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Fターム[3F075AA03]の内容

Fターム[3F075AA03]に分類される特許

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【課題】充填されたトレイの貯蔵及び搬送時とトレイの排出時においてトレイの操作を簡素化し、確実で効率的に形成する。
【解決手段】トレイに装着可能な蓋が設けられており、この蓋が、幅の狭い側と幅の広い側を備えるフレームとシャッタ26とを有し、シャッタ26が、フレーム内に案内され、フレームに対して相対的に直線運動可能であること、を特徴とする、操作すべきトレイが、少なくとも1つの底壁17と2つの側壁18,19と1つの後壁20とを有する、タバコ加工産業の棒状の物品の搬送及び/又は貯蔵をするためのトレイ用のトレイ操作補助具と、このようなトレイ操作補助具を有するトレイと、このようなトレイの自動的な排出をするために形成及び装置されたトレイ排出マガジンと、このようなトレイ排出マガジンを有するトレイ排出装置。 (もっと読む)


【課題】設備コストを抑えると共に、装置自体をコンパクトに構成したワーク供給装置を提供する。
【解決手段】本ワーク供給装置1aは、ボルト(ワーク)を整列させて軸方向に搬送するための、スパイラルスプリング11(螺旋状に延びる突起部)を有し回転駆動する搬送シャフト9と、該搬送シャフト9との間でボルトの頭部を保持して該ボルトを吊り下げるように保持するワーク保持体12と、を備えているので、複数のアクチュエータを備えた従来よりも、設備コストを抑えることができ、装置自体をコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】低コストの手動式小物部品ディスペンサを提供する。
【解決手段】上記課題は、小物部品Sを多数貯留するとともに下端に開口2aを有し、この開口2aから小物部品Sを供給する貯留容器2と、前記開口2aに挿通され、作業者の操作によって前記貯留容器2内を往復移動可能なロッド7と、前記貯留容器2内に収納されるとともに、前記ロッド7に取付けられ、その往復移動に伴って開口2aを開閉する開閉部材8とを備える手動式小物部品ディスペンサ1によって解決される。 (もっと読む)


【課題】極めて細く軽量な極細線材であっても、多数本の極細線材から1本の極細線材を変形させずに確実かつスムーズに取り出せる極細線材取出装置を提供する
【解決手段】多数本の短寸の極細線材Tが収容される収納空間1aを有する収納容器1を備え、収納空間1aは、先端側へ段階的に内径が減少して極細線材Tの本数を段階的に減少させつつ先端取出孔10aへ誘導する階段状誘導孔10を具備し、誘導孔10の先端取出孔10aを、極細線材Tが1本のみ挿通する内径に形成する。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュートには、棒状物品が滑落する滑落面に、この滑落面に対して垂直な方向の高さが当該シュートの入口側滑落面よりも出口側滑落面が低くなっている段差部71が形成されている (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 シュート17より排出された複数の棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部67と、この本体部67の下側開口部を開閉するゲート20を、溜めホッパ19が有する。溜めホッパ19より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を、充填ホッパ21が有する。充填ホッパ21内に供給された棒状物品が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。溜めホッパ19では、ゲート20が閉じている状態でゲート20の上面が鉛直方向に対して45°以下の角度で傾斜し、溜めホッパ19内に供給されて一方の端部がゲート20の上面に当接する棒状物品を、鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材68を、本体部67内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】製品流の改良された流出行動部を備える排出マガジンを創作する。
【解決手段】シャフト16から流出する製品17を輸送するコンベア要素18と、空とすべきシャフトトレイ11をコンベア要素18に連結する接続手段19と、この接続手段19が製品流24用の通路23を形成してコンベア要素18に対して実質的に平行に間隔を置いて配置され、シャフトトレイ11から通路23へ製品17を流出させ、閉鎖手段によりシャフトのように閉鎖して解放する開口と、通路23の領域には製品17の輸送を支援する要素26が配置されることを包含するシャフトトレイ11の棒状製品を満たしたシャフト16から連続的に空にするマガジン10に関し、通路23の領域に配置された要素26が製品17を受ける容器状案内要素として形成されていて、そのシャフトトレイ11に向いた入口開口がシャフトトレイ11のシャフト16の幅より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 頭付棒状部品が確実に整列させ、頭付棒状部品の詰まりを防止することができる頭付棒状部品供給装置を提供するとともに、生産性を向上させることができる時計の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 頭付棒状部品Xが収容されたホッパと、ホッパ内の頭付棒状部品Xをかき上げる上下揺動可能なかき上げ部材4と、かき上げ部材4から移送された頭付棒状部品Xを搬送するシュートと、を備える頭付棒状部品供給装置において、かき上げ部材4には、直線的に延在する断面視略L字形の切欠部43が形成されており、かき上げ部材4を上方へ揺動させることで、ホッパ内の頭付棒状部品Xの棒部が切欠部43に嵌め込まれるとともに頭付棒状部品Xの頭部が切欠部43の上端に引っ掛けられ、頭付棒状部品Xが切欠部43に沿って整列した状態でかき上げられる。 (もっと読む)


【課題】高性能のシャフトトレイの連続的な排出を保証する排出ホッパと、相応の方法を提供する。
【解決手段】シャフトトレイ11から流出する製品を搬出するための移送要素17と、シャフトトレイ11を移送要素17に連結するための接続手段18とを有し、接続手段18が、製品流用の通路19を構成するために移送要素17に対して本質的に平行に間隔を置いて配設されており、棒状の製品をシャフトトレイ11から連続的に排出するためのトレイ排出ステーション用の排出ホッパ10において、接続手段18の領域に、開口25を開閉するために形成された閉鎖手段26が設けられており、閉鎖手段26が排出すべきシャフトトレイ11に対してシャフト毎の開閉をすることができるように、移動可能な操作要素27と作用結合している。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)から桿状体(2)、すなわち配送口(3)を有するホッパーからペットボトル用加工材料(プリフォーム)を配送する装置であって、配送口(3)に回転する円板(5)が備えられていることを特徴としている。
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【課題】比較的簡素な構成のもとで、棒状物品を詰まりを生じさせることなく複数本ずつ確実に整列させてトレー等に落とし込むことができるようにされ、もって、装置コストを低く抑えたもとで効果的に省力化を図ることができるようにされた棒状物品整列投入装置を提供する。
【構成】底部に断面山形状の隔壁部材22が幅方向に棒状物品1の直径より若干大きな間隔をあけて並設され、多数の前記棒状物品1を段積み可能とされた角箱状容器20と、該角箱状容器20を浮かせた状態で支持する、少なくとも1本のばね部材30を含む複数本の支柱部材30、40と、前記棒状物品1の詰まりを防止すべく前記角箱状容器20に取り付けられ、該角箱状容器20に振動を発生させる振動発生機構50と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ホッパに蓄えた部品を供給する部品供給装置において、ホッパ内で複数の部品が噛み合って形成され、部品の供給を妨げるブリッジを、簡単な構成で崩す。
【解決手段】貯留ホッパ14内に、上方から挿入棒32を吊り下げ、当該ホッパ内に蓄えられている部品の中に挿入するようにする。挿入棒32を上下に駆動し、この動きにより噛み合ってブリッジを形成している部品を動かして噛み合いを解く。これによりブリッジが崩れる。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 棒状の食品1を多数、向きと位置を揃えて収容しているホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなり、ホッパには起振装置7を設けて食品が確実に無端コンベヤに掬われる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】所定個数のワークを確実かつ簡単に取り出し、作業効率を大幅に向上させることができる取り出し装置を提供する。
【解決手段】ワーク取出し装置1のホッパーに溜まっているワークを第一昇降板の受止面に少数個受止して持ち上げ、昇降動作の上死点で第一昇降板の受止面から固定板の受止面に移乗させ、昇降動作の下死点で固定板の受止面から第二昇降板の受止面に移乗させ、再び昇降動作の上死点で第二昇降板の受止面から第一シューター4に供給し、第一シューター4の回動の上死点でワーク2を一個ずつ移乗台部6の上端移乗面18に転落移乗させ、回動アーム25のマグネット24で磁着して円弧状搬送ガイド7上を第二シューター8側に搬送し、受取り筒9を持ち上げて開口部31を介して受取り筒9内に転落させて所定個数のワークを取り出す。 (もっと読む)


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