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Fターム[3F058AB01]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 長尺物の形状構造 (387) | 広幅状 (264)

Fターム[3F058AB01]に分類される特許

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【課題】燻蒸シート等のシートを容易に運搬でき、かつシートの残量が少なくなっても運搬時にその形状が崩れ難く、シートの取扱い性に優れたシート運搬品を提供する。
【解決手段】シートを巻き回したロール巻きシート2と、ロール巻きシート2を収納して運搬するシート運搬具3とを備え、シート運搬具3が、ロール巻きシート2をその軸方向を水平にして回動可能に支持するシート支持部材10と、ロール巻きシート2を支持したシート支持部材10を収納する収納本体20と、収納本体20の外面に設けられた肩掛けベルトと、を有するシート運搬品1。 (もっと読む)


【課題】 従来、トイレットペーパーの販売目的は、スーパーなどの集客目的などで使われるケースが多い。また、トイレットペーパーなどのロール芯は、再利用の為の回収も困難であり、使用後は捨てられる事が多い。本発明は、そのロール芯を少しでも多く回収し、利用者もリサイクルに楽しく参加してもらい、環境保全に勤めることである。
【解決手段】 トイレットペーパーの本来の使用目的に加えて、ロール芯に付加価値を付ける事によって、捨てられていたロール芯に利用者は興味を持つようになり、遊び心が湧き、楽しく収集する。その収集されたロール芯を企業側が様々な特典・サービスを行い回収する事によって、再利用され新たな商品に生まれ変わる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ウエブを印刷、コーティングするときに使用する巻取りロールに関する。ウエブにテープの跡、ウエブの段差跡が付かない巻取りロールを提供することである。
【解決手段】円筒状のコアーを有し、ウエブを巻取る巻取りロールにおいて、円筒状のコアーが、断面扇形でコアーを切り取った形状のブロックAと、断面扇形でコアーの一部を切り取られた形状のブロックBとからなり、ブロックAの切り取った一面に、マグネット層/発泡性樹脂層をこの順に積層してなるチャック層1と、ブロックBの切り取られた一面に磁性体層からなるチャック層2とを有し、ブロックAをブロックBに外周面が同心円状となるように挿入し、チャック層1とチャック層2とでウエブを挟み、巻取ることを特徴とする巻取りロールである。 (もっと読む)


【課題】フィルムやシートを巻きつける際のねじ切れの発生が抑制され、且つ、フィルムやシートの使用後に潰す或いは折る等して減容又は短小化することが容易であり、しかも比較的に生産性及び経済性に優れる、巻芯用紙管等を提供すること。
【解決手段】フィルム又はシートを巻回可能な、中空筒状の巻芯用紙管であって、中空筒状の筒状体11を備え、前記筒状体の外周の少なくとも1箇所において全周に亘って形成された非貫通の溝31と、該非貫通の溝の内周側に位置する環状接続部41と、を有し、前記非貫通の溝は、全周に亘って実質的に略均一の深さDを有し、前記環状接続部の厚みtは、前記筒状体の周壁の厚みTの半分以下であるとともに全周に亘って実質的に略均一であることを特徴とする、巻芯用紙管。 (もっと読む)


【課題】 比較的軟質のシートを巻き付けた場合でも段差跡が残り難い軟質シート巻き取り用円筒体を提供する。
【解決手段】 軟質シート14をロール状に巻き取る円筒体10であって、円筒体本体11の外周に補助シート12を巻き付けてなり、該補助シート12は少なくともその終端側12aが終端に向かって次第に厚さが薄くなるテーパー状に形成され、補助シート12の終端部12aとその手前側12cを円筒体本体11側と接着しない非接着部とする。補助シート12はその始端側12bが始端に向かって次第に厚さが薄くなるテーパー状に形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】安価であり、加工しやすい紙管を用いつつ、紙管のたわみよって生じるたわみ量が問題にならないレベルのフィルムロールのみを確実に供給できる、フィルムロールの管理方法を提供する。
【解決手段】紙管12にフィルム14を巻き回したフィルムロール10の管理方法であって、保管場所に保管されているフィルムロール10について長手方向の中央部におけるたわみ量を測定し、フィルムロール10のたわみ量が、あらかじめ設定された許容量以下であるか否かを把握し、保管場所には複数のフィルムロール10が保管されている場合、たわみ量が許容量以下で、かつ許容量に近いフィルムロール10から順に保管場所から出庫し、たわみ量が許容量を超えたフィルムロール10については、巻き回されたフィルム14を別の紙管に巻きかえる。 (もっと読む)


【課題】剥離したラップフィルムの先端部の全体が、ラップフィルムが巻芯に巻かれたラップ巻回体の最外周に張り付いた場合に、ラップフィルムがラップ巻回体に対してどちらの方向に巻かれているのか容易に識別することができ、短時間でラップフィルムを引き出して剥離部を形成し、ラップフィルムを使用することができる巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムを巻きつけるための巻芯において、巻き方向表示標識が外部から見うるように付されていることを特徴とするラップフィルム用の巻芯とする。 (もっと読む)


【課題】薬液が塗布されて弱くなっている紙材が巻き取られた原反であっても、原反の巻きずれや変形を防止して安定した操業を可能とする原反用保管庫を提供する。
【解決手段】原反用保管庫70の本体部分は、一端が開放された円筒形に形成された保管庫本体72により構成される。保管庫本体72の一端側である開放端側に、ヒンジ74を介して保管庫本体72を開閉可能とする円板形に形成された蓋部材76が取り付けられる。保管庫本体72の下側寄りの部分に、二次原反ロールRを保管庫本体72内に挿入する際に案内をする為の2つのフリーベルト84が並んで位置するように、設置される。 (もっと読む)


【課題】ウェブを巻き取るための紙製巻芯において、軸線方向に一定の段差を安定した精度で形成することにより、ウェブの段差痕を解消でき、かつ生産性、クリーン性及び廃棄性に優れた紙製巻芯を提供する。
【解決手段】ウェブを巻き取るための紙製巻芯であって、紙製円筒状芯体と、円筒状芯体の外周面に貼着され、軸線方向に平行に伸びる段差部を形成させる段差形成部材とからなり、段差形成部材は、一端はウェブの厚さと実質的に等しい段差部を有し、他端は芯体の外周面とほぼ段差がないようにして成り、かつ、密度が0.20g/cm〜0.90g/cmの板紙により成ることを特徴とする紙製巻芯。 (もっと読む)


【課題】電子部品搬送用リール体を、収納箱、結束テープなどの他部材を用いることなく、複数個を容易に一体的に結合できるものとし、輸送費などの低減を図ること。
【解決手段】1対の円形平板部2,2と、該1対の円形平板部2,2間を接続するハブ部3とから成る電子部品搬送用リール体1において、上記円形平板部2の板面2Aに切り欠き穴部5と舌部6とを形成し、隣り合う電子部品搬送用リール体1,1同士を該切り欠き穴部5と舌部6との係合によって結合し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】吸湿している場合でも紙材を繰り出す際に原反に巻きずれを防止して安定して操業可能な巻きずれ防止材を提供すること。
【解決手段】雄側シャフト部材73、74の軸部73A、74Aが二次原反ロールRの巻心RM内に嵌り込むような外径を有し、雄側シャフト部材73、74の基端部に巻心RMの内径より大きいフランジ部73C、74Cが形成される。二次原反ロールRの外周側に向かって延びて二次原反ロールRの最外周まで覆うような大きさに形成された固定板71、72を二次原反ロールRの両側端部に配置し、雄側シャフト部材73及び雌側シャフト部材74を二次原反ロールRの内周側に挿入する。これにより、固定板71、72の内周側を二次原反ロールRに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 シートの巻き始め端部の段差で生じる段差跡や巻き絞まりによるシワを発生させず、また、効率的に生産可能なシートロールの製造の方法、及び該製造方法で得られるシートロールを提案する。
【解決手段】 円筒状コアにシートが巻き付けられたシートロールであって、
前記円筒状コアの表面に、前記シートの厚さよりも厚膜の弾性体が、前記円筒状コアに接触する最内層のシート巻き始め端部に沿って設けられることより、シワを発生させず段差跡の無いシートロールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 段差痕を解消する巻芯としてシート類等の厚みが異なっても適用することができ、簡単でかつ安価に製作できるとともに、廃棄処分等の場合でも手間がかからないようにする。
【解決手段】 シート類等3が巻き付けられる円筒状で且つ可撓性を有する巻芯1において、軸方向に沿って筒の内外を貫通する貫通溝2を形成し、この貫通溝2の溝幅hを、シート類等3の厚み以上にする。また、貫通溝2の巻き取り方向側の端面をテーパ面tとして傾斜させるとともに、貫通溝2を成形するにあたり、既存の円筒状の巻芯から超音波カッターにより一部を切除して成形する。 (もっと読む)


【課題】紙材が吸湿している場合でも原反を変形させないことで、原反の巻きずれを防止して安定した操業を可能とする原反用ラックを提供する。
【解決手段】下部に設けられたキャスタ76により移動可能とされるラック本体74を原反用ラック70の本体部分として有する。ラック本体74の外周部分の四隅に、縦フレーム部78が下部から垂直に延びるように設けられる。縦フレーム部78の中程部分に、二次原反ロールRの案内とされる導入部82の一端部が接続されて、斜め上側に延びている。導入部82の他端部は、水平に延びる支持部84の一端部に連結されるように繋がっている。二次原反ロールRの両側に位置する支持部84によって、二次原反ロールRの巻心RMの両端部からそれぞれ突出する細径部72Aを支持することで、二次原反ロールRの中心部が支持部84により支持される。 (もっと読む)


【課題】段差痕の発生をほぼ完全に防止することが可能であるとともに、ロール状物の製造が容易なロール状物の段差痕低減構造を提供する。また、巻芯に巻き付けられた帯状物に段差痕が生じにくく、ロール状物の製造が容易なロール状物の製造方法を提供する。
【解決手段】片面粘着テープ2の巻き付け始端部3を巻芯1の外周面1aに貼り付けて固定した。すると、巻き付け始端部3において、片面粘着テープ2の外側面2aと巻芯1の外周面1aとの間でテープ厚さ分の段差10が形成された。液状又はペースト状の硬化性樹脂を、巻き付け始端部3の端面2bと巻芯1の外周面1aとの間に形成された断面略三角形状の空間を満たすように配して硬化させると、樹脂製の段差緩和部材5が形成され、段差10が緩和された。段差緩和部材5を配した巻芯1に片面粘着テープ2を複数巻重ねて巻き付けて、ロール状物とした。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムをロール状に巻回して梱包するガラスフィルム用リールにおいて、多様な幅や厚みのガラスフィルムを梱包効率の低下を招くことなく梱包しつつ、その梱包したガラスフィルムの破損を可及的に低減する。
【解決手段】ガラスフィルムGをロール状に巻回して収納するガラスフィルム用リール1であって、間隔を置いて対向する一対のフランジ2,3と、一対のフランジ2,3を軸方向に位置決めして連結する軸部4と、一対のフランジ2,3の間で軸部4に外挿されると共にガラスフィルムGよりも幅広とされ且つ外周面にガラスフィルムGがロール状に巻回されるリング部材5とから構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの終端縁を確実に保護するとともに、その保護に要する作業性を良好に維持する。
【解決手段】長尺なガラスフィルムGの終端部を保護する端部保護部材6を、ガラスフィルムGの終端縁よりも幅広なスリット部61を有し、スリット部61の内部に弾性を利用してガラスフィルムGの終端縁を含む終端部を外部に露出させることなく保持する弾性体で形成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとって手前側の位置を片側基準として異なる幅のロール紙をセットすることのできる簡単な構成の紙幅調整機構を備えたロール紙供給装置を提案すること。
【解決手段】ロール紙供給装置1は、ロール紙Aを保持するホルダー7と、ロール紙Aの幅方向における一方の端面に当接可能な第1鍔部11aを有する第1鍔部材11と、ロール紙Aの幅方向における他方の端面に当接可能な第2鍔部13aを有する第2鍔部材13とを備えている。第1鍔部材11および第2鍔部材13は、ロール紙Aの幅方向でホルダー7に対して位置決めされた状態で取り付けられている。ロール紙供給装置1は、第1鍔部11aの一方の面11cをロール紙Aに向けて第1鍔部材11を取り付けたときと、第1鍔部11aの他方の面11dをロール紙Aに向けて第1鍔部材11を取り付けたときとで、第1鍔部11aと第2鍔部13aとの距離とが変わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運搬時の取り扱いが容易であって繰り返し使用可能であり、分解・組み立てが容易であり、さらに軽量かつ生産性に優れる組立巻芯用成形体を提供する。
【解決手段】円筒状の合成樹脂製巻芯1を円周方向に3分割してなる円弧状分割体2からなる組立巻芯用成形体であって、該円弧状分割体は、円周方向の両方の端部に少なくとも一組の嵌合突起及び嵌合孔を有し、これらの嵌合により3つの円弧状分割体を組み合わせることで、円筒状の合成樹脂製巻芯に組み立て可能に形成されており、さらに、該円弧状分割体はその周面に一群の貫通孔8を有し、かつ、その内面側において該貫通孔の縁部の一部又は全体に設けられた貫通孔補強リブ12を有することを特徴とする組立巻芯用成形体。 (もっと読む)


【課題】
フィルムやシート等のウェブ状物の端部を接着して固定した部分の段差が原因となるウェブ状物の平面性不良欠陥を抑制することができるウェブ状物巻き取り用巻芯を開発し、これによるウェブ状物を巻き取ったロール状物を提供することにある。
【解決手段】
ウェブ状物を巻き取る巻芯が円筒状の芯材本体と該芯材本体の外周面に巻き付けられた緩衝材とからなり、該緩衝材には巻芯の長さ方向(軸線方向)にウェブ状物端部を落とし込むための凹状の溝が設けられており、該凹状の溝にはウェブ状物を固定するための粘着シートが固定され、該外周面緩衝材と該粘着性シートの段差が、巻き取るウェブ状物の厚みをDとした場合に0.5D〜1.5Dの範囲であることを特徴とするウェブ状物巻き取り用巻芯を用いて厚みDのウェブ状物を巻き取る巻き取り方法であり、これに厚さDのウェブ状物を巻き取ったことを特徴とするロール状物である。 (もっと読む)


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