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Fターム[3F075AA07]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 荷の種類 (683) | 不定形物品 (572)

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粉粒体 (447)

Fターム[3F075AA07]に分類される特許

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【課題】処理装置内のブリッジングを安全かつ容易に確実に解消することができるブリッジング解消装置及びブリッジング解消方法を提供する。
【解決手段】片端が開放された容器と、容器の内部に配される着火具と、容器の内部に配されるガス発生剤と、容器の開放端を封鎖する封鎖体とを備え、容器の開放端側を処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。ブリッジング解消装置を、処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボード塊が破解砕分別装置の入り口で滞留障害を起こすのを防ぎ、また廃石膏ボード塊に含まれる大物の異物が選別工程で除去しやすくなるよう、大きな寸法の石膏ボードを一定程度の大きさに裁断し、かつ大きな山ができないよう均した供給を実現する。しかも、後工程で回収する紙や石膏粉の品質を損なわないよう、必要以上に石膏ボード片を小さくせず、また紙粉の発生を抑える。
【解決手段】廃石膏ボード塊を投入するための投入開口、および前記廃石膏ボード塊を排出するための略水平方向へ開いた排出開口を有するホッパーと、該ホッパー底部に間欠駆動可能なベルトコンベアを有し、該ベルトコンベアの進行方向の端部であって、かつ該排出開口に設けた裁断機とにより構成し、該ベルトコンベアが前記間欠駆動の停止時において該裁断機の裁断刃が往復動することによる。 (もっと読む)


【課題】貯室内の粉粒体を、回転する供給盤に所定量だけ収容して排粉口から排出する粉粒体定量排出機において、貯室内の粉粒体を撹拌するための回転羽根を使わずに供給盤へ粉粒体を円滑に収容させ、回転羽根の回動のモータ出力を小さくでき、且つ製造コストを低減でき、しかも貯室内の粉粒体全量の排出を容易にする。
【解決手段】円筒の貯室を排粉口1cの上方に設け、粉粒体の直接の排粉口1cへの落下を防ぎ、その下縁部で粉粒体をすり切って所定量を供給盤に収容させる遮断板3を排粉口1c上方に配置するとともに、その遮断板を円筒内側の高い位置で一端を固着し、供給盤の回転体の外周上面に向けて傾斜させ、供給盤の中央部にはコーン4を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料貯蔵部に燃料を搬送する際の搬送効率を高めることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置110は、石炭貯蔵部120と、バイオマス/廃棄物燃料貯蔵部130と、荷卸しステージ160と、一対の昇降機170と、燃料投入部180A、180Bと、制御装置200とを有する。燃料搬送車両300は、入口側エレベータ170Aにより荷卸しステージ160の高所通路162に上昇し、入口側エレベータ170Aから前進して燃料投入部180A、180Bの何れかを通過した位置に停止し、荷台310を傾斜させて積載された燃料を燃料投入部180A、180Bの何れかに投入する。さらに、燃料搬送車両300の運転者は、荷卸しが完了すると、荷台310を水平状態に戻した後、さらに前進して出口側エレベータ170Bに進入し、高所通路162から地上(1階)へ降下する。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送路への外部空気の逆流が防止された石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備は、石炭を搬送する搬送路161と、搬送路161を覆うとともに、周面に開口部165が設けられた搬送路カバー164と、開口部165に取り付けられた換気ユニット170と、を具備する。換気ユニット170は、開口部165から上方に延びる下筒部材171及び上筒部材172と、それらの筒部材の内部に配置されるとともに駆動部181の駆動力により回転されるファン182と、筒部材の上方に配置された天井部173a、天井部173aの周囲から連続して筒部材の外周面の上部を覆うように延びる側部を有する天井フード173と、排気口と対向して設けられ、排気口の下方に配置された底部、及び該底部から連続して天井フード173の側部側に延びる側壁部を有する側部フード190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設備高さを抑え、袋体の剥離性を向上して材料の投入を良好に行うことが可能な材料投入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、材料の自重を利用して前記材料を下方に向けて投入する材料投入装置に関する。材料投入装置1は、材料4を包み込むとともに、下方に向けて開口可能な袋体10と、袋体10を内部に収容するとともに、下方に向けて開口可能な容器20と、容器20を掴んで支持・搬送する搬送装置30と、を具備する。袋体10は、容器20内に収容された状態で、当該容器20の下方から側面中途部にまで延出され、搬送装置30は、容器20を掴んで支持する際に、容器20とともに袋体10の延出端部11を掴持し、かつ、材料4を下方に向けて投入する際に、掴持した袋体10の延出端部11を上方に向けて引っ張り上げる。 (もっと読む)


【課題】切粉搬送エネルギーの低減とリサイクル可能な切粉の回収とリユース可能な切削油の回収が安価にできる切粉処理装置の提供。
【解決手段】工作機械から排出される切粉を受取り計量して供給する第1計量手段1と、第1計量手段1から供給される切粉を収容可能とされる第1ホッパ6と、第1ホッパ6内の切粉を適宜高さの上空に移送可能な第1切粉移送手段10と、中空のパイプからなる空中移送路14と、空中移送路14と第1切粉移送手段10とが連通遮断自在に接続され切粉が通過可能なバルブ11と、空中移送路14が接続され切粉を収容可能な第2ホッパ15内に移送可能な第2切粉移送手段37と、第2ホッパ15から排出される切粉を計量して供給する第2計量手段16,17と、固液分離された切粉を乾燥可能な乾燥装置20と、切粉から分離された切削油が通過可能な管路と、該管路から排出される切削油を収容可能な水槽41と、を有す切削油回収手段。 (もっと読む)



【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性を向上させるために集束させた短繊維状物の集束を解かずに供給することを目的とする短繊維状物の定量供給装置の提供。
【解決手段】材料を貯蔵するホッパ部1とその下部に材料を排出するための導入部2および、筒状の排出部を設けたホッパを持ち、導入部2から排出部にかけて、材料を搬出するためのスクリュウ4を持つ材料搬送装置において、導入部下部の相当内半径Rとスクリュウ外半径rとの比R/rが1.1≦R/r≦1.3であり、かつ導入部下部から2Rの部分における開口幅LとRの比L/Rが1.5≦L/R≦2.2であることを特徴とする短繊維状物定量供給装置。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


加圧型反応器内へのおよび加圧型反応器からのバイオマス供給原料など粒子状物質の移送のための方法およびデバイスが提供される。改良されたスルースデバイスは、L字型スルースチャンバーを有し、これは水平なローディングチャンバーに連絡している上部の垂直構成部分と、垂直反応器の入口または排出口に連絡している下部の構成部分とを有する。ピストン弁は、スルースチャンバーの垂直構成部分を横切りかつ垂直反応器の入口または出口を横切る軸方向の移動により、スルースの入口または出口を密閉する。反応器積み出しのための他の方法と比べて、これらのデバイスは、蒸気の消費が少なく、積み出される前処理されたバイオマスのフルフラール含有量を有意に低下させる。これらのデバイスを用いる、バイオマス供給の任意の複合プラグ/スルース法は、大気圧と反応器圧力の中間のスルース圧力でバイオマス積み込みを可能にし、それによって「ポンプサイクル」時間が低減し、かつバイオマス処理能力が増大する。

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【課題】払い出し機により下方のベルトコンベヤ上にバラ物を払い出す際に、様々な状況に対応して払い出し物を正確且つ安定的にベルトコンベヤ中央に落とせるようにする。
【解決手段】払い出し機2A下方のベルトコンベヤ30上に払い出したバラ物を案内するシュート20aの開口部に吊り下げ配置された板状のシュートダンパ22で払い出したバラ物がベルトコンベヤ30中央に載るように落下方向を整流するシュートダンパ装置20Aにおいて、そのシュートダンパ22を、シュート20aの中心線から上流側の払い出し物の進行方向に偏芯配置して中心線側の面を内側にしてシュート20aの下端側内周面に沿うように湾曲させ、払い出し物の落下がシュート20a中心線の延長線から所定範囲内に収まるように案内することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却水脱水後の水分が付着したままのペレットをペレットサイロに送ることにより、脱水乾燥等の設備を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による水中カットペレット搬送方法及び装置は、水中カット装置(3)で造粒されたペレットを冷却水脱水装置(10)で脱水した後に、水分が付着したままのペレットを空送ブロワー(17)と輸送ホッパ(16)及び空送パイプ(19)を介して前記空送パイプ(19)に接続されたペレットサイロ(15)に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の供給機では粉粒体に対し自重以上の圧力を、ホッパー壁面、ホッパー底面、回転部と固定部の境界などで与えてしまう。
【解決手段】 ホッパー底部に配したローターを鉛直方向に対して斜めに配し、またローター自体も斜めにカットすることにより、回転中のあらゆる角度においてホッパー壁面、底面方向へ力が加わらない構造とすることにより、ローターに押されて撹拌、移動、対流する粉粒体は、自重および回転に伴う角加速度以外の力が加わらないので、ホッパー底部の開口を通過する際、安定した自然落下をする。 (もっと読む)


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