説明

Fターム[3F030AA09]の内容

物品の積降し (927) | 物品の形状又は特殊物品 (222) | パレット (34)

Fターム[3F030AA09]に分類される特許

1 - 20 / 34



【課題】ワークを多段に積み重ねたワーク積載部におけるワーク受けとその下部の緩衝材を取り除く作業をより効率的なものとする。
【解決手段】自動車用タイヤのホイール1をダネッジ15(トレイ)上に複数配置した状態で多段に積み重ねてワーク積載部7とする。ホイール1とその上段のダネッジ15との間には、柔軟変形物からなる緩衝材17を配置して、ホイール1の傷つき抑えている。ワーク積載部7から多関節ロボット9のハンド13によってホイール1を順次搬出する際に、ダネッジ15及び緩衝材17を取り除く必要がある。このとき、多関節ロボット9のハンド13に設けたダネッジ把持部37により、ダネッジ15及び緩衝材17を一緒に把持する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、確実にトレイの積上げや分離が行えるトレイ積上げ・分離機構、およびトレイ除給材装置を提供する。
【解決手段】上下動することによりトレイ2を移動させる移動部21と、移動部21により上方向へ移動するトレイ2に当接することで傾動し、自重により所定位置に戻りトレイ2を保持する保持部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡素なパレット交換システムを提供する。
【解決手段】パレット移送手段19は、パレットを受ける受け台194と、受け台194を上下方向および水平方向の2方向に駆動する受け台駆動手段191、192とを有し、段ばらし部14では、パレット移送手段19が段積みパレット2を上昇・下降させることによって段積みパレット2が段ばらしされ、ワーク搬送部15には、パレット1を位置決めするロケータ151と、ロケータ151を駆動してパレット1の位置決めを解除するロケータ駆動手段152とが設けられ、段積み部17では、パレット移送手段19が、ワーク搬送部15からのパレット1を、パレット受け171に置かれているパレットに下方側から重ね合わせて段積み状態にする。 (もっと読む)


【課題】マガジンを入れ替えることなく複数品種の部品を供給可能な部品供給装置を提供する。
【解決手段】複数個の部品が1列に並べられて収容されるマガジンと、マガジンが部品の並び方向に送られる複数個のレーン11A〜11Fと、複数個のレーン11A〜11Fのマガジンを部品の並び方向に送るマガジン送り機構と、複数個のレーン11A〜11Fのマガジンに収容された部品を、複数個のレーン11A〜11Fのそれぞれに設定された一定の取り出しポイントから選択的に取り出す部品取り出し手段と、複数個のレーン11A〜11Fのうちいずれかのレーンから部品取り出し手段が部品を取り出すとそのレーンにある次の部品が取り出しポイントに来るように、マガジン送り機構を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬品トレイ内を仕切る仕切板の位置が適切であるか否かを判断する。
【解決手段】仕切板20を取り付けることにより内部が複数の収容部に区画された薬品トレイ18が所定位置に位置決めされているか否かをトレイ検出センサにより検出する。略矩形状の板状体からなり、板状体の一方の第1側縁部が駆動シャフト21を中心として検出位置と非検出位置の間で回動可能に支持され、板状体の他方の第2側縁部が仕切板20に対応する位置にそれぞれ切欠部22aを有するブラケット22を駆動部材21cにより回動させる。制御部材は、トレイ検出センサにより所定位置に薬品トレイ18が位置決めされていると判断されれば、ブラケット22を非検出位置から検出位置に向かって回動させ、仕切板検出センサにより全ての仕切板20が検出されなければ、エラーであると判断する。 (もっと読む)


【課題】所定数量に仕切られた缶蓋列を、高速で、かつ、正確に、インフィード手段からディスチャージ手段に移動させることができ、また、エアシリンダなどによる異常停止を効果的に防止したり、あるいは、定期メンテナンスの際、効率よくエアシリンダなどを交換することができる、生産性及び経済性などに優れた缶蓋列用移動装置、及び、缶蓋製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】缶蓋列用移動装置1は、インフィード手段2、ピックアップ手段3、ディスチャージ手段4、及び制御手段5を備え、ピックアップ手段3が、インフィード手段2から所定数量に仕切られた缶蓋列11を摘み上げ、ディスチャージ手段4に移動させる。 (もっと読む)


【課題】客が取りやすいように買い物籠を自動で傾けることが可能な装置を提供する。
【解決手段】積み重ねられた複数の買い物籠200が載置される籠載置部110と、操作対象となる一番上の買い物籠200aの操作を行う一対の籠操作部130とを備え、前記一対の籠操作部130が、操作対象となる一番上の買い物籠200aの開口部の周囲に形成された張り出し部の下に、当該買い物籠200aの両側から差し入れられ、そのままの状態で上昇することにより、操作対象となる一番上の買い物籠を斜めに傾ける。 (もっと読む)


【課題】本発明はパレット分離装置に関し、ガラス板、液晶表示装置の表示パネルを形成するために使用されるディスプレイ用ガラス基板等の基板、または面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる板状の被搬送物品の搬送に用いるトレイの積み重ね状態を崩すことなく、パレットの交換、補修時の分離を容易かつ確実に行うものである。
【解決手段】パレット1と、ガラス板のような板状の被搬送物品2が載置され、左右の外側面には係合鍔部3,3が突設されてパレット上に積み重ねられるトレイ4,4・・・と、台車6と、台車の左右の側面に近接されたり、離反されるように移動可能に設けられた1対のリフターユニット機構部8A,8Bと、を有し、台車にはパレット、トレイを上昇または降下させる昇降手段5が設けられ、リフターユニット機構部の内側には、前記係合鍔部に係合可能な係止爪7,7・・・が多段に突設されている。 (もっと読む)


【課題】パレットを点検するためのラインを安価に構成可能なパレット選別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の載置部と、載置部の間に設けられた桁部とを有するパレットを選別するためのパレット選別装置1であって、段積みのパレットを1つの側面を下にするように倒して所定の方向に配列させるパレット転倒機3と、載置部を下に向けるように1枚ずつ倒されるパレットを受け止めて、平置きの状態にさせるパレット受け台部5と、平置きの状態のパレットを下から支持すると共に、自在にパレットを移動させることが可能なパレット移動部6と、パレット移動部6からパレットを受け入れて、受け入れた複数のパレットを段積みにして、段積みにされた複数のパレットを排出するスタッカ装置7とを備える。パレット受け台部5は、第1の回転部材を備え、パレット移動部6は、第2の回転部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 床面とほとんど段差がなく、ハンドリフト等で容易に多段積みのパレットを装置へ投入でき、床下へ装置を埋設する必要がないばらし装置およびばらし方法を提供する。
【解決手段】 パレットの段ばらし位置から作業領域23までは摺動板5が設けられる。摺動板5は、例えば金属製の表面が平滑な板部材である。作業領域23は、例えばパレット上に荷積みを行う領域や、荷積み領域に送られるパレットの待機領域である。摺動板5は、床面に接着やアンカ等により固定される。押し出し部17を摺動板5に沿って移動させると、パレット25aは摺動板5上を摺動し、作業領域23へ移動する。 (もっと読む)


【課題】
天板をコンベアより外す際に,直接天板に作用する装置を用いることなく天板を確実に外し,金属同士が接触することのない天板移送装置とする。

【解決手段】
天板移送装置に次の手段を採用する。
第1に,天板を吸着保持して搬送方向に回動する磁力を有しないコンベアと,移動しないが磁力を有し,コンベアの下側コンベアベルトより上方で,かつ,吸着保持された天板に接することがない位置に設置されたマグネット部材とを有する移送コンベアを備える。
第2に,天板を,受け取り位置でマグネット部材の磁力により下側コンベアベルトに吸着保持し,受け渡し位置まで搬送し,受け渡し位置で外すよう構成する。
第3に,受け渡し位置におけるマグネット部材を,昇降可能として,天板が受け渡し位置に至ったとき,マグネット部材を上昇させ,天板へ作用する磁力を軽減させて,下側コンベアベルトから天板を外す天板外し装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】パレタイズ装置において、簡単な構成により、ワークやパレットに寸法ばらつきがあっても、パレタイズ時のワーク間の干渉やパレタイズされたワーク間の隙間の発生を防止して柔軟に、且つ高速にパレタイズ可能とする。
【解決手段】本装置1は、ワークを把持するハンド部2と、ハンド部2を移動させるアーム部3と、積載したワークの位置情報を取得する計測部5と、前記情報を記憶する記憶部6と、各部の動作を制御する制御部10と、を備えている。制御部10は、ワークを把持したハンド部2を移動させてパレットにワークを積載した際に、計測部5によってそのワークの積載位置を取得して記憶部6に記憶させ、次のワークをパレットに積載する際に、記憶部6に記憶されている積載位置に基づいて、ワークの積載予定位置を決定する。既積載ワークの積載位置を基準にするので、ワークやパレットの寸法変動に対応でき干渉や隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】種々の重量や形状を有する物品を、塑性変形や破損を起こさせることなく、且つ充分な吸引力によって安定して保持して搬送することが可能な保持搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の保持搬送装置1は、複数の吸引孔を有する物品吸着面が設けられた吸引ヘッド2と、吸引ヘッド2の吸引室9に連結された負圧供給手段4とを備えている。この負圧供給手段4は、吸引ヘッド2が物品吸着面に物品を当接させて物品を吸引保持する際に、前記物品吸着面のほぼ全領域に前記物品が配置されて大多数の吸引孔から外気を直接吸引しない状態で前記物品をほとんど塑性変形させることなく吸引保持することができ、且つ、前記物品吸着面に物品が当接していない領域が広く前記物品に当接していない多くの吸引孔から外気を直接吸引する状態でも物品の吸引保持を維持できるような負圧を吸引ヘッド2にもたらすことができるよう広い風量の領域に対して低くフラットな吸込み側静圧特性を有している。 (もっと読む)


【課題】 機構簡素、効率的かつ確実性の高い段ばらし装置を提供すること。
【解決手段】 装置1は、段積み体Mや段ばらし後の規格物Cが載置され昇降制御される載置部2と、載置部2の昇降動作用の載置部昇降制御手段3と、段積み体Mが載置部2の上昇により持ち上げられた際これを所定高さ位置で側方から支持する支持部4と、その動作制御用の支持部制御手段5とを備える。載置部2上面は段積み体Mのうち支持部4により直接支持される最下段の規格物Cの下端位置(第一準位)までは上昇可能であり、支持部4は載置部2上面が第一準位に到達した際、規格物Cに対する支持を解除するよう支持部制御手段5によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 仕切板の変形、老朽化あるいは汚れがあっても、確実に一枚ずつ切り出すことができ、低コストで広いスペースの不要なワーク段積み装置を提供する。
【解決手段】 仕切板1を一枚ずつ切り出すには、ローラ4を転動させることで、ローラ4の上に載っている一番下の仕切板1の切欠部1a〜1dにローラ4の位置を一致させる。こうすることにより仕切板1は支えを失って降下する。このとき、降下した仕切板1のすぐ上に重ねられていた裏返しの仕切板1は、切欠部1a〜1dの位置がローラ4の位置とは異なるため、落下することなくローラ4に支持される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトであり、作業者の負担を減らして空箱及び収容済箱を搬送することができる箱搬送設備を提供する。
【解決手段】空箱積み重ね部3と、物品投入部6と、収容済箱積み重ね部4とを配設し、 第2段から最上段までの空箱1aを昇降させる空箱昇降手段S1と、空箱昇降手段S1が第2段から最上段までの空箱を上昇させた状態で、第1段の空箱1aを物品投入部6の搬送路2上に移動させる空箱移動装置26と、物品投入部6の搬送路2上の物品の収容済箱1bを収容済箱積み重ね部4の搬送路2上に移動させる収容済箱移動装置27と、収容済箱積み重ね部4の搬送路2上の収容済箱1bを台車19に積み重ねる収容済箱積み重ね装置70とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を掛止可能な所定タイミングで掛止爪を回動させる回動駆動部を有した専用の爪回動機構が不要で、かつ掛止爪のロック操作およびロック解除操作を、常時、安定して行えるリフタ用爪ロック機構を提供する。
【解決手段】掛止爪69のロック体71と、ロック体71をロック位置まで回動させるロックストライカS1と、ロック体71をロック解除位置まで回動させる解除ストライカS2とを備える。これら全ての動作の駆動源を、油圧シリンダによるスライダ60の昇降力とした。この結果、パレットを掛止可能な所定のタイミングで掛止爪69を回動させる従来の回動駆動部を有した専用の爪回動機構が不要となる。掛止爪69のロック操作およびロック解除操作を、常時、安定して行える。 (もっと読む)


【課題】連続的な電子部品の検査において、トレイの交換頻度を低減しかつ装置の小型化が可能な、トレイで供給される電子部品のトレイハンドリング機構、あるいはこれを利用した電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】トレイ多段収納のトレイ置棚2を設けて検査済みの電子部品9を収納するトレイ5をその棚に収納し、これの上部にトレイ重ね置棚4を設けて未検査電子部品9が検査ステージで検査されてなくなった空トレイ5を重ね置棚4に積み重ねておく。あるトレイ5が検査済みの電子部品9で満杯になって排出されたときに、トレイ重ね置棚4から空トレイ5を取出してそのトレイ5の棚位置に空トレイ5を供給して、空トレイの使い回し(再使用)をする。 (もっと読む)


【課題】配列搬送される弁当箱内に、シート状トレーを一枚ずつ投入し、これを食材盛り付け作業位置に供給し、弁当箱内への食材盛り付け作業の効率化を図ること。
【解決手段】食材を区分けして収容する複数の収容部6を備えたシート状トレーSTを積層状にストックしておき、その最上層のものから一枚ずつ分離して、これを弁当箱搬送ラインCLに沿ってトレー供給位置P3にもたらされる弁当箱内に供給するもので、シート状トレーを積層状に重ねた状態で、トレーストック位置PR(PL)にストックするトレーストッカー62と、トレーストッカー内における最上層のトレーを吸引保持し、該トレーをトレー供給位置にある弁当箱内に吹き付け投入するトレー吸着ヘッド64と、トレー吸着ヘッドを弁当箱搬送ラインに交差する方向に沿って、トレーストック位置とトレー供給位置との間で往復走行させるため吸着ヘッド走行手段66とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 34