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Fターム[3F076DB13]の内容

Fターム[3F076DB13]に分類される特許

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【課題】パネル状の被搬送体を台板上に積み重ねて搬送し、目的地に到着した後において台板を回収し易くできるパネル状被搬送体の搬送方法を提供する。
【解決手段】車両1の荷台1aにALC薄形パネルPを積み重ねて搬送する搬送方法において、荷台1a上に一対の台座部材3を、間隔を開けて設置し、台座部材3の上に、ALC薄形パネルPよりも幅の狭い台板5を設置し、ALC薄形パネルPの両方の側端Pcが台板5から張り出すようにして、ALC薄形パネルPを台板5上に積み重ねて載置した後に、車両1によって建築現場A1までALC薄形パネルPを搬送する。ALC薄形パネルPを荷台1aから降ろす際には、ALC薄形パネルPの両方の側端Pcが台板5から張り出しているのでALC薄形パネルPのみを持ち上げるようにして台板5から簡単に離間させることができ、荷台1aに残った台板5を簡単に回収できる。 (もっと読む)


【課題】板ガラスなどの扁平な形態の重量物を、トラック荷台などの高位置から路上などの低位置へ降ろす作業に適した扁平重量物の荷降ろし装置を提供する。
【解決手段】重量物の荷重とその荷降ろし機構35の荷重を支える構造強度を備え、重量物の荷降ろし機構の一部となる上下方向のガイドレール17、18を有する装置本体11と、ガイドレールに沿って移動するガイドローラー36、37によって上下方向へ移動可能に設けられた荷降ろし架台40と、上下方向へ移動可能な移動部とそれを支える基部を有する少なくとも1基の圧縮ばね装置45と、そのストロークを増大するために配置した動滑車を構成するプーリー53、53′…と、一端を圧縮ばね装置の移動部側に接続し、中間部分を上記複数段のプーリーに掛け回し、他端は吊り下げ状態にて荷降ろし架台40側に接続するワイヤー54、54′とを備えて扁平重量物の荷降ろし装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】狭い屋内外の場所においても、電動機の整備のため、容易かつ迅速に小型または中型の電動機の脱着を可能とし、トラックなどへの荷積み替え作業を効率化する。
【解決手段】車輪5と、車輪に接続された柱部14と、柱の頂部に接続する梁部15と、物体3を吊り下げる吊り下げ部2と、梁部に設けられ、吊り下げ部2を車輪の回転方向と同一方向に移動可能に接続するレール16とを備え、車輪5によって移動可能に設けられた移動式搬送装置であって、吊り下げ部2は、連索部2cを介して物体3と接続し、連索部2cは、吊り下げ部2と物体3との距離を変更可能に接続し、柱部は、物体3の移動方向に対し異なる位置に複数設けられ、柱部は、地面に対しこの移動式搬送装置を固定する固定部を備え、複数の柱部は鉛直軸に対して傾斜し、車輪の回転方向と異なる方向に並ぶ柱部同士は、鉛直軸下方に向かってそれぞれの間隔が拡幅することとした。 (もっと読む)


【課題】スクラップヤードの在庫管理の精度を高めることができるスクラップ在庫管理システム等を提供すること。
【解決手段】積載総量から非積載車重を減算することにより正味積載量を求め、その正味積載量から非吊り秤量機への直装量を減ずることにより全枠荷卸量を求め、その全枠荷卸量を各枠荷卸回数に応じて按分して各枠荷卸量を求め、これを、各枠在庫量データに加算して、「荷卸し後の各枠在庫量データ」として更新する。更に、積載総量から卸後車重を減算することにより補正積載量を求め、その補正積載量と正味積載量との差を各枠荷卸回数に応じて按分することにより、各枠補正量を求め、当該各枠補正量が「その荷卸し後の各枠在庫量データ」に反映(加算又は減算)され、「補正後の各枠在庫量データ」として更新される。 (もっと読む)


【課題】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化する。
【解決手段】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化するために、標準貨物保持器(2)を荷役設備(6)によって無人搬送車両(9)に積み込み、または前記搬送車両(9)に荷受けさせ、無人搬送車両(9)が荷役設備(6)と積み降ろしゾーン(16)との間で標準貨物保持器(2)を搬送する。代替的に、標準貨物保持器を荷役設備(6)にまたは荷役設備(6)から搬送するための無人搬送車両(9)用の運転ゾーン(15)は荷役設備(6)に隣接し、かつ標準貨物保持器(2)を往復運搬送するための積み降ろしゾーン(16)は運転ゾーン(15)に隣接する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を鉄道車両内又は鉄道車両外へ容易に搬送し、鉄道車両の製造効率を向上する。
【解決手段】搬送装置1は、少なくとも一部が鉄道車両50内に配置されるレールユニット2、鉄道車両50に取り付けられレールユニット2を吊持する吊持ユニット3、風道Tをレールユニット2に吊り下げるための吊下ユニット4、を備え、レールユニット2は、その長手方向に沿って移動可能に吊持ユニット3に取り付けられ、吊下ユニット4は、レールユニット2に対し長手方向に沿って移動可能に取り付けられている。よって、レールユニット2の端部2aを鉄道車両50外に露出させ、この端部2aにて風道Tを吊下ユニット4で吊り下げ、レールユニット2を長手方向に沿って移動させて端部2aを鉄道車両50内に収容することで、鉄道車両50内へ風道Tが搬入されることとなる。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道工事等の管を開削工法によって埋設する際などにおいて、管の埋設現場での管のハンドリングを効率よく行なうことのできる管運搬車両を提供する。
【解決手段】管17が載置されるステージ3と、ステージ3から斜め下方向に傾斜してステージから延出可能に形成された傾斜部材5と、管に巻き回した状態で管をステージ3へ引き上げる一対のベルト状部材7を有する管引き上げ装置9と、を備えていることを特徴とする管運搬車両。 (もっと読む)


【課題】搬出入作業時に建物内へ外気が吹き込むのを有効に防止すると共に、輸送車両から天井クレーンによって荷物を建物内の主エリアの所定箇所へ移送して荷下ろしをしたり、主エリア内の所定箇所から天井クレーンによって直接荷物を輸送車両へ積み込んだりすることができる搬出入システムを提供する。
【解決手段】扉で開閉される搬出入口11aの内側に位置して建物内に設置されこの建物内の主エリアから隔絶した入出荷エリア2Aを画成可能な開閉ブース2と、前記建物内に開閉ブース2の上側を経由して移動可能に設けられた天井クレーン3とを備え、開閉ブース2が、輸送車両が進入可能であって、天蓋部を有し入れ子状に重合可能な複数の可動セグメント21,22からなり、これらの可動セグメント21,22が互いに引き戸式に移動することにより開閉される。 (もっと読む)


【課題】パレットを用いずに、箱状体を効率良く荷下ろしすることができる箱状体の荷下ろし方法を得る。
【解決手段】第一工程では、充填ブロック10のうち最下段に配置された最下段充填ブロック10Aにおける貫通孔18A内に管部材26が挿入され、平面視にて最下段充填ブロック10Aが二本の管部材26によって串刺し状態にされる。第二工程では、管部材26の長手方向の両端部に吊り手段30のスリング32が接続され、充填ブロック10が管部材26を介して吊り手段30によって荷台24A上の位置から吊り上げられ、その後に充填ブロック10の荷下ろし先に下ろされる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で荷台に容易に設置でき、貨物車の荷台の上と荷台から水平方向に突出した位置との間で荷物を移載できるスライドパレットユニット及びこれを備えた貨物車を提供する。
【解決手段】スライドパレットユニット16は、可動パレット18と、可動パレット18が荷台12の上に収容される収容位置及び荷台12から略水平方向に突出する突出位置の間で滑動可能であるように可動パレット18を案内し、且つ、可動パレット18を突出位置において片持ち状態で支持可能であるベース部20と、ベース部20よりも上方に延在するようにベース部20における可動パレット18が突出する側と反対側の端部の近傍に取付け可能である上方延在部22と、を含み、上方延在部22におけるベース部20よりも上方に延在する部位と荷台12とが連結されることによりベース部20が荷台12に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


トラックなどの輸送車両78のプラットフォームへ、及びそこからコンテナ34を吊り上げ、取り扱い、輸送するために、可動キャリア枠24が使用される。キャリア枠24を、縦列駐車空間などの窮屈な空間に入るようさらに簡単に操縦できるように、駆動輪62及びキャスタ輪62が配置される。キャリア枠は、遠隔制御装置によって遠隔操作することができる。キャリア枠の後端にある横要素は、特に係合位置にある場合に、キャリア枠に追加の構造的支持を提供するために使用することができる。
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【課題】トラックの後方におけるコンテナの積み降ろしを実行するための手段を提供する。
【解決手段】
トラック(10)用のコンテナ積載装置は、対向する第1のペアであるコンテナ取付けアーム(14)及び対向する第2のペアである第2の支持アーム(22)を備え、それらはコンテナ取付けアーム(14)と第2の支持アーム(22)が積載されたコンテナのほぼ下方に配置される収納位置から、水平軸の周りを回転する。第2の支持アーム(22)は第1の作動ラム(30)によりトラック(10)に対して回転可能であり、コンテナ取付けアーム(14)は第2の作動ラム(32)により第2の支持アーム(22)に対して回転可能である。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ収容区域におけるコンテナの処理能力を高め、コンテナ輸送車両に対する積み降ろし時間を短縮する自動処理方法に関する。当該方法によれば、コンテナ輸送車を識別した後に、コンテナ収容区域の駐車区域に駐車されたコンテナ輸送車両の荷台が測定される。荷台の位置座標は、データ処理システムによって決定される。この荷台の位置座標を利用して、荷積みされるコンテナがクレーンによって自動的に位置決めされる。コンテナを荷台に対して正確に位置決めするために、荷台が再度測定され、その結果、コンテナの位置に対してずれがあれば、そのずれを用いて正確な位置決めがなされる。コンテナは、荷台に対して自動的に載置される。コンテナ輸送車両からの荷降ろしも実質的に同じステップにて行われる。
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