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Fターム[3F072KB19]の内容

特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | 円周部に物品支持部(載置部)付 (74) | 物品支持部自体回転するもの (14)

Fターム[3F072KB19]に分類される特許

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【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブル上でワークを正確に位置決めすることができ、かつワークに対する静電破壊や特性劣化を生じさせることのないワークの外観検査装置を提供する。
【解決手段】ワークの外観検査装置30は、6面体形状のワークWを搬送するリニアフィーダ1と、リニアフィーダ1からのワークWが移載されて搬送される搬送テーブル2と、リニアフィーダ1からのワークWを搬送テーブル2上に移載して整列させる移載整列手段21と、搬送テーブル2の下面を帯電してワークWを保持する帯電手段6Aと、ワークWの6面を撮像する撮像手段20とを備えている。移載整列手段21は、リニアフィーダ1と搬送テーブル2との間に位置する無振動部4と、ワークWを整列させる整列ガイド7とを有している。整列ガイド7は平面からみて直線状をなすガイド面7aを含む。 (もっと読む)


【課題】微小物体の外観検査装置において、微小物体の多様な仕様に対応しつつ、外観の広い領域に亘って高精度な検査を行う。
【解決手段】微小物体50の外観検査装置100は、表面に吸着部22を有し、被検査体を回転搬送する第1ドラム7と、被検査体及び中央部を通る線上の、被検査体及び中央部間の一の領域に配置された撮影手段31と、当該線上の他の領域に配置された撮影手段32と、側面に吸着部23を有し、被検査体を回転搬送する第2ドラム9と、第2ドラムの表側及び裏側にそれぞれ配置された撮影手段33、34と、側面に吸着部24を有し、被検査体を回転搬送する第3ドラム11と、第3ドラムの表側及び裏側にそれぞれに配置された撮影手段35、36と、これら撮影手段によって撮影された画像情報から不具合の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


ワーク搬送体(2)は、ロータリフレーム(3)と駆動部(22)とを具備し、双方とも駆動軸(4)に対して回転可能である。前記ロータリフレーム(3)は、モータ(6)によって駆動され、ホルダ軸に対して回転可能なように駆動軸(4)周りに配設されている複数のワーク支持体(13)を搬送する。駆動部(22)に搭載されている取付部には、前記駆動軸(4)からの偏心距離にある出力ポイント(29)の中央において、固定型中央ホイール(21)と変速部(26)のリングギヤ(27)と噛合うピニオン(25)が取り付けられる。ワーク支持体(13)の駆動ピン(19)を介して、変速部(26)上の駆動開口部(28)は、前記ホルダ軸から偏心距離にある。ロータリフレーム(3)の回転に際し、駆動部(22)は駆動軸(4)を中心とし、さらに変速部(26)に負荷をかけ、前記ロータリフレーム(3)に付随的に回転し、出力ポイント(29)が駆動軸(4)周りに円運動するように偏心動作をなす。その結果、ワーク支持体(13)が対応して回転する。
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一方で、区画(2)内で回転する円環(3)を受け入れると同時にほぼ平行な面に拡がる外側区画(2)、他方で、前記円環(3)の下部に取り付けられる回転円盤(4)が含まれ、円盤(4)の回転軸(5)が円環(3)の回転軸(6)に対して傾けられ、円盤(4)ならびに円環(3)が搬送区域(10)でほぼ相互に接すると同時に、搬送区域(10)のレベルより低いレベルに位置する装填区域(8)ではお互いに離れ、円環(3)が円環(3)の内側折り返し部とともに、円環(3)の有効幅を決定する横方向誘導具(15)により取り囲まれる遠心力利用供給装置であって、円環(3)がその入口が円環の有効幅の上部に位置する出口管路(13)と通じること、ならびに円環(3)にはほぼ放射状の刻み目(3a)が設けられること、また本装置に円環(3)の有効幅の調節を可能にする手段が含まれることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材が存在しても、容器側面の全範囲において傷等の欠陥の有無を確実に検出することのできる容器検査装置を提供する。
【解決手段】容器検査装置は、容器を検査区間を含む旋回経路に沿って搬送するメインロータ2と、旋回経路の外周側で該旋回経路に沿って円弧状に延び、かつ容器側面を支持するガイド装置と、検査区間での容器BTの側面画像を取得するカメラ6と、を備え、側面画像に基づいて容器BTを検査する容器検査装置1において、容器側面の、ガイド装置5が支持する位置の容器底部からの高さを、検査区間の複数地点A,Bで互いに変化させ、カメラ6を、複数地点A,Bでの容器の側面画像をそれぞれ取得する位置に配置する。 (もっと読む)


【目的】パレットで搬送されるワークを回転させながら接着剤塗布するとき、パレットを特別な構造にせず、簡単な構造でコストダウン可能にする。
【構成】パレット30に受け治具21〜24を介してワーク11〜14を支持し、回転駆動手段40の上に置いてパレット30を押し下げることにより、回転駆動手段40の筒部41〜44で受け治具21〜24をパレット30から脱着させ、同時に各受け治具21〜24と係合一体化し、この状態でモータ48を駆動すると、出力ギヤ49と各筒部の被動ギヤ47a〜dが噛み合って、全ワーク11〜14が一度に回転する。 (もっと読む)


【課題】農産物全面を検査する作業が小スペースで行え、装置のレイアウトが容易に行える農産物検査装置を提供する。
【解決手段】農産物検査装置1を構成する回転テーブル8の各保持台9…上に保持した各収容体B…を搬送経路に沿って円周方向に移動させながら、各収容体B…に収容した各農産物A…を各保持ヘッド13…で保持して上方に持ち上げ搬送経路上の各領域a〜fに公転移動する。側面検査領域cにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の側面全周を側面撮影カメラ36で撮影し、下面検査領域dにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の下面を下面撮影カメラ37で撮影した後、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…を各収容体B…に再び収容して、農産物Aが収容された収容体Bを各保持台9…から排出する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、アンダーリングとアッパーリングとが不用意に脱落することがなく、且つ両リングの間にずれが生じたときにもスムーズに回転することができるターンテーブルを提供する。
【解決手段】 環状のアンダーリング2と、該アンダーリング2上に配置された環状のアッパーリング3とよりなり、その一方のリング2の環状垂直壁2bに複数の取り付け軸6を突設し、当該取り付け軸6にベアリング4を嵌合し、当該ベアリング4で他方のリング3を回転可能に支持し、前記取り付け軸6の先端に係止凸部10を突設し、他方のリング3における垂直壁3bに抜け止めリング11を設け、前記ベアリング4の内輪4aにおける前記抜け止めリング11に対向する位置に当り部8を形成し、当該当り部8と前記抜け止めリング11との間隔aを、前記係止凸部10と前記垂直壁3bとの間隔bより小さいものとする。 (もっと読む)


装置が、カルーセル(円形コンベアー)手段(5)と、前記カルーセル装置と結合され、かつ対象物(16; 28; 28)と相互作用するように配置される動作装置(4; 29; 58)と、前記カルーセル手段(5)で支えられ、かつ前記対象物(16; 28; 40)を移送するために前記カルーセル手段(5)に対して移動可能な搬送ユニット(170)と、を備え、前記搬送ユニット(170)の各々が、複数の前記動作装置(4; 29; 58)を支持する。 (もっと読む)


【課題】筒状物品の側面部に存在する欠陥を、高精度、高速に且つ、高精度に検査できる筒状物品の側面部検査方法を提供する。
【解決手段】筒状物品としての電池3の側面部の総高以下かつ半周未満を保持し、撮像手段としての撮像素子6を介して保持部以外の側面部面を検査したのち、電池3を反転させて保持し、撮像手段としての撮像素子6を介して保持部以外の側面部面を検査することにより、電池3の側面部全域を高精度に検査する。 (もっと読む)


【課題】 容器の外径、高さ等の変化に対する調整を容易に行うことができる容器検査装置を提供する。
【解決手段】 容器検査装置1には、容器支持装置として、容器3をその容器軸線AXcが横に倒された状態で支持する容器回転テーブル12を設ける。テーブル12には、互いに平行なローラ軸線AXrの回りに回転可能なローラ27、28をそれぞれ有し、ローラ軸線と直交する方向に並べて配置された一対のローラ台15と、一対のローラ台15のそれぞれをローラ軸線の間隔が変化するように互いに接近及び離間可能に支持するローラ台支持機構16と、一対のローラ台15のそれぞれをローラ軸線と直交する方向に互いに逆向きに駆動してローラ軸線の間隔を変化させるローラ台駆動機構17と、ローラ27、28をローラ軸線の回りに回転させるローラ回転駆動機構19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


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