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Fターム[3F202CB03]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | 走行路の支持構造 (50) | 走行路の下部を支持 (27)

Fターム[3F202CB03]に分類される特許

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【課題】発電機器および発電機器の付帯設備の両方の点検が行え、脚部材が発電機器に接触するおそれを回避することができ、走行通路が作業員の歩行や運搬台車の走行を阻害しない門型走行クレーンを提供する。
【解決手段】発電機器(M)に沿って走行可能な、車輪とガイド輪を備えた台車1と、発電機器(M)の両側の床面上に設置される、台車1の走行通路5と、台車1上に設置される脚部材8と、脚部材8間に発電機器(M)を跨いで設置される、クレーンレール15が設けられた主桁14と、クレーンレール15に沿って横行するホイスト16と、クレーンの作動を制御する制御盤とを備え、走行通路5は、前記車輪が走行する軌道板材と、前記軌道板材上に固定される、前記ガイド輪が走行するガイドプレートとからなり、脚部材8は、伸縮可能であり、クレーンレール15は、付帯設備の点検が行えるように、主桁14の両端から外方に向かって水平に張り出している。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーンを使用して工事用の重量物の荷取りや吊上げ、移動、架設作業を必要とせず、また据付作業および架設対象物の搬入、荷取りのための交通規制などの必要がなく、さらに作業時にクレーンブーム旋回エリアの確保も必要なく、狭小な箇所での旋回も必要のない門型クレーンによる作業工法を提供する。
【解決手段】幅及び/または高さが異なる一対の走行路形成箇所に、長手方向へ向けて走行しうる一対の走行路6を敷設し、走行路上に門型クレーン5を設置し、門型クレーンは、走行路の幅あるいは高さの変化に対応できるメーンビーム8及び連結桁9により構成されるクレーン架台10とクレーン架台に接続される一対の脚とを含んで構成され、門型クレーンを降下して所定部材を荷取りし、荷取り後に門型クレーンを幅及び/または高さが異なる走行路上で移動させ、所定の設置箇所移動後に所定物を降下して設置できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模地震(例えばレベル2地震動)が発生した場合であっても、岸壁クレーンの転倒事故を防止し、且つ、復旧作業を容易に行うことのできるコンテナターミナルを提供する。
【解決手段】岸壁クレーンと、岸壁30を有するコンテナターミナルTにおいて、岸壁クレーンが、走行装置2と、走行装置2に設置した走行輪3を有しており、岸壁30が、走行輪3を誘導して且つ岸壁クレーンの走行方向に形成した走行溝4を有しており、走行溝4が、走行輪3と接触する底部5と、底部5から岸壁表面7にかけて形成した傾斜部6を有する。 (もっと読む)


【課題】処分場を建設する場合に、処分場内空寸法を従来の形式に比して縮減でき、同一容量の処分場を建設する場合に、掘削や埋め戻しの土砂扱い量・コンクリート・鉄筋などの建設資材の量を、従来形式に比して縮減でき、また、用地面積も縮減される廃棄物処分場が得られる。
【解決手段】廃棄物処分場など地下貯留構造物内への地表部からの連絡通路として、地下貯留構造物の躯体を構築後に設ける車輌の昇降設備であって、鉄筋コンクリート壁による外周側壁1の外方である地表部6にクレーン7を備えた車輌出入り用枠部8を設け、この車輌出入り用枠部8から外周側壁1内方にかけてクレーンレール9を張出架設し、クレーン7に車輌運搬ケージ11を吊り下げてクレーンレール9を移動可能とし、地下貯留構造物の外周側壁1の内側に、車輌運搬ケージ11の昇降用ガイドレールとなるリフト固定ガイド12を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】クレーンガーダの落下を防止することができる鉛直方向の揺れに対して強い天井クレーンを提供する。
【解決手段】建屋壁面に設けられ、水平面上で円形の旋回用走行レール、旋回用走行レールに差し渡され、旋回用走行レールとは旋回用車輪により回転支持されているクレーンガーダ、クレーンガーダに設けられた縦走用走行レールに縦走用車輪により回転支持されている走行式巻き上げ機、クレーンガーダと交叉する方向に設けられ、その端部に設けた旋回用車輪により旋回用走行レールと回転支持されている梁とを含む。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームの強度と精度が高く、暴風等の外力によっても変形が生じないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブクレーンであって、ベースフレーム12の中心位置には中心筒が配置されており、中心筒とベースフレーム12との間は放射状に配置した複数本のスポーク51,52,53で連結されている。複数本のスポーク51,52,53によりベースフレーム12の法線方向の連結強度と精度が確保される。また、暴風等の外力が加わっても、中央筒を介してスポークによって、ベースフレーム12の対向側に伝えられ、応力がバランスするので、ベースフレーム12の変形や損傷が生じない。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームに変形が生じず、載置面上に安定して設置した状態で使用できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン部を搭載した旋回式ジブクレーンであって、ベースフレーム12が、上フレーム20と下フレーム30とからなり、上フレーム20を下フレーム30の上に重ねた状態で着脱自在な締結手段で互いに締結されている。上フレーム20と下フレーム30が別部材であることから、クレーン部1からの荷重がまず上フレーム20に伝達され、上フレーム20のみにおいて縦横に働く力のバランスがとられる。そして、上フレーム20から下フレーム30には垂直な方向の荷重のみが伝えられるので、ベースフレーム10に変形が生じない。 (もっと読む)


【課題】既設の走行式クレーンに対して、クレーン本体側に所定以上の平坦度を要求する免震機構を組み込めるようにする。
【解決手段】既設の走行式クレーンから走行装置を取り除く除去工程と、クレーン本体側と接続するための接続面32cを有する免震機構30を含む新設走行装置と、接続面32cに対応する面精度に形成された被接続面23を有する円盤状ライナー20と、を準備する準備工程と、走行装置が取り除かれたクレーン本体100の下部に、円盤状ライナー20を取り付ける接続部材取付工程と、免震機構30の接続面32cを円盤状ライナー20の被接続面23に接触させて、円盤状ライナー20に新設走行装置を取り付ける新設走行装置取付工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】レールの敷設や撤去を容易に行う。
【解決手段】台車5および走行レール3が互いに走行レール3の延在方向に沿って相対移動するためのドライブユニット(相対移動機構)52と、大梁鉄骨2a(敷設面)に対して着脱可能で、かつ、大梁鉄骨2aに固定された状態で台車5を昇降させる昇降機構53と、を備える。昇降機構53により台車5を上昇させると、走行レール3が台車5に吊上げられて、大梁鉄骨2aから離間するように構成されている (もっと読む)


【課題】
ロープロファイルクレーン(岸壁クレーン)1において、支持構造が、スライド式ブーム2の移動時の騒音を防止し、シンプルで耐久性が高く、荷役装置(トロリ12)が移動可能である構造を有したクレーンを提供する。
【解決手段】
スライド式ブーム2を脚構造物が有する支持構造でスライド可能に支持した岸壁クレーン1において、前記支持構造が、前記脚構造物上端の脚構造物水平部材6と、前記脚構造物水平部材6から懸吊した懸架構造物3と、前記懸架構造物3に設置した支持車輪5を有しており、前記支持車輪5で前記スライド式ブーム2を支持した。 (もっと読む)


【課題】走行レールの敷設や撤去を容易に行うことができる。
【解決手段】走行レール3は、大梁鉄骨2a(敷設面)に着脱可能なインナーレール材(第1レール材)13と、インナーレール材13と同方向に延在しインナーレール材13と相対的にスライド可能であると共に大梁鉄骨2a(敷設面)に着脱可能なアウターレール材(第2レール材)15と、インナーレール材13とアウターレール材51とを延在方向へ相対的にスライドさせるラック27およびピニオン47(スライド機構)と、を備える。台車5は、インナーレール材13に沿って走行可能なインナー車輪(第1車輪)と、アウターレール材15に沿って走行可能なアウター車輪(第2車輪)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガーダの軌条とブームの軌条との継目をトロリが走行する際に、トロリの車輪と軌条の端部との衝突を防止すると共に、軌条のメンテナンス性を向上させたコンテナ用岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】岸壁に沿って走行可能なクレーン本体と、このクレーン本体の陸側と海側とに向けて延長されそのクレーン本体に固定されたガーダGと、このガーダGの海側の先端に設けたヒンジ部を介して連結されたブームBと、前記ガーダGとブームBとにそれぞれ設けた軌条13,14上を横行すると共にコンテナの吊具を備えたトロリとを有しており、前記ガーダGに設けた軌条13とブームBに設けた軌条14との継目Tuに、前記トロリの車輪を前記軌条13,14より乗り移らせる補助レール11を軌条13,14に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】ガーダの内側とブームの内側とにそれぞれ設けられたトロリレールの継目をトロリが走行する際の衝撃音と振動を防止すると共に、ガーダの外側とブームの外側とにそれぞれ設けられたトラバーサレールの継目をトラバーサが走行する際の衝撃音と振動を防止し、更に、レールのメンテナンス性を向上させたコンテナ用岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】海側トロリと陸側トロリとこれらのトロリの間でコンテナを中継をするトラバーサとを備えたコンテナ用岸壁クレーンにおいて、前記トロリの車輪とトラバーサの車輪が走行するそれぞれの本レール11G、11B、12G、12Bの継目に補助レール3を設け、更に、前記本レール11G、11B、12G、12Bより、前記トロリの車輪あるいはトラバーサの車輪を転動可能に補助レール3を形成した。 (もっと読む)


【課題】ガーダ上に設置されたレール上を車輪が走行する構造を備えたクレーンにおいて、レール直下の溶接部での疲労亀裂の発生を確実に防止して、ガーダの長寿命化を図ることができるクレーン補剛構造を提供する。
【解決手段】横行用主レール29の直下にコンクリート部材50を設置することによって、横行用主レール29からの荷重がコンクリート部材50によって分散されて、横行用主ボックスガーダ15の溶接部に生じる応力が低減し、横行用主ボックスガーダ15の溶接部の疲労強度を向上させることができる。その結果、横行用主ボックスガーダ15の溶接部における疲労亀裂の発生が的確に防止されて、横行用主ボックスガーダ15の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】緩衝性を確保しつつ、建屋や走行レールの構造に影響を与えることなく、走行レールの揺動や脱落を簡単に抑制できるようにする。
【解決手段】クレーンガーダー1を支持する走行レール2と建屋側の受部材4との間に介在し、受部材4側と走行レール2側とにそれぞれ固定される下方及び上方の取付板12,13の間に、クレーンの稼動に伴う振動を吸収する防振ゴム14を挟んだ天井クレーン用防振台において、前記下方の取付板12に、走行レール2の両側方に立ち上がる脚材15を設け、脚材15の上端に取り付ける押え板16の先端部下面に押えゴム17を固着し、押えゴム17で走行レール2の下側のフランジの上面を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】レールの不連続部の上を通過する車輪が受ける衝撃をなくすことができ、その衝撃に起因する振動や騒音の発生を防止することができる移動装置及びコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】レール11の不連続部19と車輪21との接触を回避する接触回避装置を備え、車輪21は、レール11と接触するレール接触部21aとレール11と非接触のレール非接触部21bとを有し、接触回避装置は、レール不連続部19と重複する範囲に配置されてレール非接触部21bと接触可能な回避用部材30を有し、回避用部材30は、レール非接触部21bと接触しているとき、車輪21の荷重を支持すると同時に車輪21とレール不連続部19とを非接触ならしめ、レール非接触部21bと接触していないとき、車輪21とレール11とを接触ならしめる。 (もっと読む)


【課題】老朽化した天井クレーンの新規な天井クレーンへの更新を、短期間で行うことができるクレーン更新装置とこれを用いたクレーンの更新方法を提供する。
【解決手段】天井クレーンが走行するランウェイガーダー20の延長線上に、第1の架構1を設置するとともに、この第1の架構1と平行に同様の第2の架構2を設置し、新設または既設の天井クレーンを第1の架構1と第2の架構2間で移動させる移動用架構3を設けたクレーン更新装置。また、第1または第2の架構1、2上で新設天井クレーン12の組み立てを行う工程と、ランウェイガーダー上にある既設天井クレーン11を移動用架構3により空き状態である第1または第2の架構1、2まで移動する工程と、組み立てた新設天井クレーン12を移動用架構3によりランウェイガーダー20まで移動する工程を含むクレーンの更新方法。 (もっと読む)


【課題】建屋の敷地面積を抑制しながら天井クレーンを共用できる天井クレーン設備を提供する。
【解決手段】長手方向の両側に車輪91を有する天井クレーン6と、第1走行レール7aと、第1走行レールと間隔を介して配置された第2走行レール7bと、第1走行レールの中途に角度をつけて接続された第3走行レール8aと、第3走行レールと間隔を介して配置された第4走行レール8bと、第1走行レールと第3走行レールの接続部に設けられ、走行レール20を回転自在に支持するターンテーブル10と、第2走行レールと第4走行レールの上方に位置するように建屋の天井に取り付けられた円弧状レール11と、ターンテーブルの走行レール上に一方側の車輪が位置する状態で、天井クレーンの他方側を吊り上げて円弧状レールに沿って移動し、天井クレーンが走行する走行レールを変更する走行装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガーダ上に設置されたレール上を車輪が移動する構造を備えた天井クレーンにおいて、車輪から加わる横力に対してガーダを的確に補強して、ガーダの長寿命化を図ることができる天井クレーンのガーダ補強構造を提供する。
【解決手段】横行用ボックスガーダ15上に設置された横行用レール19上をクラブトロリー20の車輪21が移動する構造を備えたレードルクレーンにおいて、ガーダ15上に、車輪21からレール19に加わる横力に対抗するようにレール19を拘束する板状の拘束部材30を、ガーダ15長手方向の所定の位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】1種類の線ばねクリップとこれを掛止する1種類の座盤を用い、複数種類の規格の天井クレーン用のレールを締結可能な線ばねクリップによるレール締結機構を提供する。
【解決手段】複数規格の天井クレーン用のレール11を、所定ピッチで設置された平面視してe字状の線ばねクリップ12と、この中央部が載置される台座17およびこの基部が挿入される嵌入孔15を有する座盤13とを使用して、設置場所に固定するレール締結機構10であって、台座17の高さH(mm)は、線ばねクリップの変形量が0となる高さをH(mm)とし、線ばねクリップのピッチをX(mm)とした場合、下式に示す範囲内のものであり、複数規格の天井クレーン用のレール11に対して、1種類の線ばねクリップ12と1種類の台座高さを有する座盤13を使用する。
+0.0039X−0.3≦H≦H+18.0 (もっと読む)


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