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Fターム[3F034JB05]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 配設関係 (22) | ローラを一対のチェーンリンク間に配設 (11)

Fターム[3F034JB05]に分類される特許

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【課題】重量物の製品を搬送する場合であっても、ローラが撓むのを抑制して装置自体の耐久性を高めることができる。また、小型の駆動及び従動スプロケット(11a・11b、17a・17b)を使用して倍速コンベヤチェーン(19)を確実に搬送走行させることができ、装置自体を小型化及び軽量化することができる。
【解決手段】隣接する一方のチェーン単位部材(21)の軸受大径部(23a)の内側面側に他方のチェーン単位部材(21)の軸支部(23d)が位置するように配置すると共に一対の軸支部(23d)間に倍速ローラ(29)を配置した状態で一致する軸受孔(23b)及び軸支孔(23e、29a)内に連結ピン(31)を挿入してチェーン単位部材(21)相互を所要の長さで無端状に連結する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物(55)幅に応じて共通の端部ローラ(33)及び連結ローラ(35)を組合わせて倍速ローラ(29)を製作し、倍速コンベヤ(1)の製作を効率化すると共に低コスト化する。
【解決手段】チェーン単位部材(17)の搬送直交方向幅に対して所定数で分割された軸線長さからなる一対の端部ローラ(33)及び端部ローラ(33)間に配置される少なくとも1個の連結ローラ(35)を同一軸線にて連結して一体化して倍速ローラ(29)を構成し、搬送直交方向に対する被搬送物(55)の幅に応じて端部ローラ(33)間に配置される連結ローラ(35)数を増減して倍速ローラ(29)の軸線長さを可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で摩耗部品の交換が可能となるとともに、チェーンリンクが摩耗せず交換が不要となり、コストが低減され、ローラの回転方向の変更作業も容易となるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】物品を載荷する多数のチェーンリンク110がヒンジ部112、113をヒンジピン120で連結され、チェーンリンク110の表裏両面から突出する複数のフリーローラ131を備えたコンベヤチェーン100であって、複数のフリーローラ131は1個ずつローラホルダ132に回転可能に保持されてローラユニット130を構成し、チェーンリンク110のユニット装着領域140に長手方向から装着可能に構成されていること。 (もっと読む)


コンベヤベルト12を上昇および下降させることにより、コンベヤベルトローラ16を作動させるための装置および方法。コンベヤベルトの厚みを貫通して延在する物品支持ローラは、ベルトローラが軸受面28、70とベルトの下側で接触しない位置までベルトが上昇すると停止する。ベルトの下側でベルトローラが軸受面上に載って回転し、ベルトローラ上の搬送される物品をベルトが進行する回転方向に押出すような位置までベルトが下降すると、ベルトローラが作動して回転する。軸受面の間のウェアストリップのような直線支持面は、選択的にブラダ42を膨張させることによってベルトの底部と支持接触および非接触となるように上昇および下降する。 (もっと読む)


物品を加速するローラと、一連の搬送荷物間の隙間を制御する選択式に引っ込み式の停止体とを有する離隔したコンベヤ。センサが、離隔したコンベヤ上に供給される荷物の長さを測る。コントローラが選択的に、コンベヤの長さに沿って配置された1以上のアクチュエータを駆動し、コンベヤと共に進んでいる選定された停止体を、引っ込んだ位置からブロック位置に駆動して色々なサイズの荷物を受け止め、一連の荷物間の隙間を制御する。 (もっと読む)


ベルトの側部に向かって自由回転しうるローラ(38)の密集したアレイを有するモジュラ式ローラトップコンベアベルト(10)である。これらのローラは、ベルトの頂部側にオフセットしたラインとカラムにチェッカーボードパターンで配列される。ローラは、ベルトの移動方向(16)に平行な軸上で回転する。ローラは、ベルトモジュール(14、14’)の隣接する列(12)の間に形成されたヒンジ軸を越えてベルトの移動方向に延在する。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤベルトが、複数のローラセットを有しており、各ローラセットが第1のローラ及び第2のローラを有しており、第1及び第2のローラが、第1の角度方向への一方のローラの駆動により、第2の反対の角度方向に他方のローラが回転するように、互いに接触するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】チェーンが捩れ状態になり難いようにする。
【解決手段】対向する内リンクプレート5,5間を結ぶ対の筒状支軸4,4を並列して設け、各支軸4,4内にピン7を挿通してその両端を両内リンクプレート5,5の外側に配置した外リンクプレート8,8に固定する。その対向する二枚の内リンクプレート5,5間を結ぶ一の支軸4の一端は、一側の内リンクプレート5に対して不動に固定し、前記一の支軸4の他端を対側の内リンクプレート5に形成した孔5a’に隙間wをもって嵌めて可動とするとともに、他の支軸4をその逆としたので、対向する二枚の内リンクプレート5,5は、各隙間wの範囲で動くことができ、各内リンクプレート5,5間を結ぶ対の支軸4,4同士を並行に維持してチェーンを捩れにくいようにする。さらに、上記一の支軸4に嵌る一のピン7の一端を外リンクプレート8に対して隙間vを介して可動とし、他端を不動に固定し、他のピン7をその逆としてもよい。 (もっと読む)


【課題】ワークを、ワークの搬送方向に対して、その両側へ適宜振り分けた状態で払い出すようにする。
【解決手段】エンドレスループを形成するものであって搬送方向に平行なように設置される複数本の搬送体1と、複数本の搬送体1を同期させた状態で駆動する駆動装置3と、搬送体1の表面側に設けられるものであって、搬送体1の進行方向に対して偏り角(α)をもって回転自在なように取付けられる複数の転動輪2と、搬送体1上を搬送されて来たワーク9の搬送方向への移動を規制する第一ストッパ5と、搬送体1の搬送方向に対して第一ストッパ5よりも所定の値だけ上流側に設けられるものであってワーク9の移動に対して適宜作動する第二ストッパ6と、駆動装置3の駆動方向を適宜変換させるように切換作用を行なう制御手段7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡潔で誰にでも簡単に組付けることができる構成でありながら、搬送距離や駆動部の位置を容易かつ任意に変更できる搬送装置を提供すること。
【解決手段】 隣接するローラ2(2A,2B)の支持軸3を順次リンク4によって連結してループを形成しワークWを搬送するための動力を伝達する無端チェーン5と、この無端チェーン5が巻回されて無端チェーンの軌道を定めるガイド溝6a,6b,6eを備えたフレーム6とからなる搬送体8を有する。
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