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Fターム[3F047CA02]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | タンク(サイクロンタンクを含む) (285) | セラー型タンク (108)

Fターム[3F047CA02]に分類される特許

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【課題】 粘稠度の高い粘稠物を小さな動力で、長距離を圧送可能な粘稠物の圧送システムを提供する。
【解決手段】 粘稠物35を圧送する粘稠物の圧送システム1であって、圧送配管2と、該圧送配管2の基端に接続されて、該圧送配管内2に粘稠物35を圧入する圧送装置15と、前記圧送配管2内に圧縮空気を間欠的に噴射して、前記圧送配管2内に圧入された前記粘稠物35を分断させる圧縮空気供給装置4とを備えている。圧送配管2の基端と圧送装置15との間には、それらの間を開閉する圧送配管バルブ3が設けられ、圧送配管バルブ3よりも先端側の圧送配管2の部分に、圧縮空気供給装置4から圧送配管2内に圧縮空気を噴射させる噴射口8を設けるとともに、噴射口8から圧送配管2内への圧縮空気の噴射を制御する圧縮空気制御バルブ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】粒状固形食品の破砕を抑制して輸送管内を空気輸送することができる粒状固形食品輸送装置を提供する。
【解決手段】基端が食品供給部1に接続されると共に、断面が円状で且つ鉛直方向の中心軸を有すると共に上端および下端がそれぞれ開口した筒形状を有するレシーバ2に対して末端が接線方向に接続されることにより末端の内側部18がレシーバ2の内周面19に滑らかに接続された輸送管3を介して、エジェクタ式の食品供給部1により加圧エアを用いて送出された粒状固形食品Mをレシーバ2まで空気輸送し、輸送管3からレシーバ2の内部に供給された粒状固形食品Mが重力により下端の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】容器の内壁が、容器内に供給される材料との干渉によって摩耗することを防止できるホッパを提供すること。
【解決手段】
材料タンク29から輸送された材料を貯留するローダホッパ1に、貯留容器2内に挿入される供給ノズル3を設ける。供給ノズル3は、所定方向一端部を閉鎖する側壁20と、下側へ開放される吐出口18を有する周壁19とを備えている。そして、材料タンク29から輸送される材料を供給ノズル3の側壁20に衝突させることにより、貯留容器2内に供給される材料が貯留容器2の所定方向一方側の周側壁に衝突することを抑制し、貯留容器2の周側壁が、貯留容器2内に供給される材料との干渉によって摩耗することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 圧送タンクから、水平輸送管、垂直輸送管を経て送り先へと粒体を輸送する空気輸送装置において、粒体の粉化や破損が防ぐ事が可能な輸送を実現すると共に、部品点数を減らし省スペース性を確保したした粒体の空気輸送装置を提供する。
【解決手段】 垂直輸送管下部に接続された縮径管および補助空気導入手段とを備え、さらに垂直輸送管先端部にセパレータを接続することによって、垂直輸送管先端部の粒体の流出速度を遅らせ、セパレータ内部での粒体の粉化や破損が防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輸送装置、システム及び方法に関する。
【解決手段】本輸送装置は、輸送管路と、輸送管路内に延在する補助ガス管路とを含む。輸送管路は、入口及び出口を画成し、入口を画成する拡大部と、出口を画成する縮小部と、拡大部と縮小部の間にそれらと流体連通して配置された中間部とを含む。輸送装置及び輸送方法もまた提示されている。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】排出口と開閉部材との間に粉粒体が噛み込むことを、確実に防止することができるローダホッパを提供すること。
【解決手段】
吸引ブロワによって発生される気力により気力輸送される粉粒体を一時貯留するローダホッパ3に、貯留した粉粒体を排出するための排出口17と、排出口17を開放または閉鎖するホッパ排出弁14とを備え、ホッパ排出弁14を、第1エアシリンダ15および第2エアシリンダ19によって、開位置と閉位置との間において気力が作用される小開位置に、停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体の外部への飛散を従来例よりも抑制できる粉体搬送システムを提供する。
【解決手段】粉体搬送システム100は、粉体容器P内の粉体Mの取り出しに用いる密閉ボックス10と、密閉ボックス10内の粉体Mを含む粉体気流を通す第1流路20と、粉体気流を粉体Mと気体とに分離する分離器25と、分離器25により粉体気流から分離された気体を通す第2流路60と、分離器25により粉体気流から分離された粉体Mを、密閉状態において収容できる収容室41と、粉体Mを密閉ボックス10から分離器25に向かう方向に移送できる移送手段30と、を備え、第1流路20および第2流路60は、密閉ボックス10内の気体が、移送手段30の駆動力により分離器25を経由して密閉ボックス10に戻ることができる閉ループを構成している。 (もっと読む)


【課題】搬送物分離装置のタンクの縦方向の設置スペースの大型化。
【解決手段】任意形状のタンク20に設けた進入口22に搬送物搬送筒1Aを接続し、排気口23に排気用筒1Bを接続する。タンク20は、前記搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成し、前記搬送物搬送筒1Aからの搬送風を搬送対象物Tが分離しうるように減衰する。タンク20内には、進入口22からタンク20の下方となるように誘導する搬送物誘導体35を設ける。該搬送物誘導体35の下端37には緩和装置40を設ける。タンク20の左右幅は搬送物搬送筒1Aの内径に対して、少なくとも、倍以上に形成し、もって、搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成した搬送装置。 (もっと読む)


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 安定して粉体を供給することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、フィードタンク11内の粉体をフィードタンク11の下流の粉体用バルブ21を介して粉体輸送配管31から供給する粉体供給装置であって、フィードタンク11に設けられ、粉体を流動化する流動化ガスを導入する粉体流動化部54と、粉体流動化部54と粉体用バルブ21との間に設けられ、粉体を再流動化する再流動化ガスを導入する粉体再流動化部57と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通路内に滞留した収容物を流動させて、通路内から除去することができる気流制御装置、および、気流制御方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が収容される貯留ホッパ2と、貯留ホッパ2内の粉粒体が流入される第1輸送ライン4および第2輸送ライン5と、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内を吸引する吸引ブロワ7とを備える輸送システム1において、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内に、吸引ブロワ7に吸引される気流を発生させながら、吸引ブロワ7に吸引される気流を遮断する閉位置と、吸引ブロワ7に吸引される気流の規制を解除する開位置とに移動可能な制御バルブ8を、閉位置から開位置へ移動させて、吸引ブロワ7に吸引される気流を増大させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、粉体をきれいな粉状において所望の距離を搬送する粉状のままで搬送する。
【解決手段】粉体が供給される供給口としての開口部72aと、該供給口につながる吸引路72とを有し、前記吸引路72における下部分を細径部としたアスピレータ51と、このアスピレータ51の外周部を介してエアをアスピレータ51の細径部へ送り込み、前記供給口からの吸引力を強化するエア流路60とを具備する。供給口につながる吸引路72には、外部からエアが送り込まれる孔が周壁に形成されると共に、前記孔から送り込まれるエアを中空部に透過させる筒体73が設けられ、供給口から細径部側へ前記筒体73を介して粉体を送り出す送出部70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉体の空気輸送装置の輸送管、フィルタなどを閉塞させることなく、かさ密度の減少を抑え、輸送先での体積の増加も小さくする。
【解決手段】空気輸送装置が、容器内の粉体を吸引するノズルと、このノズルを粉体内に上方から出し入れするノズル送り手段と、このノズルに接続され容器内の粉体を吸引しフィルタを介し分離して取出す吸引取出手段と、吸引取出手段のフィルタ下流側の負圧力を検出する圧力センサと、圧力センサの検出負圧力がフィルタ上流側の閉塞状態を示す予め設定した第1の負圧力にならないようにノズルの送りを制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】有害ガスのリーク及び周囲のダストによる汚染を防止するとともに、ダストを切り出す各機器の配置を制約することがなく、ダスト搬送装置のメンテナンスが多大とならないようにしたダスト気流搬送装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理設備の排ガス処理装置に配置されている複数の機器3〜6からそれぞれ切り出されるダストを気流搬送管路18によりダスト処理設備に気流搬送するダスト気流搬送装置であって、気流搬送管路18に各機器3〜6の切出弁16をそれぞれ直結するとともに、各切出弁16どうしが気流搬送管路18に対して直列に連結され、気流搬送管路18は真空タンク12を誘引する真空引用真空ポンプ13により搬送空気流を発生させ、真空引用真空ポンプ13の排気先を廃棄物処理設備の集塵装置6内とする。 (もっと読む)


【課題】固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセル及びシステムを提供する。
【解決手段】本固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセルは、円筒形部分と第1の円錐形部分と第2の円錐形部分とを含む。第1の円錐形部分は、円筒形部分から下向きに延在しかつ該円筒形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、第1の円錐形部分から下向きに延在しかつ該第1の円錐形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、その中に固体粒子のマスフローを形成するように構成されかつ該固体粒子を放出する少なくとも1つの出口を画成している。固体粒子を空気圧搬送する方法もまた、提示している。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)



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