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Fターム[3F075CA04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283) | 容器底部に設けられているもの (255)

Fターム[3F075CA04]に分類される特許

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【課題】ホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力(真空吸引力)を付与する吸引機構を用いるようにした場合でも、ホッパに貯留されている粉体を、簡易な構造で、ラットホールを生じることなく、また、空気を流入させずに、一定量ずつ連続的に溶解機等に供給することができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体が貯留されるホッパ11と、ホッパ11の下部に設けられた粉体排出機構12と、粉体排出機構12を介してホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力を付与する吸引機構とを備えた粉体供給装置1において、ホッパ11を逆三角錐形状に形成し、逆三角錐形状のホッパ11の最下端に位置する頂点Aから当該頂点Aを通る1つの辺Bに沿ってスリット状の排出口11aを形成するとともに、排出口11aを形成した辺Bを含まない壁面Cを鉛直面に形成する。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒状又は細断状の食材を一定量ずつ確実に供給することができる食材供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食材供給装置1は、粒状又は細断状の食材Fが投入されて貯留されるホッパ4及びホッパ4の下部に設けられた搬送コンベヤ機構2を備えている。搬送コンベヤ機構2は、細幅の無端状搬送ベルト10が駆動プーリ12及び従動プーリ13に張架されており、無端状搬送ベルト10の両側部及び底部はカバー体14により覆われている。搬送ベルト10には、搬送面に所定間隔を空けて隔壁部11が立設されている。ホッパ4内には搬送ベルト10の上方に近接してスクリュー部材5が配置されており、スクリュー部材5を搬送方向と逆方向に食材Fを移動させるように回転させて隔壁部11より上の食材Fを押し戻すように作用させる。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切削液の付着した切り屑を切削液と切り屑とに分離するとともに、切削液の回収度合いを高めながら切り屑を排出する。
【解決手段】 サイクロン式分離機2と、サイクロン式分離機2の下方に配されてサイクロン式分離機2から排出された切削液の残りが付着した切り屑xを回転しながら受けて搬送する搬送手段4と、この搬送手段4を有する所定形状の搬送路5とを備え、搬送手段4にて切削液の残りが付着した切り屑xを搬送しながら所定形状の搬送路5を搬送することで切り屑xを圧縮した切り屑x1として切り屑排出口5zから排出する。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機のそれぞれの仕様に応じた処理能力の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】粒大選別部3と光学選別部との接続部には、貯留タンク13と、貯留タンク13内の貯留量を検知する下限量検出器57及び上限量検出器56と、整粒を受けて光学選別部に供給する振動フィーダ14とを設けるとともに、下限量検出器57及び上限量検出器56の検知信号により貯留タンク13に貯留される整粒の単位時間当たりの流量を算出するとともに、光学選別部の精品排出部に配設された計量器の計量信号により袋詰め精品の単位時間当たりの流量を算出し、これらの流量を比較して振動フィーダの搬送量の増減を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】極めて細く軽量な極細線材であっても、多数本の極細線材から1本の極細線材を変形させずに確実かつスムーズに取り出せる極細線材取出装置を提供する
【解決手段】多数本の短寸の極細線材Tが収容される収納空間1aを有する収納容器1を備え、収納空間1aは、先端側へ段階的に内径が減少して極細線材Tの本数を段階的に減少させつつ先端取出孔10aへ誘導する階段状誘導孔10を具備し、誘導孔10の先端取出孔10aを、極細線材Tが1本のみ挿通する内径に形成する。 (もっと読む)


【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


この発明は、圧密状態で外気から隔離されており、閉切門として機能する貯蔵容器(2)を介して材料(1)を供給し、連結管を介して炉内に入る中空キャビティを介して、可搬性材料を搬送する方法及びその装置に関するものである。圧密状態となって外気から隔離されている中空キャビティ内での材料の搬送は、圧力をかけない状態で作動する機械的なコンベヤ(3、5)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出時に貯留タンクのホッパー部内で発生するブリッヂ現象等を解消して、貯留タンク内の粉粒体の円滑かつ連続的なマスフロー排出を実現できるコンパクトな粉粒体排出装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒形の胴部2の下部にホッパー部3が設けられ、その下端に粉粒体の吐出口4が設けられ、同吐出口に粉粒体排出装置が取り付けられる。同装置は、容器本体11、容器本体の底部に設けられた粉粒体の排出部18、容器本体の底部に取り付けられた駆動モータ17、駆動モータにより回転駆動される垂直回転軸23、垂直回転軸の上端に取り付けられ、ホッパー部の内周面との間の隙間Sから貯留タンク内の粉粒体Mを容器本体内に案内する傘状のトップコーン24、垂直回転軸の中間部に軸支された複数の攪拌羽根25、垂直回転軸の前記容器本体の底部付近に軸支された排出羽根30を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブのポケット内に被移送物が固着するのを防止することができる定量供給装置を提供する。
【解決手段】定量供給装置10は、ケーシング20内に回転可能に設けられ、被移送物が導入されるポケット34を有するバルブ30と、ケーシング20の両側に嵌挿され、バルブ30に密着してシールする一対のシートリング40と、を備え、バルブ30のポケット34内に、ポケット34内に導入された被移送物を掻き落とすスクレーパ装置70を設け、スクレーパ装置70は、バルブ30の回転軸36に同芯に挿通され、その一端部がケーシング20側に固定される軸部71と、軸部71に支持される一対のアーム部72と、一対のアーム部72の先端部に固定されるスクレーパ部73と、を備え、軸部71とアーム部72との間に、アーム部72に所定以上の荷重が作用した時に回転を許容する回転許容機構80が設けられる。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入でき、かつ、投入終了後に簡便に供給装置の洗浄ができる装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体(10)、グローブボックス本体(10)上部に設けられた粉体導入管(22)、グローブボックス本体(10)下部に設けられた粉体導出管(24)、管口(24a)を開閉する蓋板(40)、蓋板(40)を管口(24a)と密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置(42)、洗浄液供給口(50)、排液口(51)、ホース(60)及びホース先端バルブ(62)を有する粉体供給装置(100)、及びこれを用いた粉体供給方法。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの増加を来たすことなく、上がり傾斜部を有するごみ搬送コンベアにおけるごみ玉生成を防止し、ごみの滞留をなくしてごみを連続的に焼却炉へ供給することのできるごみ供給装置を提供する。
【解決手段】ごみ供給装置1を構成するごみ搬送コンベア2のごみ搬送ベルト4の上がり傾斜部4bの傾斜開始部4bの近傍に、前記ごみ搬送ベルト4の移動方向と平行に、このごみ搬送ベルト4上のごみを、このごみ搬送ベルト4の幅方向に分けると共に、前記上がり傾斜部4bから傾斜開始部4b側へのごみの逆流を防止するごみ逆流防止手段5をごみ搬送ベルト4の移動方向と直交する幅方向に、ごみの大きさを勘案した所定の間隔を隔てて複数配設する。 (もっと読む)


【課題】 トレイを用いた従来のボール供給装置が有する人手により排出不良の原因を除去しなければならないという問題の無いボール供給装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ホッパーと、該ホッパーの下部に設けられた電磁フィーダーと、電磁フィーダーのボール払い出し口の直下にボール受け入れ口を有し、他端に排出口を有し、樋内をボールが受入口から排出口に自然に回転していくように傾斜して設けられた樋と、樋の排出口の下部に、それぞれ別個に上下可動に設けられた一組のストッパーと、該ストッパーより排出側で樋の上部に設けられた非接触式センサと、樋のボール排出端下部に設けられた搬送パイプとからボール供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】 材料の供回りを防止し、材料の偏析を生ずることなく定量排出できる粉粒体供給機を提供すること。
【解決手段】 底板に外筒を立設して粉粒体供給ケースとし、上記底板の上方に粉粒体排出間隙を介して内筒を支持し、上記底板の回転軸に上記底板上に位置する複数のスポークを設け、該回転体の筒状外縁を外筒の内周に近接して環状通路を形成し、上記筒状外縁に上記環状通路方向の移送用スクレーパを複数設け、上記粉粒体排出間隙から上記環状通路に拡散した粉粒体を上記スクレーパにより粉粒体排出口に移送する粉粒体供給機において、上記内筒の内面に内筒中心方向に突出する二面を有する略三角柱形状の複数の供回り防止突起を設け、上記各供回り防止突起の上記二面のなす角度が鈍角であり、上記供回り防止突起の最大高さが、内筒の半径に対して2%〜3%となるように構成する。 (もっと読む)


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