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Fターム[3F080AA06]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 物品 (889) | 定形物品 (846) | 円柱状物品 (104) | 端面に凸部を有するもの (20)

Fターム[3F080AA06]に分類される特許

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【課題】製品を搬送帯から回転テーブルに簡単且つ安定して受け渡すことができる製品回収装置を提供することを課題としている。
【解決手段】回転駆動される搬送帯11の駆動力入力部9と、回転駆動自在に支持される回転テーブル21の駆動力入力部26とを連係手段29によって連係し、連係手段29を介して前記搬送帯11及び前記回転テーブル21の駆動を行う1つのアクチュエータ12によって前記搬送帯11と前記回転テーブル21の両方を駆動し、搬送帯11によって搬送される製品43を、回転テーブル21に受け渡して回収する。 (もっと読む)


【課題】ボルト整列供給装置において、モータ等の動力を必要としないで作動させることができ、ボルトを整列して保持し、一つずつ一定の方向で取出し可能とする。
【解決手段】ボルトBを非整列状態で投入部4に投入する。投入されたボルトBは、ボルト向き揃え部3の傾斜角θにより滑落しながら縦溝10内で頭部又は軸部のいずれかを下方に向けて揃えられる。さらに、ボルトBは、ボルト整列部5で案内レール14上に頭部を載せて軸部を吊下げた状態で整列される。案内レール14上で整列されたボルトBを切出機構17により、一定数ずつ切出して、鉛直方向に配置されたボルト供給部6内へ落下させ、透明のパイプ部材25内に軸部を下方に向けた整列状態で収容する。ボルト供給部6を取外し、適当な場所に設置し、パイプ部材25内に整列されたボルトBを取出機構27により下側から一つずつ取出す。 (もっと読む)


【課題】フランジ2bを有する物品2を、フランジの下面を支持して吊り下げた状態で搬送する物品供給装置で、物品が噛み込んだ場合に、運転を継続したままその物品を除去する。
【解決手段】回転体6の外周に円周方向等間隔で設けた物品受け部10と、回転体の外周側に配置された外周ガイド8とによって物品のフランジを支持して搬送する。外周ガイドは、シュート4の下流側に設けられエアシリンダ16によって物品を支持する前進位置と支持しない後退位置とに進退動可能な可動ガイド14と、その下流側に配置された固定ガイド18とを備えている。可動ガイドには、物品が噛み込むと揺動して逃げる揺動部24が設けられており、この揺動を噛み込み検出手段42、44によって検出し、可動ガイドを後退位置に移動させて物品を落下させる。回転体を回転させたまま噛み込んだ物品を除去できる。 (もっと読む)


【課題】一端部が小径の筒状部品を整列供給の対象とする振動式部品供給装置の部品供給能力を向上させる。
【解決手段】整列供給用トラフ2の搬送路8の途中に設けた整列機構13で部品Pをその一端部が搬送方向の前方に向く姿勢に整列させ、整列された部品Pをシュート14によりそのままの姿勢で搬送し、搬送路8の出口部に設けた切出し機構4で部品Pの姿勢を識別して、その識別結果によって異なる位置まで部品Pを移送した後、所定の姿勢の部品Pは次工程へ送り、所定外の姿勢の部品Pは整列機構13よりも上流側へ戻すようにした。これにより、シュート14の搬送路8では部品詰まりが発生しにくいうえ、シュート14から排出された部品のほとんどをそのままの姿勢で次工程へ送れるので、時間のかかる部品反転動作を必要とせず、従来よりも部品供給能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスタッドボルトを方向判別及び方向修正して供給することを可能とする。
【解決手段】中間の非ネジ部4a、第1ネジ部4b及び第2ネジ部4cを有するスタッドボルト4を方向未修正のまま一列に整列して搬送するベルト式搬送部5と、ベルト式搬送部の搬出端に設けられ、その直径方向に前記スタッドボルト4を1個分挿入可能な挿入孔14及び挿入孔の長手方向中間部から片側に偏心した位置で分岐されて負圧に吸引される吸引孔15を有する回転体と、回転体を正逆方向に回転駆動可能な回転駆動部と、前記挿入孔14に挿入されたスタッドボルト4の非ネジ部4aが位置するか第2ネジ部4cが位置するかによる負圧の違いにより前記回転体12を前記回転駆動部により正方向又は逆方向に回転させて前記スタッドボルト4の方向を修正すると共にスタットボルト4を自重で前記挿入孔14から排出させて供給する制御装置19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試験管の搬送において、試験管の向きを簡便かつ確実に判定できるようにする。
【解決手段】試験管搬送装置は、移送される試験管の向きを自動的に判定する向き判定機構30を有している。試験管の移送方向前端部分が先端部であれば、その前端部分が管口検出板31に形成された判定開口を通過して奥側に位置する先端検出板32に突き当たり、それを運動させる。試験管の移送方向前端部分が基端部であれば、その前端部分が管口検出板31に形成された判定開口を通過できずに管口検出板31に突き当たり、それを運動させる。それぞれの運動部材の運動を検出することにより、試験管の向きが判定される。その判定結果に応じて、試験管の向きを揃える制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送速度が速く、かつ搬送途中に物品が落下しにくい振動シュートを提供する。
【解決手段】上流側から下流側へスキンSを搬送するための振動シュート20であって、下向きに傾斜した傾斜面27aを備え、傾斜面27aの傾斜方向に沿った第1搬送方向WS1に向けてスキンSを滑落させる傾斜シュート27と、傾斜シュート27の下端部に第1搬送方向WS1とは異なる第2搬送方向WS2へ向けて形成されたガイドピン28と、傾斜シュート27を振動させて、傾斜シュート27を滑落したスキンSをガイドピン28の第2搬送方向WS2の下流側へ向けて搬送するエアシリンダ23及びピストン軸24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダから順次繰り出される複数の部品を縦横に効率良く高精度に整列させることができる部品整列装置を提供する。
【解決手段】パーツフィーダの部品繰出口から繰り出されるゴム栓部品が傾斜ストック部3の各傾斜ストック溝3Aに滑り込むことで、各傾斜ストック溝3Aには所定個数のゴム栓部品GPが滑り落ち可能な複数列の縦列状態で一旦収容される。その後、各傾斜ストック溝3Aに収容された所定個数のゴム栓部品GPは、部品整列板4の往動前進により各傾斜ストック溝3Aの下端部から部品整列板4の一群の部品整列用凹部4Aに順次落ち込んで縦横に効率良く高精度に整列する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図りつつ、頭部と軸部とを有する部品を整列状態で効率よく供給し得る部品整列装置を提供する。
【解決手段】並列に配置された複数のローラ4と、隣接するローラ4の外周面間に設けられた整列隙間5と、複数のローラ4を回転駆動する駆動手段6と、複数のローラ4の上流側に設けられた投入部2と、下流側に設けられた取出部3とを備え、投入部2から複数のローラ4に投入されたボルトWを、複数のローラ4の回転に伴い、軸部が整列隙間5に入り、頭部がローラ4の外周面に係合した吊下げ状態で整列させて搬送して、取出部3に供給する部品整列装置1であって、整列隙間5が、複数形成されるとともに、駆動手段6が、複数のローラ4を同方向に回転駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付きの部品を円滑に移送し、送出制御ユニットの動作を確実に行い、さらに目的箇所への搬送性を有利にすることができるフランジ付き部品の供給制御装置を提供する。
【解決手段】 フランジ付き部品1の通路部材8に、主通路12と副通路13が形成され、主通路12と副通路13の境界部に吊り下げガイド面17が形成され、主通路12と副通路13の下流側に搬送通路20が設けられ、主通路12と副通路13から搬送通路20に移行する部位に、主通路12の幅寸法が徐々に大きくなる拡幅部22と副通路13の空間が徐々に減少して主通路12のみに変化する傾斜部23が設けられ、拡幅部22の近傍に部品1を1つずつ送り出す送出制御ユニット26が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 物品整列装置において、物品を可及的にキズつけず、物品の重心がその長手方向の概ね中央に位置するようなときにも該物品に一定の整列姿勢を付与すること。
【解決手段】 2つの円筒状の表面を有する整列器21を並べ、各整列器21を水平に対し所定の傾斜角度を維持して回転させ、それら2つの整列器21の円筒状の外表面上に、外表面上にまたがるように物品を置いて、傾斜の上方から下方へ搬送しつつ該物品の向きを揃える物品整列機20からなる物品整列装置10であって、整列器21の表面に突出する帯状部22を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 フランジ状部材に対する空気噴射を効果的に行うことができるフランジ状部材付き軸状部品の供給装置を提供する。
【解決手段】 フランジ状部材3を備えた軸状部品1を供給の対象とし、ケース本体5に入口通路9とここから所定距離をおいた位置に配置した出口通路24が設けられ、ケース本体5の中に移送部材14を挿入し、この移送部材14に軸状部品1の収容凹部15を形成し、この収容凹部15に進入空間17が形成され、収容凹部15が出口通路24に合致している状態において、進入空間17を経てフランジ状部材3に送出用の空気を噴射する空気噴射口32がケース本体5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型にすると共に、掃除が容易で、供給効率の良い細部品の供給装置を提供する。
【解決手段】漏斗の底部に供給口を有して細部品を供給する漏斗部と、供給口に下から挿入した状態で配置されて漏斗部から細部品を取り出す取出管と、取出管の下端の排出口から出てくる細部品を受け取る受取口を備えた受取部とを有し、受取部は、この受取部の上面で排出口を覆いながらの移動が可能な様に設けられると共に上面には受取口が細部品が1個だけ収納できる大きさに凹設されることにより、受取口が、排出口に臨む状態と、排出口から外れて受取口から細部品の取出が可能となる状態と、を繰り返す様にした。細部品の上下の姿勢を修正する姿勢修正部と、姿勢修正された細部品を受け取る引渡口を有して細部品を機外に引き渡す引渡部とを有し、更に、細部品を、受取部から姿勢修正部に搬送すると共に姿勢修正部から引渡部に搬送する搬送部を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】互いにくっついた状態で搬送されてくる部品を確実に分離してスムーズに下流側へ送り出せる部品分離装置を提供することである。
【解決手段】部品分離装置9の回転軸15の外周面に取り付けられて、搬送されてくる部品Pを押圧する鍔状の押圧部材16を、スポンジ状の弾性体またはウレタンゴム等の樹脂で形成することにより、押圧部材16の弾性復元を緩やかにして、押圧部材16と部品Pとの間に生じる接触圧で互いにくっついた状態で搬送されてくる部品Pを確実に分離するとともに、押圧部材16の回転力で分離された部品Pを弾き飛ばすことなくスムーズに下流側へ送り出せるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】ラックへの試験管の準備を自動的に行うことができる試験管準備装置の提供を目的とする。
【解決手段】汎用されているトレイへの試験管準備装置などを利用して、ラベルを貼着した試験管を準備し、ラベル貼着後の試験管の向きを検出して底部が先になるようにターンテーブルを利用して揃えると共に、試験管の軸心線を搬送方向と一致させる。そして、搬出コンベアの終端側に設けた投入シュートで搬送中の試験管を水平状態から垂直状態となるようにし、垂直姿勢のまま投入シュート下方で待機するラックの保持孔へ立てた状態で試験管を供給するようにしている。
これにより、試験管の選択、試験管へのラベルの貼付及びラベル貼着後の試験管のラックへの供給を全て自動的に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 防水シールの詰まりや切れ等の損傷を有効に防止した防水シール供給装置を提供する。
【解決手段】 パーツフィーダ21における直進ガイド杆23の整列溝部23aに沿って順次整列供給されてくる防水シール20の供給方向P下流側に、供給されてくる防水シール20の単一を受け取り保持するシール受取保持部24が配置される。シール受取保持部24に対する防水シール20の受け渡しを解除自在に規制するシール受渡規制機構30が備えられる。シール受渡規制機構30による防水シール20の受け渡し規制状態で、シール受取保持部24の防水シール20がシール送給チューブ体22を通じて圧縮エアによりシール供給部に供給される。 (もっと読む)


【課題】ホッパに蓄えた部品を供給する部品供給装置において、ホッパ内で複数の部品が噛み合って形成され、部品の供給を妨げるブリッジを、簡単な構成で崩す。
【解決手段】貯留ホッパ14内に、上方から挿入棒32を吊り下げ、当該ホッパ内に蓄えられている部品の中に挿入するようにする。挿入棒32を上下に駆動し、この動きにより噛み合ってブリッジを形成している部品を動かして噛み合いを解く。これによりブリッジが崩れる。 (もっと読む)


本発明は、ボトルやプリフォームのような吊り下げられた物体を搬送するレール部材に関する。本発明の部材は、2本のガイドレール(11、12)を備え、これらガイドレール(11、12)が、所定距離だけ離間し、プリフォームの副首ガイド部のような搬送経路(13)に沿って搬送される物体用の横方向の支持面を形成する。本発明は、部材が螺旋状に湾曲した搬送部分を形成し、ガイドレール(11、12)が螺旋状に配置されるフレーム(10)を備え、ガイドレール(11、12)の少なくとも一方が、フレーム(10)から取外し可能なフラットストリップであることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】頭部の下面側とガイドレールの滑動ガイド面との間の面接触を回避して、円滑な搬送を行うことができる搬送ガイド構造を提供する。
【解決手段】 そこで、2本のガイドレール8,9の上面に前記頭部の下面側が滑動する滑動ガイド面14,15が設けられ、両ガイドレール8,9間に垂下している軸部の下端を摺動させて軸状部品1をガイドレール8,9に対して傾斜させ、この傾斜によって頭部の下面側が前記滑動ガイド面14,15に対して面接触をしない状態で搬送する姿勢調整部材17が両ガイドレール8,9の下部に配置されている。これにより、頭部の下面が滑動ガイド面14,15に対して面接触をしないので、防錆油の粘性による搬送抵抗が軽減される。 (もっと読む)


【課題】移送途中の損傷を極減しながら、騒音レベルを著しく低減する。
【解決手段】パーツフィーダは、内側円盤1と、内側円盤1の外側に内側円盤1に対して傾斜する姿勢に配設されてなる外側リング板2と、外側リング板2と内側円盤1を回転させる駆動機構3とを備える。外側リング板2は、内側円盤1と同一平面に配設されて、内側円盤1からパーツPが供給される供給部5と、内側円盤1よりも上昇位置に配設されてなる上昇落下部6とを備え、内側円盤1から供給されるパーツPを供給部5から上昇落下部6に移送する。内側円盤1と外側リング板2の両方が水平面に対して傾斜しており、外側リング板2は供給部5から上昇落下部6に向かって上り勾配に傾斜し、内側円盤1は供給部5から外側リング板2の上昇落下部6に向かって下り勾配に傾斜している。 (もっと読む)


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