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Fターム[3F333AA20]の内容

Fターム[3F333AA20]に分類される特許

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【課題】充填装置のためのより簡素な構造を有する側方要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、充填装置の主要要素である上側主要要素及び下側主要要素と、主要要素を互いに接続する側方要素STと、連続駆動装置なしに連続して互いに配置され、容器のための受容部を備え、かつ装置内を、これらの要素と作動部署とに沿って動かされる複数の支持要素と、支持要素が主要要素内を動かされている間その上に載置される走行レールと、支持要素を少なくとも作動部署に沿って動かす駆動装置と、エレベータとして構成された少なくとも1つの側方要素STであって、支持要素が充填装置内を動くときに、エレベータを通って主要要素同士の間を行き来する、側方要素とを含み、エレベータが、一方の主要要素から他方の主要要素に支持要素を移行させるための、専ら鉛直方向に移動可能な持ち上げ装置を含む、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】スプレッダの垂直方向の昇降が容易に行える。
【解決手段】昇降シリンダ23によりブーム21を起伏させるとともに、伸縮シリンダ24によりブーム21を伸縮させて先端部のスプレッダ22を昇降および移動させるスタッカクレーンの荷役作業装置において、手動/垂直昇降スイッチ26の垂直昇降操作により、作業操作レバー25の昇降操作に基づいて昇降シリンダ23を駆動してブーム21を起伏させるとともに、所定時間ごとにブーム傾斜角とブーム長さとによりスプレッダ22の作業半径を演算し、昇降動作の前後で求められた作業半径のずれ量が所定範囲を越えた時に、伸縮シリンダ24を操作してブーム21を伸縮し作業半径のずれ量を所定範囲内に保持する作業操作制御部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】安全に動作させることのできる樽搬出入作業システムを提供する。
【解決手段】複数段の棚に樽を搬出入するための樽搬出入作業システムにおいて、載置部材8の周囲を囲む全ての扉(開き戸32、片開き戸33、引き戸34,35)を閉じた状態でロック部材(保持装置及びロックハンドル及び穴、電気錠、電気錠)がロックした場合にのみ、台車の走行及び昇降装置の昇降を可能にした。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ付き作業機において、ジャッキ下端部に着脱自在に取付けられる構造物(走行台車やフロート)をトラック荷台や車体から積み降ろすのにクレーンが必要であったり、人力で行う場合には多大の労力が必要であった。
【解決手段】先端部にジャッキ11,11Bを取付けたジャッキ取付アーム21,21Bを作業機の基台10,81Bに対して水平回動可能に枢支し、ジャッキの下部に所定の構造物3,3Bを着脱自在に取付け得るようにしたジャッキ付き作業機において、構造物を吊持し得る構造物吊持用アーム61を基台に対して水平回動させ得るようにしていることにより、構造物を自力で積み降ろしできるようにし、さらに構造物吊持用アームの支軸62とジャッキ取付アームの支軸22とを同軸上に配置していることにより、構造物吊持用アームの長さを最小にできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】安定性および耐熱性に優れたノロ鍋運搬車両を提供する。
【解決手段】ノロ鍋運搬車両1を、クローラロ−ダの車体本体を車体本体3とし、該車体本体3の前部に、ノロ鍋運搬装置4を装着して構成すると共に、該ノロ鍋運搬装置4を、基端部が車体前部に上下動自在に支持されるリフトアーム12と、該リフトアームを上下動せしめるリフトシリンダと13L、13Rと、リフトアーム12の先端部に揺動自在に支持され、ノロ鍋2を吊持するべくノロ鍋2に係脱自在に係止するフック14L、14Rとを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な昇降高さに容易に対応して下部床面から上部床面まで被搬送体を昇降させることが可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置1は、下部床面Gから昇降方向Xに沿って延設される少なくとも一つの第一のガイド21と、第一のガイド21と略平行に延設される少なくとも一つの第二のガイド23と、第二のガイド23を、第一のガイド21に沿って上方へ移動させることが可能な移動手段8と、被搬送体Mが載置される載置台2と、載置台2を第一のガイド21で移動可能に支持することが可能な第一の支持部31、32と、載置台2を第二のガイド23で移動可能に支持することが可能な第二の支持部32、33と、載置台2に、昇降方向Xに推進力を与える推進手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量物搬送用の仮設レールをスピーディに階段に設置して重量物の搬送を行えるようにするとともに、コンパクトに解体でき、また仮設レールの外れを防止した、階段運搬における重量物搬送構造を提供する。
【解決手段】階段Jにおいて重量物を運搬する際に、当該階段Jに沿って支持柱3を立て、立てた各支持柱3の先端部に取付け金具4を介してレール片2を取り付け、取り付けたレール片2の端部どうしをジョイント部5で連結することによって、階段Jの上下フロア面F1、F2間を結ぶ重量物搬送用の仮設レールRを設置し、該仮設レールR上を台車Aが走行して重量物を搬送するものとする。 (もっと読む)


【課題】キャブの振動を抑制することができ、キャブ振動によるオペレータの不快感、不安感を軽減できる可動キャブの振動抑制装置を提供する。
【解決手段】キャブを作業機本体上に変位可能に搭載する。キャブを移動させる油圧シリンダ11のボトム室34に絞り弁41を介して振動抑制用のアキュムレータ40を接続する。キャブを移動させる油圧シリンダ11のボトム室34にアキュムレータ40を接続したので、作業用フロントや作業機本体の振動により生じるキャブの変位用油圧シリンダ11のボトム室における油圧の脈動が緩和される。このため、作業用フロントの動作開始、終了時等における振動が抑制され、オペレータの不快感、不安感が軽減される。 (もっと読む)


【課題】軌道走行用車輪の位置に基づいてジャッキ装置の伸長量を決定することで、高精度で信頼性の高い支持状態を得るようにした軌道作業車を提供する。
【解決手段】軌道作業車Zの前後左右に配置されたジャッキ装置8,9と、軌道作業車Zの軌道走行用車輪12,13による支持状態を検出する支持状態検出手段16と、該支持状態検出手段により軌道走行用車輪の非支持状態検出時にジャッキ装置の伸長動作を規制するジャッキ伸長規制手段101を備えているので、作業時には常に軌道作業車Zがジャッキ装置によって支持され、軌道作業車Zの支持状態が安定し作業上における高い信頼性が確保されるとともに、ジャッキ装置の伸長量が軌道走行用車輪の位置検出に基づいて決定されることから、ジャッキ装置の設置後における軌道走行用車輪と軌道Rとの相対関係を精度良く決定することができ、軌道作業車の支持性能上における信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】回生電力を取り出すための油圧の検出も不要で、応答特性に優れた複動形シリンダ装置を採用できる。
【解決手段】複動形のアーム駆動シリンダ装置11のフロント油室15およびボトム油室16とを、アーム用制御弁33が介在された循環油圧回路32により接続するとともに、この循環油圧回路32にメイン油圧ポンプ兼用モータ31を設け、この循環油圧回路32のメイン油圧ポンプ兼用モータ31の吐出側の供給用配管部32aと吸引側の回収用配管部32dとを接続する連通管51に、供給用配管部32aと回収用配管部32dのうちの低圧側の回路部に連通して、チャージリリーフ圧で低圧側の回路部から余剰の圧油をリリーフ弁55aを介して油タンク56に排出し、チャージリリーフ圧より低圧のチャージポンプ圧で補充用油圧ポンプにより不足する圧油を油タンク56から低圧側の回路部に補充する油量調整装置35を設けた。 (もっと読む)


【課題】自律して走行できる台車(無人搬送車)を用いてハンドパレットトラックそのものを容易に牽引搬送することを可能とするものである。
【解決手段】フォーク爪15の前部に連結ピン穴19aを備えた牽引用フレーム19を取り付けたハンドパレットトラック11を、ハンドパレットトラック牽引台車20にて牽引する方法であって、油圧シリンダ13aを伸長させてフォーク爪15を上昇させて、牽引用受部26の連結ピン穴26aの上に牽引用フレーム19の連結ピン穴19aを重ね合わせ、牽引用フレーム19及び牽引用受部26の連結ピン穴19a,26aに連結ピン27を挿入して連結し、油圧シリンダ13aを縮小させて牽引用受部26によって牽引用フレーム19を支えることでキャスタ輪12を浮き上がらせた状態で、ハンドパレットトラック牽引台車11にてハンドパレットトラック20を牽引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの後部に設けられたランプを保護する保護部材を、簡単な構造によって当該ランプを保護している保護位置と当該ランプから離れた非保護位置とに移動させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1の後部において、後方へ向く指示面4aを有するランプ4と、後突出位置と格納位置との間を回動自在なリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5に保護部材7が固定され、保護部材7はリアバンパ5と一体に回動する。リアバンパ5が格納位置で、保護部材7はランプ4の指示面4aを覆う保護位置となり、リアバンパ5が後突出位置で、保護部材7は指示面4aから離れて当該指示面4aを後方から視認可能とさせる非保護位置となる。 (もっと読む)


【課題】穀粒袋を受けて秤量する穀粒袋秤量台は、籾摺機や、選別機から取出される穀粒を受けて収容しながら秤量するもので、単独形態として移動取扱することが多く、持ち運びに便利であるように小形軽量であることを要する。秤量台上に袋低を支持する支持ローラや、この袋口部を保持する袋ホルダ等を設ける形態では、この重量が増やして取扱し難いものとなり易い。
【解決手段】適宜高さの外周縁1を形成して秤量器2上面に被せる板金製の支持板3の上面に、袋4底支持ローラ5のローラ軸6端部を支持する支持穴7を有して門形状断面に板金成形した軸支持板8を取付けると共に、この袋4口部を保持する袋ホルダ9を着脱可能に取付けたことを特徴とする穀粒袋秤量台の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複写機をスロープに沿って移動させることなく載置でき、しかも、搬送時における振動も吸収できるようにする。
【解決手段】 底面部にキャスタ21aを有する複写機21を載置して搬送面24に沿って搬送する台車装置において、底面部に車輪4を有し、複写機の底部両側に後付される一対の基体1と、これら一対の基体1に設けられ、エアーの給排気に基づいて伸縮する空気バネ9と、この空気バネ9の伸縮に基づいて昇降するもので、下降された状態で複写機21の底面部に対向し、この状態から上昇されることにより複写機21をそのキャスタ21aが搬送面24から浮上するように上昇させて載置する昇降部材11と、複写機21の底部側に後付された一対の基体1の両端部を連結する連結部材2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アウトリガーの推力発生部のパワーが小さくても大重量を支持する。
【解決手段】フレーム脚体110に備えた電動式パワーシリンダ120のシリンダロッド122が前進すると、上リンク150a,下リンク160aがハの字状態から広がっていき、上ブロック130が押し上げられ着地ブロック140が下方に押し下げられる。上下リンク150a,160aが鉛直方向に沿い直線状になったときに、上ブロック130と伝達部材170とが係合すると共に、着地ブロック140が走行床面200に着地する。これにより、荷重に抗する抗力は、電動式パワーシリンダ120で支える必要がなくなり、着地ブロック140、上下リンク150a,160a、上ブロック130、伝達部材170、フレーム脚体110により支持することができ大重量の支持ができる。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、重量を比較的軽量にすることのできるジャッキ装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ21tの先端からシリンダロッド21rが出入りするシリンダ21と、シリンダチューブ21tの基端に取り付けられた接地部材30と、シリンダチューブ21tが摺動可能に挿入され、シリンダチューブ21tの先端から突出したシリンダロッド21rの先端が上端部に取付ピン26で取り付けられたアウタチューブ27とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両の油圧走行装置において、原動機出力を大幅に増大させることなく、高速走行時に求められる走行能力を確保しながら作動油の有効な冷却を行う。
【解決手段】作業用油圧ポンプ3の吐出する作動油をオイルクーラ8に流入させ、このオイルクーラ8で少なくとも作業車両の走行風を利用して作動油を冷却した後にタンクTに戻し、このタンクT内の作動油を走行用メインポンプ4,16により走行用油圧モータ22に供給する。車速センサ35で走行速度を検出し、その走行速度が高いほど、作業用油圧ポンプ3のポンプ容量を低減させる等して、オイルクーラ8により作動油を冷却するための原動機1の負荷を低減させるようにする。 (もっと読む)


【課題】都市部の戸建住宅に於けるベランダのような突出部位で作業する場合でも荷物やロープを引っ張って水平方向の移動をさせることなく荷揚げする。
【解決手段】荷揚げ装置Aは、脚部1と該脚部1の端部から屈折した横架部2と該横架部の端部から屈折した操作部3とを有する本体部材と、前記本体部材の横架部2に配置され荷物を引き揚げる揚重部材4とを有する。脚部1が長さを調整し得るように構成されている。脚部1を梯子11の踏み板12に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】、水圧鉄管の傾斜角度に関係なく作業者が地面に対して垂直に立つことのできる作業台車を提供すること。
【解決手段】 水圧鉄管1の上方に巻き上げ機21を設置し、その巻き上げ機から垂下するワイヤー10に連結してある水圧鉄管用作業台車Dであって、水圧鉄管内を滑走する台車本体2に、作業者が乗るゴンドラ3を揺動可能に且つ水圧鉄管の床面に対して浮かせて支持してあることを特徴とする水圧鉄管用作業台車。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを構成する各段のブーム間を連結する伸長用索条と縮小用索条の張り調整を行なうときの作業性を高める。
【解決手段】 伸長用チェーン40の張りを調整する伸長用張り調整機構55と、縮小用チェーン49の張りを調整する縮小用張り調整機構59とを、第1段ブーム13の先端側に設けたブラケット16にまとめて配置する。これにより、伸長用張り調整機構55による伸長用チェーン40の張り調整作業と、縮小用張り調整機構59による縮小用チェーン49の張り調整作業とを、第1段ブーム13の先端側で集中的に行なうことができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


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