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Fターム[3F080BD04]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 流れ形態の変換 (355) | 合流(個別の搬送路から合流するもの) (11)

Fターム[3F080BD04]に分類される特許

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【課題】 搬送路(搬送面)の繋ぎ目の隙間や段差をなくすことで、ワークの破損を防止し安定姿勢で高速搬送することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークの整列搬送装置1は、ワーク移送面が形成され水平回転する回転式フィーダ90と、前記移送路からワークを次工程に供給するためワーク搬送面が形成され水平回転する複数の搬送用ディスクD8を備えた直線式フィーダ70から構成され、回転式フィーダ90上で前記移送面が独立したワーク搬送路となるように区画する円弧状の整列壁Gから、直線式フィーダ70上で前記搬送面が独立したワーク搬送路となるように区画する直線状の整列壁Jへと前記ワーク搬送路が引き継がれ、これら搬送用ディスクD8が上流側が上で下流側が下となるようにそれぞれの外周縁が一部重なって配されており、それぞれの外周縁同士の段差が0.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下を可及的に招来することなく、被搬送物の搬送効率を向上することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送経路R1上で移動する予め定められた載置目標場所に被搬送物Sを載置すべく、載置目標場所が3次元空間における予め定められた位置に到達するのと同期して、被搬送物Sを第1搬送経路R1と異なる第2搬送経路R2を介して前記予め定められた位置に搬送するための第2搬送部3と、第2搬送経路R2上の搬送出口ETに被搬送物Sが到達したことを検出する出口センサ16と、この検出時点における被搬送物Sの理想位置に対する実際位置の位置ずれ量を算出する走行距離検出処理部27と、被搬送物Sの検出時点から予め定められた搬送速度制御対象期間に、前記位置ずれ量に応じ、停止以外の速度範囲内で第2搬送部3の搬送速度を調整する搬送速度算出部28及び搬送制御部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大小二個の物品を重ねてセットにした状態で包装する場合であって、包装機で包装材料を切り離したりシールしたりする際に、物品の噛込みが生じることを防止する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置11は、第一および第二の物品XA1,XA2を重ねてセットにした状態で包装機14に順次供給する供給路15と、この供給路15の下方に沿って配置され、循環するように走行する第一および第二のチェーン16,17と、所定の間隔で第一のチェーン16に連結され、供給路15を走行することで供給路15に投入された第一の物品XA1を押し進める複数の第一のフィンガー25と、所定の間隔で第二のチェーン17に連結され、第一のフィンガー25に後続して供給路15を走行することで供給路15に投入された第二の物品XA2を押し進める複数の第二のフィンガー26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】ソーセージ等を吊下する竿の高速移送と装置の小型化を可能とする移送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】竿横移送部材11,12によって竿Lを第一位置Aから第二位置Bへ移送する横移送手段10と、第二位置Bで竿横移送部材11,12から竿を受け止めて降下移動し、コンベア手段50に竿を受け渡す竿縦移送部材33を有する縦移送手段30と、を備え、横移送手段10は、前後一対の上記竿横移送部材11,12が両端部に設けられた竿移送体13と、竿移送体13を支持して第一位置Aと第二位置Bとの間で直動案内するレール体14と、レール体14の両端側に設けられた横移送ホイール15,16に巻き掛けられた横巻掛走行体17とを有し、竿移送体13が横巻掛走行体17の一部に固着されていて、横移送電動モータ18により駆動される横移送ホイール15,16によって往復移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に採血管保持部材をベルトに沿って配置し、採血管のキャップの下端面を採血管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカーを構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】ワークを整列して搬出するパーツフィーダへと適量のワークを安定的に供給することができる供給装置及び該供給装置を備えるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】ワーク搬送システムは、ワークであるボルト14、16を整列して搬出するパーツフィーダ24へとボルト14、16を供給する供給装置10aを備える。この供給装置10aには、ボルト14、16を搬送する搬送機構であるホッパ20a、20bと、ホッパ20a、20bの供給口22a、22bに設けられ、ホッパ20a、20bからボルト14、16を受け取る一方、受け取った数よりも少ない数のボルト14、16をパーツフィーダ24へと供給する供給数調整機構26a、26bとが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 内側シュート及び2つの外側シュートから排出される被計量物を一時保持することができ、かつ取外し及び取付け作業を容易に行うことができる集合ホッパ及びそれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ4から内側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる内側シュート6aと、外側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる2つの外側シュート6b、6cと、内側収納室7a及び2つの外側収納室7b、7cと第1及び第2ゲート71、72とを有する集合ホッパ7とを備え、第1ゲート71は、第1の外側収納室7bの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第1の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ね、第2ゲート72は、第2の外側収納室7cの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第2の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ねている。 (もっと読む)


【課題】本発明は無段変速ベルトエレメントを配列パターンに応じて送り出して並列させることができる無段変速ベルトエレメント並列装置を目的とするものである。
【解決手段】整列フィーダ2により上下及び表裏を整列された板状の厚さの異なる無段変速ベルトエレメントWを滑走送出させる第1シュート3aと第2シュート3bとを並設し、エレメントの送出を停止する第1エレメントストッパ機構40と第2エレメントストッパ機構41とを設け、第1エレメントストッパ機構40と第2エレメントストッパ機構41との動作タイミングを配列パターンおよび第1、第2シュート3a、3bの並設間隔により生じるタイムラグに基づいて制御する制御機構43を設け、エレメントの送出方向と直交して一齣ずつ繰り出されて厚みの異なるエレメントを嵌挿並列させる櫛歯状のエレメント嵌合部42を備えたエレメント並置機構4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】多列で送出されるパウチ容器を1列に整列させた状態で搬送する場合であっても、パウチ容器が損傷を受けにくいパウチ容器の搬送方法及び搬送装置を提供する。
【解決手段】各容器送出用ガイドレール71がそれぞれの容器送出位置θ1〜θ4において接続され、各容器送出位置θ1〜θ4に送出されるパウチ容器SPを、それぞれのスパウトS部分で吊り下げた状態で、所定の搬送経路に沿って案内する容器搬送用ガイドレール81と、容器搬送用ガイドレール81に沿ってパウチ容器SPを搬送する容器搬送手段82とを備えている。容器搬送手段82は、駆動プーリ83及び従動プーリ84に掛け渡されたベルト85に、各容器送出位置θ1〜θ4を通過するように、数5に示す式によって算出されたピッチで取り付けられた多数の容器搬送プレート86を備えており、ベルト85を数6に示す式によって算出されたピッチで間歇的に循環移動させるようになっている。 (もっと読む)


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