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Fターム[3F307CB01]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の開閉駆動装置 (289) | カゴ扉に限られるもの (33)

Fターム[3F307CB01]に分類される特許

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【課題】ドアパネルに組み込まれたモータに非接触で効率的に給電し、そのときの電力を使用してドアを開閉動作させる。
【解決手段】乗りかご11に設けられたドアパネル21aにモータ26を組み込み、このモータ26の動力でドアパネル21aを開閉動作させるエレベータのドアシステムにおいて、乗りかご11には給電装置40と第1の制御装置20とが設けられ、ドアパネル21aには受電装置41とバッテリ31とインバータ装置32と第2の制御装置22とが設けられる。ここで、第1の制御装置20は、乗りかご11が目的階に着床する手前でドアパネル21aの開閉に必要な電力を推測し、この推測された電力をドアパネル21aに給電するように給電装置40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】異常気象によるエレベータの機器への被害を抑制することを可能とするエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】気象情報を取得する気象情報取得処理部526と、気象情報に基づいて、油圧式エレベータ10が設置される周囲の気象状況を判断する異常気象判断処理部528と、周囲の気象状況が異常気象であると判断されたときに、異常気象による油圧式エレベータ10の機器への被害を抑制するように油圧式エレベータ10を制御する異常気象対策処理部529と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性と、アベイラビリティと、を両立させ、例えば、かご内乗客の安全性を確保しつつエレベータの不要な非常停止(乗客の閉じ込め)を回避する。
【解決手段】乗りかご20に設けられたかごドア21のドア開き異常を検出して乗りかごの走行を制御するエレベータシステムにおいて、各階において、乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置しているか否かを検出するドアゾーンセンサ27と、かごドア21の移動量を検出するドア位置センサ24の信号に基づいて、乗りかごのかごドア開き量を算出する安全制御コントローラ10と、を備え、ドアゾーンセンサ27により乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置していないと検出された場合、かごドア開き量に応じて乗りかご20の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】戸の開放を検知して調速機を動作して非常止め装置によりかごの戸開走行を防止すること。
【解決手段】 調速機9のレバー42に接続されてレバー42を変位するアクチュエータ54と、乗り場戸14、かご戸4の開放を少なくとも一つを検知すると共に、開放の検知に基づいてアクチュエータ54を動作する戸開放検知部100と、を備え、アクチュエータ54の動作に基づいてレバー42を介してラッチ部29をラチェット30に係合して非常止め装置7を動作する、ものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はひとつの構成要素で高速ドアと低速ドアの同時駆動を行う簡易な駆動機構を有するエレベータのかごドア駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低速ドア2aと高速ドア2bと、かご出入口の上方に設けられるベース1と、ベース1に設けられるモータ9と、ベース1に取り付けられるドアレール4の上を動くローラ17に取り付けられかごドア2a、2bのそれぞれを吊り下げるドアハンガー3a、3bと、ドアハンガー3aにプーリ取付ブラケット5を介して取り付けられる一対のプーリ6a、6bと、プーリ6a、6bに取り付けられるベルト7と、ベルト7に接触するように設けられる駆動プーリ8と、ドアハンガー3bとベルト7とを結合させるベルト掴みブラケット10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動で戸閉操作を行なうための戸閉押釦がオン故障しているときに、乗客が乗りかごに乗降する際に乗りかご扉に挟まれないようにすることを可能とするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10において、着床した際に乗りかご扉6を一旦開いた後、所定の時間が経過してから自動的に乗りかご扉6を閉じる自動戸開閉部と、乗りかご扉6が開いているときに押されると、自動戸開閉部による閉動作とは別に乗りかご扉の閉動作を促進させる手動戸閉押釦部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているか否かを判断する故障判断部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているときに、乗客4が乗りかご扉6に挟まれないように乗りかご扉6の閉動作を促進させる機能を変更する設定変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアモータが消費する電力量を低減すること。
【解決手段】エレベータ1のドア制御装置としての制御装置14は、エレベータ1のカゴ10に設けられるカゴドア11から所定範囲に乗客がいるか否かを判定する乗客位置特定部14aを備え、カゴドア11から所定範囲に乗客がいる場合、カゴドア11が閉じている状態を維持するためにカゴドア11を駆動するドアモータが発生する戸閉保持トルクを、カゴドア11から所定範囲に乗客がいない場合よりも増加させる。これにより、制御装置14は、戸閉保持トルクが最適になるようにドアモータ12が発生するトルクを調節する。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開走行を確実に防止することのできるエレベータの戸開走行防止装置を提供する。
【解決手段】かご側ドア6にストッパーロッド18を装着する一方で、そのストッパーロッド18と係合可能なストッパーブラケット23をガイドレール3に固設する。かご側ドア6の戸開動作時に、その戸開動作の途中でかご側出入口が不完全開放状態のときにストッパーロッド18がストッパーブラケット23と係合する一方で、かご側ドア6の戸閉動作時には、その戸閉動作の途中までストッパーロッド18とストッパーブラケット23との係合状態を保持することで、かご側出入口が全開状態および不完全開放状態のときにかご1の走行を阻止する。 (もっと読む)


本発明は、エレベータかごのドアを作動させるエレベータドア制御装置システムに関する。システムは、DC電力をエレベータかごに供給する移動ケーブルを備える。エレベータかごは、移動ケーブルからのDC電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、かごドアを作動させるDCモータと、電力貯蔵装置によって電力が供給され、かごドアを作動させるようにDCモータを駆動するエレベータドア駆動装置と、を備える。
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【課題】構成が大幅に簡単化され、生産コストが減少し、小型のエレベータのカゴに適用することができる、ねじ軸式エレベータのカゴのドアプレート用開閉機構の提供。
【解決手段】エレベータのカゴに設けられ、ねじ軸ユニットと、受動ユニットと、二つのレールと、を含む主体と、シャフトと、第1移動ブロックと、第2移動ブロックと、を含み、シャフトの両端に設けられた固定台により主体に固定され、第1移動ブロックと第2移動ブロックとは、シャフトに挿通され、シャフトに対して往復動自在であるねじ軸ユニットと、第1移動ブロックに固定され第1移動ブロックと同期に移動する第1受動具と、第2移動ブロックに固定され第2移動ブロックと同期に移動する第2受動具と、を含み、第1受動具と第2受動具とには、レールに合せて相対的に移動可能な転がり具がそれぞれ設けられる受動ユニットと、シャフトに動力を供給する伝動ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご出入口の間口方向の寸法を大きくする場合であっても、大型化を抑制し、かごドアの全閉時にかごドアが容易に戸開方向へ移動することを抑制し、かごドアによるかご出入口の開閉時に第1の係合ベーンと第2の係合ベーンとによる係合部の把持を維持するエレベータのドア係合装置を得る。
【解決手段】把持位置と解除位置との間で変位する第1の係合ベーンと第1の係合ベーンに対向した第2の係合ベーンとを有したドア係合装置本体13と、ピン28と、係合位置と非係合位置との間で変位するフック30およびフックと連動する連動部材31を有したロック変位手段29と、ロック変位手段を付勢する第1のばね35と、第1のばねの付勢力により、第1の係合ベーンの把持位置と解除位置との間の変位に応じてロック変位手段を変位させるカム37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの間口範囲のドアマシンベースの高さを最小限とし、据え付けおよび保守の作業性を向上させる。
【解決手段】かごドア装置は、かごドア12と、間口方向に延びるドアマシンベース21と、間口範囲C外でドアマシンベース21より上方に突出するドアモータ22と、ドアモータ22によって駆動されるプーリ27、25、28、29およびプーリの回転に伴って循環する駆動ベルト30と、ドアマシンベース21に取り付けられて間口方向に延びるドアレール11と、かごドア12に固定されてかごドア12から上方に突出するドアハンガ13と、ドアハンガ13に取り付けられ、ドアレール11の上を走行可能なハンガローラ14と、かごドア12と駆動ベルト30の一部とを互いに固定するベルト掴み15、16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドア駆動機構の取付け性、保守性を改善したエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】乗りかごの乗降ロ側に面する側に設けられたドアマシンベース1と、ドアマシンベース1の乗り場側の面に配設されたレール2と、レール2を回動するハンガーローラ3を有したハンガー4と、ハンガー4の下端面に接続されたかごドアパネル5aと、ハンガー4が取り付けられ、かごドアパネル5aを有し、ハンガーローラ3がレール2上に乗ることで、左右に移動可能に懸架されたかごドア5と、かごドア5に接続されたベルト6と、ベルト6を介し、ガイド部材8に支持されることにより、ドアマシンベース1の乗り場側の面上に取り外し可能に取り付けられ、かごドア5に開閉駆動力を与える駆動モータ7を備える。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を構成する部品の配置においてスペースを有効活用して実装スペースに余裕があって、機器同士の干渉を未然に防止するとともに、組立作業が容易であって作業効率が良好であるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータの乗りかご2の前面に設けられたかご出入口3に設けられたかごドアパネル4と、かご出入口の上方において、かごドアパネルを略水平方向開閉自在に吊持するかごドア吊持手段と、かご出入口の下縁部を形成し、乗りかごのかご床の前面より乗場側に設けられたかご敷居8と、かご敷居の、かご出入口の下方であってかご床の前面より乗場側に設けられ、かごドアパネルを開閉駆動するドア駆動装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体の接近を検出する多数の近接センサを設けずに、全開位置及び全閉位置の間のドアパネルの複数の開閉位置を確実に検出可能なエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】かご4と、このかご4に対して移動可能なドアパネル10と、かご4に固定され、それぞれがこのドアパネル10の複数の位置を示す複数のマーク19が形成されたベース部材17と、このベース部材17に設けられ、ドアパネル10を戸開方向および戸閉方向に開閉駆動するかごドア駆動機構13と、このかごドア駆動機構13に設けられ、ベース部材17の各マーク19を検出するセンサ部15と、このセンサ部15からのセンサ出力の値と、各マーク19が示すドアパネル10の位置との対応関係を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された対応関係を用いて、ドアパネル10の開閉位置を演算して求める演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごの小型化および装置の全体の小型化を可能とするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 ドア全開状態では前記乗りかご5の左外側に半分以上を突出した状態とされ、ドア全閉状態では外側面は該乗りかごの域に略位置されるあるいは域内に位置される、前記出入口4の開閉する左右の乗りかごドア6、7と、前記乗りかご5の上部側に設けられた、該乗りかご5と略同じ横幅あるいはそれより短い横幅である左右のドア支持案内部8、9と、前記左ドア支持案内部8に横移動可能に支持案内された、ドア全開状態にあっては一部が前記乗りかご5の左側に突出した状態とされる左突出部位10とされ、ドア全閉状態にあっては全体が前記乗りかご5域に略位置し、該左乗りかごドア6を該左突出部位10側で支持部11、11で吊り支持して、横移動案内をする左右のドア移動支持体12、190とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開走行を確実に防止することのできるエレベータの戸開走行防止装置を提供する。
【解決手段】かご側ドア6にストッパーロッド18を装着する一方で、そのストッパーロッド18と係合可能なストッパーブラケット23をガイドレール3に固設する。かご側ドア6の戸開動作時に、その戸開動作の途中でかご側出入口が不完全開放状態のときにストッパーロッド18がストッパーブラケット23と係合する一方で、かご側ドア6の戸閉動作時には、その戸閉動作の途中までストッパーロッド18とストッパーブラケット23との係合状態を保持することで、かご側出入口が全開状態および不完全開放状態のときにかご1の走行を阻止する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客がかごドアを故意に開けることができないように、かごドアに閉じ方向の付勢力を負荷するドア装置を提供する。
【解決手段】かごドア3Lに対して上下動自在に支持された可動部材22には、ローラ22が回転自在に支持されている。このローラ22は、かごドア3Lが閉じているときには、ドア開閉方向に延びるカムレール31の傾斜面31aに押圧されてドア閉じ方向の水平分力Hを含む反力Sを受けるので、かごドア3Lをドア閉じ方向に付勢して、乗りかご内の乗客がかごドア3Lを故意に開けることができないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの開閉不良を防止できるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル20を開閉駆動するための複数のドアモータと、複数のドアモータの各々に接続された駆動車に巻き掛けられ、ドアモータからの駆動力をドアパネル20に伝達する無端状の歯付きベルト26と、複数のドアモータの回転速度に応じたパルス信号を個別に出力する複数のパルスエンコーダと、複数のドアモータに通電される電流を個別に検出し、電流信号を出力する複数の電流検出部と、パルス信号および電流信号に基づいて、複数のドアモータの動作を制御するドア制御回路41と、パルス信号および電流信号の少なくとも一方に基づいて、ドアモータ、歯付きベルト26、パルスエンコーダおよび電流検出部のうちの少なくとも1つの異常状態を検出する異常状態検出部70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】昇降カゴの移動中における扉部材の開放、および、カゴ側扉部材の開放時における昇降カゴの昇降を確実に防止する。
【解決手段】昇降システムとしてのエレベータは、昇降カゴ10と、案内レール30とを有する。昇降カゴは、上下方向に移動可能であって、開口部を有するカゴ本体11と、開閉方向に移動可能なカゴ側扉部材12と、カゴ側扉部材の開方向への移動に伴って前進する案内子144とを有する。案内レールの側面(規制面)は、予め定められた停止位置に昇降カゴが到達した場合には、案内子144が当接されずにカゴ側扉部材の開方向への移動を許容し、停止位置以外の位置にカゴ側扉部材がある場合には、案内子144が当接されてカゴ側扉部材の開方向への移動を規制する。また、停止位置に昇降カゴが到達した場合に案内子144は、開閉案内部32によって上下方向への過度な移動を制限される。 (もっと読む)


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