説明

Fターム[3G004EA03]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする機能 (1,382) | 可変 (751) | 弾力性(可撓性を含む) (262)

Fターム[3G004EA03]に分類される特許

81 - 100 / 262


【課題】追加部品が不要な簡素な構成によって弾性部材の遮熱と回動規制を行うことができ、製造コストが増大するのを防止することができるサポートブラケットを提供すること。
【解決手段】サポートブラケット21が、サポートゴム24をサポートロッド26によって保持するベース板31の下方に張り出し部32を有し、この張り出し部32が、サポートゴム24に対向する上板33と、上板33の幅方向の両端部に連接され、上板33から下方に延在する一対の側板34、35と、上板33と側板34、35との突出端部に連接される正面板36とからなる箱型形状から構成される。 (もっと読む)


【課題】 車の振動が直接、球面ジョイント部に伝達しても全く影響することがなく、しかも、軽量化と保護対策、組付け時の作業性を向上させたフレキシブルチューブを提供する。
【解決手段】エンジンの排気ガスの排気路に配設され、外管31のアウターベローズ31bと、複数の球面ジョイント部F、Gを設けた屈曲自在の内管4と、から構成されたフレキシブルチューブ10において、
内管4の複数の球面ジョイント部の内、エンジン側の球面ジョイント部Fと、エンジン側の外管と内管との接続部となるパイプ端部4aとの間に、球面ジョイント部の曲率半径よりも小径で拡径方向へ膨出したビード4dを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立誤差を吸収するためのベローズの位置調整機能を上げ、かつ、位置調整操作を容易化する。
【解決手段】前後両側脚部32,33とマフラー取付部34とから成る門形のマフラー架台31を、油圧ポンプ11を跨ぐ状態でエンジン支持用のマウントブラケット29,30にボルト35,36によって取付ける。この場合、一方の取付穴をボルト径よりも大径とすることにより、マフラー架台31を他方のボルトを回動支軸としてベローズ26の軸方向に沿って回動自在とし、この回動作用によりエンジン排気管27に対してベローズ26を軸方向に位置調整可能として組立誤差を吸収し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】曲げに対して抵抗する入口管スタブを備えたコレクタ装置を用いて、排気ガスシステムの製造費用および重量を改善する。
【解決手段】排気ガスシステムが、排気マニホールド11、特に、内燃機関の排気ガス出口に接続するための複数の入口管15,16,17と、該入口管を連結するためのコレクタ装置19とを有した一重壁排気マニホールドを備える。コレクタ装置19は、排気ガスシステムの下流側要素に接続される出口開口部を備え、かつ曲げに対して抵抗し、入口管15,16,17は、コレクタ装置19に比べて比較的可撓性である。また、コレクタ装置19は、曲げに対して抵抗する入口管スタブ25を備える。エンジンフランジ13,13’と、曲げに対して抵抗するコレクタハウジング19とを、該ハウジング19と一体に形成された入口管スタブ25を介して直接的に接続することにより、マニホールド構造体の高い強度が達成される。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域の騒音をも防止することができる建設機械のマフラ支持構造の提供。
【解決手段】油圧ショベル1に搭載され、エンジンの排気を外部に放出させるマフラ8を、このマフラ8の周面に当接する当接部材を介して固定支持するものにおいて、当接部材が、マフラ8の上側部分に当接されて共鳴箱を形成する上部当接部材12から成り、上部当接部材12は、マフラ8の周面上側に当接する第1部材13と、この第1部材13に対向するように配置される第2部材14と、第1部材13及び第2部材14に連結されるフランジ15と、第1部材13と第2部材14間の側方のそれぞれに形成される開口を塞ぐ一対の側板16とを含み、第1部材13に穴19を形成し、マフラ8の周面下側に当接させた取り付け座9とこの上部当接部材12をボルト17及びナット18で締結固定した。 (もっと読む)


【課題】車の振動が直接伝達しても影響がなく、しかも、軽量化と保護対策、組付け時の作業性を向上させたフレキシブルチューブを提供する。
【解決手段】内管4は、インレットパイプ4eと、このインレットパイプ4eに接続されたアウトレットパイプ4hと、インレットパイプ4eとアウトレットパイプ4hとを屈曲自在に接続する球面ジョイント部Fとを備え、インレットパイプ4eは、流入側の一端がアウターベローズ1bの内径に合わせて縮径された円筒部1aの内周面に接続され、他端が球面ジョイント部Fを構成する凸面部F1が形成され、アウトレットパイプ4hは、一端が凸面部F1に係合する凹面部F2を形成し、流出側の他端が凸状の球面部Hが一体に形成され、アウターベローズ1bの内径に合わせて縮径された円筒部1cの内周面に支持されたことを特徴とするフレキシブルチューブ10である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストを低減すると共に、生産性を向上させる。
【解決手段】弁体18に固定され前記弁体18と一体的に回動するシャフト20と、前記シャフト20から延出し前記シャフト20と一体的に回動するアーム28と、内管12に固定される支持部36と、前記アーム28と前記支持部36との間で弾性力を有する状態で保持される薄板ばね30とを備え、前記弁体18が開き側に動作した際、閉じ側から略S字状に撓曲した前記薄板ばね30の復元力によって前記アーム28が前記弁体18の閉じ側に向かって付勢されるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルブ本体がバルブシートから離れたときのバルブ本体、アーム間のクリアランスに起因する騒音と磨耗の抑制を目的とする。
【解決手段】本発明に係るバルブは、アクチュエータの力を受けて開位置と閉位置間を移動可能に構成されたアーム27と、アーム27の移動端に所定のクリアランスを有する状態で取付けられており、アーム27が閉位置にあるときにバルブシート24に押付けられて流路24rを閉鎖し、アーム27が開位置にあるときにバルブシート24から離れて流路24rを開放する構成のバルブ本体25とを備えるバルブであって、バルブ本体25とアーム27とが開位置にあるときに、バルブ本体25がアーム27に対してガタつかないように拘束する拘束手段22zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ループ式ヒートパイプ20の受熱部21と放熱部22とを離隔配置する形態の排気熱回収装置18において、受熱部21から放熱部22へ蒸気からなる作動流体を移送する過程で放熱しにくくさせて、放熱部22へ高温の作動流体を効率良く移送可能とする。
【解決手段】ループ式ヒートパイプ20は、内燃機関1の排気通路4において触媒5より下流側の排気熱で内部の作動流体を蒸発させる受熱部21と、この受熱部21で蒸発された作動流体が移送されて当該作動流体と加熱対象(13)との間で熱交換させて凝縮させる放熱部22と、受熱部21から放熱部22へ作動流体を移送するための移送路23と、放熱部22から受熱部21へ作動流体を戻すための還流路24とを含む。放熱部22は、触媒5または当該触媒5より上流側に付設される。移送路23は、排気通路4の近傍に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気熱回収装置18において、内燃機関1の排気通路4に設けられる触媒5の昇温促進処理や、内燃機関1の冷却水の昇温促進処理とを、必要に応じて実行可能とする。
【解決手段】排気熱回収装置18は、第1、第2ループ式ヒートパイプ20,30を含む。第1ループ式ヒートパイプ20は、内燃機関1の排気通路4において触媒5より下流側の排気熱を取り込んで触媒5との間で熱交換させる。第2ループ式ヒートパイプ30は、触媒5の熱を取り込んで内燃機関1から一旦取り出される冷却水との間で熱交換させる。 (もっと読む)


【課題】弁ばねの弁板に対する閉じ方向荷重が,従来のものとは反対に弁板の開度増加に応じて減少するようして,エンジンの高負荷運転時での背圧の上昇を抑え得る構造簡単なエンジンの排気制御弁を提供する。
【解決手段】排気制御弁3は,排ガスが通過可能の弁ハウジング20と,この弁ハウジング20に,これを開閉するよう回動可能に支持され,弁ハウジング20内の排ガス圧力を開き方向に受ける弁板25と,弁ハウジング20に取り付けられて弁板25を閉じ方向に付勢する弁ばね39とからなる。弁板25の一側には受圧片27を形成する一方,弁ばね39には,受圧片27に摺動可能に弾発当接してこれを弁板25の閉じ方向に付勢する押圧アーム39cを形成し,押圧アーム39cの有効長さが,弁板25の開度増加に応じて増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】サブフレームに車両上方に湾曲する湾曲部を形成し、この湾曲部の下方に車両前後方向に延びる排気管を配設する排気管の支持装置において、排気管からサブフレームに伝わる振動を低減するとともに、サブフレームの製造性を向上させることにある。
【解決手段】サブフレームの上部半体と下部半体との結合部位に夫々の外周壁を内外に嵌め込んで結合する嵌め込み結合部を形成し、この嵌め込み結合部の側方にマウント部材を配設し、マウント部材の枠部に上下一対のブラケットを取り付け、この上下一対のブラケットを嵌め込み結合部と近接するサブレームの上面部及び下面部に連結している。 (もっと読む)


【課題】リード弁板の開き時には,それによる排気抵抗が少なく,大量の排ガスをスムーズに流すことができ,しかもコンパクトなエンジンの排気制御用リード弁を提供する。
【解決手段】エンジンEの排ガスが通過可能な弁孔25を有する弁座部材21と,撓み変形により弁孔25を開閉し得ると共に排ガスの圧力を開き方向に受けるよう弁座部材21に取り付けられるリード弁板22と,このリード弁板22を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢してリード弁板22の開弁圧力を規定する弁ばね23とよりなる,エンジンの排気制御用リード弁において,弁孔25を,隔壁31を挟んで並ぶ複数の小弁孔25aに分割する一方,リード弁板22を,弁座部材21に固定されるベース部22aと,このベース部22aから延出して複数の小弁孔25aを個別に開閉し得る複数の小弁板22bとで構成し,複数の小弁板22b間には,隔壁31が臨む空隙27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンと異なる部材に対して排気ガス処理装置を取付けることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ11を囲むように建屋部材16を設け、この建屋部材16にはエンジン9と油圧ポンプ11との間を遮る遮蔽カバー17を設ける。また、遮蔽カバー17には、排気ガス処理装置18を取付けるための処理装置取付部17Aを設け、このように組立てたサブ組立体15を旋回フレーム5に取付ける。これにより、排気ガス処理装置18をエンジン9の振動系と切り離すことができ、エンジン9の振動が伝わるのを防止できる。また、遮蔽カバー17は、排気ガス処理装置18をエンジン9に接続する前に取付けることができるから、油圧ポンプ11と排気ガス処理装置18との狭い隙間を通す必要がなく、簡単な作業で配設することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝撃吸収性能とエンジンの潤滑性能を高めることができる車両の排気管構造を提供する。
【解決手段】排気管14のフレキシブルチューブ15の上流側に車幅方向においてオイルパン11の深底部11Aから浅底部11Bに向かって突出する円弧状の第1の湾曲部14Aを形成するとともに、第1の湾曲部14Aと逆方向に湾曲する第2の湾曲部14Bを排気管14のフレキシブルチューブ15の下流側に形成し、フレキシブルチューブ15の下流部が車幅方向において上流部よりもオイルパン11の深底部11Aに近接するようにフレキシブルチューブ15の軸線を車両前後方向に対して傾斜させるとともに、フレキシブルチューブ15の下流部をオイルパン11の深底部11Aの後側壁11cよりも車両後方に突出させ、オイルパン11の縦壁部11aに突出部11dを形成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の駆動により生じる振動を効果的に吸収することができる排気装置及び作業車両を提供すること。
【解決手段】内燃機関を有する作業車両に用いられ、当該内燃機関により生じた排出空気を排出する排気装置27であって、内燃機関から排出された排出空気が流通する排気管29と、排気管29からの排出空気を導入する導入管301を有し、かつ、導入した排出空気を外部に排出するマフラ30と、排気管29及び導入管301を接続し、かつ、排気管29内を流通する排出空気を導入管301内に導入させる球面継手31とを備える。これによれば、内燃機関によって生じ、マフラに伝播される振動を、球面継手31により効果的に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 左右排気系の熱延び差によって発生する応力による耐久性の悪化を防止することができるデュアル触媒コンバータ用接続ブラケット構造の提供。
【解決手段】 両触媒コンバータ1、相互間に掛け渡し、その両端縁部に沿ってそれぞれ触媒コンバータ1、1に溶接P1、P1して固定するようにしたデュアル触媒コンバータ用接続ブラケット構造であって、接続ブラケット2はその両端部22、22と中間部21とで相互の熱延びの差を吸収するように面方向に曲線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側排気管と下流側排気管との間の相対的な回転変位及び並進変位の双方を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1凸状球面41Aが第1フランジ11の第1凹状球面11Aに当接し、第2凸状球面42Aが第2フランジ12の第2凹状球面12Aに当接した状態で、ガスケット18が第1フランジ11と第2フランジ12とに挟持されているので、上流側排気管20と下流側排気管22との間に相対的な回転変位が生じた際には、該ガスケット18が第1凹状球面11A及び第2凹状球面12Aに対して摺動することで、その回転変位が吸収される。またガスケット18が、上流側半体41と下流側半体42とに分割されているので、上流側排気管20と下流側排気管22との間に相対的な並進変位が生じた際には、上流側半体41と下流側半体42とが相対的に摺動することで、その並進変位が吸収される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの衝突で発生する圧力波で異音が発生するのを効果的に抑制でき、しかもコスト高にならずかつ下流の排ガス浄化触媒を速やかに温度上昇させることができる排気マニホールドを提供する。
【解決手段】2枚の板金成形品4a、4bを一体接合して構成され、シリンダヘッドの排気ポート配置面に対する取付フランジ6と排気ガスが流出する出口フランジ7を有する排気マニホールド1において、排気ポートに対向する部分9a〜9dと出口フランジ7を含む部分をその他の部分に対して連続的若しくは断続的に区分けする線状の境界領域10を設定し、境界領域10を薄肉部や板ばね部にて構成した。 (もっと読む)


81 - 100 / 262