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Fターム[3F054CA02]の内容

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【課題】本発明の目的は、構成を複雑にすることなく、グリッパ内のシート検出を正確に行うことが可能なシート積載装置を提供することである。
【解決手段】シートを積載して回転移動するコンベアベルト203と、前記ベルト203に複数設けられ、前記ベルト203のシート積載面にシートを押さえ付けてシートを挟持するシートグリッパ220と、前記グリッパ220と前記ベルト203のシート積載面との間に挟持されるシートの有無を検出するためのシート検出センサS1とを備え、前記センサS1は、前記グリッパ220と対向した際にシートの有無を検出する位置であって、前記ベルト203のシート積載面の下方に固定して設けられた、光を発光する発光部と前記発光部から発光された光を受光する受光部とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレーターが放出爪とシート処理装置の間に指などをはさまれても、怪我をしないようにする。
【解決手段】シート処理装置30は、後処理したシートを排出する放出爪112の位置を検出する爪露出検知センサー114、爪進入検知センサー120、放出爪112を駆動する放出モーター135、放出モーター135の駆動制御を行う放出モーター駆動装置134、放出モーター駆動装置134にトルク制御をさせるトルク制御手段132を備える。トルク制御手段132は、放出モーター駆動装置134を制御し、放出爪112が放出爪制御手段130の内部にある間は第一のトルクで、放出爪112が放出爪制御手段130の外部に露出している間は第一のトルクより小さくかつ指などを傷つけない大きさの第二のトルクで放出爪112を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でシートトレイからジョブ間のシートの取り出しを容易に実行可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】前回(先行)ジョブに基づいて集積長を推定する(ステップS30)。次に、折りシートを排出することが可能な排出可能長を算出する(ステップS32)。次に、今回のジョブに従う排出長を推定する(ステップS34)。次に、排出可能長と、今回のジョブに従う排出長とを比較して、排出可能長が今回のジョブに従う排出長以上であるか否かを判断する(ステップS36)。排出可能長が今回のジョブに従う排出長よりも短いと判断した場合には、排出を停止する(ステップS48)。 (もっと読む)


【課題】記録が行われた記録媒体を適切に排出することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録が行われた用紙Pを起立状態で保持する保持部の保持面61に添うように用紙Pを搬送する排紙ローラー44(第1ローラー)と、排紙ローラー44の下流側で保持面61の対向位置に設けられ、排紙ローラー44を通過した用紙Pを搬送するピックアップローラー50(第2ローラー)と、ピックアップローラー50の搬送駆動を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、用紙Pの後端が排紙ローラー44を通過してから、用紙Pの後端が排紙ローラー44から離間するまでの間、ピックアップローラー50を搬送駆動し、用紙Pの後端が排紙ローラー44から離間してから、ピックアップローラー50を通過するまでの間の任意のタイミングでピックアップローラー50の搬送駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】複写機などの画像形成装置において、画像形成された用紙を用紙積載装置に積載する際、カールした用紙でも用紙の両サイドの上方向から用紙を押さえ付けながら用紙揃えを行い、高精度な揃えが確保できる用紙積載装置を提供する。
【解決手段】用紙幅方向揃え手段であるメインジョガー機構部200に備えた用紙押さえ手段222R、222Fは、先端に回転可能なローラを備える。このローラの回転により、画像形成装置から排紙された用紙Pを積載するシフトトレイ102側に用紙Pを上から押さえ付ける。そして、用紙幅方向揃え手段であるメインジョガー機構部200を動作させたときにローラ(222R、222F)により用紙Pのカールを矯正しながら用紙揃えを行う。 (もっと読む)


【課題】連続印刷時に用紙のカール量を算出して、算出したカール量に応じて用紙積載部に積載可能な最大積載枚数を変化させることで、ユーザが用紙積載部から用紙を取り除く作業の回数を減らすことができる仕組みを提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、画像が印刷された後の用紙のカール量を、前記カール量の予測情報に基づき算出する手段(ステップS502)と、算出された前記カール量から、用紙積載部に積載することが可能な最大積載枚数を算出する手段(ステップS503)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価な小型のスタッカ機構を実現する。
【解決手段】媒体処理装置の排出口から垂下するように設けられたガイド板7と、このガイド板に対して第1の角度で傾斜するように配置され、一端に設けた支点9を中心回動する集積板8と、この集積板8の下側に設けられ、集積板を下方に回動させて傾斜角度を第2の角度に変更したとき、その変更した第2の角度に集積板8をロックし、前記集積板8を更に押下げることでロックを解除するロック手段11を備え、排出口から排出されて集積板8上に集積する券Aの集積量に応じて集積板8の傾斜角度を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】排紙口からトレイ上に搬出されるシートを正確な位置に整合することが可能なシート集積装置を提供する。
【解決手段】排紙口からトレイ上に搬出されるシートの排紙基準位置Fkと、トレイ上で整合されるシートの整合基準位置Skとを、シートの側縁を紙直交方向に所定量異ならせて(位置ズレさせて)オフセット領域を形成する。そして排紙口24からトレイ上の規制位置に向かうシートの端縁を検出するシート端検出手段Seをこのオフセット領域内に配置する。 (もっと読む)


【課題】シートの貼り付きを防止すると共に、シートの積載性を保持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像が定着されたシートを排紙トレイ65に案内する排紙搬送パス82から下方に分岐した引込みパス83、スイッチバックパス84、反転排紙パス90により、トナー像が定着されたシートを一旦引き込んだ後、表裏及び前後方向を反転させて排紙トレイ65に案内する。また、ファン86により、排紙ローラ77の下方に設けられた吹出口1Fから、排紙ローラ77により排出されるシートと排紙トレイ65に既に排出されたシートとの間に空気を吹き出す。そして、ファン86の送風動作を制御する制御部は、引込みパス83、スイッチバックパス84、反転排紙パス90を通過させてシートを排出する場合には、ファン86を選択的に作動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに排出トレイに原稿を載置したことを容易に気付かせることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置3は、原稿を載置する供給トレイ10と、原稿が排出される排出トレイ20と、原稿を供給トレイ10から読取位置Rを経て排出トレイ20に搬送する原稿搬送部30と、排出トレイ20に設けられ、排出トレイ20上の原稿を、原稿搬送部30に向かう方向とは異なる方向に移動させる原稿移動ローラ27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙の丸まりスタックが発生しやすい場合にのみカールを抑制させることにより、効率よく用紙の丸まりスタックを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写手段25により感光体ドラム21に圧接されトナー像を転写された用紙Sを加熱する定着手段3とを備えている画像形成装置において、定着手段の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段によって検出された温度に基づいて、温度が高いほど用紙の排出速度を速くするように、前記排出手段による前記用紙の前記排紙トレイへの排出速度を変化させる排出速度制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジョガーを最適な位置に待機させ、無駄の無い整合動作を実行するシート整合装置、シート処理装置、画像処理装置、画像形成システム、シート搬送装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】シートの整合を行うシート整合装置であって、シート搬送方向に直交する方向の整合を行うジョガーフェンス53を備え、ジョガーフェンス53の待機位置を、これに進入するシートの位置によって変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本発明は、トレイ取り出し位置において装置本体からシート積載トレイを取り出してシート積載トレイ上のシート束を除去して装置本体にセットした後、シート積載トレイ上の残シートを除去可能になるまでの時間を短縮できるシート積載装置及びこのシート積載装置を備えた画像形成システムを得ることである。
【解決手段】本発明に係るスタッカー83は、トレイ取り出し位置Nにおいて装置本体から用紙積載トレイ6を取り出して用紙積載トレイ6上の用紙束Qを除去して装置本体にセットした後、用紙積載トレイ6がトレイ取り出し位置Nに位置するとき又は用紙積載トレイ6がトレイ取り出し位置Nから用紙受け入れ位置Mへ向けて上昇する途中において、残紙検知器33が用紙積載トレイ6上の残シートを検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置においてジャム発生時は直ぐに異常を検出することが可能になり、操作性の良い後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出された複数枚の用紙を積載し積載された用紙束を綴じるステープル機構部と、前記ステープル機構部に用紙を搬送する中間搬送路と、前記ステープル機構部で綴じた用紙束を用紙束積載トレイへ搬送するステープル用紙搬送路と、前記中間搬送路に実装した用紙検出手段とを備えた用紙後処理装置において、前記用紙検出手段で前記中間搬送路からの用紙搬送異常と前記ステープル用紙搬送路での用紙搬送異常とを検出できるように該用紙検出手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】装置のイニシャル動作を必要最低限に抑えることにより静音化を図るとともに、後処理動作における不具合の発生も防止できる用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、後処理命令が入力されたタイミング、若しくはインターロック回路80による通電が再開されたタイミングで、幅合わせカーソル61a、61b、用紙束搬送部材53、後端整合部材73、端綴じ用ステープラ20、中綴じ用ステープラ41、及び用紙束トレイ26を所定量移動させて、それぞれ位置検知センサ75がOFFとなる基準位置外に配置した後、各部材を逆方向に移動させて位置検知センサ75がONとなる基準位置にスタンバイさせるイニシャル動作を実行する。このイニシャル動作は電源ON時、スリープモードからの復帰時には実行しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ジャム処理性を向上させることができ且つシフトトレイと開閉部材とが接触して損傷することを防止できるシート後処理装置及びこのシート後処理装置と画像形成装置本体とを備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係るシート後処理装置1において、シフトトレイセンサ27は、開き位置Yにある開閉部材25の上端26よりも上方にシフトトレイ13が位置するときに検知状態となるものであり、第1後処理制御部(制御部)18は、上面検知センサ21が上面検知状態となるようにシフトトレイ13を下降させて、シフトトレイセンサ27がシフトトレイ13を検知したときに、搬送部19によるシートTの搬送を停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の後処理装置において、部単位の後処理を適切な速度で実施できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置Aと後処理装置Bを有する。画像形成装置Aは、後処理装置Bからの排紙制御値に基く各部間の排紙タイミングで用紙を後処理装置B側に排紙制御する。後処理装置Bは、複合機Aの用紙搬入を検出する第1の検出部21と、部毎の後処理完了を検出する第2の検出部25と、第1、第2の検出部21、23による検出に基づき、部毎の先頭頁用紙の搬入から後処理の完了までのカウント値を出力するカウント部27と、画像形成装置Aに対し、第1部目と第2部目間の排紙制御値として予め設定された初期値を、第2部目以降の排紙インターバル期間としてカウント値に基づく排紙制御値を出力する出力部29とを有している。 (もっと読む)


【課題】テストプリンに指令に応じて即時にテストプリントを実行する後処理装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】後処理装置にテストプリントを指示することができる後処理装置操作部を設け、後処理装置において、テストプリントの指示をすることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】処理効率を落とすことなく、高い精度で用紙を整合しつつシフト処理を行う用紙排出装置を提供する。
【解決手段】退避位置から整合位置に降下して用紙を整合する整合部材を有する用紙排出装置において、排紙トレイに積載された用紙束の上面の高さを検知するセンサを有し、該センサにより検知された用紙束の上万の高さに応じて、整合部材の退避高さを変更する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、排紙トレイに新たに排出される用紙がすでに積載された用紙と衝突することを回避する。
【解決手段】複合機の排紙トレイ91上には、用紙Pが、排紙ローラ901を介して、排紙方向R10に送り込まれ、載置されている。測距センサ911は、排紙トレイ91において用紙の満載状態となる高さにおいて、矢印R1で示される方向に存在する物体と当該測距センサ911との距離を測定する。複合機では、測距センサ911の測定距離が、特定の距離以下となった場合に、排紙トレイ91への用紙の排出を停止させる。特定の距離とは、排紙トレイ91上で用紙が存在する領域の中で最も測距センサ911から離れた位置と測距センサ911との距離である。 (もっと読む)


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