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Fターム[3F303CB24]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | カゴ内乗客の検出 (352)

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【課題】
エレベータの利用客のプライベートを保護しつつ、簡易に防犯サービスを提供し得る防犯装置及び防犯方法を提案する。
【解決手段】
エレベータの乗りかご内に設置されたカメラにより当該乗りかご内を撮影し、カメラから出力される映像信号に対し、必要に応じて所定の映像編集処理を施し、必要に応じて映像編集処理が施された映像信号に基づく映像をエレベータの乗り場に設置された表示器に表示する一方、乗りかご内には、当該乗りかごが位置する階床数を表示する階床表示部を設置し、映像信号に対して、当該映像信号に基づく映像に含まれる階床表示部に表示された階床数をマスクする映像編集処理を必要に応じて施すようにした (もっと読む)


【課題】乗りかご外部に騒音が発生している状況下での乗りかご内の音声認識精度を向上することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】音声認識により呼び登録を行うエレベータ装置において、乗りかご内に設けられ、利用者が発した音声の入力を受ける音声入力部と、音声入力部に入力された音声が呼び登録の行先階を表す所定の語彙と合致するかを判定して音声認識を行う音声認識部と、かご戸の開閉動作を制御する戸開閉制御部と、乗りかご内に利用者が乗り込んだことを検知する乗客乗込検知手段と、乗りかご戸開中に音声入力部に入力された騒音レベルを所定の規定値と比較する騒音判定部と、を備え、戸開閉制御部は、乗りかご内に利用者が乗り込んだことが検知され、かつ、騒音判定部により乗りかご戸開中に音声入力部に入力された騒音レベルが規定値を上回っていると判定された場合に、かご戸を戸閉する。 (もっと読む)


【課題】かご上に新たな機器を設置しなくても、かご上に人がいるかどうかを正確に把握することができるエレベータの保守運転装置の提供。
【解決手段】かご2及び釣合い錘8を昇降させる巻上機5と、かご2内の負荷を計測する秤装置16とを備え、巻上機5は、主ロープ9が巻き掛けられて回転する駆動シーブ7を有するエレベータに適用され、駆動シーブ7のトルクを実測トルクとして実測するトルク検出装置17と、秤装置16によって計測されたかご2内の負荷に基づいて、かご2の運転方向別の駆動シーブ7のトルクを推定トルクとして演算する推定トルク演算部20と、実測トルクと推定トルクとを比較し、かご2上に人がいるかどうかを判定する判定装置21と、この判定装置21によって判定された判定結果に応じてエレベータの運転を制御する制御装置18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開時間をエレベーターの利用状況に合わせて調整し、音声による呼び登録を行うことができる期間を適切に設定することが可能なエレベーター装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン6、音声認識手段14、呼び登録手段15、計測手段17、戸開時間調整手段20を備える。音声認識手段14は、マイクロホン6から入力された音声データが既登録の階床データと一致するか否かを判定する。呼び登録手段15は、音声データが既登録の階床データに一致すると音声認識手段14によって判定された場合に、その階床データに対応する行き先階の呼びを登録させる。計測手段17は、乗客がマイクロホン6から行き先階を音声登録するのに要した音声登録時間を計測する。戸開時間調整手段20は、計測手段17によって計測された音声登録時間に基づいて、かご1の戸開時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】停止階における降車客を正確に把握して戸開閉を制御することができ、不必要な戸開の延長を抑制してエレベーターの運転効率向上に寄与することができるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置において、エレベーターのかご内の乗客を識別し、識別した乗客毎にその位置を検出する乗客検出手段と、前記乗客検出手段により識別された乗客毎にその乗客が降車を予定する降車階を決定し、乗客毎に前記決定した降車階を記憶する降車階決定手段と、前記かごが停止階に停止した際に、前記停止階を前記降車階とする乗客が降車したか否かに基づいて、かご扉の開閉を制御する戸開閉制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が降りている最中に開閉ドアが閉じてしまうことを防止できるエレベータのドア開閉装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータのドア開閉装置は複数の荷重検出器と制御部を備えている。荷重検出器はエレベータの乗りかご内の乗客による荷重を検出可能でありかつ乗りかごの床に複数設けられている。制御部はステップS10で乗りかごが着床してドアが開いた後に複数の荷重検出器が検出した結果に基いてドアに近づく乗客を抽出する。制御部はステップS11で抽出した前記乗客のドアに近づく移動速度を推定する。制御部はステップS13で推定した移動速度に基いてドアが閉じるのを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用状況に応じて、効率良く運転制御を行うとともに省エネルギー化を図ることが可能なエレベータ運転制御方法、およびこれを用いたエレベータ運転制御装置、エレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態によればエレベータ運転制御装置は、学習情報記憶部と判定部とを有する。学習情報記憶部は、予め設定された乗りかごの定員と、乗り場でエレベータを待っている人により「混んでいるため乗らない」と判断されるときの乗りかご内の人数との差異を、学習情報として記憶する。判定部は、乗り場呼び情報が登録されたときの乗りかご内の画像情報を解析してかご内人数を取得し、このかご内人数が、当該エレベータに予め設定された定員から学習情報を差し引いた数に達していない場合には登録された乗り場呼び情報に応じて乗りかごを乗り場に停止させると判定し、達している場合には乗りかごを通過させると判定する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に乗客がスムーズに乗り込むことができるエレベータの乗客誘導装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータ1の乗客誘導装置28は、LEDパネル43とエレベータ制御部9とを備えている。LEDパネル43は、エレベータ1の乗りかご2の床板29のうちの、乗りかご2の開閉ドアを除く内壁面30a寄りの滞留推奨領域に少なくとも設けられている。エレベータ制御部9は、建造物の各階の乗り場に設けられた操作盤の優先呼びボタンから呼び登録がされると、乗客の立ち位置を示すために滞留推奨領域に設けられたLEDパネル43の発光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に表示可能な特定利用者向けの固有情報を、その乗客が乗りかごを使用している時間内に最後まで表示させることが容易なエレベータの情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示制御装置5は、個人認証装置で認証された特定利用者向けの固有情報を含む情報データ群を記憶する表示情報記憶部5aと、建物の階間距離を記憶する階間距離記憶部5bと、乗りかご10内の表示装置9に表示させる情報を情報データ群の中から選択する提供情報選択部5cとを備えている。乗場の乗客が特定利用者であると認証され、且つ、乗りかご10が無人と判定された場合、提供情報選択部5cによって、表示装置9に表示させる固有情報が選択されると共に、乗りかご10が出発階から行き先階へ到着するまでに要する走行時間の調整処理が行えるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】情報効率の高いエレベータ内の映像表示装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ30で撮像したエレベータかご10内のかご内映像を解析して、エレベータかご10内の搭乗者の外観を判別する。例えば、搭乗者の身長、髪の毛の長さ、着衣から成人男性、成人女性、子供の人数を判別する。エレベータかご10内の状況が成人女性または子供一人と、成人男性一人であるときに、記録媒体23に記録された防犯映像または/および監視カメラ30で撮像されたかご内映像をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が成人男性のみまたは成人男性以外のときに、記録部23に記録された告知映像等をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が、成人女性または子供1人と他に男性を含む2人以上であるときに、防犯映像と告知映像をモニタ11に表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量、かつ、単純な構造で、精度よく、乗客の歩行状態の判別を行うことが可能な、エレベーターの乗客判別装置および乗客判別方法を得る。
【解決手段】かご敷居に直線状に配置された複数の接触検出素子71aから構成され、被検出体とかご敷居との接触を検出する接触検出センサ71と、接触検出センサ71からのセンサ出力をA/D変換するインターフェイス装置72と、接触検出センサ71からのセンサ出力に基づいて、接触検出素子71aごとの被検出体との接触の検出/非検出の別と接触検出した接触検出素子71aの位置の情報とから、被検出体である乗客の種別(健常者か、車いすか、荷物を引きずっているのか等)を判定する演算装置73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザとユーザの指定した作業役務との関係を容易に把握できるシステムを提供する。
【解決手段】端末装置1は、ユーザの作業役務を識別する作業役務識別子を受け付ける作業役務識別子受付部11、その作業役務識別子とユーザ識別子を含む作業役務情報を送信する作業役務情報送信部13を備える。制御装置2は、作業役務情報を受信する作業役務情報受信部21、その作業役務情報を蓄積する作業役務情報蓄積部22、作業役務情報のユーザ識別子で識別されるユーザの作業役務の行われる場所である作業役務場所内におけるユーザの位置を特定する位置特定部26、作業役務場所内の画像を取得する画像取得部24、その画像において、ユーザの位置に対応する領域に作業役務識別子を表示する表示画像を生成する表示画像生成部27、表示画像を表示する表示部28を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗場で行先階を登録した際に、満員待ちをできるだけ表示させずに、利用者が乗車可能なタイミングで号機表示を行うことで、利用者にストレスを与えずに効率的に運ぶ。
【解決手段】群管理制御装置20には、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を記憶する管理テーブル21aと、管理テーブル21aに記憶された乗場呼び情報に基づいて各号機の中から登録階に対する2周目以降の応答を含めて最適な号機を選択する割当制御部23と、選択号機が登録階に1周目で応答可能な場合には乗場行先階登録装置13置に当該号機が応答する旨を表示し、選択号機が登録階に2周目以降で応答可能な場合には当該号機の現在の応答状況に応じて乗場行先階登録装置13に満員待ちの状態あるいは当該号機が応答する旨を表示する表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】各エレベーターのかご内状況を確実に把握し、乗り込みたいエレベーターを容易に選択できる群管理エレベーター装置の提供。
【解決手段】複数台のエレベーターを同一運行管理する制御手段(1)と、各エレベーターA〜Cのかご2A〜2C内に設置され、かご内を撮影するカメラ3A〜3Cと、各エレベーターに設けられ、かご内の積載量を検出する荷重検出手段5A〜5Cと、乗り場に設けられ、乗り場呼び登録を行う乗り場呼び釦7と、乗り場に設けられ、カメラで撮影したかご内の映像を表示可能な表示器8と、乗り場に設けられ、利用者の操作により乗り込むエレベーターを選択する選択手段(9)とを備えた群管理エレベーター装置において、表示器8は、複数のエレベーターのそれぞれのかご内映像を同時表示すると共に、選択手段(9)に、利用者の居ないかごを呼び登録する乗り合い拒否機能を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高いエレベータセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降するかご1と、前記かごの行き先階を登録するために使用される3D表示のオブジェクトに対応する、3D情報を表示する3D情報表示手段2と、前記かご内に設置され、前記かご内の利用者が前記3D表示のオブジェクトに対して行った操作を、前記かごの行き先階として登録する行き先階登録手段3と、前記行き先階登録手段3に登録された前記操作が、予め登録された正規の操作である場合には、前記正規の操作に対応する行き先階に基づいて、前記かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段4とを具備する。 (もっと読む)


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