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Fターム[3F104JA01]の内容

ウェブの整合、緊張、案内、ローラ (3,186) | ローラの構造 (225) | 材料が多層 (45)

Fターム[3F104JA01]に分類される特許

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【課題】表面の凸部が磨り減っても、作業的な負担やコスト的な負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段12を備えて構成され、繰出手段12は、剥離シートRLに繰出力を付与可能な駆動ローラ26を備えている。駆動ローラ26は、剥離シートRLが接する表面に複数の凸部を有するグリップ手段32と、このクリップ手段32が巻装されるローラ本体31とを備えている。グリップ手段32の凸部が磨り減った場合、ローラ本体31からグリップ手段32だけを取り外し、新たなグリップ手段32をローラ本体31に巻装して交換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】酸洗装置等のロールに液が大量に付着する場所に用いても、帯状体との間の液体を除去して帯状体の蛇行を抑制するとともに、低メカロスでかつスリップしにくく、帯状体の表面に傷や跡を残さない帯状体の搬送装置を提供する。
【解決手段】金属製のロールコア2と該ロールコアの外周面を覆うゴム層6とを備えた被覆ロール10を有し、液体で濡れた状態で帯状体50を搬送する帯状体の搬送装置100であって、被覆ロールはゴム層表面に、被覆ロールの軸方向Lと角度を有して延び、切断面S同士がゴム層表面で互いに接するスリット6aが複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の被覆部材は、複写機、レーザプリンタ、FAX等の電子写真装置の表面層を構成する部材として極めて好適である。
【解決手段】本発明の被覆部材は、ペーパーハンドリング用部材、電子写真装置用部材、又は、搬送部材の表面層を構成する被覆部材であって、上記被覆部材は、弾性を有する基材層と、上記基材層の表面に形成された突起部とを備え、上記基材層と上記突起部とは、互いにその組成が異なり、上記突起部は、スクリーン印刷法又はディスペンサー印刷法により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の使用量が少なくとも安定した浮上力が得られ、かつフィルター類を使用せずともクリーンな環境に外乱気流を与えることが少ない長尺シートの方向転換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】柱状の有孔容器1と、有孔容器1の孔2を覆う多孔質樹脂層3とを有する長尺シート6の方向転換装置4を構成する。 (もっと読む)


【課題】表面に不織布シートを巻き付けて帯状体との間の摩擦力を高めると共に、ゴムライニング層を介して不織布シートをロールコアに確実に固定した被覆ロール及びそれを用いた帯状体の搬送装置を提供する。
【解決手段】金属製のロールコア2と、該ロールコアの表面に被覆されたゴムライニング層4と、該ゴムライニング層に巻き付けられた不織布シート6とを備えた被覆ロール10である。 (もっと読む)


【課題】確実かつ優しくフリースウェブを案内することができる、質量の小さなガイド周壁を提供する。
【解決手段】フリースウェブを案内する変向ローラであって、回転可能に支承されたガイド周壁1が設けられていて、該ガイド周壁の外周面2において、フリースウェブが接触して案内されるようになっており、ガイド周壁1の周壁材料3が、炭素繊維強化プラスチックによって形成されている形式のものにおいて、前記外周面2が、周壁材料3に設けられた摩耗防止層4によって形成されていて、該摩耗防止層が導電性を有している。 (もっと読む)


【課題】嵩のあるものなど変形しやすいシート状物を高速かつ安定して搬送することができ、しかもその搬送後において該シート状物の変形や潰れが抑えられるシート状物の搬送方法、それに用いられる装置、及びそれを用いたシート状物の製造方法を提供する。
【手段】外周面1sにおいて互いに対面する一対のロール(1a,1b)の間にシート状物5を挟みながら該両ロール(1a,1b)の回転により前記シート状物5を搬送する方法であって、前記一対のロール(1a,1b)の少なくとも一方は、その外周面の軸方向の中央部Tcに配置された低硬度材料と、該軸方向の両端部Toに配置された前記低硬度材料の硬度より高い高硬度材料とを有しており、前記低硬度材料の硬度が特定の範囲であるシート状物の搬送方法。 (もっと読む)


エッジガイドが提供される。構成は湾曲表面を含み、プリント媒体は湾曲媒体の上を進行し得る。プリント媒体は、第一縁部と、第一縁部の反対側にある第二縁部とを含む。第一媒体ガイド(106)がプリント媒体の第一縁部と接触可能である。第二媒体ガイド(108)がプリント媒体の第二縁部と接触可能である。第二媒体ガイド(108)は第一媒体ガイド(106)から離間する。第一媒体ガイド(106)と第二媒体ガイド(108)との間の距離が可変であるよう、第二媒体ガイド(108)と第一媒体ガイド(106)との間の相対的な間隔は調節可能である。第二媒体ガイド(108)は、プリント媒体の第二縁部にネスティング力を適用し、プリント媒体の第一縁部を第一媒体ガイド(106)に向かって移動させ且つ第一媒体ガイド(106)と接触させる機構を含む。
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改良接触ニップロール、改良接触ニップロールを組み立てるための方法、ウェブを挟むためのシステム、及びウェブを挟むための方法が提供される。改良接触ニップロールは、ウェブ厚さの変動に対する柔軟性を提供し得る内側のより軟質なコアを組み入れている一方、剛性の環状リング及びより硬質な外側被覆は、均一な接触面積を維持することができる。
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ウェブ搬送用のローラ係合カバーを作製する方法であって、
(a)第1面及び第2面を有する織布基層と、第1面から突出した弾力的なループパイルと、を含むニット布地を提供する工程と、
(b)エラストマーコーティング組成物をループパイルに適用する工程と、
(c)コーティング組成物を硬化させて、ループパイル上にエラストマーポリマーの付着物を残し、係合カバーをもたらす工程と、を含む、方法。
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弾力的なループパイル(16)係合表面を含む係合カバー(10)を用いてウェブを搬送する方法。また、その上に係合カバーを有するウェブ搬送ローラ(12)。
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【課題】ロール1および回転軸受2a、2bを備えたロールアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明では、繊維複合材料による強化物を含むロール1が提供される。この強化物はロール1の内部に配置される。この強化物は、回転軸受2a、2b間に配置され、曲げ応力に対してロール1が強化されるように設計される。ロールアセンブリは、その慣性モーメントが小さくなり、剛性が高くなるように最適化され、そのため、不具合が生じた際にロールアセンブリをより素早く停止することができ、動作状態でロールのたわみが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】広幅ウエブの生産に対応可能な、高温雰囲気でも静フレが小さく、熱間研磨による精度出し、及びロール内部の温度調整機構を必要としない小径かつ長尺(高L/D)のロールを提供する
【解決手段】ウェブ処理又はウェブ搬送に用いられるロールにおいて、ロールの面長と直径との比(L/D)が15以上であり、室温での静フレが0.1mm以下、かつ100℃〜200℃での静フレが0.3mm以下である。炭素繊維強化プラスチック製筒状体の外周に金属スリーブを圧入し、研磨することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】使用中に温度変化がある場合でも、チャックロールの各部材の間で破壊や剥離、ひずみなどが生じずに、良好な状態で吸着、搬送ができる。ウェブを面粗度やゆがみの面で極めて良好に維持したまま吸着、搬送ができる。製造費用が低く抑えられる。
【解決手段】チャックロールの軸にあたる部分と、ウェブを吸着案内するロール表面の多孔質セラミックスを、ロールの長さ方向にお互いを拘束しない構造とした。そのために、高温での使用でも、温度変化による熱膨張差を持つ材料同士で各部材を製作した場合でも、熱膨張による剥離や破壊が起こらない。 (もっと読む)


【課題】使用中に温度変化がある場合でも、チャックロールの各部材の間で破壊や剥離、ひずみなどが生じずに、良好な状態で吸着、搬送ができる。ウェブを面粗度やゆがみの面で極めて良好に維持したまま吸着、搬送ができる。製造費用が低く抑えられる。
【解決手段】チャックロールの中心軸と、表面でチャックする多孔質セラミックス部分とを、ロールの長方向に対してそれぞれ独立して設ける構造とする。これにより、使用温度が常温と離れている場合でも、チャックロールが剥離、破壊などせずに、良好に吸着搬送できる。 (もっと読む)


【課題】ウェブを巻き取る際にしわの発生を防止するしわ取り装置では、ウェブの処理面に接触しないタイプのしわ取り装置が好適に利用されている。しかし、従来のしわ取り装置では真空中でウェブが帯電したり、薄いウェブに対しては塑性変形を生じさせたりする課題があった。
【解決手段】3つのローラ(13、14、15)を有する3本ローラ式クロスガイダであって、第2ローラ14に連続溝17を施し、さらに、第2ローラ14の接触端54は第1、第3ローラの接触端53、55よりもウェブの端に近く構成する。 (もっと読む)


【課題】シートの蛇行や巻きずれ等が発生しないように電気絶縁性シートにあらかじめ帯電を付与して、静電気力により蛇行や巻きずれの発生を抑制する帯電付与ロールとシートロール体の製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁性シートSに、安定で均一な帯電を付与できるリング状の帯電付与ロール1で、帯電付与ロール1のロール周方向表面に体積抵抗率の異なる帯電処理部2と非帯電処理部3を形成する。また、帯電付与ロール1で帯電処理を施す電気絶縁シートのシートロール体の製造方法。
【効果】フィルム走行速度によらず一定の帯電周期で帯電を付与し、シートロール体の全体に渡り、均一な空気噛みこみ量を達成し、シートロール体のしわや凹みの発生を抑制するともに、シートへのキズや異物付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム、金属薄板、紙などからなるウェブの搬送に用いられるフリーローラーであって、特に、ウェブとの滑りに起因するスリップ傷の発生を解消することが可能な低慣性ローラーの提供を課題とする。
【解決手段】円筒状軸体の外周に円筒状軸体の外形よりも大きな内径を有する円筒状殻体が配置され、且つ、円筒状軸体の端部からはその内部に高圧気体が供給できるようになっており、円筒状軸体に供給されてきた高圧気体は円筒状軸体の外周部に設けられている複数の貫通口を介して円筒状殻体との微小な間隙に送り込まれることにより、円筒状殻体が円筒状軸体の外周部と所定の間隙を保ちながら浮上して回転できるようになっていることを特徴とする低慣性ローラー。 (もっと読む)


【課題】
加硫時の温度上昇によりボイド内部の空気や水分が膨張し、加硫工程でライニングが剥離する等のトラブルが発生することを防止し、樹脂内部の機密性を確保するとともに、ライニング接合面を平滑にし、PPS等のスーパーエンプラと接着剤との相性がよく加硫時に問題を発生さる事がないライニングローラーを提供すること。
【解決手段】
スーパーエンプラを芯材7とし、その外周に厚さ0. 3mm以上のゴム5がライニングしてあるものであって、ローラー直径が40mm以下の場合は、丸棒より芯材を加工し、芯円度を確保した芯材を製作し、またローラー直径が40mmを超える場合には、芯材に円筒体を用い、軸受け部を具備した側板をスピン溶接にて接合させ、切削にて芯円度を確保し製作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば、光学フィルムを薄膜化した場合でも、光学フィルムを安定に搬送でき、光学フィルムに皺や擦り傷等の面状欠陥が発生するのを抑制できる。
【解決手段】
帯状フィルムを搬送する搬送ローラ26であって、搬送ローラ26は、中央部60の径よりも両端部62の径の方が大きくなるように形成された段付ローラであるとともに、両端部62のローラ表面は、帯状フィルムを保持するための保持機構を備えた。 (もっと読む)


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