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Fターム[3F044CE02]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 横移動、並列移載 (17)

Fターム[3F044CE02]に分類される特許

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【課題】搬送車が他の装置からの信号に依存することなく荷物搬出時の移載装置の動作を自律的に止める。
【解決手段】荷物210を搬送する搬送車100であって、他の装置との間で荷物210を搬出入するコンベア式の移載装置101と、移載装置101の搬出入を制御する制御装置102と、移載装置101の所定箇所における荷物210の有無を検出する荷検出器103とを備え、制御装置102は、移載装置101を用いて荷物210を搬入する際に、荷検出器103を用いて検出される荷物210の搬出入方向における長さを示す搬入情報を取得する搬入情報取得部121と、移載装置101を用いて荷物210を搬出する際に、搬入情報を用いて移載装置101の搬出動作を停止させる搬出動作停止部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの低減を図りつつ、弊害の発生を伴う電力ケーブルの接続を不要とすることができ、リフター装置等の他の装置を用いずに搬送物の台車への搬入高さと台車からの搬出高さとを一致させることができる搬送システムを提供すること。
【解決手段】駆動コンベア1を有する複数のステーション2,3と、各ステーション前に停車する台車4と、複数のステーションを結ぶレール5とを備え、ステーションに、駆動コンベアが有する回転運動エネルギーを外部に出力するための出力部6が設けられ、台車に、出力部に着脱自在に接続される入力部7と、入力部から入力された回転運動エネルギーを位置エネルギーに変換して備蓄した後、位置エネルギーを回転体の回転運動エネルギーとして出力するエネルギー備蓄機構とが設けられ、回転体はレールに係合する。 (もっと読む)


【構成】 第1の支持手段により物品を支持して搬送する第1の搬送車を設ける。第1の搬送車の走行ルートと平行な区間を含む周回軌道に沿って周回走行すると共に、平行な区間で第1の搬送車と同期して等速走行自在で、かつ第1の支持手段とは異なる箇所で物品を支持する第2の支持手段と、第2の支持手段を昇降させるリフタとを備えた移載装置を設ける。
【効果】 搬送車を停止させずに物品を受け渡しでき、また複雑な走行ルートでも、搬送車の分岐走行を不要にする。 (もっと読む)


【課題】周回軌道において搬送走行車がショートカット可能な搬送走行車システムを提供する。
【解決手段】搬送走行車システム1は、周回軌道3と、トラバーサ台車19と、搬送走行車5とを備えている。周回軌道3は、軌道が平行に配置された部分である直線部7を少なくとも有する。トラバーサ台車19は、一対の直線部7間で移動可能である。搬送走行車5は、トラバーサ台車19によって一対の直線部7間を移動させられた場合に、前後方向を切り替えた状態で走行可能である。 (もっと読む)


【課題】軌道上に複数の搬送車を走行させてステーション間で物を搬送する搬送システムにおいて、複数の搬送車の連携動作を制御することにより、搬送システム全体の搬送効率を向上させる。
【解決手段】位置情報取得手段302により得られた搬送車301F、301Gの位置情報及び作業状態監視手段により得られた作業状態に基づいて、先行搬送車301Fがステーション200Aに停車して搬送物の受け渡しをしており、且つ、当該先行搬送車301Fと後行搬送車301Gとの間隔が設定値以下になったと判断したとき、搬送車301Gの搬送物の属性情報に基づいて、後行搬送車301Gに、先行搬送車301Fが停車しているステーション200Aを搬送先とする搬送物が積載されているか否かを判断し、積載されている場合には、先行搬送車301Fに対して搬送物の受け渡しを中止させて次のステーション200Cに移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】最小限のセンサで種々の大きさの物品に対応することのできる搬送台車の制御方法を提供する。
【解決手段】搬送台車Tのコンベアの流れ方向両端部に、物品の搬送台車からのはみ出しを検出する一対の第1の光学式センサS1,S4を配置し、これら第1の光学式センサS1,S4の近傍でかつ前記コンベアの流れ方向中央寄りに、物品の端部を検出する第2の光学式センサS2,S3を、それぞれ配設するとともに、コンベアステーションSTと搬送台車Tのコンベアとを同時に駆動して、物品の搬送台車上への移送を開始した後、物品搬入側の第2の光学式センサ(S2)が物品を検出している状態で、かつ、物品搬入側の第1の光学式センサ(S1)が物品を検出しなくなった時に、該搬送台車T上のコンベアを停止させる。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置される2本のガイドレールを精確に位置決めすることが可能なワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のガイドレールで構成される搬送ラインにおいて、互いに対向して配置された可動式のガイドレール(第二のガイドレール)1a、1c間に可動式のガイドレール(第一のガイドレール)1eを配置する。第一のガイドレール1eは、サーボアクチュエータ等の駆動機構により第二のガイドレール1a、1c間を往復直線移動して搬送治具の移載を行う。第一のガイドレール1eには、第一のガイドレール1eを第二のガイドレール1a、1cの同一直線上に位置決めするアライメント機構が具備されており、搬送治具の移載時には、このアライメント機構が作動して第一のガイドレール1eが第二のガイドレール1a、1cの同一直線上に位置決めされたうえで、搬送治具の移載が行われる。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源の動力によって、移動台車の移動動作と、回転力利用手段による動作とを行うことができ、移動台車へ電力の供給を直接行うことなく、回転力利用手段を動作させることができる台車移動装置を提供すること。
【解決手段】台車移動装置1は、移動台車4、線状の台車引き部材35、駆動源3及び移動停止手段23を有している。移動台車4は、回転力発生部材51、回転制限手段50及び回転力利用手段6を有している。台車移動装置1は、回転制限手段50によって回転力発生部材51の回転を制限することにより、台車引き部材35の走行力を移動台車4の移動力に変換して、移動台車4を移動させるよう構成してあると共に、移動台車4の移動が移動停止手段23によって停止されたときには、台車引き部材35の走行に応じて回転力発生部材51が回転し、回転力利用手段6が作動するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】搬送車の走行床面に傾斜があっても、物品を第一ローラコンベアと第二ローラコンベアの間での移載途上にて、物品に加わる振動を抑制する。
【解決手段】物品5を搬送可能な第一ローラコンベア14を有する複数のステーション13間を走行し、前記第一ローラコンベア14との間で物品を搬送可能な搬送経路を形成する第二ローラコンベア51を有する搬送車10において、前記第二ローラコンベア51の傾斜角度を変更する傾斜調整手段を設け、第二ローラコンベア51のステーション側の端部51Xがステーション13と反対側の端部と同じか、それより高くなるように傾斜角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】荷の搬出入の作業効率を向上させることができる小型で低コストの搬送台車を供する。
【解決手段】載置する荷を走行方向と直角方向に移動する移載コンベヤを備え走行駆動源16を有して自ら走行できる駆動台車10と、載置する荷を走行方向と直角方向に移動する移載コンベヤを備える少なくとも1台の従動台車50と、駆動台車10に少なくとも1台の従動台車50を順次連結し、連結する台車間の間隔を変更することができる各連結機構90とを備え、配列された搬出入コンベヤと複数の前記移載コンベヤとの間で荷の搬出・搬入の複数の作業を組み合わせ自由に行うことができる搬送台車。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ると共にトラバースラインにおける突出部材をなくす。
【解決手段】車輪12を有し、搬送ラインTFL1,TFL2の走行レールに接続可能な接続レール10が固定され、該レール10上に搬送台車2を載置する少なくとも1台の横動台車11,…と、床板に形成されたスリットの下側に横設された車輪12,…が係合するトラバースライン用レール13と、該レールの直下に横設された車輪12,…が係合する横動台車返送トラバースライン用レール14と、搬送ラインとトラバースラインとの交差部CR1,CR2において、昇降装置5,6により高低位置H,L間を昇降する昇降台7,8上に固定された前記レール13,14に接続可能な接続レール15,16と、トラバースラインTVL1及び横動台車返送トラバースラインTVL2において、横動駆動装置に電力を供給する給電手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】軌道走行型搬送体により物品を搬送する装置に於いて、搭載した物品を処理する装置の配列順序が物品の処理順序と一致しない場合でも、最短時間で物品を次の処理装置へ搬送でき、スループットを低下させることのない効率の良い搬送方法およびその装置を、低いコストで高い設備拡張性を持たせて、提供する。
【解決手段】物品を搭載した搬送体1を走行用軌道モジュール2の磁性金属製エンドレスベルト21により、複線軌道で駆動する。物品9を搭載の搬送体1が乗っている短尺軌道モジュール6aを平行移動機構7により通常走行位置、処理装置10のワーク授受位置、隣接走行用軌道モジュールの反対方向軌道位置の間で切替え、物品処理装置10で物品の処理を行った後、必要な場合には搬送体1が逆方向の軌道に移り、後続の搬送体の走行を妨げることなく、後戻りして搬送する。短尺軌道モジュール6bは6aがワーク授受位置に在る時に通常走行位置に在り、後続搬送体の通過走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】主レール18aと当該主レールに接続可能な可動レール6との間で、自走手段を具備しない搬送用走行体を外部からの摩擦駆動により乗り移りさせるための受け渡し装置21Aを備えた配送設備を提供する。
【解決手段】搬送用走行体にはその移動方向と平行な摩擦駆動面が全長にわたって設けられ、受け渡し装置21Aは、可動レール6に併設され且つ前記摩擦駆動面に圧接可能な摩擦駆動輪24と、この摩擦駆動輪24を前記摩擦駆動面に圧接する駆動位置と前記摩擦駆動面から離間した駆動解除位置との間で位置切り換えする摩擦駆動輪位置切換手段25と、この摩擦駆動輪24を可動レール6に支持されている搬送用走行体の摩擦駆動面に圧接し得る後退位置Rと前記主レール18aに支持されている搬送用走行体の摩擦駆動面に圧接し得る進出位置Fとの間で往復移動させる摩擦駆動輪移動手段26とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 電線の両端に1種類あるいは複数種類のコネクタを接続するハーネスを製造するに際し、設備費用が安価かつ生産効率の良好なコネクタ供給装置を提供する。
【解決手段】 コネクタ供給装置1は、チューブストッカ部10と、コネクタセレクタ部20と、コネクタ極数設定部30とを具備している。チューブストッカ部10は、所定方向に配列された複数列のチューブ2a〜2jを支持する。複数列のチューブ2a〜2jは、列毎に種類の異なるコネクタを複数収容可能となっていると共に、各列のチューブ2a〜2jが順向き又は逆向きのコネク+ タを選択的に複数収容可能となっている。コネクタセレクタ部20は、順向きコネクタ受容部24及び逆向きコネクタ受容部25を備え、レール22に沿って受取パレット23を移動させて後工程を行う設備に向けて順向き及び逆向きのコネクタを搬送する。 (もっと読む)


【課題】2つの搬送ベルトによって送られてくる検体容器を1台の検体容器載せ換え機構のみを用い、安価かつ高速に載せ換えを可能にする生化学自動分析装置の検体容器搬送機構を提供する。
【解決手段】2つの容器受け取り部を備え、一方の容器受け取り部が第2の搬送ベルトから受け取った容器を第1の搬送ベルトに載せ換える動作を行なう際には、同時にもう一方の容器受け取り部が第3の搬送ベルトに別の容器を受け取りに行くように動作し、該容器受け取り部が第3の搬送ベルトから受け取った容器を第1の搬送ベルトに載せ換える動作を行なう際には、同時にもう一方の容器受け取り部が第2の搬送ベルトに別の容器を受け取りに行くように動作するような検体容器載せ換え機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができる上、低価格で得られる搬送システムを提供すること。
【解決手段】 移送装置1,2によるワークWの移送と台車3によるワークWの搬送とを組み合わせて行い、前記台車3が、所定の経路を走行すると共にワーク受け渡し位置P,Qで停止し、ワーク受け渡し位置P,Qに停止した台車3と前記移送装置1,2との間でワークWが受け渡しされる搬送システムであって、台車3に搭載されこの台車3を制御する台車側コントローラ6と、移送装置1,2を制御する装置側コントローラ5とを備え、前記二つのコントローラ5,6間における情報データの授受を、点滅光の投受光によって行うように構成されている。
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【課題】 循環搬送路を備えた飲食店における緊急時の脱出を容易にする避難支援装置を提供する。
【解決手段】飲食物を搬送するコンベアを備えた飲食店に設置され、前記コンベアとの組み合わせにより飲食物の循環搬送路を形成することができる避難支援装置であって、飲食物の搬送面4a,4bを上面に有する装置本体2と、装置本体2を搬送面4a,4bの搬送方向に対して直交する方向に移動させるキャスター50と、搬送面4a,4bの搬送方向に沿って装置本体2の上面に設けられ、先端部が装置本体2の端面から搬送面4a,4bの搬送方向外方に突出する突出部材15,16,35,36を備える仕切手段11a,11b,31と、突出部材15,16,35,36を突出した状態で固定する固定手段60とを備え、仕切手段11a,11b,31は、固定手段60の固定解除操作により、突出部材15,16,35,36の先端部を装置本体2の端面2c,2dより内方に移動させる付勢手段13,14,33,34を備えていることを特徴とする避難支援装置1。 (もっと読む)


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