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Fターム[3F303FA14]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | 信号伝送方法 (537) | 態様 (437) | 無線によるもの (153)

Fターム[3F303FA14]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ伝送に必要な電力を確保でき、故障診断に必要なセンサのデータを分割するとこなく外部に確実に伝送する。
【解決手段】エレベータ設備内の故障診断対象機器の1つである乗りかご101に故障診断に必要なデータを計測するためのセンサ6aが設置される。この乗りかご101にエレベータ運転中の振動を利用して発電する振動発電素子5aと、この発電素子101によって得られた電力をセンサ6aの駆動電力として蓄えると共に、センサ6aによって計測されたデータを収集して外部の監視装置1に無線ネットワークを介して伝送するデータ収集装置4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】現場にて電波状況を考慮してセンサを適切に設置でき、その設置後の初期化やデータ収集を無線により確実に行う。
【解決手段】本システムはエレベータ設備内の少なくとも1つの保守対象機器(乗りかご2等)に設置され、保守対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線センサ端末11と、エレベータ設備内の任意の箇所に設置され、無線センサ端末11によって計測されたデータを無線通信により収集するデータ収集装置12とからなる。データ収集装置12は保守員Aが所持する携帯無線端末15との間の無線通信により電波強度を測定する電波強度測定機能を備え、保守員Aが無線センサ端末11を設置する際に上記電波強度測定機能により測定された電波強度を無線センサ端末11の設置場所の電波強度として携帯無線端末15に送信する。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易に行うことができ、利便性を向上させることができるエレベータ用電波中継装置及びエレベータ用電波中継装置の設置方法の提供。
【解決手段】昇降路20内を昇降する乗かご15と、この乗かご15が着床する乗場に設けられた出入口21と、この出入口21に開閉可能に設けられた乗場ドア5とを備えたエレベータに適用され、昇降路20の内部と外部との間の通信を中継する通信手段を備え、この通信手段は、昇降路20の内部に設けられ、昇降路20の内部から電波を受信すると共に、昇降路20の内部へ電波を送信する内部電波送受信手段4と、昇降路20の外部に設けられ、昇降路20の外部から電波を受信すると共に、昇降路20の外部へ電波を送信する外部電波送受信手段2と、乗場ドア5が閉扉した際に乗場ドア5に挟持されるように寸法が設定され、各電波送受信手段2,4を接続するケーブル14とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑えて、保守員に点検・交換対象とする機器の設置位置を容易に知らせる。
【解決手段】主制御基板11は、各機器毎に割り当てられた用品番号に対応させて、各機器の種類を示す種別情報を含んだ機器コード14aを記憶した記憶部14と、点検・交換対象とする機器の用品番号を入力するための入力部15と、この入力部15から入力された用品番号に基づいて記憶部14から当該機器の機器コード14aを読み出し、機器コード14aに含まれる種別情報から当該機器の種類を判断し、当該機器が発光部品付きであれば、その発光部品を点灯制御して当該機器の設置位置を知らせる主制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの物件毎に固有の物件データを用いてエレベータ制御装置に対する不正アクセスを防止する。
【解決手段】エレベータ制御装置11の主制御部21には、外部から通信回線12を介してアクセスがあったか否かを確認するアクセス確認部21aと、外部からのアクセスが確認された場合に、現在の乗りかごの位置を示すかご位置データをアクセス元に送信して、上記かご位置データに関連したパスワードを要求するパスワード要求部21bと、パスワード要求に対する応答データの正当性を判定する正当性判定部21cと、判定結果に応じて外部からのアクセスを許可あるいは禁止する主制御部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させること。
【解決手段】昇降路内に配置される乗りかごと、乗りかごを支持するメインロープの一端が固定されるロープヒッチ部にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するロープヒッチ荷重検知装置と、乗りかごのかご床にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するかご床荷重検知装置と、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号とかご床荷重検知装置の荷重信号とに基づいて巻上機の駆動を制御し、乗りかごの走行を制御するエレベータ制御装置と、を有し、エレベータ制御装置は、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号から乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量を算出し、かご床荷重検知装置の荷重信号から乗りかご内の重量を算出し、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量とかご床荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかご内の重量との差が閾値以上である場合、乗りかごを停止した状態とする。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明はエレベータ制御装置に組み込まれる制御機器が正常に取り付られているか否かを判断することができるエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、エレベータごとに設定される第1の固有データを有する制御装置14と、エレベータごとに設定される第2の固有データを有し、かつ制御装置14に備えられエレベータに設置される機器を制御する制御基板9と、第2の固有データの表示を行う乗場表示部2と、乗場表示部2に表示される第2の固有データを読取るカメラ部4を有する端末装置3と、端末装置3に備えられ制御装置14に第2の固有データを出力するデータ出力手段とを備え、制御装置14は第1の固有データと第2の固有データとを比較し、第1の固有データと第2の固有データとが一致すると判断した場合エレベータの運行を許可する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高いエレベータセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降するかご1と、前記かごの行き先階を登録するために使用される3D表示のオブジェクトに対応する、3D情報を表示する3D情報表示手段2と、前記かご内に設置され、前記かご内の利用者が前記3D表示のオブジェクトに対して行った操作を、前記かごの行き先階として登録する行き先階登録手段3と、前記行き先階登録手段3に登録された前記操作が、予め登録された正規の操作である場合には、前記正規の操作に対応する行き先階に基づいて、前記かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
エレベータのカゴ5が所定階12に到着したときに、その階の乗場に設けた通信装置13とカゴに設けた通信装置7の間で無線通信による情報伝送を行うシステムにおいて、伝送の際の伝送品質が確保できるような階が限定される場合でも、限定された階において所定期間内に所定情報量の伝送を完了せよという要求に応える。
【解決手段】
所定階12への呼び登録によってカゴ5が所定階12に到着する場合以外でも、例えば呼び登録が途絶えた利用閑散時に、カゴを所定階12へ走行させるようエレベータ制御装置2が駆動装置3に指令する。それによって、所定期間内に所定情報量を伝送し終えるための伝送回数、伝送時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の利便性を低下させずにセキュリティ性能を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、乗り場呼び登録装置と、所定のエレベータ利用者固有の利用者情報を記憶するデータベースと、乗りかご内に設置され、乗り場呼びの登録がなされた場合に、エレベータ利用者が所持する通信機器に記憶される当該利用者固有の利用者情報を読み取る読み取り手段と、読み取った利用者情報とデータベースに記憶される利用者情報とを照合することでエレベータ利用者を認証する認証手段と、エレベータ利用者を認証した場合に、利用者が所持する通信機器に記憶される行先階情報入力の為のアプリケーションプログラムを用いて入力された行先階情報を取得し、この取得した行先階情報に基づいて行先階の登録を行なって乗りかごの運転制御を行なう運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ監視装置3との間で通信が可能である端末装置5とを備えたエレベータ監視システム2であって、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合であって、エレベータ監視装置3と端末装置5との間の通信が不能となった場合に、エレベータ監視装置3から通報開始情報が入力されて、通報を行う通報サーバ6と、通報サーバ6の通報を受ける携帯電話装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回線損失が変動しても良好な通信品質を維持しやすい遠隔監視システムと、そのような遠隔監視システムにおける遠隔監視端末装置のデータ送出レベル調整方法とを安価に提供すること。
【解決手段】昇降機1に接続された遠隔監視端末装置2が、公衆回線網4にデータを送出する際のデータ送出レベルを、監視センター5との通信が安定して行える通信安定送出レベル範囲内で高低いずれのレベル側にも余裕をもった値に設定するという自動調整を行うようにした。かかる自動調整に際して遠隔監視端末装置2は、データ送出レベルを設定可能な範囲内で変更して、その都度、監視センター5との通信を複数回実施して通信成功回数をカウントすると共に、この通信成功回数に基づいて通信安定送出レベル範囲を検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特に意識させずに、エレベータの搭乗/降車に関する利便性を向上させる。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられ、人体を介して情報を送受信するエレベータ乗場の人体通信部から受信した情報に基づき、エレベータの制御を行うエレベータ制御部を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】長周期地震動による建物の揺れ幅を予測するのに無駄な演算を省いて、リアルタイムに長周期地震動による建物の揺れ幅を予測できる地震動影響予測装置を得る。
【解決手段】複数のエリアのそれぞれの位置情報を記憶する予測対象エリア記憶部5と、地震計によりリアルタイムに測定される地震動波形情報を受信する地震計情報受信部2と、高さ方向に連続する複数の区間を、それぞれ高さクラスとして記憶する建物クラス記憶部6と、地震計情報受信部2で受信された上記地震情報に基づいて、各エリアの地震動揺れ幅を予測する地震動予測部8と、高さクラス内の高さを有する所定の建物を高さクラス毎に想定し、各エリアに設置された所定の建物のそれぞれの建物揺れ幅を求める建物振動予測部10と、エリア毎に、各建物の建物揺れ幅の最大値を、所定の建物に対応する高さクラスに関連付けして配信する地震動影響情報配信部12とを備えている。 (もっと読む)


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