説明

Fターム[3F205DA04]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | 俯仰、引込機構 (375) | デリックシリンダ式俯仰装置 (166)

Fターム[3F205DA04]に分類される特許

1 - 20 / 166


【課題】エンジンを起動させたときの油圧アクチュエータの作動速度変化を抑えることで操作性を向上させた作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】穴掘建柱車に備えられたコントローラ80は、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量未満であるときにはアクセルペダル66の操作量に拘わらず電動モータ71を最小回転速度で回転させ、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が操作されたときにはアクセルペダル66の操作量に応じて電動モータ71の回転を制御し、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が第2の所定操作量を越えて操作されたときにはエンジンEを追加して駆動させるとともに、電動モータ71の回転速度をアクセルペダル66の操作量に応じた回転速度よりも低くなるように低下させる。 (もっと読む)


【課題】座標データのデータ量が少なくても可及的に再現精度を向上させるとともに、ティーチング作業を容易に行うことのできるクレーンのティーチングプレイバック装置を提供する。
【解決手段】コントローラ30は、遠隔操作器70の4つの選択スイッチ71、72、73、74の操作状態を監視して、ティーチングモードのときには、いずれかの選択スイッチの状態が変わったときに、そのときのブーム先端部の座標データとフックの座標データをそれぞれ記憶するとともに、プレイバックモードのときには、ティーチングモードにおいて記憶したブーム先端部とフックの座標を直線移動によって順方向または逆方向に順次に再現する。 (もっと読む)


【課題】運航時に操舵室からの視界を遮らない荷役装置を提供する。
【解決手段】船上を前後方向に移動可能な台座21と、第一積載物Sを掴むグラブバケット22と、台座21に立設されるとともにグラブバケット22を支持する支持体23と、グラブバケット22の下方に設けられグラブバケット22から落下した第一積載物Sを下方に集めるホッパー24と、ホッパー24から落下した第一積載物Sを舷側に移送する横送りコンベア25を備える荷役装置20において、支持体23は、船尾側に屈曲した略く字状であって下側を軸として起立状態から前倒状態まで回動可能な二本のアーム23Aと二本のアーム23A同士を連結する連結体23Bとを備え、台座21を船尾側に移動させかつアーム23Aの前倒状態における支持体23の上端を、操舵室と船首とを結んだ線よりも下方に位置させてなる。 (もっと読む)


【課題】積降装置の回動動作を操作リモコン装置からの操作指令に基づいて制御する車両において、荷物の積み降ろしを行う際の作業性の向上を図りつつ、オペレータによる操作リモコン装置の誤操作を抑制できる車両を提供すること。
【解決手段】操作リモコン装置の接続先である第1及び第2接続端子が車両20の前後に配設される。よって、接続位置を変更することで、日光の当たり具合などに応じた位置(車両20の前後)で操作リモコン装置を操作できる。よって、積み降ろしを行う際の作業性の向上を図ることができる。この場合、操作リモコン装置から積降装置40の回動を指示した場合には、同じ操作であっても、操作リモコン装置の接続先に応じて、積降装置40の回動方向が反転されるので、車両20の前後で操作するオペレータによる操作リモコン装置の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】積降装置の動作を操作リモコン装置からの操作指令に基づいて制御する車両において、荷物の積み降ろしを行う際の安全性を確保することができる車両を提供すること。
【解決手段】積降装置40の負荷率が第1基準値に達すると、積降装置40の動作が停止される。一方、積降装置40の負荷率が、第1基準値よりも負荷率の低い第2基準値に達すると、積降装置40の動作速度が減速状態とされる。動作速度が減速状態とされることで、荷物Wの荷振れが生じ難くできる。また、操作の微調整を行いやすくなるので、オペレータの不用意な操作により負荷率が第1基準値に達することを抑制できる。更に、負荷率が第1基準値に達した場合であっても、積降装置40の動作速度が減速状態にあるので、停止された際の荷物Wの荷振れを抑制できる。以上より、荷物の積み降ろしを行う際の安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】伸縮ジブを垂下姿勢で伸長させる際に、ブーム先端部から吊下させたメインフックが伸縮ジブに干渉しないように行えるようにする。
【解決手段】基側ジブ41と先側ジブ42とを有した伸縮ジブ4を伸縮ブーム3のブーム先端部から垂下させ、ブーム先端部3bにメインフック62を吊下させたもので、先側ジブ42の先端部にサブフック72を過巻状態で衝合させた状態からサブウインチ7を巻上・巻下操作することで伸縮ジブ4を伸縮させ得るようにした伸縮ジブ付きクレーンを使用し、ブーム先端部3bから垂下させた伸縮ジブ4を所定角度範囲aだけ前方に振出した姿勢で、サブウインチ7の巻下操作と伸縮ブーム3の伸長操作とを行って、先側ジブ42を自重で伸長させるようにすることにより、伸縮ジブ4の伸長動作時にブーム先端部3bから吊下しているメインフック62が伸縮ジブ4に干渉しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】走行時に全高を低くすることのできるガイドシーブ機構を提供する。
【解決手段】車体に水平旋回可能に且つ起伏可能に設けられたベースブーム100の上面100Aの先端に、ワイヤロープWを案内するガイドシーブ121を設けたガイドシーブ機構110であって、ガイドシーブ121をベースブーム100に対して傾倒可能に設け、ベースブーム100が格納位置に移動された際にガイドシーブ121を自重によって倒し、該ベースブーム100が起仰された際に倒されているガイドシーブ121をワイヤロープWの張力によって起立させる。 (もっと読む)


【課題】サブワイヤーロープとジブ先端部に設けた外れ止めピンとが擦れるような動作を行えないように制御すること。
【解決手段】ジブ付きクレーンにおいて、現状のジブ対鉛直線角度を検出するジブ角度検出手段12と、ジブ先端部4bから鉛直姿勢で垂下しているサブワイヤーロープ71がジブ先端シーブ43から離間する直前のジブ姿勢でのジブ対鉛直線角度θを記憶しているジブ角度記憶手段13と、ジブ角度検出手段12で検出した現状のジブ対鉛直線角度がジブ角度記憶手段13で記憶しているジブ対鉛直線角度より小さい側にあるとき(又は現状のジブ対鉛直線角度がジブ角度記憶手段13で記憶しているジブ対鉛直線角度に達したとき)に、サブワイヤーロープ71と外れ止めピン46とが擦れるような作動を禁止する制御手段とを備えていることにより、サブワイヤーロープ71と外れ止めピン46とが不用意に擦れないようにできる。 (もっと読む)


【課題】より安全に移動等することが可能なクレーン車を提供すること。
【解決手段】 左右に車輪3aを備えた第1車軸13と起伏自在に設けられた伸縮ブーム11とを有する第1フレーム10と、左右に車輪3bを備えた第2車軸23と運転室21とを有する第2フレーム20と、を備え、第1フレーム10と第2フレーム20とが上下方向に設けられたアーティキュレートピンを中心Lとして左右方向に対して相対的に屈曲可能に連結されているクレーン車1であって、運転室21内に設けられた座席25は、第1フレーム10側とこの反対側との2方向に反転可能であり、座席25の正面が第1フレーム10側を向いている場合には、走行操作及びクレーン操作が可能であり、座席25の正面が第1フレーム10側の反対側を向いている場合には、走行操作のみが可能であること。 (もっと読む)


【課題】ブーム着脱式クレーン車において、分離したブームを旋回台に組付けた後にブームの上面に沿って吊荷ロープを張設する必要があるが、作業員が吊荷ロープの先端部を持ってブーム上を歩行することで吊荷ロープを張設する作業は危険を伴うものであった。
【解決手段】車両1から分離したブーム3に、ブーム基端部からブーム先端部に達する長さを有した補助ロープ7をブーム上面に沿わせた状態で装着しておき、ブーム3を旋回台2に組付けた状態で補助ロープ7の基端部と旋回台2上のウインチ5に巻取られている吊荷ロープ6の先端部とを連結した後、補助ロープ7の先端側をブーム先端部3bを介して下方に引き降ろすことで、ウインチ5から巻解いた吊荷ロープ6をブーム上面に沿わせた状態で吊荷ロープ6の先端部をブーム先端部3bから垂下させるようにすることにより、吊荷ロープ6をブーム3に対して安全に張設できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブーム撓み抑制装置をセットする際に、使用すべきブーム長さとブーム起伏角との組み合わせを自由に設定しても伸縮ブームの姿勢(長さ及び起伏角)に対して常に適正状態のプリテンションに自動で設定できるようにする。
【解決手段】伸縮ブーム付き作業機のブーム撓み抑制装置において、コントローラ8のデータ記憶手段82に、各種ブーム長さと各種ブーム起伏角との各種組み合わせごとに伸縮ブーム3をそれぞれ適正撓み姿勢で支持し得るプリテンションシリンダ16の各出力値をデータテーブルとして記憶させ、現状のブーム長さとブーム起伏角とに基いてデータ記憶手段に記憶しているデータテーブルの中からプリテンションシリンダの適正出力値を選択し、その選択した出力値に対応する作動力でプリテンションシリンダを作動させることにより、自動で伸縮ブームを適正撓み姿勢で支持し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ホイールクレーンの軽量化を図りつつ、前後の軸重のバランスを均等に近づける。
【解決手段】ホイールクレーンは、車体2と、車体2の左右に分かれて配置されるとともにその車体2の前後方向に並んで配置された複数の車輪4と、ホイールクレーンの走行時に前輪4aと後輪4bとの間の中央位置Cに対して前側に配置されるように車体2に設けられたエンジン8と、上下方向に延びる旋回軸回りに旋回自在となるように車体2上に搭載された旋回フレーム12と、特定方向に延び、その基端部を支点として起伏自在となるように旋回フレーム12上に搭載されたブーム14とを備え、ブーム14は、ホイールクレーンの走行時には、後方へ向かって延び、ブーム14の重心が前記中央位置Cに対して後側に位置するように車体2の後端から後方へ張り出す走行時倒伏姿勢をとり得るように旋回フレーム12に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン付属の補助コンパートメントから始動モータ及び/又はトルクコンバータを取外し可能に構成した装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン補助コンパートメント10内の始動モータ20又はトルクコンバータ22を移動する方法を提供する。取外し装置24は、マスト上に枢動可能に装着された梁に取り付けたリフト固定具300を含み、補助コンパートメント10内に固定される。始動モータ20の移動のために、複数のリフトフック316を始動モータ20に取り付けて、リフト固定具300及び始動モータ20を引き上げる。トルクコンバータ22の移動のために、リフト固定具300上のリフトラグのペアをトルクコンバータ22に取り付けて、リフト固定具300及びトルクコンバータ22を引き上げる。ガスタービンの補助コンパートメント10内の取外し装置24を固定する方法も一般に提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシリンダピンとブームピンの両方を駆動可能なブーム伸縮装置を提供することである。
【解決手段】本発明のブーム伸縮装置1は、ブーム107を伸縮する伸縮シリンダ101の伸縮方向に対し直交する方向に摺動移動可能なシリンダピン103と、ブームを伸縮する伸縮シリンダ101の伸縮方向に対し直交する方向に摺動移動可能なブームピン109と、シリンダピン103及びブームピン109を駆動可能なシリンダ113と、を有し、シリンダ113は、伸縮シリンダ101の伸縮方向に対して直交する方向に伸縮するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーンAから伸縮ブーム3を取り外した走行状態にしても旋回台2の後方が後方に突出し車両1の全長が長くならないようにした移動式クレーンAを提供することを目的とする。
【解決手段】伸縮ブーム3を旋回台2より離脱させ旋回台2の前部を車両1の後方に指向させた状態で、全縮小状態の起伏用油圧シリンダ4の先端部と車両1の後端部間を補助連結手段29で連結し、ウインチ5から繰出したワイヤロープ6の先端部を起伏用油圧シリンダ4の先端部に係止して起伏用油圧シリンダ4を固定する際に、ウインチ5からのワイヤロープ6の巻き込みを一定の張力で行う張力制御手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】負荷検出器の誤差の影響を受けにくく、より確実に荷振れを抑制できるクレーンの制御装置を提供する。
【解決手段】起伏自在のブームと、前記ブームの先端からワイヤによって吊り下げられるフックと、を備えるクレーンの制御装置2である。
そして、このクレーンの制御装置2は、吊荷を地切りする際に、ワイヤを巻上げてブームの撓みを増加させ、撓みの増加に基づくブーム先端の位置ずれを打ち消すためのブームの必要起仰量をブーム先端の姿勢のみに基づいて演算し、必要起仰量だけブームを起仰する移動制御手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブーム付きクレーン装置において、テンション部材の張力調整を行なう張力調整シリンダと周囲構造物とが干渉しないようにする。
【解決手段】伸縮ブーム付きクレーン装置において、伸縮ブーム3の背面側において立設・格納可能とされたマスト4と、マスト4の先端部4bと伸縮ブーム3の基端部3bの間に配置される第1テンション部材7と、マスト4の先端部4bと伸縮ブーム3の先端3aの間に配置される第2テンション部材8と、第2テンション部材8の張力調整を行なう張力調整シリンダ15を備えるとともに、該張力調整シリンダ15がマスト4と平行を維持するようにしてマスト4側に配置されていることにより、該張力調整シリンダ15と周囲構造物とが干渉しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】静止吊荷機能に加えて走行吊荷機能を実現することができる油圧ショベルの走行吊荷制限制御装置を提供する。
【解決手段】走行吊荷モードスイッチ24のオンにより、2速走行切換電磁弁21を1速側に切換える切換スイッチ22と、ブームロッド圧力センサ10からの検出信号、及びブームボトム圧力センサ11からの検出信号をそれぞれ増幅する増幅器26,28と、ブームロッド圧力センサ側及びブームボトム圧力センサ側を増幅器側にそれぞれ切換える切換スイッチ25,27と、前記各増幅器からの各増幅信号を取り込み、走行吊荷時の荷重を演算し、この演算荷重が予め設定した静止吊荷時の定格吊荷荷重を超えた場合に警報信号を出力するコントローラ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高層化された支柱やタワー等の塔状構造物を建設する際に、建設用クレーンを搭載させる伸縮ブームを、積み上げられる支柱部材に遠隔操作で支持させて行う建設方法の工期の短縮化とコストを抑制する。
【解決手段】 支柱部材2を積み上げながら、伸縮ブーム1に組み付けた伸縮ブーム支持装置3で該伸縮ブーム1を支柱部材2に支持させて風車タワー20を建設する。伸縮ブーム1は搬送台車13により、伸縮ブーム支持装置3は搬送車両11、12とで搬入し、補助クレーン14によって、伸縮ブーム支持装置3を伸縮ブーム1に組み付け、第1段目の支柱部材2aを吊り上げて設置し、伸縮ブーム1の先端にジブクレーン15を搭載させる。以後は、ジブクレーン15により支柱部材2の積み上げ作業が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】艇に固定された艇固定枠と係合するアタッチメントを取りはずすことなく装置の格納に要する空間を縮小することの可能な搭載艇揚降装置を提供する。
【解決手段】甲板DBに設置されて搭載艇と係合する吊索23を繰り込むクレーン体11と、搭載艇に固定された艇固定枠にクレーン体11の先端を係合するアタッチメント30とを備える搭載艇揚降装置であって、アタッチメント30の基端は、該アタッチメント30の回転軸25Aを中心とする回転が可能にクレーン体11の先端に支持され、アタッチメント30には、該アタッチメント30の基端から先端へ吊索23が挿通され、アタッチメント30の先端は、挿通された吊索23が巻き回される格納用シーブ40を備え、クレーン体11は、格納用シーブ40に巻き回された吊索23を繰り込む繰り込み部を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 166