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Fターム[3F343FC29]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 特定の目的 (5,251) | 誤作動防止 (364)

Fターム[3F343FC29]に分類される特許

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【課題】複数のワーク保持部で保持されているワークをそのまま他のワークに設置し、この設置後、上記各ワーク保持部を上記ワークから容易に離す。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持している第2のワークW2を設置した後で、ワークW1,W2を振動させつつワーク保持体25を離す。 (もっと読む)


【課題】ストッパ手段に必要となるスペースを最小化し、従来機能を満足しつつ画像形成装置の小型化を達成する。
【解決手段】給紙カセット2、排紙トレイ3、排紙トレイロック機構およびストッパ機構230Aを備え、ストッパ機構230Aは、給紙カセット2の内側に設けられ、排紙トレイ3の開閉に応じて上下動可能であって、排紙トレイ3の開放時に給紙カセット2から排紙トレイ3に向かって上昇可能な被ストッパ部材231Aと、装置本体1に設けられ、給紙カセット2の内側で被ストッパ部材231Aと係合可能なストッパ部241Aとを有し、被ストッパ部材231Aには、被ストッパ部材231Aが上昇状態にあるときにストッパ部241Aと突き当たる当接面239と、ストッパ部241Aとの係合により被ストッパ部材231Aを上下動させるガイド面238とが隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの誤挿入を防止するとともに、部品の共通性を保持して部品の製造費用を軽減する。
【解決手段】記録紙を収納する給紙トレイを挿脱可能な複数の給紙段と、複数の給紙段それぞれの給紙トレイから給紙される記録紙が搬送される共通の搬送経路上に設けられ、記録紙を検知するレジストセンサ8と、複数の給紙段それぞれに対応して備えられ、給紙コロを回転させて記録紙を搬送させて給紙させる際にメインモータ2からの駆動力を給紙コロに伝える給紙クラッチ6A、6Bと、給紙クラッチ6A、6Bの起動時からレジストセンサ8が記録紙を検知するまでの計測時間1を計測するタイマ部130と、計測時間1に基づいて、制御基板1の制御ポートE、Fにハーネス153を介して接続された給紙クラッチ6A、6Bがいずれの給紙段に備えられているかを判別する判別部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多くの用紙サイズや用紙タイプを必要とする印刷ジョブの実行時、指定したグループ内に必要な用紙が無い場合、オペレータがどの給紙カセットの用紙サイズ或いは用紙タイプを変更すべきかを示すことはできなかった。
【解決手段】 複数のシート収納部を有し、当該シート収納部から印刷プロセス部へシートを給紙して印刷する印刷システム及びその制御方法であって、印刷ジョブにより指定されたシート収納部が、当該印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容していない場合であって、かつ当該シート収納部が属するグループに、その印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容するシート収納部がない場合、そのグループ内で、その印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容可能なシート収納部をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】 給紙トレイで設定されている記録材のサイズと異なるサイズの記録材が積載されているにもかかわらず、記録材センサにより記録材を検知された後、一定時間経過する前に、給紙位置センサが記録材積載板を検知してしまうことにより、リフトアップが正常に終了したと誤判別してしまう可能性があった。このような誤判別が発生してしまうと、給紙命令が来ても記録材を給紙できず、エラーが発生してしまう可能性があった。
【解決手段】 給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なることを紙有りセンサ104と紙面検知センサ201の検知時間差を測定することで判別する。よって、給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なっている状態でリフトアップが正常に終了したと誤判別することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、引き込み機構Dの引き込み動作を規制するストッパ部材54が設けられている。ユニット9が装置本体に装着される際にストッパ部材退避機構60が、ストッパ部材54を引き込み機構Dの引き込み動作を規制しない位置に退避させる。 (もっと読む)


【課題】このような問題を鑑みて、画像形成された面に重畳して画像形成することを防ぐ。
【解決手段】画像形成されたか否かを示す有無情報を保持する情報保持媒体が付加された記録媒体に対して画像形成する画像形成手段と、前記有無情報を読み取り、記録媒体に画像形成されたか否かを検出する読取手段と、画像形成についての画像形成条件を取得する取得手段と、前記読取手段の検出結果と、前記取得手段が取得した前記画像形成条件に基づいて、前記画像形成手段により画像形成させるか否かを判断する第1判断手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ検出用受信素子を追加することなく、超音波式重送判定時のノイズの影響を軽減する。
【解決手段】 超音波発信素子1は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、所定の周波数の超音波を搬送路に向けて発信し、超音波受信素子2は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、超音波発信素子1から発信された超音波を受信する。装置内には、その超音波の所定の周波数と略同一の周波数、整数倍すると超音波の周波数と略同一になる周波数、またはその超音波の周波数の整数倍の周波数と略同一の周波数で動作する内部デバイス9が存在し、CPU8は、超音波発信素子1から超音波が発信されている期間における内部デバイス9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】カセット部が記録装置本体に取り付けられた際における前記カセット部に載置された被記録媒体の位置を安定させることを考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】カセット部7が記録装置本体(2)の所定の位置へ取り付けられた時、規制レバー8は、送り経路9に対して突出した位置に位置しており、前記カセット部7が前記記録装置本体の前記所定の位置へ取り付けられた時から、送り手段3によって送られる被記録媒体(P)の先端が前記規制レバー8の位置に到達するまでの間に揺動手段12が、前記規制レバー8を送り経路9に対して退避した位置へ揺動させる構成であり、前記規制レバー8の揺動中心8aは、該規制レバー8の自由端8bより被記録媒体(P)の積層方向(Z)上方に位置する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体の積載量を増加させつつ、媒体の揃え精度を向上させること。
【解決手段】保持部材本体(33)と媒体(S)の積載部材(11)側に延びる囲み部材(45)と吸引装置(HF)とを有して媒体(S)を吸着する保持部材(32)と、収容容器(TR2)に支持されて媒体(S)を揃える端揃え部材(13)であって、媒体(S)の積載方向に延び且つ端部(18+19)が囲み部材(45)の端部(45a)よりも保持部材本体(33)側に配置された端揃え部材(13)と、装置本体(U2a)に収容容器(TR2)が着脱される方向において端揃え部材(13)と囲み部材(45)とが重複する領域に対応して端揃え部材(13)か保持部材(32)に設けられ、着脱時に、媒体(S)が供給可能な供給可能位置から、重複が解消される重複解消位置に移動する可動部(45)と、を備えた媒体供給装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡易な構成で、ユニットを装置本体に確実に位置決めすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置Dには、飛び移り座屈をする弾性体としての板バネ3と、板バネ3に設けられた係合部4と、係合部4に係合する被係合部5が設けられている。ユニット9が装置本体に装着される際に、係合部4と被係合部5が係合し、板バネ3が飛び移り座屈をすることより、ユニットが装置本体の所定位置に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】共通のフレーム構造体を使用して小容量および大容量の各トレイを備える仕様の製品を製作し、いずれのトレイからもピックアップ部材により送り出されるシートの方向を略同じにし、シートの供給を良好に行う。
【解決手段】画像形成部を支持した一対の本体フレーム21間に、第1トレイを配置することで、一つの仕様の画像形成装置を製作する。また、一対の本体フレーム21の下に拡張部材200を取り付けることで、第1トレイよりも大容量の第2トレイを配置した他の仕様の画像形成装置を製作する。また、第2トレイ内の圧板132を第1トレイ内の圧板32よりもピックアップローラ33から送り出し方向上流側に遠い位置で回動可能に支持したことで、シートが少ないときの両トレイ内の圧板の角度を略同じにし、両トレイからピックアップローラ33により送り出されるシートの方向を略同じにする。 (もっと読む)


【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートの高速処理と安定搬送との両立を図ることができるシート搬送装置及びその制御方法、並びに情報読取装置を実現する。
【解決手段】複数枚のシートを搬送路に向けて1枚ずつ順次給送する給送部と、この給送部からのシートを前記搬送路に沿って搬送する搬送部と、給送部のシート送り速度V及び搬送部のシート送り速度Vを制御する送り速度制御部と、給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V/Vとした第1送りモードと、第1送りモードよりもシート送り量が小さいモードであって且つ給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V´/V´とした第2送りモードとを切り替える送りモード切替制御部とを備え、送りモード切替制御部が第1送りモードから第2送りモードに切り替えると、送り速度制御部が給送部及び搬送部のシート送り速度比をCからCに制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量トレイの歪みを抑えることができるシート供給システム、シート供給装置およびトレイ支持体を提供することを目的とする。
【解決手段】シート供給システム(画像形成システム)は、所定枚数のシートを収容可能な第1トレイと、当該第1トレイよりも深く形成されて所定枚数よりも多いシートを収容可能な第2トレイ(大容量トレイ110)と、第1トレイを収容する収容空間を下部に有するとともに当該収容空間を挟むように配置される一対の支持部(本体フレーム21)に設けられる一対の第1レール部R1で第1トレイを着脱可能に支持する装置本体2と、収容空間を第2トレイを収容可能な大きさまで広げるために一対の支持部の下に取り付けられる拡張部材200と、を備える。そして、第2トレイは、一対の第1レール部R1に干渉しないように形成されて拡張部材200に支持される。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、確実にトレイの積上げや分離が行えるトレイ積上げ・分離機構、およびトレイ除給材装置を提供する。
【解決手段】上下動することによりトレイ2を移動させる移動部21と、移動部21により上方向へ移動するトレイ2に当接することで傾動し、自重により所定位置に戻りトレイ2を保持する保持部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の位置でギア部の回転方向と反対向きの付勢力を与えてその位置でのギア部の回転振動を抑制できるようにする。
【解決手段】積載されたシート束1の最上位のシート1aを無端誘電体ベルト2により吸着保持する吸着分離ユニット15と、吸着分離ユニット15を回転駆動するラック−ピニオン機構10、11とを備えるシート分離装置である。ピニオンである歯欠ギア11を順逆両方向に回転可能とし、吸着分離ユニット15が無端誘電体ベルト2とシート束1の上面が略平行となる吸着位置と、シート束1の上面が所定の角度をなす搬送位置のいずれかにあるとき、歯欠ギア11を弾性部材12で付勢する。 (もっと読む)


【課題】微振動による用紙残量の検出誤差の抑制のための処理量を軽減することができる用紙残量検出装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レベル値出力部50Bにより受光レベル値が、各領域が回転部材20に配置されている配置順に得られたか否かを、回転部材20における各領域の配置順を表す配置順情報を用いて判断する判断部12と、判断部12により受光レベル値が前記配置順に得られたと判断されたときにのみカウンタ11によりカウント値を加算させるカウント制御部13と、カウンタ11により得られたカウント値を用いてトレイ334上の用紙の残量を検出する残量検出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1個の検出手段によって給紙ローラおよび分離パッドの有無を検知することが可能な給紙機構およびそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙機構500は、給紙ローラ335によって押圧されたときに位置決めされる第1位置とそこから離れた第2位置との間で移動できるように、基部520に取り付けられた分離パッド600と、分離パッド600が第1位置から第2位置へ向かうように、分離パッド600を付勢するバネ630と、分離パッド600に設けられたリブ621と、リブ621を検知位置において検知するPIセンサ700とを備えている。リブ621は、分離パッド600が第1位置にあるときに検知位置に存在し、分離パッド600が第2位置に移動したときに検知位置から外れる。 (もっと読む)


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