説明

Fターム[3F075CC24]の内容

Fターム[3F075CC24]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】高速での幅方向の均等な生地充填が可能であり、多様な生地への対応ができる3本ローラー式生地充填機を提供する。
【解決手段】生地が投入されるホッパー1と、大径ローラー4と、中径ローラー5と、小径ローラー6と、生地充填用の口金3と、大中小径ローラー4,5,6の駆動用電動機と、を含み、大径ローラー4と中径ローラー5間の生地引込み角度は、前記ハウジング2内で許容される最大値とし、大径ローラー4と中径ローラー5の外周の間隔と、大径ローラー4と小径ローラー6の外周の間隔と、の比は1.5〜2.0:1であり、中径ローラー5は小径ローラー6の外周と接触状態であり、大小径ローラー4,6は、同一の周速で回転され、中径ローラーは、大小径ローラーと同一の周速または生地の種類、特性などにより大小径ローラー4,6の周速と異なる周速で回転される。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】省動力低コストで調整の容易な低位投入高位排出を可能とする粉体またはそれに類する材料の圧送装置を実現する。
【解決手段】回転する板状のディスクとその一部の上下面を挟む板状の堰で構成し、粉体などをディスクの回転で押し、堰で堰き止め、送出口に押出す。ディスクと堰を積層して処理量を増やす。ディスクを2軸として処理量を増やす。送出口にゲートを設けて粉体などを圧縮して減容する。ゲートの摩擦抵抗圧を調整して固化の程度を調整する。ディスクの回転負荷を検出して材料投入量を調整して所要動力の上限を低くする。装置全体を傾斜させて材料投入高さを低くし、製品排出高さを高くする。送出口の先に破砕ユニットをつけて固化製品を細片化する。投入口に細片化装置を持つ。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保持して粉砕物或いは粉粒体等の被供給物を堆積させることなく定量供給できるようにしたロータリバルブを提供する。
【解決手段】回転軸5を中心に回転する放射状の複数の回転羽根8間に収容室9が形成され、回転によりケーシング1の上側の供給口11からの被供給物を収容室9で受け、回転により収容室9内の被供給物をケーシング1の下側の排出口13に排出するようにしたロータリバルブであって、収容室9に嵌合するよう底部が湾曲した可撓性の収容カップ14の周縁を収容室9の周縁に固定して備え、更に、排出口13に被供給物を排出した後の収容カップ14の表面aに向けて空気を噴射するエアパージノズル17を備える。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連続払い出し用の高圧ロータリーバルブを提供する。
【解決手段】原料入口及び原料出口を有する本体と、2つの側壁とから構成された高圧バルブケーシングと、該高圧バルブケーシング内に収納されて回転自在に軸支され、ロータブレードと2つのサイドウォールで仕切られた複数のポケットを有するロータと、前記高圧バルブケーシングの本体内周面に接し、前記ロータブレードに設けられた第1のシール機構部と、前記側壁及び前記本体内周面に接し、前記サイドウォールに設けられた第2のシール部と、を具備する高圧ロータリーバルブにおいて、前記第2のシール部は、前記側壁に対して接する耐磨耗性硬質合成樹脂と、前記本体内周面に対して接する軟質合成樹脂とからなる複合材パッキンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高耐用かつ粉粒体のシール性に優れた粉粒体切り出し用ロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】ローターブレードと、ローターブレードの先端部にはめ込み可能なチップと、チップをローターブレードに固定する固定具からなる構造とすることにより、ケーシング内面に対し均一な密着が可能となり、シール性が向上する。また、ケーシング内部のエッジ部分に前記チップが接触する時の初期抵抗を緩和するため、エッジ部に逃げコーナー部を設けることにより、チップの磨耗を軽減して寿命延長を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル等の熱可塑性ポリマーのペレット、フレーク等の粉粒体の排出を行うロータリーフィーダーにおいて、粉粒体がサイドカバーとローターケースの隙間や軸受け部への侵入を防止することができるロータリーフィーダーを提供する。
【解決手段】複数のブレードと、ケーシングへの粉粒体の混入を緩和するサイドカバーを有するローターと、ローター上部とあわさるローターケース部分に抽気管を接続した抽気装置を有するロータリーフィーダーにおいて、ローターケースの上部に設けた粉粒体投入口に、上方から見て、ローター回転方向前方中央部に向かうような整流機能を有する漏斗を設けたことを特徴とするロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダーが備える2個のロータ2A,2Bは、回転軸5の外周に複数の羽根板が放射状に設けられてなる。両ロータ2A,2Bが備える羽根板の数は異なる。両ロータ2A,2Bは、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータの羽根板の先端が他方のロータの回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2A,2Bは、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2A,2Bの回転速度は異なる。条件B:羽根板の数が少ない第一ロータ2A(羽根板の数はX)が1回転する間に、羽根板の数が多い第二ロータ2B(羽根板の数はY)が2X/Y回転する。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダー1が備える2個のロータ2は、回転軸5の外周に複数の羽根板6が放射状に設けられてなる。両ロータ2,2が備える羽根板6の数は同一である。両ロータ2は、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータ2の羽根板6の先端が他方のロータ2の回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2は、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2は、1回転に要する時間が同一である。条件B:第一ロータ2Aは一定の角速度で回転するが、第二ロータ2Bは角速度が一定ではなく、1回転する間に角速度が連続的且つ周期的に変化する。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


【課題】供給口から供給される粉粒体を定量排出することが可能な定量排出装置を提供する。
【解決手段】外周に複数の羽根2b、2b’が放射状に設けられたローター2、2’が筒状のケーシング1の左右の内側面間で同じ高さで左右に隣接して並んで互いに逆方向に回転可能に設けられる。ローター2、2’間には、ローター2が回転したときその回転する羽根2bの先端に近接するように湾曲したシール円弧面3aと、ローター2’が回転したときその回転する羽根2b’の先端に近接するように湾曲したシール円弧面3bを有するシールボス3が配置される。ローターの各羽根間の凹部2c、2c’内の粉粒体18は、各ローターの回転につれてシールボスの各シール円弧面でシールされながら下方に搬送され、ローターの羽根の先端が各シール円弧面を離れたときに該凹部から落下して排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 従来のサニタリーロータリーバルブにあっては、ローターのポケットや回転シャフトの挿通孔が洗浄しにくく、ケーシングとローターの接触事故が生じ易く、サイドプレートとケーシングの嵌め合い部の清掃が行ない得ないという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通孔を有するケーシングを有し、そのケーシングの一方側面にサイドプレートを設け、そのサイドプレートの対向面に開閉扉を設け、かつ、前記サイドプレートの中央を貫通した回転シャフトに複数のポケットを有するローターを着脱自在に備えたサニタリーロータリーバルブにおいて、前記サイドプレートの中央部分は、ケーシングの略中央位置まで突出され、回転シャフトの先端は、そのサイドプレートの突出された肉厚分を補填する大径とされるとともに、サイドプレートはケーシングに対し、ノブにより締結されていることとする。 (もっと読む)


【課題】流量調節部材の粉体流通部に粉体が付着、堆積することがなく、粉体の流量を安定させて、粉体を所定量ずつ連続して供給できるようにするとともに、供給する粉体への気体の同伴による混入を防止することができる粉体定量供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体供給口11及び粉体排出口12を備えたケーシング10と、複数の粉体収容室20を周方向に等間隔に備えた計量回転体2と、計量回転体2を回転駆動する駆動機構Mとからなり、粉体供給口11から計量回転体2の粉体収容室20に供給された粉体が放出される前記ケーシング10内の位置に、粉体排出口12から作用する吸引力によって、粉体供給口11よりも低圧に維持される膨張室13を形成し、計量回転体2の回転に伴って、各粉体収容室20が、膨張室開放状態、第1密閉状態、粉体供給口開放状態、第2密閉状態の順で、その状態が繰り返して変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローターの側面とケーシングの内側面との間の隙間に堆積した粉粒体による摩擦抵抗を低減することができ、これによって過負荷運転等の不具合の発生を抑えることができるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】粉粒体の取入口2aと取出口2bとを有するケーシング2と、このケーシング2内に組み込まれ、そのケーシング2の取入口2aから取り込んだ粉粒体を回転運動によりそのケーシング2の取出口2bへと移動させるローター3とを備えるロータリーバルブ1において、ローター3に、そのローター3の側面からケーシング2の内側面に向けて突き出すように突起31〜38を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】回転駆動される回転体部により高温の粒流体を冷却搬送するに当たり、高温の粒流体を回転羽根車を用いて該回転羽根車の回転により粒流体を該回転羽根車の円周方向に移送させることにより、高温粒流体を異物等の混入による砂蜜の発生を防止するとともに、高温粒流体の冷却効果を上げて搬送可能とした高温粒流体の回転式冷却搬送装置を提供する。
【解決手段】高温粒流体の回転式冷却搬送装置において、回転羽根車は駆動用の回転軸に取り付けられて回転駆動される歯型状体が円周方向に複数枚配置されてなり、該歯型状体の間には前記投入口からの高温粒流体が供給される移動粒流体室を設けるとともに該歯型状体の内部には冷却水が収容される回転体冷却水室が形成され、前記回転羽根車を前記回転軸により回転させて歯型状体の移動粒流体室を前記回転体冷却水室とともに前記円周方向に移動させて、前記高温粒流体を排出口に送り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレットの製造工程の脱圧工程等に見られる高差圧条件下で使用する搬送装置であって、確実な圧力の閉止を実現しながら、付帯設備が少なく、小型であり、かつ処理速度の速い搬送装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
一方を高圧側の高圧管21に、他方を低圧側の低圧管22に連結した中央部に球状に形成された弁室を有するケーシング15と、前記ケーシング15の内部に回転可能に支持された球状弁11と、前記ケーシング15と前記球状弁11の形成する隙間である隙間部16と、前記高圧管21と隙間部16をシールする高圧側シール13と、前記低圧管22と隙間部16をシールする低圧側シール14を具備した搬送装置1であって、前記球状弁11の一部を穿孔して前記高圧管21又は低圧管22に対応する開口部23を有した運搬室12を形成し、前記運搬室12に収容した被搬送物を前記球状弁11の回転により運搬する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59