】移載部に設置すべきセンサの配線に起因する断線、パーティクルの問題が発生しない伸縮式移載装置を提供する。
【解決手段】基台1に対して移載部5が水平方向に進出後退する伸縮式移載装置30であって、この移載部5に設置すべきセンサ6A、6Bを無線式とし、このセンサ6A、6Bに電源を供給する充電池7を移載部5に備え、この移載部5が待機位置にあるときに、充電池7を充電する非接触充電手段8を基台1に備えた。 (もっと読む)


【課題】パレットを用いることなく、ワークを精度良く且つ効率的に搬送する。
【解決手段】軌道を異にする第1搬送テーブル51および第2搬送テーブル61により、共通の給材位置と共通の除材位置との間でワークを交互に搬送するワーク搬送装置20Aであって、ワークがセットされる第1搬送テーブル51およびこれを支持する第1テーブル支持部材52から成る第1テーブルユニット43と、ワークがセットされる第2搬送テーブル61およびこれを支持する第2テーブル支持部材62から成る第2テーブルユニット44と、給材位置と除材位置との間で、第1テーブルユニット43と第2テーブルユニット44とを同時に且つ交互に移動させる移動手段45と、移動手段45による移動途中で、ワークを含む第1テーブルユニット43の軌道およびワークを含む第2テーブルユニット44の軌道を相対的に変更する軌道変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に応じて自動的にサイズ変更が可能なワーク把持部を備えてワークの機種変更に自動的に対応することが可能なワーク搬送パレットおよびワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送パレット1は、パレット搬送路51に当接されるパレット本体部11、パレット本体部11に係合して保持されるワーク把持部12、ワーク把持部12の両端に配置され、ワーク把持部12の開閉動作が円滑に実行できるように案内するガイドレール13を備える。ワーク把持部12は、ワーク搬送パレット1の中央部に載置されるワークWKを左右から挟持して把持、固定するように左右に対称的に配置され、左側に配置された左ワーク把持部12Lおよび右側に配置された右ワーク把持部12Rにより構成してある。ワークWKは、開状態とされたワーク把持部12の中央部に載置される。 (もっと読む)


【課題】精密部品の精密検査等で部品を搬送するために用いられるベルト搬送装置において、特に、当該搬送用のベルトがスチール製であって、駆動プーリーと従動プーリーとの間隔が狭く、かつ、ベルトの横幅が広いものについて、ベルトの走行位置を所望の高精度で調整することができるベルト調整装置、ベルト調整方法および当該ベルト調整装置を具備する搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベルト調整装置は、プーリーで駆動されて物品を搬送するベルトの蛇行を防止して周動位置を調整するベルト調整装置において、ベルトの周回毎に、ベルトの周方向基準位置を検出する位置検出手段と、周方向基準位置における、ベルトの横方向基準位置に対する変位量を検出する変位検出センサと、変位量に応じて、一方のベルトエッジと、他方のベルトエッジとの間で周長差を生じさせるようにプーリーの配置を制御するプーリー制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンドレスベルト等のエンドレス体の横ずれまたは被搬送物の横ずれを検知するに有利な被搬送物移送装置を提供する。
【解決手段】被搬送物移送装置は、被搬送物2を載せる載置面10をもつエンドレス体1と、エンドレス体1をこれの長さ方向に沿って回転させて走行させる駆動機構4とをもつ。エンドレス体1の載置面10および被搬送物2のうち少なくとも一方は、エンドレス体1の走行方向に沿って並設された複数の検知マーキング5をもつ。検知マーキング5を載置面10の垂直方向から視認するとき、各検知マーキング5においては、エンドレス体1の走行方向(矢印X1方向)に沿ったマーキング幅がエンドレス体1の幅方向において異なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】搬送異常の発生及びその原因を早期に判定することのできる搬送装置、画像読取装置及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】搬送対象物を搬送するリニアモータ4と、リニアモータ4に対して駆動電流を供給するモータ駆動部34と、リニアモータ4の搬送状態を検出するロータリエンコーダ20と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいてモータ駆動部34をフィードバック制御する搬送制御部と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいて搬送異常の判定を行う異常判定部36と、異常判定部36による判定結果を出力する表示部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送方向と同方向の強度が通例よりも一段と軟弱な板状体が混在する場合であっても、適確な定規出し処理を行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベアAの搬送方向下手側に備えた起伏式のストッパBに、板状体3の先端を当接させて、該板状体3の定規出しを行うに際し、ストッパBに当接した板状体3の先端近傍が所定限度以上の高さに座屈した場合に限っては、板状体3の先端が、ストッパの位置(定規部材の位置)UからベルトコンベアAの搬送方向上手側へ所定距離L隔てた、所定の隔離位置Vに至るまで、板状体3を一旦逆向きに搬送すべく、ベルトコンベアAを逆転駆動させた後に、ベルトコンベアAを停止させ、次いで、板状体3を前記所定距離Lだけ搬送するに足る短期間だけ、再びベルトコンベアAを正転駆動させることによって、板状体3の先端をストッパBに当接させ、定規出しを行う。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の進行方向の変更を短時間の内に開始する。
【解決手段】搬送軌道の搬入側と搬出側とにそれぞれ連絡可能にされた入口側端部Aと出口側端部Bとを有し、被搬送物を入口側端部Aから出口側端部Bに搬送する第1軌道3および第2軌道4と、第1軌道3および第2軌道4が設けられたテーブル部材7と、テーブル部材7を任意の回転角度で停止可能に回転させるテーブル回転機構8と、第1軌道3および第2軌道4を搬送される被搬送物の搬送方向の回転を制御するテーブル回転制御機構とを有している。第1軌道3および第2軌道4は、搬送方向が設定されたときに、何れかの第1軌道3および第2軌道4の入口側端部Aが搬送軌道の搬入側に連絡されるように、テーブル部材7に配置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。 (もっと読む)


【課題】 磨耗が激しい1ピッチ分のチェーンのみを交換することを可能としたコンベアチェーンの交換時期検出装置と方法を提供する。
【解決手段】 投光−受光ユニット22が隣接する一方のドッグ11の後端を検出した時点で、同時に変位量測定ユニット23によって他方のドッグ11の後端の基準位置からのズレ量を制御装置20で算出し、その値が閾値を超えている場合には、塗装ガン24に作動信号を出力する。そして、前記ドッグ11が塗装ガン24の正面にきたならば、塗装ガン24からドッグ11に塗料を噴出し、交換すべき1ピッチ分を示す目印をドッグ11に付着する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータを使用した搬送装置において、センサで停止を検知してから減速開始するまでの遅れ時間での減速分を補正し、停止位置のばらつきを減少させる。
【解決手段】搬送装置の位置決め方法において、センサーの停止指令を入力信号処理クロックでスキャンして停止検出信号を求め、前記停止検出信号を前記減速処理クロックでスキャンして減速開始信号を求め、前記停止検出信号から前記減速開始信号までの遅れ時間t1に相当する減速幅を演算し、次の減速処理クロック周期間には初期設定減速幅と前記減速幅を加算した減速幅で減速し、以降の減速処理クロック周期間には初期設定減速幅で減速する。 (もっと読む)


本発明は、板状材(12)内の少なくとも一カ所の加工工程に合わせ板状材(12)を受け入れる装置に関する。本装置は、加工工程期間中に少なくともX方向に移動可能の加工装置(14)と、それに垂直に配設した板状材(12)をY方向に前進させる機構と、第1の支持面(23)を備える第1の支持台(17)と、第2の支持面(23)を適合させた少なくとも一つの第2の支持台(18)とを備える。各支持台(17,18)は、別個に駆動されるコンベヤ(21)で取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】冷延鋼板の端板などの鋼板切板のトラッキング精度を、低コスト、簡潔な構造で向上する。
【解決手段】上側及び下側磁石コンベヤ6,7の搬送面近傍に電磁石9を設け、この電磁石9で鋼板切板を吸着して搬送するに際し、電磁石9の電流変化を検出し、鋼板切板を吸着したときの電磁石9の電流変化に基づいて当該鋼板切板の位置をトラッキングする。トラッキングの基準にはロータリエンコーダやローラ、ロールの回転数を用い、実際に検出される鋼板切板の位置を用いてトラッキング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンベアベルトが蛇行した場合に容易に検出し、速やかにその不具合原因を除去し、正常に運転することができる蛇行検出及び蛇行防止装置の提供。
【解決手段】 コンベアベルト8の駆動プーリ9を幅方向の両外側から保持する架台13を横切って着脱可能に取付けられた板状体21と、板状体21の両端部に前記のコンベアベルト8の側端部から水平方向外方に適宜の水平方向距離をもうけて取付けられた作動スイッチ25または55と、板状体21のコンベアベルト8の走行方向に付設されたエッジ22a付のスクレーパ部22と、スクレーパ部22の下面に着脱可能に取付けられたノズル付のホース金具30と、前記作動スイッチ25または55と前記コンベアベルト8を駆動するモータとを連結する電線と、作動スイッチ25とコンベアベルト8の蛇行を警報する警報装置とを連結する電線とで構成している。 (もっと読む)


41 - 60 / 63