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Fターム[3F075CA04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283) | 容器底部に設けられているもの (255)

Fターム[3F075CA04]に分類される特許

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【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】貯槽底部に設けた回転テーブルの外周部の環状溝に充填した粉体をスクレーパによって掻き出して排出口から供給先に送る粉体供給機における、特に粉体のかさ密度の低い場合の環状溝への粉体の充填量が少なくなる問題、そして供給量が所定より少なくなる問題を解決する粉体供給機を提供する。
【解決手段】回転テーブル6の外周部に環状溝9を形成する環状段部6aが、鉛直X方向に延びる環状の縦面6bと、この縦面6bの下端から外方に向けて延び下方に傾斜した環状の底面6cを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体特性測定装置に試料粉体を供給するに際し、粉体を圧縮して締め固めたり、凝集させたり、あるいは粉体粒子を壊したりすることなく、所定量の粉体の供給が行なえる粉体供給器を提供する。
【解決手段】上部が円筒形で、下部に下方に向けて内径が小さくなるテーパー状の傾斜面2aを有する排出口部を有する容器1内において、前記容器1内の中心を上下に貫通するロッド5に取り付けられた円錐体4と攪拌棒11a、及び前記ロッド5の上方先端に取り付けられたハンドル10とにより、円錐体4の上下移動により粉体の流出と停止を行なわせるとともに、攪拌棒11aを回転させて粉体を攪拌し、粉体の凝集や偏析を防ぎつつ粉体特性測定装置への試料粉体の円滑な供給を行なわせることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】ボール搬送時における工程数を削減して、製造効率の向上、ボールの傷付き抑制、メンテナンス性の向上を図ることができるボール供給装置、ボール供給方法、ベアリング組立装置を提供する。
【解決手段】ボールBを貯留するボールカップ26と、ボールカップ26の下方に配置され、ワークに向けて開口する供給孔54が形成された固定プレート51と、上下方向におけるボールカップ26と固定プレート51との間に配置され、ボールBを保持可能な保持孔41を有するすりきりプレート31と、を有し、搬送プレート31は、ボールカップ26の受渡口26bに連通して、受渡口26bから落下するボールBを保持孔41で受け取る受取ポジションと、固定プレート51の供給孔54に連通して保持孔41内で保持されたボールBを供給孔54に向けて自重により落下させる供給ポジションと、の間で移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整列配置の精度が高い、搬送装置、搬送装置に用いられるチャック、並びに搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、整列搬送機1Aと、チャック1Bとを備える。チャック1Bは、整列搬送機1Aから搬出される処理済みのタコ25が載せられるベルトコンベア19の上方に位置する。長手方向スライド部材29に沿ってスライド可能な横方向スライド部材30が、長手方向スライド部材29に取付けられており、横方向スライド部材30にチャック1Bが取付けられている。長手方向スライド部材29や横方向スライド部材30によってチャック1Bが、撮影画像で把握されたタコ25の位置に移動する。チャック1Bは、閉じた場合に先端がチャック1Bの中心軸線上に位置するよう湾曲した3本の把持爪31を有しており、タコ25の位置に移動してきたチャック1Bは、この把持爪31を閉じてタコ25を把持する。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管44,46が接続される。 (もっと読む)


【課題】流動性の高い粉体でも安定して連続的に定量供給することができるようにした粉体の定量供給装置を提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内部に擦り切り板14を組み込んでハウジング1の底壁2上にテーブル収容空間を設け、そのテーブル収容空間内に組み込まれて一方向に回転される回転テーブル19の外周部に小容積の多数のポケット20を等間隔に設け、そのポケット20のそれぞれを、内端が外端に対して周方向で位置がずれるように傾斜させ、それぞれのポケット20がハウジング1の底壁2に形成された排出口17の一方の内側面と斜交する状態で回転して、排出口17に対する連通位置がポケット20の長さ方向で変化するようにして、ポケット20内の粉体がポケット20の長さ方向に沿って排出口17内に順次排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】材料供給装置を容易にメンテナンスすることができる材料供給システムを提供すること。
【解決手段】成形機2に樹脂ペレットを供給する材料供給システムにおいて、成形機2の上に接続される供給ホッパ3に、レールユニット4に対して固定部材17を介して固定されるエアシリンダ19のピストンロッド22を連結し、エアシリンダ19の駆動によって、供給ホッパ3を成形機2から上方へ離間させ、離間された供給ホッパ3を、レールユニット4において水平方向にスライド可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ペレットを計量し、かつ必要に応じて供給量を変化させることができるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置は、ホッパを備えたペレット収容部42と、エアシリンダ54を備えた計量機構43と、エアによってペレットを移動させるペレット移送機構44を備えている。計量機構43は、計量室60を有する計量部材53と、ペレット溜め部55とを備えている。計量部材53が第1の位置にあるとき、ペレット供給孔62は上壁51によって遮断されている。計量部材53が第2の位置に移動すると、計量室60がペレット供給孔62に連通することにより、ペレット収容部42内のペレットが計量室60に落ちる。計量部材53が再び第1の位置に移動すると、計量室60内のペレットがペレット溜め部55に落ちる。エア流通孔61から噴出するエアによって、ペレット溜め部55内のペレットがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯留サイロからブレードで搬出する粉粒体の搬出量変化を抑えることができる搬出装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置1に、貯留サイロの下部に設けた溝部103に沿って走行する走行体10と、前記走行体10と一体的に移動し、前記溝部103の上方で回転して貯留サイロ内の石炭を掻集めて前記溝部103に掻出すブレード21を有する掻出し機20と、前記ブレード21の回転軌跡範囲内における前記溝部103の所定範囲を塞ぐ溝塞ぎ機構50とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に斜めに挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管が接続される。 (もっと読む)


【課題】排出口の開閉装置が計量に外乱として作用しないようにするとともに、弁板により排出口を確実に閉じることができ、さらに排出口の開閉操作が容易な、計量ホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパーに揺動自在に取付けられた弁板と、弁板とともに揺動する弁開閉レバーと、弁開閉レバーに接離自在な弁開閉シリンダと、ホッパーに揺動自在に取付けられ弁開閉レバーと当接し弁板を排出口閉位置に固定する弁固定レバーと、弁固定レバーを排出口閉位置に位置付ける接離自在な弁固定シリンダと、接離自在に当接し弁固定レバーの排出口閉位置を解除する固定解除シリンダと、ホッパー重量の秤手段を備え、弁開閉シリンダ、弁固定シリンダ、固定解除シリンダは、ホッパーと分離して配置されている。 (もっと読む)


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