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Fターム[3F027FA02]の内容

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Fターム[3F027FA02]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、簡単な構造を用いて、ベルトのずれをより確実に矯正することができるベルト矯正装置を提供することにある。
【解決手段】ベルトのずれを矯正する装置1であって、クラウン付きプーリ10と、動作機構20,30とを備える。クラウン付きプーリ10は、ベルト60が掛けられる部材であって、回転可能にかつ回転軸方向にスライド可能に支持されている。動作機構20,30は、ベルト60のずれに連動して、クラウン付きプーリ10を回転軸方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で、自走台車のエンジン位置をトロリ装置の車体のエンジン取付位置に自動同期させることができる搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】トロリ装置3に設けた、進み検出用反射板58と遅れ検出用反射板60を、自走台車15に設けた光電スイッチ31,33により検出し、進み検出用反射板58のみが検出されると自走台車15を減速し、遅れ検出用反射板60のみが検出されると、自走台車15を加速する。この構成により、自走台車15をトロリ装置3に同期することができ、この際にトロリ装置3の走行速度を計測し、自走台車15に通信する必要がなく、また自走台車15からトロリ装置3に何ら通信する必要はなく、設備を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドシャフトでガイドされた可動部を有する可動装置に設けられ、可動部が基準位置に存在するのか否かを検出する位置検出装置を提供する。
【解決方法】 エアセンサ30(位置検出装置)は、コマ18とブッシュ40とエア流路28と圧力計26を備えている。コマ18は、ガイドシャフト12に略同軸に設けられ、ガイドシャフト12よりも大径である大径部18aを有し、ガイドシャフト12に対して揺動可能に支持されている。ブッシュ40は、貫通孔42が形成され、可動部10が基準位置に達したときにコマ18の大径部18aが貫通孔42に入る位置に固定されている。エア流路28は、外部から供給されるエア(流体)を貫通孔42内に供給している。圧力計26は、エアの圧力を監視している。リフタ装置2では、エアセンサ30を用いて可動部10の位置を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に搬送物に生じる振動を防止し、かつ制御系の設計及びコントロ−ラの導出も平易な搬送用制振制御システムのフィ−ドバックコントロ−ラを提供する。
【解決手段】 フィ−ドバックコントロ−ラの形を、少なくともノッチフィルタ若しくはロ−パスフィルタを有する周波数制御要素と位置制御要素の組み合わせに限定し、そのフィ−ドバックコントロ−ラの要素の値を最適に与えるために、設計仕様を周波数仕様と時間仕様の両方で与える。 (もっと読む)


ベルトコンベヤ内のアイドラ状態を監視するための方法及びシステムを提供する。センサ(110〜114)はコンベヤベルト(102)と機械的に結合されて、コンベヤベルトの支持構造(108a〜108h、202、210、212、214a〜214b)の特性を感知する。センサは対応信号を監視システム(120)に無線送信する。監視システムは、送信信号に基づいて支持構造の状態を決定する。支持構造は複数の支持構造の1つであり、それぞれの支持構造の特性が感知され、支持構造に対する識別子と関連付けされて、監視システムに送信される。支持構造は複数のエレメントを含み、各エレメントの特性が対応する複数のセンサの1つによって感知且つ送信される。
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【課題】コンベヤベルトの性状の蛇行による影響を補正して、コンベヤベルトの性状を精度良くモニタリングすることのできるベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト2のベルト周方向に沿って、ベルト全幅に亘ってゴム磁石から成る摩耗検知用磁石11を埋設し、上記摩耗検知用磁石11から所定距離離れた位置に位置判定用磁石12,12zを埋設するとともに、上記コンベヤベルト2の表面から離れた位置に、上記各磁石11,12,12zからの磁界を検出する複数の磁界検出手段13(13A〜13G)を、当該コンベヤベルト2のベルト幅方向に所定の間隔で配置し、上記磁界検出手段13で検出された上記位置判定用磁石12,12zからの出力信号に基づいて上記コンベヤベルト2の蛇行状態を検知して、当該コンベヤベルト2のベルト幅方向のベルト厚分布を、上記検知された蛇行状態に基づいて補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】検出器の位置を容易に変更可能な検出器取付装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ50の状態を検出する検出器を取付ける検出器取付装置6において、ベルトコンベヤ50が設置された現場の床51に取付けられる固定台2と、検出器4が取付けられて固定台2に取付けられた可動台3とを備えたことを特徴とする。特に、固定台2が可動台3の移動をガイドするガイド面25を備え、ガイド面25が、コンベヤベルト52を横切る方向にのみ移動可能なように可動台3をガイドし、コンベヤベルト52を横切る方向以外への可動台3の移動を規制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状がランダムであっても、搬送物の特定の位置を複数の箇所で高い位置検出精度で検出することができる搬送物の位置検出装置を提供する。
【解決手段】搬送物1を載せて搬送する搬送コンベア7に取付けられ、搬送物と同期して移動する同期部材12と、同期部材に一体的に設けられた位置検出用マーカ14と、位置検出用マーカの特定の位置を検出する位置検出センサ16とを備える。搬送コンベア7は例えばベルトコンベアであり、同期部材12は搬送物1を載せてベルトコンベアを移動するトレー15であり、位置検出用マーカ14は、トレーの表面に平面的又は立体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスを精度よく取付位置まで搬送することができるガラス搬送装置、ガラス搬送装置の制御方法、及び自動車の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるガラス搬送装置は、自動車100のガラスをその取付位置まで搬送するガラス搬送装置である。ガラスを保持する吸着治具60と、吸着治具60を移動させるための関節52を有するアーム機構50と、吸着治具60で保持したリアガラス2bを、ボディ101形状に応じた仮想ガイドGrに沿って移動させるよう、アーム機構50を制御する制御部80とを備えている。フロントガラス2aの取付位置の高さを記憶し、取付位置の高さに応じて仮想ガイド高さを算出し、仮想ガイド高さの仮想ガイドGrに沿って、リアガラス2aを移動させている (もっと読む)


【課題】被処理物とその被処理物の一部に所定の処理を施す1つ以上の処理部とを相対移動させる搬送装置であって、安価に搬送精度を向上できるものを提供すること。
【解決手段】定盤10を備える。定盤10上に、被処理物1が載置されるテーブル2と、処理部14を支持する構造物12とを備える。テーブル2に複数の光源6a,6bが取り付けられている。各光源6a,6bにそれぞれ対応して定盤10上に複数の光検出器8a,8bを備える。搬送部4は定盤10上でテーブル2をY方向に搬送して、テーブル2と処理部14とを相対移動させる。定盤10上でのテーブル2の搬送位置を検出する。光検出器8a,8bが出力する光の位置ずれを表す信号に基づいて、その搬送位置でのテーブル2の変位を検出する。その検出したテーブル2の変位に基づいて、処理部14を構造物12上で変位させ又は処理タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに捩れが生じたときに搬送ベルトの捩れを自動で矯正することができるパイプコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】搬送ベルト3に埋設された永久磁石6、7が磁気センサ8の近傍を通過すると、複数の磁気センサ8が磁石の磁界を検知し、検知された信号をデータ収集装置9が収集する。制御装置10は、磁気センサ8により検出した磁界の強さを比較して、最も大きな磁界を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れ角度を算出し、捩れ角度に応じて警報装置11に警報信号を出力し、円形保持ローラのローラ支持装置に備える円形保持ローラ駆動装置12に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正し、さらに、丸めローラのローラ支持装置に備える丸めローラ駆動装置13に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】安価な検出スイッチを用いてワークの端部の位置を特定することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】検出手段は物体の移動方向に並置された第一および第二の検出スイッチを有する。制御手段は第一の検出スイッチが物体を検出したときに動力手段を停止させる。判定手段は第一の検出スイッチが物体を検出したのち第二の検出スイッチが物体を検出していない状態が所定時間以上継続した場合に物体が所定位置に停止したと判定し、第一の検出スイッチが物体を検出したのち所定時間以内に第二の検出スイッチが物体を検出した場合に物体が所定位置を超えたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で、かつ高精度にベルト寄りを補正制御できるベルト駆動装置、及び画像品質の劣化を防ぐことができると共に安価で耐久性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明のベルト寄り制御方法によれば、ベルトと、このベルトを支持する複数の回転体とを有し、少なくとも1つの回転体によってベルトのテンションが調整され、少なくとも1つの回転体が駆動軸であり、駆動トルクをベルトに伝達することによってベルトを駆動させるベルト駆動装置におけるベルト寄り制御方法である。そして、本発明のベルト寄り制御方法は、ベルト駆動方向と直交する方向の領域に高いテンション部分を形成し、形成した高いテンション部分をベルトの寄りに応じて移動させ、ベルトの寄りを制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトを検知するセンサの出力からベルトの異常を検出し、現場でベルトの異常やセンサの故障を確認するベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】センサ11−1〜11−6は、ベルト3の状態、温度、磨耗状態等を検知し、検出信号はシグナルコンバータ13を介してシグナルプロセッサ15に送信される。シグナルプロセッサ15は、各センサ11−1〜11−6の検出信号から異常検出の判定を行い、異常がある場合は異常検出ポイントに位置等を算出する。表示装置21は携帯型の端末であり、現場でケーブル20に設置されたコネクタ27−1〜27−4に接続することにより、シグナルプロセッサ15からセンサの位置や検出信号、異常検出ポイントの位置等の情報を取得し、表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ側ベルトとリターン側ベルトを有する無端の搬送ベルトにおけるリターン側ベルトの蛇行修正力を容易にして確実に改善する修正方法と修正装置の提供。
【解決手段】リターン側ベルト1bの進行方向Qと平行な方向に正逆旋回可能に設置されたリターン側ベルト蛇行修正用ベルト調芯機構30と、キャリヤ側ベルト1aの蛇行でキャリヤ側ベルト1aに押圧されて変位する一対の変位手段41および変位手段41の変位によるキャリヤ側ベルト1aの蛇行方向移動力をベルト調芯機構30に伝達してベルト調芯機構30を独自に旋回させる旋回力伝達手段を有する旋回助勢機構40を具備する。リターン側ベルト蛇行修正のためのベルト調芯機構30の旋回を、キャリヤ側ベルト1aの蛇行力でも行うようにして、ベルト調芯機構30のリターン側ベルト蛇行修正能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】炉内コンベヤの搬送帯の蛇行を適確に補正できるようにする。
【解決手段】支持ローラ10上に無端帯状の搬送帯6が支持された炉内コンベヤにおいて、該搬送帯の左右への片寄りを検出する検出装置11a,11bを設け、該支持ローラを進行方向に対して左右に傾斜させるアクチュエータ16,17を設け、前記検出装置により搬送帯6の片寄りが検知されたら該アクチュエータにより支持ローラ10をその片寄りと反対方向に向くように傾斜させると共に、その所定時間後に該支持ローラ10の傾斜角度を小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各支持壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤに容易に設置することができる。また、等速自在継手11cを介して連結された各測定用ローラ11が互いに一体に回転することから、検出器13を各測定用ローラ11ごとに設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】搬送効率が高いものでありながら、物品の移載を適切に行うことができる昇降式の物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(H)が、物品移載用の適正移載高さに対応する移載装置の目標昇降位置情報を記憶するように構成されて、昇降位置検出手段(17)の検出情報及び記憶した目標昇降位置情報に基づいて、移載装置を適正移載高さに昇降させるべく、昇降駆動手段(13)の作動を制御する昇降制御処理、並びに、移載装置を適正移載高さに昇降させた後に、ビーム検出手段(BS)の検出情報に基づいて、移載装置が適正移載高さに対応して定めた許容昇降範囲内に位置するか否かを判別する停止位置確認処理を実行するように構成されている昇降式の物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤベルトの丸められた部分の捩れ状態と潰れの度合とを容易にかつ精度よく検出することのできるパイプコンベヤベルトの変形状態検出装置を提供する。
【解決手段】パイプコンベヤベルト10の裏面の一方の端部にとベルト幅方向中央部に、ゴム磁石から成る耳位置信号発生手段2と底部信号発生手段3とを配置し、これらの信号発生手段2,3の間にもゴム磁石から成る中間部信号発生手段4A〜4Dを配置するとともに、パイプ状に丸められたコンベヤベルト10の外周部に、上記各信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号を受信する複数の受信手段510〜521を配列し、上記受信手段510〜521で受信した上記信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号に基づいて、上記パイプコンベヤベルト10の変形状態を検出するようにした。 (もっと読む)


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