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Fターム[3F048EB02]の内容

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【課題】原稿自動送り装置に関して、通常の使用態様に合わせた小型の駆動モータを選択しつつ、連続稼働に対する対策を施す。
【解決手段】原稿台に自動的に送り出す自動原稿送り装置と、駆動モータのモータ温度を検出するための、温度検出部と、前記自動原稿送り装置にセットされて、未だ前記原稿台に送り出されていない原稿残量を検出する、残量検出部と、前記温度検出部で検出した前記モータ温度が所定の温度以上である場合には、所定のウエイト時間が経過した後に、前記駆動モータを駆動して、次の原稿を前記原稿台に送り出すとともに、前記残量検出部で検出した前記原稿残量が連続読込設定枚数以下である場合には、前記モータ温度に拘わらず、前記所定のウエイト時間の経過を待たずに、次の原稿を前記原稿台に送り出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】版胴に巻装される孔版原紙に製版される画像の最大サイズが第1のサイズの用紙に対応しているとともに、第1のサイズよりも大きい第2のサイズの用紙に印刷可能であって、第2のサイズの用紙における先端部に余白が形成可能であるとともに、第2のサイズの用紙に印刷する場合における印刷不良、装置への負担、騒音を防止ないし抑制可能な印刷装置及び印刷方法の提供。
【解決手段】給送開始タイミング制御手段57により、レジストローラによって給送される用紙のサイズが第1のサイズであるときには給送開始タイミングを第1のタイミングとし、レジストローラにより給送される用紙のサイズが第1のサイズよりも大きい第2のサイズであるときには、給送開始タイミングを第1のタイミングより早い第2のタイミングとする。 (もっと読む)


【課題】台座に積載された記録媒体の送り出しに対する抵抗力を精度よく検出する。
【解決手段】送り出し部材24が底板70に積載された最上位の記録媒体を送り出すと、送り出し部材24が接触していない記録媒体及び底板70は、記録媒体の搬送方向に向けて押し出される力を受ける。前板72が底板70と圧力センサ82との間に挟まれているので、送り出し部材24が接触していない記録媒体及び底板70が送り出し部材24の回転により受ける力は、送り出し部材24による記録媒体を送り出す力に対する抵抗力と略同じ大きさになり、前板72を介して圧力センサ82が受ける圧力として検出される。 (もっと読む)


【課題】適切に給紙の処理を行うことができ、画像形成の処理能力を高めた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部を用いて用紙上に画像を形成する(S26)。画像形成装置は、所定の期間の経過を検出する期間検出手段(S23)と、用紙の特性を検出する特性検出手段(S21)と、画像形成部に用紙を所定のタイミングで給紙する給紙手段と、期間検出手段により検出された所定の期間の経過および、特性検出手段により検出された用紙の特性に応じて(S22)、給紙手段による給紙の処理を変更する変更手段(S25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境要因や主電源のON/OFFによらず、シート残量検出を簡易かつ安価な構成で高精度に行う。
【解決手段】シート供給装置又は、画像形成装置は、収容するシートSを送り出す供給ローラ22と、複数のシートSが積載され、積載されたシートSのうち、最上位のシートSを供給ローラ22に当接させるため、シート搬送方向での一方の側端部が支点Pとなり、他方の側端部が上下方向に移動して傾斜する駆動板21と、駆動板21又はシートSに向けて光を照射する発光部83と、受光量に応じて信号を出力し、発光部83を挟むようにして設けられる第1、第2受光部85を有し、第1受光部84と第2受光部85の受光量の比に基づき、駆動板21又は積載されるシートSの傾斜角度を検出してシート残量の検出を行うための傾斜検出体を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙ユニットへの駆動伝達部分の外部からのアクセスを可能としてメンテナンス性を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】給紙ユニットU1とこれを駆動する駆動ユニットU2及び給紙カセット内の用紙の有無を検知する用紙有無検知センサ36を含んで構成される給紙部を備えた画像形成装置において、前記用紙有無検知センサ36を搬送ガイド37と共に用紙有無検知ユニットU3として構成し、該用紙有無検知ユニットU3と前記給紙ユニットU1を前記駆動ユニットU2に対して着脱可能とする。又、前記用紙有無検知ユニットU3を前記給紙ユニットU1の給紙シャフト33の軸受として共用する。更に、前記用紙有無検知センサ36の検知レバー38を給紙カセットの上流及び下流方向に退避可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、用紙サイズを比較的高精度で検出することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】用紙2が巻回されているロール1の一端には、用紙のずれを防止するための円板部3がパイプに嵌合されている。調整部材8の外周部には、複数の凸部が形成されている。一方、円板部3には、中央のシャフト5が通る孔部に、上記調整部材8の凸部に嵌合する複数の溝部が形成されている。ロール1を装着する際に、上記円板部3の孔部の溝部と、調整部材8の凸部とを嵌合させることで、ロール1の一端を段階的に任意の位置で固定する。フォトインタラプタ10−1〜10−4は、用紙2の一端を検出する。ラインCCD11は、用紙2の他端を検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる記録用紙の載置完了を確実に検知することができ、記録用紙が正常に載置されないことによる給紙ジャムの発生を防止することができる給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の用紙検知センサ12及び第2の用紙検知センサ13は、筐体の側面に配置され、載置台に載置された記録用紙の有無をそれぞれ異なる方向から検知し、昇降駆動部16は、第1の用紙検知センサ12及び第2の用紙検知センサ13によって記録用紙が検知された場合、記録用紙を載置台20に給紙可能な給紙位置に記録用紙の上面が一致するように載置台20を昇降駆動する。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の火災を鎮火することの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体内に所望の記録媒体を供給する手差しトレイ254が装置本体100aに対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体Pが所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、加熱温度検出手段によって記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出した際に、手差しトレイを傾斜支持状態から水平支持状態に切り換える支持状態切換手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】用紙トレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の用紙の発火を消火する。
【解決手段】装置本体100a内に所望の記録媒体Pを供給する手差しトレイ254が装置本体に対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、過熱温度到達箇所に消火剤を散布する消火手段268と、記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを加熱温度検出手段が検出した際に、消火手段を作動させる消火作動手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形で屈曲することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブが中断される旨を従来よりも確実にユーザに通知する。
【解決手段】
印刷ジョブの要求を受け付ける印刷ジョブ要求受付部201と、実行待ちの印刷ジョブを記憶するプリントキュー202と、を有する画像形成装置2に、消耗品の残量を認識する消耗品残量認識部205と、受け付けられた要求に係る印刷ジョブを実行するときに使用する消耗品の使用量を算出する消耗品使用量算出部204と、要求に係る印刷ジョブの、算出された使用量と、要求が受け付けられた際の、認識された残量と、に基づいて、当該印刷ジョブを完了することができるか否かを判定する印刷ジョブ完了可否判定部206と、印刷ジョブを完了することができないと判定された場合に、当該印刷ジョブがプリントキュー202に記憶される前に、当該印刷ジョブを完了することができない旨のメッセージを出力する処理を開始する、ジョブ情報表示処理部207と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各給紙トレイの用紙を使い切るまで継続的に給紙動作を行わせ、用紙束を補給する作業の軽減化を図る。
【解決手段】 ユーザが指示する用紙サイズによって用紙サイズと給紙トレイを対応付けたテーブルを参照し、選択したトレイからの給紙を行う(S102)。実行中の印刷が終了する前に、給紙が止まった状態で、給紙中のトレイに格納された用紙が無くなっており(S104-YES)、同一用紙を格納したトレイが他に複数あれば(S105-YES)、その中から次に使用するトレイを所定のルールに従い決め、決めたトレイに変更するために、用紙−トレイテーブル(図2)のテーブルデータを書換える(S106)。S102〜S106は、トレイの用紙を使い切る動作で、この動作を用紙サイズ−トレイテーブルで管理するので、従来のように、ページやジョブ間で行われる用紙補給による給紙トレイの切り替わりが起きることが無い。 (もっと読む)


【目的】用紙搬送経路の形状の差異によりドラム部に対する給紙速度に差異のある複数の給紙元を備えた画像形成装置において、印刷速度優先の条件に適合した給紙元を選択する制御を行う。
【構成】孔版印刷装置1は、3つの給紙元である給紙台部10、トレイ1部11、トレイ1部12を有する。各給紙元のドラム部6に対する各最大許容印刷速度は、各搬送経路16,17,18の形状差によって異なり、大きい順で給紙台部10、トレイ1部12、トレイ1部11であってデータとして記憶されている。ユーザが速度優先設定で印刷を実行すると、装置の制御部乃至給紙元選択手段は最大許容画像形成速度が速い給紙元から順に選択して印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷に適さない用紙がセットされた給紙段から印刷用紙が供給されて無駄な印刷動作を実行することの無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙を保持するための給紙段17,18と、給紙段17、18から送られてきた印刷用紙の一方の面に画像を形成する画像形成手段と、印刷用紙の表裏を反転させた上で画像形成手段へ再給紙するための反転経路8を備えた両面ユニット2と、画像が形成された印刷用紙が排出される2以上の排紙部と、給紙段17、18から供給される印刷用紙の印字面に既に印刷がなされているか否かを検出するセンサ19、20と、既に印字面に印刷がなされている無効印刷用紙が任意の給紙段17、18から所定枚数連続して画像形成手段へ供給された場合に、印刷用紙の供給元を他の給紙段へ変更する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙収容部に長期間滞留された用紙の存在をオペレータが認識可能であり、当該用紙によって生じる可能性のある給紙ジャムの予防措置をとることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を収容する用紙収容部2(20、21)と、前記用紙収容部2に収容された用紙の有無を検出する紙切れ検出部20a、21aとを備えている画像形成装置1であって、前記紙切れ検出部20a、21aにより紙切れが検出された後に前記用紙収容部2(20、21)に収容された用紙の滞留状態を検出する滞留状態検出手段30と、前記滞留状態検出手段30により滞留状態が所定の滞留状態であると検出されたときに、前記用紙収容部2(20、21)に収容された用紙に関する情報を報知する報知手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙1枚の厚みが異なっていても、正確に用紙の残り枚数を計数することが可能となる給紙カセットの用紙枚数計数装置を提供する
【解決手段】本発明の給紙カセットの用紙枚数計数装置は、1枚1枚ずれた用紙の用紙端に弾性を付与する計数用固定爪片312と、該計数用固定爪片312によって付与された弾性から解放された用紙によってはじかれる計数用可動爪片311と、該計数用可動爪片311をその中心で回動させる計数用可動爪片支点315と、用紙によってはじかれる動作に伴って該計数用可動爪片311の一部が通過するフォトセンサユニット317とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体を搬送する搬送誤差によって生じる濃度むらを低減すること。
【解決手段】液体を吐出するノズルに対して媒体Sを搬送方向に搬送する搬送機構と、上流側ノズル群と、上流側ノズル群よりも記搬送方向の下流側に位置する下流側ノズル群とを備える液体吐出装置において、搬送誤差によって生じる周期的な速度変化を検出するステップと、速度変化に基づいて、上流側ノズル群と下流側ノズル群との間隔Xを決定するステップと、を有すること。 (もっと読む)


【課題】複数の筐体を備える画像形成装置において、筐体間の相対的な位置ずれに伴う不具合の発生を防止する。
【解決手段】互いに独立した複数の筐体5,6,7を個別に設置するとともに、複数の筐体5,6,7の間で画像形成の対象となる用紙を受け渡しつつ搬送する画像形成装置の構成として、用紙の搬送路上で用紙搬送方向と直交する方向の用紙端位置を検出するセンサユニット14と、センサユニット14によって検出された用紙端位置と基準位置とのずれ量が許容量を超えた場合に、画像形成動作を停止させる制御ユニット18とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおける記録材の集積異常を確実に検出可能とし、更に記録材の集積異常に由る2次故障の発生を防止可能とし、記録材の集積異常に係る復旧処理を容易にした後処理装置及び該後処理を有する画像形成システムの提供。
【解決手段】スタッカを有する後処理装置において、スタッカは、記録材を検出する記録材検出手段と、記録材検出手段とスタッカとの間で記録材の温度を測定する温度測定手段と、記録材検出手段が第1の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第1の記録材の測定温度と記録材検出手段が第2の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第2の記録材の測定温度とのうち、第1の記録材の測定温度が第2の記録材の測定温度より所定温度以上低いと、スタッカ内に正常に記録紙が集積されなかったと判断する後処理制御手段と、を有することを特徴とする後処理装置。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化するとともに、原稿上面高さを検出する高さ検知センサの誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。高速読取でない第1制御モードでは、高さ検知センサがONになってから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S109〜S116)。高速読取を行う第2制御モードでは、高さ検知センサがOFFになった時点での高さから所定の距離だけ高い高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、前記繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S117〜S121)。 (もっと読む)


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