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Fターム[3F075CA04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283) | 容器底部に設けられているもの (255)

Fターム[3F075CA04]に分類される特許

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【課題】 材料の供回りを防止し、材料の偏析を生ずることなく定量排出できる粉粒体供給機を提供すること。
【解決手段】 底板に外筒を立設して粉粒体供給ケースとし、上記底板の上方に粉粒体排出間隙を介して内筒を支持し、上記底板の回転軸に上記底板上に位置する複数のスポークを設け、該回転体の筒状外縁を外筒の内周に近接して環状通路を形成し、上記筒状外縁に上記環状通路方向の移送用スクレーパを複数設け、上記粉粒体排出間隙から上記環状通路に拡散した粉粒体を上記スクレーパにより粉粒体排出口に移送する粉粒体供給機において、上記内筒の内面に内筒中心方向に突出する二面を有する略三角柱形状の複数の供回り防止突起を設け、上記各供回り防止突起の上記二面のなす角度が鈍角であり、上記供回り防止突起の最大高さが、内筒の半径に対して2%〜3%となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により低コストでドライアイスを容器の外部へ搬出することができ、二酸化炭素の回収効率を向上することができる二酸化炭素回収装置を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を含む排ガスを冷却することにより当該二酸化炭素を固化させてドライアイスとし、当該ドライアイスを回収することにより排ガスから二酸化炭素を回収するサブリメータ40であり、二酸化炭素の固化温度以下の冷媒を流す伝熱管46を内部に有し、排ガスと冷媒とを間接熱交換させる容器41を備え、容器41に連通して設けられ、当該容器41内で生成されたドライアイス60を当該容器41から搬出するスクリューフィーダ装置100を備えた。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】汚泥などの固体粒子と液体の混合物を被輸送物として輸送する場合にも、そのような被輸送物に起因する詰まりの発生を抑制することのできる供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置は、開口を有して被輸送物を収容する収容体1と、収容体1内で回転駆動される駆動軸2と、駆動軸2に対して間隔をおいて複数枚並設され、複数の羽根板13により複数の仕切室Rを回転方向に形成する回転体10と、隣り合う回転体10間に配置され、開口を覆うとともに収容体1内を上流側と下流側に区画する区画体20とを備えており、回転体10の回転に基づいて仕切室R内に収容された被輸送物を供給する。駆動軸2と区画体20との間に入り込んだ被輸送物を下流側へ逃がすための排出通路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動包装機のホッパー内に収容された解し難い粉末原料に対して確実に攪拌を行い、ホッパー下部に粉末原料が固着する事態を回避し、以って次工程である原料計量機構に対して必要量の粉末原料を確実に落下させるホッパー内攪拌機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のホッパー内攪拌機構は、ホッパー2底部に貫通状態に配設した攪拌棒21が正面視左右方向に移動可能に延在しており、この攪拌棒21には、複数の押し込み板22と固定金具23が取り付けられている。そして、この攪拌棒21に連結されているエアーシリンダ20に対して自動包装機からエアーを送り込み、複数の押し込み板22を正面視右方向若しくは左方向に押し引くように動かして攪拌している。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】ロータリーフィーダーによる定量搬送時、フィーダー回転翼に仕切られた搬送室内の搬送残留物の付着や固着等を防止し、工程ごとの完全払い出しによる定量供給は可能か。
【解決手段】ロータリーの回転翼車の軸を中空として翼車の仕切羽根間に囲まれた各室個々の前記中空軸に穿孔する。この翼車の中空軸に穿孔させた中空軸を挿入して滑合させ、内側中空軸は穿孔させた位置が下部になるよう固定してさらに中空軸の端部を閉塞させ、もう片方の開放側端部より送気させる。回転翼車の軸の穿孔と固定軸の穿孔とが合致したときに空気は仕切羽根で囲まれた搬送室に吹き出し、排出された搬送部は下部の送気管の噴流空気流に乗って空送される。 (もっと読む)


【課題】造粒塊の発生を防止して、種々の粒径の粒状物質が適切に分散した状態の粉体原料を粉体処理装置へ供給できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体入口22と粉体出口24とを有し粉体が溜められるケーシング9と、その内部に設けられ粉体が載るメッシュ8と、メッシュ8を通してケーシング9の内部へ空気を供給する空気室7及び空気供給口17a〜17cと、メッシュ8を振動させる振動装置4とを有する粉体供給装置1である。メッシュ8は粉体出口24側が高く粉体出口24から遠ざかるに従って下がるように傾いている。この傾斜により、粉体原料Mの層厚tが粉体出口24側で薄く、粉体入口22側で厚くなっている。層厚の厚い領域では粉体原料Mが振動及び空気流により十分に拡散及び分散される。層厚の薄い領域では振動及び気体流により粉体原料Mにせん断力が作用して造粒塊が分解されて分散が促される。 (もっと読む)


【課題】ボトムプレートが磨耗することによりシュレッダーダストがテーブルフィーダの外へ流出するのを防止する。
【解決手段】被処理物9が貯留されるとともに被処理物9を下方に排出可能な貯留部2と、貯留部2の下部外周に配置され上面6aが密閉された下部ケーシング6と、下部ケーシング6の底面を形成し、被処理物9を搬出する搬出口7を備えたボトムプレート3と、ボトムプレート3の中心に回転軸を有し、ボトムプレート3の上面3aに沿って回転し被処理物9を搬出する回転羽根4と、ボトムプレート3の下方に配設されて回転羽根4を回転させる回転駆動部5とを有する。ボトムプレート3は、下部ケーシング6の底面を形成する第一ボトムプレート11と、第一ボトムプレート11の下方に隙間13を有して設けられた第二ボトムプレート12とからなる二重構造を有し、隙間13が外部に対して密閉されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を途切らすことなく連続的に排出することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給装置によれば、導入ガイド面412の中間部から粉粒体排出孔12Aまでの間は、粉粒体排出孔12Aに対して描かれたアルキメデス曲線に平行な湾曲面となっているから、導入ガイド面412に沿って移動する粉粒体の途中にブランクS1が生じた場合であっても、粉粒体が粉粒体排出孔12Aへと移動するのに従い、ブランクS1の前後の粉粒体群が接近してブランクS1が徐々に狭まっていき、ついには消滅する。つまり、ブランクS1が粉粒体排出孔12Aに到達しないように構成されているから、粉粒体を途切らすことなく連続的に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給機の開閉弁の機能を高め、供給効率を高める。
【解決手段】 粉粒体供給機1は、ロータリーバルブ5の羽根板50と平行に配置される回転軸70と、回転軸70に固定され、連通部6を閉鎖する閉鎖位置Hと、連通部6を開放する開放位置Kとの二位置間で切換配置される弁板72と、を有する回転式開閉弁7を備え、回転式開閉弁7が開放位置Kにおいて、弁板72の上端部73がバグフィルタ4の板状の下部係止部40で係止され、弁板72の下端部74が羽根板50の回転軌跡Tと干渉しないように近接して配置され、下端部74がロータリーバルブ5の上部開口9を投入側開口53と排出側開口54の2つの領域に仕切った状態で、受入部2からホッパ3内に供給される粉粒体がロータリーバルブ5の投入側開口53から投入され、一方、排出側開口54からの混合気をバグフィルタ4が吸引処理した後、粉と空気に分離して、空気を外部へ逃がす。 (もっと読む)


【課題】NC旋盤加工により生じた金属屑等の被輸送物を空気輸送システムにより輸送することのできる供給装置を提供する。
【解決手段】開口を有して被輸送物を収容する収容体10と、収容体10内に回転可能に配置され、螺旋状のスクリュー21を有する回転軸20と、回転軸20の下方に形成され、輸送気体が圧送される輸送通路に連通される排出路40とを備えている。スクリュー21には回転軸側破砕手段が設けられるとともに、収容体10には収容体側破砕手段が設けられている。この回転軸側破砕手段と収容体側破砕手段とが協働して被輸送物を破砕し、破砕された金属屑は排出路40を介して輸送通路に供給される。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給装置から複数の分配容器に効率よく粉粒体を分配供給することが可能な粉粒体供給システムの提供。
【解決手段】粉粒体供給システム100によって複数の分配容器99に粉粒体を分配する場合には、複数の分配容器99を質量計60に位置決めされた状態で載置しておき、搬送ロボット110にて各分配容器99の開口と対向した位置に粉粒体供給装置90の粉粒体排出口を順次位置決め制御して、粉粒体供給装置90から各分配容器99へと予め定められた目標供給量の粉粒体を供給する。そして、各分配容器99への粉粒体の供給量が目標供給量に達したか否かの判定を、質量計60の計量結果の変化に基づいて行うから、質量計60に対する分配容器99の載せ降ろしやそれに伴う風袋引きのための時間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】架橋性の高い粉体も詰りなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4から吸引して排出する吸引ノズル6とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの部材でアウターホッパーとコーンバルブとの間をシール可能な材料排出装置のシール構造を提供する。
【解決手段】コンテナHの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパー1と、アウターホッパー1内を上・下方向に移動可能な昇降手段Sを連結した筒状のコーンバルブ2と、アウターホッパー1及びコーンバルブ2が、近接又は離間される接合部分に設けた封止部材3とを備えた材料排出装置において、封止部材3は、コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端を支点にして、アウターホッパー1の内壁面11に向けて突設された鍔状の弾性片4を備えてなり、弾性片4はその先端部がアウターホッパー1の内壁面11との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながらコーンバルブ2の移動に伴って、アウターホッパー1の内壁面11に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
貯留タンクから排出時に発生する土埃・塵埃を吸引すると共に、シャッタの開閉動作で発生する土埃・塵埃とシャッタ板の上面に溜まる粉粒物を取り除くことによって、たとえシャッタ板が結露した状態に至っても、シャッタ板付近を通風して乾燥することで、粉粒物と土埃・塵埃の固着を防止し、良好なシャッタの開閉動作を可能とする。
【解決手段】
粉粒タンク供給部には、搬送体上に粉粒物の排出量調整を行う調整板を備えた排出部と、搬送体の稼動方向下流側にシャッタ板とその駆動部と、シャッタ板の開状態でその表面に外気を通風できる吸引口を備えるシャッタケースからなるシャッタ部と、シャッタ部のシャッタケース下方には、排出部と空間をもって、シャッタケース内部の集塵空間と連通する集塵フードを備え、前記集塵空間には外部の吸引装置と連通するシャッタ吸引口を設けた構成とした。 (もっと読む)


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