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Fターム[3F204FA00]の内容

クレーンの細部(制御、安全) (2,955) | 異常原因の種類 (127)

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【課題】暴風時、複数台のクレーンを設置周辺の状況に影響されずに安定配置させることができ、転倒等を確実に防止し得るクレーンのジブ支持方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスト2に旋回体4が旋回自在に配置され且つ該旋回体4上にジブ5が起伏自在に取り付けられたクライミングクレーン1をビル等の構築物12上に複数台配置している場合に、前記旋回体4に他のクライミングクレーン1のジブ5を支持可能な受台13を設け、暴風時、前記クライミングクレーン1のジブ5を、他のクライミングクレーン1の受台13に相互に支持せしめる。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に緊急ブレーキ装置を設置する。
【解決手段】トロリ(26)に、ガータ(25)に敷設された横行ラック(35)に噛み合う横行ピニオン(36)を回転駆動してトロリ(26)を横行駆動する横行駆動装置(34)を設け、トロリ(26)に、横行ラック(35)にそれぞれ噛み合う制動ピニオン(62)を出力軸に取り付けた無励磁作動ブレーキ(63)付の緊急制動モータ(64)を設け、横行移動時に無励磁作動ブレーキ(63)の電磁コイル(77)に給電して無励磁作動ブレーキ(63)を非作動とし、制動ピニオン(62)を遊転させ、緊急停止ボタンの操作により、無励磁作動ブレーキ(63)の電磁コイル(77)への給電を停止して無励磁作動ブレーキ(63)を作動させ、制動ピニオン(62)を制動してトロリ(26)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】作業データを効率よく記憶して必要十分な情報を得る。
【解決手段】作業状態に応じて変化する作業データを取得するデータ取得手段2,3と、データ取得手段2,3により取得した作業データを所定の周期で記憶する第1および第2の記憶手段12,13と、データ記憶指令を出力する指令出力手段1と、データ記憶指令に応じて作業データを記憶するデータ記憶手段15と、第1の記憶手段12に第1の周期で作業データを記憶し、第2の記憶手段13に第1の周期よりも長い第2の周期で作業データを記憶するとともに、データ記憶指令が出力されると、第1および第2の記憶手段12,13に記憶されたデータをデータ記憶手段15に記憶するように各記憶手段12,13,15を制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送設備を利用して効率よく物品の搬送を行うことができるクレーンと台車の干渉制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物品移載箇所に搬送物を吊荷し搬送するクレーンと、該クレーンの稼動範囲を走行する台車との干渉を回避する、クレーンと台車の干渉制御方法であって、台車が直下に存在しても干渉しない台車干渉回避高さまでクレーン吊荷を吊り上げて搬送する方法と、台車を非干渉エリアに移動して、前記台車干渉回避高さより低い移載箇所干渉回避高さでクレーン吊荷を行う方法のうち、いずれか作業効率の良い方法にて搬送する。 (もっと読む)


【課題】タワークレーンが本来有する操作力のみによる地震応答制御を可能にする。
【解決手段】旋回架構の旋回方向及びブームの起伏方向について地震外乱を考慮した旋回方向及び起伏方向の低次元化モデルを導出する低次元化モデル導出手段11と、旋回用モータ及び起伏用モータの速度指令値に制限があることを踏まえ、旋回方向及び起伏方向の低次元化モデルを地震外乱の大きさに関する旋回方向及び起伏方向のパラメータ変動モデルに変形するパラメータ変動モデル導出手段12と、パラメータ変動モデルに対し線形行列不等式に基づくゲインスケジュールド制御理論を適用して地震加速度の大きさに応じた制御指令を旋回用モータ3と起伏用モータ5に入力するゲインスケジュールド制御系手段13を有する制御器6を構成する。 (もっと読む)


【課題】通常運転時におけるクレーンの支持を安定化させつつ、地震等の大きな振動の発生時には構築物側の水平方向変位の影響がマストに及ぶことを防止し得、又、装置の大型化を回避してスペース的な面における制約も少なくすることができるクレーンの免震支持装置を提供する。
【解決手段】構築物12に対しマスト支持部材14を、Y方向の変位を吸収可能な第一積層ゴム15を介して連結すると共に、マスト支持部材14に対しマスト2を、X方向の変位を吸収可能な第二積層ゴム17を介して連結し、通常運転時には荷重を支持して第一積層ゴム15と第二積層ゴム17の変形を拘束し且つ構築物12又はクライミングクレーン1に作用する水平方向加速度が設定値以上となった時には塑性変形して第一積層ゴム15と第二積層ゴム17の変形を許容する第一トリガー手段16と第二トリガー手段18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】天井搬送車の走行経路内への障害物の侵入を防ぐことによって、搬送車の走行をスムーズにし、搬送効率を上げる。
【解決手段】物品を上下方向に昇降させるホイスト7と走行部2とを備えた搬送車と、前記走行部2を内部に収納し、天井から吊下げられる軌道12とを備えた搬送システムであって、軌道12と平行に配置され、障害物の軌道12への侵入を防ぐカバー13を、ホイスト7による物品昇降を妨げないように軌道12の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】台車の走行の安全性を確保するための障害物検知システムとして、死角の発生などの問題がなく、また危険領域外の物や人を、危険領域内の障害物と誤認することがなく、さらに運転者などの監視者への負担も少ない障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】台車の走行方向の障害物を検知する障害物検知システムであって、台車にテレセントリックレンズを有した撮像装置を設け、前記台車の走行方向前方の特定の被写体を前記撮像装置により撮像した画像情報と、前記特定の被写体と前記撮像装置との間に侵入した障害物を前記撮像装置により撮像した画像情報とを、画像処理手段により比較して、2つの画像情報の差異を判別することにより前記障害物を検知することを特徴とする障害物検知システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震時や強風時おいて建物の躯体に生じる振動を振動減衰手段により緩和することできるクレーン基礎免震受け梁構造を提供するものある。
【解決手段】上記課題を解決するため、タワークレーンの架台を支持するクレーン基礎免震受け梁構造において、受け梁のウェブに設けた開口部に該クレーン架台のアウトリガーを貫通させ、該受け梁とクレーン架台とを振動減衰手段を介して固定してなるクレーン基礎免震受け梁構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、クレーンの安定性を高めつつ地震の揺れを効率良く吸収し得、ロッキング現象の発生に伴う脱輪、並びに走行レールのスパンの広がりによる脚部の股裂きを伴う脱輪や脚部の座屈等を防止し得るクレーンの免震構造を提供する。
【解決手段】走行レール14を少なくとも片側二本ずつのレールとし、該各レール上に走行車輪ユニット16を介して脚部5を立設し、片側のレール上に配置された走行車輪ユニット16だけでも自立可能とすると共に、走行車輪ユニット16と脚部5との連結部に変位吸収手段17を介装する。 (もっと読む)


【構成】 天井走行車2の落下防止カバー25に、障害物センサ30とその回動機構とをを設ける。障害物センサ30は物品の受け渡し時にはロードポート8を監視し、走行時には走行方向前方を監視する。
【効果】 1台の障害物センサで走行方向前方とロードポート付近とを監視できる。 (もっと読む)


【課題】地上側のロードポート8との間で昇降台の昇降により物品の受け渡しを行う天井走行車であり、天井スペースに設けられた走行レール4と、走行レールに沿って走行する走行台車12と、走行台車に支持される駆動昇降部20と、駆動昇降部で吊持材24の作動により昇降する昇降台22からなり、昇降台には下方の障害物を監視する障害物センサ28a,bを設ける。
【解決手段】障害物センサを天井走行車の本体フレームなどではなく昇降台に配置するので、昇降台を下降させるとロードポートに近い位置で監視することになり、障害物を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 レール上を走行する台車の脱線を防止するレール走行台車の脱線防止装置を提供する。
【解決手段】本発明におけるレール走行台車の脱線防止装置には、レール4を支持している鋼柱6に、浮止め軌条9A,9Bのどちらかをレール4に沿って敷設してある。
走行する台車には浮止め車輪10A,10Bが浮止め軌条9A,9Bのどちらかに対応させて浮上がりを防ぐ様に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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