説明

Fターム[3F333FE01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 制御機器 (803) | 検知器 (445)

Fターム[3F333FE01]の下位に属するFターム

Fターム[3F333FE01]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】正確に構造物を検知してバスケットの移動速度を低下させることにより、安全性を向上させることのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】バスケット23の移動中において、構造物センサ34によってバスケット23の上方の第1所定距離D1以上第2所定距離D2以下の範囲内に対象物を検出すると、バスケット23の移動速度を低速にするようにしている。これにより、正確に構造物Sを検出してバスケット23の移動速度を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、荷受け部に積載された荷物の重量を精度よく測定することのできるフォークリフト用荷重測定装置を提供する。
【解決手段】荷受け部31に付加された荷重を検出する荷重検出器20と、荷重検出器から出力された検出信号を受信し、所定時間間隔毎の荷重測定値を得ると共に、荷重測定値の変化量を算出し、変化量が所定の時間、所定の値以下となったときに、所定の時間における荷重測定値に基づいて荷重計算値を算出して出力する演算制御部12とを備えるフォークリフト用荷重測定装置10。演算制御部は、所定の時間経過後、さらに第2の所定時間、荷重測定値の変化量が所定の値以下となったときに、第1の所定の時間における荷重測定値に基づいて荷重計算値を算出して出力することができる。演算制御部は、第1の所定の時間における荷重測定値の平均値又は第1の所定の時間におけるいずれかの荷重測定値を荷重計算値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】荷物の移送効率を低下させることなく載置された荷物が搬送中の荷物が搬送車から落下することを防止することのできる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車100の載置部102は、搬送対象である荷物が載置される部分であって、載置部102の側方に配置され載置部102からの荷物の落下を防止する落下防止体103と、載置部102の側方に配置される出現位置と本体部101側に配置される待避位置との間で落下防止体103を転換する転換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業環境が異なる場合でも、運転者の技能を適切に判定することが可能な指標を提供する荷役作業車両の管理装置を提供する。
【解決手段】 荷役作業車両の管理装置が、処理装置を有する。この処理装置は、荷物を持ち上げて走行する荷役作業車両から取得された運転情報に基づいて、エネルギ消費量、及び作業環境に依存する稼動状況変数を算出する。さらに、算出された稼働状況変数の大きさに応じて、前記エネルギ消費量を正規化して正規化エネルギ消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態を簡単なシステム構成によって確認することができるとともに、迅速に確認すること。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトに、車両の動作状態の記録を、動作単位毎に当該動作の開始から終了までに要した時間と対応付けて収集する手段(表示ユニット)と、その収集したデータを記憶する手段(EEPROM)と、を具備した。そして、バッテリ式フォークリフトに搭載されているディスプレイ25aに、記憶する手段に記憶されている動作状態の記録を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電傾向を簡単なシステム構成によって確認することができるとともに、迅速に確認すること。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトに、充電開始時におけるバッテリ26の残容量を算出する手段(表示ユニット25)と、バッテリ26の充電回数を、充電開始時におけるバッテリ26の残容量と対応付けて計数する手段(表示ユニット25)と、を具備した。そして、バッテリ式フォークリフトに搭載されているディスプレイ25aに、計数結果(充電開始時におけるバッテリ26の残容量に応じて計数した充電回数)を、所定の表示形式(度数分布形成)で表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の車両を連結可能な軌道走行車両において、ブーム及び作業台と連結された他車両との干渉を未然に防止することが可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な車体と、車体に起伏、伸縮、旋回等の作動が自在に設けられたブーム30と、ブーム30の先端部に設けられた作業台40と、ブームを作動させるブームアクチュエータと、他車両を連結させる連結手段とを備えた軌陸作業車1であって、自車両に対する他車両の位置情報を含む他車両の車両情報を検出する連結棒70と、他車両の車両情報に基づいて、ブーム30及び作業台40が軌陸作業車100,200に干渉する虞のある干渉領域Wを設定する干渉領域設定部と、干渉領域W1へのブーム30及び作業台40の移動を規制するようにブームアクチュエータの作動を制御するアクチュエータ作動制御手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手動式ワイヤリフトにおいて、落下防止のための自動ロック手段を具備し作業員の転落事故の起らない安全性の高いワイヤリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1主ワイヤ9に弛緩又は切断が発生した時ストッパー12が傾斜し、第1中管15が嵌挿している通口13の周縁部で同第1中管の周囲を挟み、次に第1解除ワイヤ25を操作して解除駒24を前傾動すると、解除駒の前端部が傾斜しているストッパーの一端部を叩き、ストッパーを水平位置に戻し、ストッパーと第1中管との固定関係を解除し、ストッパーは直に傾斜位置に戻り、再度第1中管をストッパーの通口周縁部が挟み、この一連の動作を繰返すことにより、第1中管は微少巨離降下し、この動作を続けて第1中管は第2支柱5まで降下し、第2支柱を降下するために第1支柱4の外側部に付設する解除棒34によって、解除駒に連設する解除ワイヤを引いて放すものである。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナを適切な位置及び向きに取り付け可能な構造としたバックレストを提供する。
【解決手段】フォークリフトのバックレストであって、バックレストの垂直方向、水平方向、前後方向および回転方向の少なくとも1つ以上の方向に対して位置及び角度の調節が可能なRFID用アンテナ6の取り付け手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】 過剰な加速制限を行うこと無く、バッテリ放電電力制限値を守ることができる産業車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置は、アクセル開度に基づいて走行モータ回転数指令値を求める回転数指令値算出部32と、走行モータ実回転数と走行モータ回転数指令値とに基づいて加速度指令基準値を求める加速度指令基準値算出部33と、走行モータ実回転数と発電モータ電力とバッテリ放電電力制限値とを含む情報に基づいて、バッテリ放電電力制限値を超過しない範囲内に加速度指令値を制限するための加速度制限値を求める加速度制限値算出部35と、加速度指令基準値及び加速度制限値のうち値の小さいほうを加速度指令値として選択し、その加速度指令値を走行モータ駆動制御部27に送出する加速度指令値決定部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】 発電電動機による荷役アシストを適切に実施することができる荷役車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 荷役制御装置20のECU18は、荷役レバーセンサ16の検出値に基づいてエンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部22と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部23と、エンジン指令回転数を順次記憶するエンジン指令回転数記憶部24と、エンジン指令回転数記憶部24により記憶された所定時間前のエンジン指令回転数と回転数センサ17で検出された最新の発電モータ実回転数との偏差を算出する回転数偏差算出部25と、当該偏差に応じた荷役アシスト電力を求める荷役アシスト電力設定部26と、荷役アシスト電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギを高効率で回収でき、かつバッテリ及びキャパシタに負担を与えることなく充放電を実行可能な電源システムを備えた電動産業車両を提供する。
【解決手段】電源システム20は、バッテリ12とキャパシタ13の間に、コントローラ11でオン/オフされる半導体スイッチ15を備え、バッテリ等12,13に蓄積された電力をインバータ4a,4bを介して負荷3a,3bに給電し、負荷3a,3bの回生電力をインバータ4a,4bを介してバッテリ等12,13に充電する。コントローラ11には、負荷3a,3bが消費又は回生する電力を予め推定し,推定した回生エネルギを全てキャパシタ13に回収可能か判断する手段を備える。全回生エネルギをキャパシタ13に回収できないと判断した場合には、バッテリ12とキャパシタ13に回収するエネルギ量を最適に配分するように、半導体スイッチ15のオン/オフのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの状態に応じてアクチュエータの作動速度を調整して、転倒を防止するフォークリフト用油圧回路制御システムを提供する。
【解決手段】リフト用のアクチュエータ4に作動油を供給する第1ポンプP1と第2ポンプP2とを設け、第1ポンプP1とアクチュエータ4の間に介設されるメインバルブV1と、第2ポンプP2とアクチュエータ4の間に介設される調整バルブV2と、調整バルブV2のパイロット圧を切換える制御バルブSVと、を備え、さらに、フォークリフトが荷物を保持しているか否かを検知するための荷物検知手段1と、フォークリフトが走行中か否かを検知するための走行検知手段2と、荷物検知手段1からの荷物信号Nと走行検知手段2からの走行信号Rとに基づいて制御バルブSVを操作する制御部3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】荷役ポンプ用電動機の過剰な運転を防止し、消費エネルギーを十分に節約することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】フォークリフト1のコントローラ27は、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31及びアタッチメントレバー操作角センサ32の計測値に基づいて、リフト動作、ティルト動作及びアタッチメント動作に必要な作動油量をそれぞれ求め、各必要作動油量を積算して荷役動作に必要な総作動油量を求め、その総作動油量に応じて荷役モータ28を駆動する。このとき、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31、荷重センサ33及びティルト角センサ34の計測値に基づいて、リフトレバー及びティルトレバーの操作が無効であることが検出されたときは、リフト動作及びティルト動作に必要な作動油量をゼロとする。 (もっと読む)


【課題】マスト装置のリフトシリンダが複数段であるフォークリフトにおいて、正しい荷重の計測を常に行うことが可能であり、さらに高い実用性を実現した多段マスト式フォークリフトの荷重計測装置を提供する。
【解決手段】荷重計測装置のマスト装置はいわゆるフルフリーマスト装置である。記憶部には、第2リフトシリンダに荷重が作用していないときの高揚高0点電圧を除き、各段に関するパラメータが予め記憶されている。また、荷重計測装置は、第1リフトシリンダに荷重が作用していないときの低揚高0点電圧と、このときの圧力センサの出力電圧とに基づき、高揚高0点電圧V0high(V)を算出するステップS37を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により安定な荷役動作と回生電力の高効率な回収を可能とする。
【解決手段】回転運動を直線運動に変換する直動型のアクチュエータを荷役駆動装置の複数のフォーク部分にそれぞれ備えるフォークリフトにおいて、前記複数のフォーク部分に備える複数のアクチュエータをそれぞれ駆動する誘導モータ、該誘導モータを共通に駆動するインバータおよび該インバータを制御するコントローラを備え、 該コントローラは、前記複数の誘導モータの回転速度をそれぞれ検出する検出器の検出値のうち最も低い検出値を用いてすべり周波数を演算する。 (もっと読む)


【課題】レーザマーカを必要なときにだけ照射し得るフォークリフトを提供する。
【解決手段】キャリッジ7における左右のフォーク8の中間位置に前方に且つフォークと平行にレーザ光Rを照射し得るレーザ照射器を設けるとともに、このレーザ照射器のオン・オフ制御を行うレーザ制御部を具備し、このレーザ制御部に、リフト用操作レバ21ーのレーザ照射用操作を検出すると、レーザ照射器にレーザ光を照射させるオン信号を出力するオン信号出力部と、車両本体4の前後進などの走行状態を検出し得る走行検出器と、この走行検出器からの走行信号を入力して当該走行状態が所定時間以上継続しているか否かを判断する走行状態判断部と、この走行状態判断部にて走行状態が所定時間以上継続していると判断された場合にレーザ照射器にオフ信号を出力するオフ信号出力部とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】安全に動作させることのできる樽搬出入作業システムを提供する。
【解決手段】複数段の棚に樽を搬出入するための樽搬出入作業システムにおいて、載置部材8の周囲を囲む全ての扉(開き戸32、片開き戸33、引き戸34,35)を閉じた状態でロック部材(保持装置及びロックハンドル及び穴、電気錠、電気錠)がロックした場合にのみ、台車の走行及び昇降装置の昇降を可能にした。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤがパンクしていない場合であっても、フォークリフトの傾きによる転倒を警告することができるフォークリフトの転倒警告装置を提供することにある。
【解決手段】空気入りタイヤで走行するフォークリフトの転倒を警告するフォークリフトの転倒警告装置であって、フォークリフトの転倒の警告を出す警告装置31と、空気入りタイヤ11,12の空気圧を検出する圧力センサ21,22と、圧力センサで検出された検出信号に基づき空気入りタイヤ11,12のたわみ量を演算し、この空気入りタイヤのたわみ量に基づきフォークリフトが転倒すると予測した場合に、フォークリフトの転倒の警告を出すように警告装置31を制御する制御装置30とを具備する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32