説明

Fターム[3F075CA04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283) | 容器底部に設けられているもの (255)

Fターム[3F075CA04]に分類される特許

201 - 220 / 255


【課題】 火力発電所の石炭貯蔵において、自然発火を防止するため、石炭の温度上昇を防ぐことができる石炭サイロを提供する。
【解決手段】 石炭貯蔵エリアを隔壁により複数個の区画に分けた槽と、貯蔵エリアの上方に配置され、石炭を搬入する受入コンベア20と、槽の各々の上方に配置され、受入コンベアの石炭を槽内に搬入する積付機23と、槽の各々の下方に配置され、石炭を搬出する払出機24と、払出機24の石炭を搬出する払出コンベア22とを備え、払出機24は、比較的古い石炭を貯蔵する槽から順に石炭を払い出し、また、槽の上方に配置された積付機23によって石炭を搬入し、下方に配置された払出機24によって石炭を搬出することにより、貯蔵石炭の先入れ先出しを実行する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤スティックを整列させる作業を必要とすることなく、確実に所定数だけ供給する。
【解決手段】 筒状で両端部を封止された袋内に薬剤を収容してなる薬剤スティック5が複数収納される薬剤収納容器3と、該薬剤収納容器3が着脱自在に装着され、前記薬剤スティック5を1つずつ供給する薬剤供給部4とを備える。前記薬剤供給部4を、前記薬剤スティック5を長手方向に搬送可能とする通路14を有する搬送手段10と、該搬送手段10によって搬送された薬剤スティック5を、その長手方向に直交する斜め下方に移動させる傾斜面11aを備えた薬剤供給容器11と、該薬剤供給容器11に回転駆動可能に配設され、前記傾斜面11aに従って移動した薬剤スティック5を外周部に形成した保持凹部22に保持して搬送するロータ12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥加熱した焼却灰等の高温粉体を適切な温度を保持して貯蔵し、所要時に、所定温度の高温粉体を溶融硫黄等の高温液体中に供給する。
【解決手段】 高温粉体供給装置1は、粉体サイロからの石炭灰を乾燥加熱するドライヤ3と、ブロア4からの空気を空気加熱器で乾燥加熱してエジェクター6に導入し、ドライヤ3からエジェクター6に供給された石炭灰体を加熱空気によって輸送管Pに圧送する空気輸送装置7と、空気輸送装置7から輸送管Pに圧送された石炭灰を上端の入口8eから受け入れて貯蔵し、下端の排出口8fから排出するようにした粉体ホットビン8とを備え、粉体ホットビン8の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられると共に、粉体ホットビン8の排出口8fに加熱手段を設けたロータリバルブ(計量フィーダ)26が接続され、また、輸送管Pの外周には保温材30が装着された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】粒体の計量を行なうために格子状の固定ゲートとそれにほぼ整合する可動ゲートからなる計量装置が合理的な粒体計量方法として知られているが、この方法ではゲート開口時に固定ゲートの部分が粒体の通過路を妨げるため、計量能率を下げていた。さらに、従来の方法では固定側と可動側の格子の間に粒体の噛み込みを防ぐ空隙を要し、粒体の取扱い品種により、一義的に固定した装置寸法を必要とした。
【解決手段】風袋への投入あるいは排出を、ゲート部分に扉状の回転翼を複数個設けて粒体の計量を行なう。また、回動翼が閉路するときの空隙を制御する事により、取扱う粒体の様々な粒度に対応せしめる。 (もっと読む)


【課題】 口径が小さい移送ホースでもコンテナに接続して穀物を移送することが可能になる穀物運搬用コンテナにおける移送ホースの接続具を提供すること。
【解決手段】 収納タンク2底部の穀物取出部4前方の接続面部4aに後面部35aを取付可能な取付板35は、移送ホース14よりも小径の小移送ホース24の接続部25が挿脱可能なホース接続小口部37を有していると共に前面部35bに小移送ホース24側部の係止ピン29が係脱可能に係止する係止部38を有し、この取付板35を接続面部4aに、ホース接続小口部37がホース接続口部5と同軸線上に一致して且つホース接続小口部37に挿入される小移送ホース24の移送回転体28が前記穀物取出部4の原動部6と一体連動状に接続するように固定具36で取付可能に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より供給機吐出口内に設けた重量計測器に取り付けた粉体受板上に間欠的に落下した粉体の重量を静止した状態で計測した後、下段供給盤の羽根で受圧板上から吐出口内に掻き落すことにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を受けない粉体の実重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


駆動部と、駆動部に従動して粉体を移送させる粉体供給部と、粉体供給部によって移送される粉体を収容するチャンバと、粉体をチャンバ内に圧縮する圧縮部と、圧縮された状態の粉体を所定量ずつ分離する定量供給部とを備える粉体定量供給機である。また、外部から投入されるプラスチックチップを下部に通過させ、その一側には、プラスチックチップに混合する粉体を排出する粉体定量供給機が設置されている上部ダクトと、上部ダクトの下部に回転自在に設置され、その内部には、攪拌手段を有する回転ダクトと、回転ダクトの下部に位置する下部ダクトと、上部ダクトと回転ダクト、及び下部ダクトと回転ダクトとの間に設置される軸受と、回転ダクトを軸回転させる駆動手段とを備える原料供給装置である。これにより、外部から投入された粉体のブリッジング現象を防止するのではなく、かえって、ブリッジング現象を逆手にとって粉体を圧縮した状態で移送するので、移送量が正確であり、飛散する恐れがなく、圧縮された状態の粉体から必要なだけの粉体をブレードで精密カッティングを通じて微細滞積定量計量を行うことにより、粉体供給量の精密制御が可能である。
(もっと読む)


【課題】装置外面に滲み出る固結性材料の洗浄を容易にする。
【解決手段】上下に離間した一対の支持部材36,37の間に上下方向を軸心として回転するロータ3が挟まれ、このロータ3の軸心周りに、周方向に分割されかつ上下に連通する分配室が複数形成され、これらの分配室の少なくとも1つに開口が臨む固結性材料の供給口36aが支持部材36に形成され、この固結性材料の供給口とは別の位置における分配室に開口が臨む圧気供給口が支持部材36に形成され、この圧気供給口36bと分配室を介して連通する固結性材料の吐出口が支持部材37に形成された圧送装置において、外面に洗浄液を吹き付ける洗浄手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より下段供給盤側に間欠的に落下させ、仕切り板開口部直下に設けた重量計測器で、粉体が下段供給盤の羽根で周方向に押される前に静止した状態で粉体の重量を計測することにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を大幅に低減して粉体重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価で、且つ分解清掃した後、組立が容易な錠剤粉取装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒11と、壁面に多孔が形成された内筒12と、螺旋状ブラシ14を有する回転ブラシ15と、投入ホッパー16と、排出筒17を具備し、外筒11内に内筒12をその軸心が略一致するように配置し、内筒12内に回転ブラシ15をその軸心が略一致し、且つ回転自在に配置し、投入ホッパー16に投入された錠剤が回転する回転ブラシ15の螺旋状ブラシ14によって内筒12内を後端から先端に向かって移送され、排出筒17を通って排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂による成型品等を使用せずとも収容した物品を一つずつ払出できる物品払出容器および当該物品払出容器に使用する物品払出装置を提供する。
【解決手段】前方から後方に向かって下降傾斜させるとともに後端部付近に開口13を形成した載置面7と、対向するように配置した左右一対の側壁24と、当該両側壁24の間において後方から前方に向かって下降傾斜した案内路23と、当該案内路23の先端部付近の底面に形成した物品の落下口と、当該落下口を回動によって閉塞もしくは開放する規制手段を有し、前記載置面7および案内路23を剛性を有した一枚の紙の折り曲げによって形成するとともに、前記規制手段の回動中心となる回動部を当該同一紙の折り曲げによって形成し、前記載置面7に載置した物品を当該載置面7に形成した開口13を介して前記案内路23に流入させるとともに、流入した物品を前記規制手段の動作に応じて落下させる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽への貯留効率の向上を図って、車両への積み込み効率を高める。
【解決手段】貯留槽3の上部を往復動されてその貯留槽3内に堆積された貯留物2を均す均し板本体16bと、この均し板本体16bを往復駆動する電動機とを備える。また、均し板本体16bをテーパ状の断面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】微粉末の多い乾燥原料を貯蔵箇所からフラッシュすることなく安定して給養・輸送できる回転ドラムコンベアを提供する。
【解決手段】円筒状の回転ケーシング11の中に中心軸12とこの外周に立設したスクリュ羽根13とを設け、スクリュ羽根13の外周端を前記回転ケーシング11の内周面と間隙のない状態で一体的に固着し、前記回転ケーシング11の端部は、入口側の端部を入口側接続用の固定ケーシング14内に回転自在に挿入し、出口側の端部を出口部接続用の固定ケーシング15内に回転自在に挿入し、前記中心軸12は前記回転ケーシング11の両端より外方へ突出して、一端側では軸支するとともに駆動源と接続し、他端側では一体的に固着された前記回転ケーシング11の外周側で回転自在に支持し、駆動時には前記中心軸12と前記回転ケーシング11とを一体に回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】長尺食品の調理スパゲティ等は、寸断すると美味感及び食感が損なわれる。そこで、手作業を余儀なくされたが、機械化しコストダウンをして、異物混入や2次感染等を無くし、安全な食品を提供する定量分割、形成及び製造方法を目的とした。
【解決手段】定量受容体積に入る、吸引口の面積を小さくして、回転、往復機構等にともなって切断されるのを最小におさえ、受容体積内の空気及び水等排出穴から減圧、真空にして、密度を一定にした定量分割、形成機及び製造方法;上記製造方法により製造した調理スパゲティ等の食品。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量供給装置において、定量性が極めて高く、例え粉体の供給量が少量の場合で粉体の性状として凝集性の高い粉体においても定量性能を維持した粉体の定量供給装置を提供する。
【解決手段】回転する盤状物3または筒状物に粉体30を体積計量するために環状を呈した多条の凹部6を設け、該多条の凹部6で体積計量した粉体30を搬出ノズル9で吸引搬出した後、該粉体30を合流させてただひとつの搬送管にて連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】 比較的廉価で粉体の詰まりが発生し難く、安定に連続して運転することができ、その上、投入量と投入速度を容易に調整することが可能な粉体投入装置の実現を目的とする。
【解決手段】 粉体を貯留する貯留槽6と、この貯留槽6内に位置し、貯留された粉体4が順次充填される1乃至複数の凹部7を有する回転体1と、この回転体1を回転駆動させるモータ8とを有する粉体投入装置10であって、凹部7内に充填された粉体4が回転体1の回転に伴って所定量づつ粉体投入口2から下方に落下して提供される。 (もっと読む)


【課題】リンクチェーン等の部材に掛かる負荷を低減し、部材の破損を少なくしたり寿命を長くすることによって、トラブルの発生を少なくし、メンテナンスコストを低減することができる粉粒体物質の搬送装置を提供する。
【解決手段】立設した搬送パイプ1内にリンクチェーン2を沿設して、該リンクチェーン2に搬送プレート3を所定間隔で多数取り付け、搬送パイプ1下部のコーナー部1″を介して横方向の搬送パイプ1´に接続し、該横方向の搬送パイプ1´上側に粉粒体物質の供給手段7を設置してなる粉粒体物質の搬送装置において、コーナー部1″にリンクチェーン2の曲がりを案内する複数のガイドローラ6を弧状に配列して、粉粒体物質の搬送装置を構成する。 (もっと読む)


201 - 220 / 255