説明

Fターム[3F072KD24]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | アーム式 (103) | 水平軸まわり (11)

Fターム[3F072KD24]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】倉庫などに収納するドラム缶の数を多くすることができ、衝撃なくドラム缶を壁面に近接して設置できると共に、壁面に近接して設置されたドラム缶を容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ドラム缶10を挟持及び解放する一対のクランプ部2と、各クランプ部2を互いに近接及び離反するスライド部とを備え、クランプ部2は、ドラム缶10の長手方向の両端面部10cを挟持し、ドラム缶の両端面部10cに当接する自由回転可能な複数のフリーベアリング3を備え、クランプ部2の周囲が、ドラム缶の両端面部10cから突出した鍔部10aに係止して、ドラム缶10を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】容器の周回軌道が上下方向に複数段重ねられた組合せ計量装置において、被計量物の排出能力を向上させた組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、第1搬送部111の容器入替機20は、第1軌道上にある容器のうち、選択された複数の容器Cの順番を第1軌道上で入れ替える。第2搬送部112の容器入替機20、第2軌道上にある容器のうち、選択された複数の容器Cの順番を第2軌道上で入れ替える。容器入替機20は、各軌道上での容器の入れ替え動作以外に、第1軌道上で待機する容器Cを順次第2軌道上に移動させ被計量物の排出を終えた容器Cを順次第1軌道上へ戻す受け渡し動作をも行うことができる。 (もっと読む)


パリソン3およびボトル2等の物体を移送する装置は、所定の軸Xを中心に回転する回転台10と、物体2,3用のピックアップエレメント14と、回転台10に接続されたピックアップエレメント14用のサポートアーム16と、サポートアーム16およびピックアップエレメント14を案内するカム12と、を備え、ピックアップエレメント14は、回転台10に対する少なくとも3つの自由度を有し、カム12は、所定の経路に沿ってピックアップエレメント14を移動させるように、所定の数のトラック22,23,24を有し、カム12は、固定部分25と、該固定部分に接続される少なくとも1つの取り外し可能部分26と、を有し、取り外し可能部分26は、所定の形状を有し、当該取り外し可能部分26の形状と異なる形状を有する他の取り外し可能部分と交換可能である。
(もっと読む)


【課題】作業員の人力を介在させ、かつ装置の動作工程を集約することによって、装置の構成を簡素化したワーク反転装置を実現する。
【解決手段】ワーク表面の形状に合わせた把持体を有する一対のクランプアーム60と、該クランプアームをワークに対して把持位置又は非把持位置に動作させる回動軸52とからなるワーククランプ装置18と、該ワーククランプ装置を回動軸52の軸線を中心に反転可能に支持する昇降台46と、エアシリンダ26のピストンロッド32に設けられ該ピストンロッドの前進時に回動軸52に係合して回動軸52をワーク把持位置固定するカム42と、該ピストンロッドの前進時にカム42を該昇降台より先行上昇させ、該ピストンロッドの後退時に該昇降台を先行下降させる把持ロック機構98とを備え、ワークの昇降時にクランプアーム60を常に把持位置にロックさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 直方体状の物体を、第1移送手段の第1容器から第2移送手段の第2容器に反転して適確に移し替えることが可能な物体の移し替え装置を提供する。
【解決手段】第1・第2移送手段2・4の間に、これらと同一方向へ指向するとともに回転中心線を同一にしかつ垂直面内で正逆回転可能に配設された2本の第1・第2回転軸9・10と、第1回転軸を正逆回転させる第1回転軸駆動手段11と、第2回転軸を正逆回転させる第2回転軸駆動手段12と、第1回転軸にこれと直交する方向へ延びて固着されて第1移送手段と第2移送手段の上方位置との間を旋回移動可能な第1回動部材13と、第2回転軸にこれと直交する方向へ延びて固着されかつ物体を第1・第2容器を介して第1回動部材とで挟持して第1移送手段から第2移送手段に旋回移動可能な第2回動部材14と、第1回動部材に装着されて第1容器をクランプする第1クランプ手段21と、第2回動部材に装着されて第2容器をクランプする第2クランプ手段28と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量機の排出口から排出される被計量物を、高速で連続的に搬送されている袋へ供給する。
【解決手段】 本発明の連係装置30は、n個のホッパ33からなる複数のホッパ群と、ホッパ群へ被計量物が供給される第1の区間(Fs)と、下方において袋P3が連続的に搬送されている第2の区間(Fd)とを有する周回経路上を、各ホッパ群を搬送する複数のアーム31,32とを備える。各々のアーム31,32は、各々のホッパ群を所定の順番に第1の区間から第2の区間へ繰り返し搬送し、第2の区間の下方に順次搬送されてくるn個ずつの袋の上方に、第2の区間へ順番に搬送されてくるn個のホッパが位置するようホッパ群を搬送するとともに、第2の区間において、各ホッパが各袋の上方に位置するようにしてホッパ群を搬送し、第1の区間においてホッパ群の搬送を停止する。ホッパ群は、第2の区間を搬送されているときに被計量物を排出する。 (もっと読む)


【課題】中継部10に並べて配置した2つの載置テーブル38、40に順次物品2を載置できるようにし、しかも、構造をコンパクト化する。
【解決手段】中継部10に二つの載置テーブル38、40を配置する。第1載置テーブル38は、上流側から第1移送手段42によって移送されてきた物品2を受け取る載置位置Eと、その下方の後退位置Fとに移動可能である。第2載置テーブル40は、前記載置位置Eと、その横方向に並ぶ後退位置Gとの間で移動可能であり、連動して交互に載置位置Eに移動する。上流側の方向転回部8の物品2を物品保持手段48によって保持して載置位置Eの第1載置テーブル38に移送する。続いて、第1載置テーブル38を下降させ、第2載置テーブル40を載置位置Eに移動させて次の物品2を載置する。両載置テーブル38、40を元に戻して横に並べ、第2移送手段54によって両テーブル38、40の物品2を同時に把持して移送する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワーク転回(反転を含む)のための機構が簡単で、かつ、転回作動を高速化できる転回ユニットの提供。
【解決手段】 ワーク収容部材24と第1、第2の蓋部材23a,23bを有するヘッド3と、ヘッド3を正転位置、反転位置とする間欠駆動機構モーター4及びヘッド3の第1、第2の蓋部材を前後にスライド移動させ、ワーク収容部材24に設けたワーク配置孔26を開閉するスライド駆動モーター5を有し、ヘッド3が正転位置にあるとき第1蓋部材23aを開閉し、ヘッド3が反転位置にあるとき第2蓋部材23bを開閉するとともに、ヘッド3が反転するとき第1、第2の蓋部材23a,23bをともにワーク配置孔26を閉じた位置とするワーク転回ユニット1。 (もっと読む)


ガラス搬送装置および方法であって、ガラスシートがガラス製造設備内のある地点から別の地点へと移動される際に、ガラスシートの振動を最小限に抑えるようにガラスシートと係合しそれを保持するための強化ロボットが使用される、ガラス搬送装置および方法が本明細書に記載されている。強化ロボットは、1つ以上の吸着カップおよび1つ以上の空気力学式装置を使用することによって、ガラスシートと係合しそれを保持する。吸着カップは、ガラスシートが移動される際に、ガラスシートの外側縁部または非品質領域と接触してそれを支持する。また、空気力学式装置は、ガラスシートが移動される際に、ガラスシートと接触せずに空気力学式装置がガラスシートの品質領域を支持および保持できるように、ガラスシートの中央部分または品質領域に向かってガスを放出する。該装置はまた、空気力学式装置から放出されるガスの温度がガラスシートの温度と実質的に一致するように、空気力学式装置からガラスシートに向かって放出されるガスの温度を調節するための温度制御装置を使用してもよい。
(もっと読む)


1 - 11 / 11