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Fターム[3F075CA04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283) | 容器底部に設けられているもの (255)

Fターム[3F075CA04]に分類される特許

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【課題】散薬分割包装機の円盤の外周溝全周に均一かつ迅速に散薬を供給する。
【解決手段】散薬分配装置は、環状の外周溝10が形成された円盤7A,7Bを回転させるパルスモータ11A,11Bと、回転中の円盤7A,7Bの外周溝10に対して一定の供給位置から散薬を供給する散薬供給装置8A,8Bを備える。制御装置72は、予め設定された設定角度RAsを記憶し、かつ検出された円盤7A,7Bの累積回転角度RAacが設定角度RAsに達する度に散薬供給装置8A,8Bから外周溝10への散薬の供給量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】たとえ粉粒体が粘着性の高いものであっても、比較的正確な量を確実に供給することのできるスクリューフィーダー。
【解決手段】供給口から下向き排出口10に至る粉粒体Pの搬送路を形成する横置きの円筒体8と、円筒体8内にほぼ同心状に配置されたスクリュー9を備え、搬送路を遮断するダンパー18が、円筒体8の軸心L方向に沿って下向き排出口10の開放側Aから閉鎖側Bにかけて移動自在に、かつ、付勢機構20により閉鎖側Bに押圧されて設けられているスクリューフィーダーで、ダンパー18に粉粒体排出用の横向き排出開口部21が開口され、ダンパー18が下向き排出口10の閉鎖側Bに移動するときに下向き排出口10近傍の粉粒体Pを横向き排出開口部21から排出自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】スクレーパの上部のクリアランスおよび回転テーブルの下部クリアランスから漏出する粉体の量を皆無にして、供給される粉体の定量精度を向上できるようにしたスクレーパ式テーブルフィーダを提供することにある。
【解決手段】スクレーパ式テーブルフィーダは、供給すべき粉体を内部に貯留可能な貯槽と、この貯槽の底部に設けられ回転可能であって外周に環状の搬送トラックを有する回転テーブルと、前記搬送トラックの一部を上方から覆うスリ切り板と、このスリ切り板の下面に一体的に固着され前記搬送トラックの上に堆積された粉体の一部を排出口へ掻き落とすスクレーパとを備えている。 (もっと読む)


計量分配システムにおいて材料を搬送する装置が開示される。この装置は、小さな断面直径、大きな外径と長いピッチを有する1個以上のらせん状搬送部材を有する心なしのオーガー又はヘリックスを備える。
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【課題】回転羽根と底板とのギャップ(間隙)を逐次測定することが可能な構成を備える粉流体定量排出器を提供することにある。また、他の目的として、回転羽根と底板とのギャップ(間隙)の測定結果に基づき、ギャップが予め定められ値よりも小さくなった場合に、粉流体定量排出器の運転を停止させることを可能とする、粉流体定量排出器の排出間隙オンラインモニタリングシステムを提供する
【解決手段】容器底部に設けられる底板101と、この底板101の上面側において、所定の間隙を隔てて回転通過するように配置される回転羽根102,103と、底板101の下面側に設けられ、回転羽根102,103と前記底板101との間隙を測定するための間隙センサ200とを備え、この間隙センサ200は、渦流探傷法により回転羽根102,103と底板101との間隙を測定するための渦流コイルである。 (もっと読む)


【課題】スポンジブラスト媒体のような固結し易い粉粒体であっても、ブリッジ現象の発生を防止して粉粒体を貯留部から投入部に円滑に供給することができる粉粒体投入装置及び粉粒体のブリッジ防止方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクと投射タンクとを連結する連結管34内に傾斜板36、38を傾動自在に配置し、モータ100、102によって傾動させるとともに、コントローラ104によって上方傾動時の速度をゆっくりと、下方傾動時には、傾斜板36、38の先端の下降加速度が1Gを超える速度に制御した。傾斜板36、38は、その最下位置においてブラスト媒体40に力を与えることができるので、連結管34内でのブラスト媒体40の固結を防止できる。したがって、この投入装置26によれば、連結管34内でのブリッジの発生を防止できるので、貯留タンク28から投射タンクにブラスト媒体40を円滑に供給できる。 (もっと読む)


【課題】所定の量の材料を分配するための定量分配装置を提供する。
【解決手段】この定量分配装置は、自身内に材料を貯蔵している攪拌デバイスと、攪拌システムと協働する定量分配ブロックとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロードセル又は荷重センサーによりフィーダケーシング内の脱水ケーキの有無を検出可能で、小型軽量化を図れ、コストパフォーマンスに優れた液搬送装置を提供する。
【解決手段】 ポンプケーシング51とこれの前方の一軸偏心ねじポンプ本体8とを分離してワンタッチジョイント54により離脱可能に連結し、ポンプケーシング51とこれの後方の軸受けケーシング64とを上下方向に相対変位可能に弾性体を介在して連結し、ポンプケーシング51を長手方向に直交する方向で一側方を枢支し、他側方にロードセルまたは荷重センサー95を配置してフィーダケーシング21内の脱水ケーキの有無を検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング状態を効果的に防止する原料供給方法及び原料フィーダを提供する。
【解決手段】原料を蓄える原料箱2の底部3に、この原料箱2内部から外部にスクリュー4が貫通する原料払い出し用のスクリューコンベア5を設け、上記原料箱2内部の上記スクリュー4より上方に、水平な回転軸6とその回転軸6から偏心した攪拌板7とを有する水平アジテータ8を設けた原料フィーダ1において、上記スクリュー4に上記攪拌板7の回転軌道S1に向けて突き出した突起9を設けた。 (もっと読む)


【課題】上部より投入される粉体を下部に略水平配置したスクリュウコンベアにより送出するホッパーにおいて、ホッパー内にブリッジ現象を阻止する仕切り板を配置するにあたって、ブリッジ現象の発生がしないように仕切り板を配置したブリッジ防止機能付きホッパーを提供する。
【解決手段】上部より投入される粉体を下部に略水平配置したスクリュウコンベア3により送出するホッパーにおいて、当該ホッパー内に、スクリュウコンベア3の上部にスクリュウコンベア3の回転軸と平行に立起させ一端部をスクリュウコンベア3の回転軸と直交する水平軸6に枢止させるとともに他端部の下端をスクリュウコンベア3のスクリュウ3bに当接させた仕切り板5と、仕切り板5の他端部に近接させ仕切り板5の上下方向の揺動を許容し側方への揺動を規制する規制手段7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


計量した粒子材料で空洞(16)を充填すべく機能する機械(10)及び処理を開示する。アプリケータホイール18が、各々が有孔底壁を有する一連の等間隔で配置された周辺ポケット(24)を含み、ホイール内側の真空マニホールド(34)が、ホイール回転時にポケットの有孔底壁に真空を与えるための真空チャンバ38を含む。真空チャンバにより、粒子材料(20)がホイール外側の上記ような材料の充填チャンバ(26)からポケット内へ吸い込まれる。真空マニホールド上の下流の真空逃がし部(48)が、ホイール上の所定の放出位置において、粒子材料をポケットから空洞内へ放出するように機能する。調整構造(52、54)が、アプリケータホイール内の真空マニホールドの位置を回転可能に調整するように接続されることにより、機械の速度に応じて放出位置を進めるか、或いは遅らせる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】貯溜穀物の重量負荷による破損などを引き起こすことなく、長期にわたり受圧板に安定的に振動を与えることができる振動発生装置を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】スクリューコンベア3の上方部位に配設される受圧板8に、スクリューコンベア3の回転に連動させて振動を与えるための振動発生装置11を受圧板8の内側に備える。振動発生装置11は、受圧板8の内側中央部位において、収納タンク1の前後方向に配設される回転軸11aと、この回転軸11の正転と逆転とが繰り返される半回転運動により受圧板8を内側から叩く打撃部11bとを備えて構成されている。これにより、貯溜穀物Mの重量負荷を受けている受圧板8に無理な負荷応力などを掛けることなく、受圧板8に振動を与えて、貯溜穀物Mのブリッジ現象を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】ラットホールやブリッジの形成を防止し、閉塞現象が生じず、先入れ、先出しを可能としたアダマンタン粉粒体の貯蔵サイロ及びアダマンタン粉粒体の排出方法を提供する。
【解決手段】縦断面を下部に向けて拡径したテーパ型の円筒からなる貯槽部Aの下端部と、底板9上に間隙13を介して材料供給用の直胴内筒10が設けられ、該直胴円筒10と外筒11の下端を該底板9に接続し、外筒11上端と内筒10上部とを環状板で接続し、該内筒10、外筒11及び底板9とで上記間隙13から供給される材料の通路を形成し、底板部に材料の排出口1を設け、かつ底板9の中心部に突設した直立回転体8に複数の中心回転羽根6を設け、該中心回転羽根6の外端に前記外筒11の内周に沿って回転リング12を設置し、該回転リング12に材料移送用の回転羽根を複数配設してなるサークルフィーダーBの上記直胴内筒10の上端部とを、連設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農場から飼料製造工場まで小分け用の飼料運搬車で往復する時間や手間が省け、小分け用の飼料運搬車の台数を増やさずに済むことに加え、飼料運搬車への飼料の積替えを容易にした飼料運搬装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、飼料製造工場で製造した飼料を飼料コンテナに積み込む飼料コンテナ積込みと、飼料コンテナをトレーラにより飼料製造工場から配送基地まで運搬する飼料コンテナ搬入と、飼料コンテナを斜めに傾けて配送基地に設置された飼料運搬装置に固定する飼料コンテナ持上げと、飼料コンテナからトレーラを分離するトレーラ分離と、飼料コンテナから飼料運搬車に飼料を小分けして積み替える飼料積替えと、飼料運搬車により農場に飼料を運搬する飼料配送と、飼料コンテナをトレーラにより配送基地から飼料製造工場まで運搬する飼料コンテナ搬出とからなる飼料運搬方法とした。 (もっと読む)


【課題】バーク堆肥、木質破砕チップ等からな基盤材を効率よく攪拌して順次排出可能な攪拌排出装置及びそれを用いた法面緑化用基盤材の吹付設備を提供する。
【解決手段】法面緑化用の基盤材を攪拌する攪拌手段31を有する攪拌排出装置11であって、攪拌手段31は、攪拌用ホッパー34内に回転自在に支持した攪拌用回転軸41と、攪拌用回転軸41に基端部が固定されて攪拌用回転軸41から片持ち状に略半径方向へ延び、攪拌用回転軸41の周方向及び長さ方向に相互に間隔をあけて設けた複数の攪拌羽根42と、攪拌用回転軸41を回転駆動する攪拌駆動手段とを備え、攪拌羽根42として、攪拌用回転軸41の正転方向に向けて湾曲し且つ先端部を攪拌用回転軸41の軸方向に湾曲させた略円弧状の複数の攪拌爪47からなり、回転中心側の攪拌爪47の途中部に外側の攪拌爪47の基端部を連結したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で装置の小型化が可能で保守作業が容易で、粉体の品質の維持が容易で、かつ運転時においては構造上の不具合による停止にいたる支障の起こり難く、粉体移送が安定して行われる粉体移送装置を提供する。
【解決手段】ループ状のワイヤ31とワイヤに配設した複数の皿盤32とからなる移送手段30と、移送手段を上方において巻回しする従動歯車26と、移送手段を下方において巻回しする駆動歯車16と、上部ケース20と下部ケース10との間を連通するように橋設した2本の移送筒35,36と、上部ケース内に設けた粉体排出路50と皿盤周回部の間を隔てる仕切り板27と、下部ケースに設けたホッパー6と、ホッパー底部に内設された駆動歯車の回転を利用して軸伝動により回転する搬入スクリューコンベア41などを備える。 (もっと読む)


【課題】25kg/袋で1袋ないし数袋程度、重量で25kgから100kg程度の小ロットのセメントや肥料等の粉粒体の袋詰を安定かつ容易に行うことができ、しかも、一人で安全に作業を行うことができる粉粒体の袋詰装置及び袋詰方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉粒体の袋詰装置は、粉粒体を貯留するホッパ1と、ホッパ1の下部に設けられ粉粒体を搬送するスクリューコンベア2と、スクリューコンベア2の先端部に同軸的かつ一体に設けられ粉粒体を収納する袋9を着脱可能とするとともにスクリューコンベア2から搬送される粉粒体を袋内に投入するノズル3と、スクリューコンベア2を駆動する電動機4と、電動機4の作動を制御する切り替えスイッチ5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒子径が比較的小さく、流動性に富む粉粒体の取扱いに際し、フラッシングを発生することなく、粉粒体の連続的な定量供給を安定かつ高精度に達成することができる粉粒体の連続定量供給装置を提供する。
【解決手段】上部貯留室10と下部定量室12とを同心的に配置し、中心部に開口部13を設けると共に周囲部に粉粒体供給開口部14を設けた仕切板15を介して前記上部貯留室と下部定量室とを連通するように形成し、前記仕切板の中心開口部を挿通する回転軸16上において、前記上部貯留室側には攪拌体17を配設すると共に、前記下部定量室にはその底部に設けた粉粒体排出口18に対し順次旋回移動する複数の計量枡19を形成したインペラ20を配設してなる粉粒体の連続定量供給装置からなり、前記下部定量室において、前記インペラの計量枡が前記粉粒体排出口の位置から空の状態で移動する計量枡の位置に対応し、前記仕切板の内面側に前記計量枡の容積を拡大する空間部30を設ける。 (もっと読む)


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