説明

Fターム[3G004EA03]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする機能 (1,382) | 可変 (751) | 弾力性(可撓性を含む) (262)

Fターム[3G004EA03]に分類される特許

21 - 40 / 262


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス41と接続対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス41とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置10を、振動を緩衝する螺旋多段コイル渦巻きバネ50、螺旋多段コイル渦巻きバネ50及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット20、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41に締結する取付ボルト42と螺旋多段コイル渦巻きバネ50との間に介在させるカラー部材30で構成し、螺旋多段コイル渦巻きバネ50を平面視渦巻き状の線材で構成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部空間を周方向に囲むジャケットを備えたハウジングのジャケットの自己振動を軽減する。
【解決手段】ハウジング内部空間7内に少なくとも一つの付勢装置14が配置され、ジャケット2は、外方向に向かう第一の付勢力を受けて、ジャケット2の第一の支持領域15において、ジャケット2内で自身を支持するとともに、外方向に向かう第二の付勢力を受けて、上記第一の支持領域15から離間した、ジャケット2の第二の支持領域17において、ジャケット2内で自身を支持する。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料自体の低ばね化やゴムボリュームの減少による耐久性の低下の問題および振動入力方向のばね特性の高ばね化による防振性能の低下の問題を伴うことなく、装着時における排気管側と車体側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに起因する装着作業の困難さを効果的に軽減せしめ得る、新規なマフラーサポートを提供すること。
【解決手段】インナ取付部材12とアウタ取付部材14を連結するゴム弾性体16の対向板部としての側板部32への固着部分に、断面積の大きな基端部分44を形成し、且つ該基端部分44に肉抜穴46を設けた。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料自体の低ばね化やゴムボリュームの減少による耐久性の低下および振動入力方向のばね特性の高ばね化による防振性能の低下の問題を伴うことなく、装着時における排気管側と車体側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに起因する装着作業の困難さを効果的に軽減せしめ得る、新規な構造のマフラーサポートを提供すること。
【解決手段】インナ取付部材12とアウタ取付部材14を連結するゴム弾性体16に特定の傾斜部分を設けたことで、ゴム弾性体16に剪断成分が有効に生ぜしめられ、排気管18の振動入力方向となる鉛直方向の振動に対して優れた防振性能と、耐久性能とが、発揮されると共に、インナ取付部材12とアウタ取付部材14との水平方向での相対変位が容易に許容されて、排気管18側と車体20側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに対応した装着作業性の向上が、効果的に達成され得た。 (もっと読む)


【課題】尿素由来の物質が析出する排気管を容易に取り外せるようにする。
【解決手段】排気中のNOxを選択還元浄化するために排気管26に配設されたSCR触媒と、その排気上流に位置する排気管26に尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル30と、を有する排気浄化装置において、噴射ノズル30とSCR触媒との間に位置する排気管26の一部48を、一方向に向かって徐々に間隔が広がる接合面50Aを有する一対のフランジ50で着脱可能に締結する。また、排気浄化装置において、噴射ノズル30とSCR触媒との間に位置する排気管26の一部を、一対のフランジで着脱可能に締結すると共に、着脱可能な排気管26に、その軸方向に伸縮可能な蛇腹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】排気管にチタン等の低比重材を用いて軽量化を図るとともに、排気管に取り付ける部品の螺合のゆるみを防ぐ。
【解決手段】エンジンから排気ガスが導かれる排気管に排気ガスセンサ11を取り付ける場合に、排気ガスセンサ11と排気集合管9に設けられたボス16との間に中間部材24を介在させ、中間部材24をボス16にボルト29により締結するとともに、排気ガスセンサ11を中間部材24に形成されたネジ穴26に螺合して、排気ガスセンサ11の先端のセンサ部14を排気管9の内部に挿入する。中間部材24に形成されたネジ穴26は排気集合管9の高温ガスにさらされることになるが、中間部材24に高温強度の高いステンレス鋼を用いているので、ネジ穴26の雌ネジが軟化しにくく、トルクダウンの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 球帯状シール体自体を介する排気ガスの漏出をなくし得、しかも、異音発生をなくし得る上に、安定したシール特性を有した球帯状シール体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 球帯状シール体1は、耐熱材2と金網からなる補強材3とが圧縮されて補強材3の金網の網目に耐熱材2が充填されて当該耐熱材2と補強材3とが混在一体化されてなるシール本体4を有しており、シール本体4は、貫通孔5を規定する円筒状の内周面6と、部分凸球面7からなる外周面10と、部分凸球面7の大径側及び小径側に夫々環状の端面8及び9とを有しており、シール本体4には、補強材3が15重量%から80重量%で、耐熱材2が20重量%から85重量%の割合で含まれており、シール本体4における耐熱材2が1.20g/cmから2.00g/cmの密度を有している。 (もっと読む)


【課題】弁ばねの弁板に対する閉弁力が,弁板の開度増に応じて減少し,もしくは殆ど変化しないようにした排気マフラの排気流制御装置を提供する。
【解決手段】排気流制御弁20を,下流側排気管11の内側で短絡孔17を閉鎖する全閉位置Cと短絡孔17を開放する全開位置Oとの間を回動し,且つその全開位置Oでは先端を下流側排気管11の下流側に向けるように下流側排気管11にヒンジ連結される弁板21と,短絡孔17を横断するように下流側排気管11に設けられるばね受け部材25と,弁板21の,ばね受け部材25より下流側排気管11の下流側に位置する先端部に一端部を固着すると共に,他端部側をばね受け部材25に摺動可能に圧接させ,その反発力により弁板21を全閉位置C側に付勢する弁ばね22とで構成した。 (もっと読む)


【課題】排気管の取付位置の低下が抑制された排気管支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体12の薄肉部12A1には、第1磁石14A及び第2磁石14Bが埋設されている。これらの第1磁石14Aと第2磁石14Bは、スグリ20を間において互いに反発するようにN極同士又はS極同士を装置幅方向に対向させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体に対する排気管の取り付け作業の作業性が向上された排気管支持具、及び排気管支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】支持バンド14には、ループ部28が設けられている。このループ部28は、螺旋状に巻かれた支持バンド14の長手方向の中間部によって構成されている。具体的には、ループ部28は、支持バンド14の長手方向の中間部が当該支持バンド14の上側で螺旋状に巻かれて形成されている。このループ部28は、排気管32が吊り下げられる前の初期直径Dから排気管32が吊り下げられた後の支持直径Dまで縮径可能とされている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて複雑さの少ない排気導管を提供する。
【解決手段】配管系(10)と、当該配管系(10)の変形を吸収するために、当該配管系の長手方向延長内に設けられている少なくとも一つの変形補償部(20)とを有する内燃機関のための排気導管(1,1a,1b,1c,1d)であって、前記配管系は、前記内燃機関のシリンダの排気のために、当該配管系の壁部(11)の側方に設けられている少なくとも一つのシリンダ接続部(40;40a)を有している。本発明によって、従来技術に比べて複雑さの少ない排気導管が提供される。当該排気導管は、特に、前記配管系と前記少なくとも一つの変形補償部とが、互いに一体的に形成されていることによって提供される。 (もっと読む)


【課題】互いに対向配備される一対の流体移送用管のフランジ面どうしの間に介装されて、それら両流体移送用管を密封接合する管継手部を構成すべく環状に形成される管継手用シール体の一層の改良により、管継手構造部分における異音発生を回避させる。
【解決手段】互いに対向配備される一対の流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体において、一対の流体移送用管1,2どうしの角度変位を可能とすべく一方のフランジ面5aに球面当接する摺動面10と、他方のフランジ面9aと摺動面11の軸心P方向で当接する側端面11とを備えるとともに、潤滑材jの保持が可能となる凹部Bを側端面11に形成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの低速回転域では閉弁状態を維持すると共に、エンジンの高速回転域では弁の開度を大きくして排気抵抗をより小さくでき、かつ安価・安定して弁の開閉チャタリングを防止する排気制御弁を提供する。
【解決手段】 排気制御弁1は、マフラ本体51内におけるインナーパイプ54の途中に設けられた弁座2に対し開閉回動可能に設けられた弁体3と、弁体3を弁座2のシート面8に当接させる方向へ付勢するリターンスプリング5と、弁体3の閉弁位置から所定の開弁位置までの範囲における弁体3の開閉回動に対して摩擦による摺動抵抗を付与する摩擦ヒンジ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに対向配備される一対の流体移送用管のフランジ面どうしの間に介装されて、それら両流体移送用管を密封接合する管継手部を構成すべく環状に形成される管継手用シール体の一層の改良により、管継手構造部分における異音発生の回避を可能とさせる。
【解決手段】互いに対向配備される一対の流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体において、一対の流体移送用管1,2どうしの角度変位を可能とすべく一方のフランジ面5aに球面当接する摺動面10と、他方のフランジ面9aと摺動面11の軸心Z方向で当接する側端面11とを備えるとともに、側端面11に潤滑材17を塗布する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度が非常に高い場合にも、渦巻状の弁体を十分に開放してバイパス流路に必要とされる十分な排気流量を流通させることが可能であり、排気圧力の上昇でエンジンの出力が低下することを確実に防止することができる。
【解決手段】バイパス流路と連通してエンジンからの排気が流通する略筒状のハウジング20と、ハウジング20に周縁近傍を当接して固定され、ハウジング20内の流通路を開閉する渦巻状の弁体30と、弁体30を常時閉じる方向に付勢するねじりコイルばねである弁ばね40と、弁体30に固着され、弁ばね40のコイル部41を保持する弁ばねホルダ50とを備え、ハウジング20に設けられるばね受23の貫通孔24に、弁ばね40のアーム部42を挿通し、アーム部42の先端側に、ハウジング20側に近づくように傾斜する屈曲部422を設ける排気流路制御弁。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上可能なEGR配管、EGR装置、及びEGR配管の製造方法を提供する。
【解決手段】第2EGR配管22は、吸気系側鍔部100b(鍔部)及び吸気系側第1管部110(第1管部)を備える。吸気系側第1管部110は、吸気系側鍔部100bに近づくほど大きな外径を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルばねの固定端を固定するための特別な部材を不要として部品点数を削減すること。
【解決手段】内管34の内部に開閉自在に配設された弁体42と、内管34の外壁に固定された支持部材70に装着され、ばね力によって前記弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記内管34に回動自在に軸支され、前記弁体42に連結されて前記弁体42と一体的に回動する弁軸52とを備え、内管34から外部に露呈する前記弁軸52の一端部側には、前記ねじりコイルばね46の固定端である固定側アーム46bを係止する環状溝74が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弁体を弁閉状態に付勢するねじりコイルばねの可動端を通じてコイル部に作用する力を好適に吸収すること。
【解決手段】内管34と、前記内管34の内部に配設された弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記内管34に固定され、前記ねじりコイルばね46を支持する支持部材70とを備え、前記ねじりコイルばね46は、螺旋体からなるコイル部46aと、前記コイル部46aの一端部に設けられる固定端46bと、前記コイル部46aの他端部に設けられる可動端46cとを有し、前記支持部材70には、前記可動端46cを介して前記コイル部46aに作用する力を吸収する切り欠き部73aからなる変形吸収部73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】摺動部に沿って転動子を円滑に転動させることより、弁体の安定した開閉動作を確保すること。
【解決手段】ばね力によって弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記弁体42に連結されて前記弁体42と一体的に回動する弁軸52と、前記ねじりコイルばね46の可動側アーム46cの折曲部46dに転動自在に軸着される球体78と、一端部側に前記球体78が転動乃至摺動する摺動部80aを有し、他端部が前記弁軸52に固定されて前記弁軸52と一体的に回動するステー部材80とを備え、前記球体78は、前記摺動部80aに形成された係合面81に対し、2箇所でそれぞれ点接触するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドと、各シリンダヘッドからの排気ガスを排気系下流側へ排出する集合排気管との間に、集合排気管との接合面が上側を向いた水平面を有する排気コネクタを介装して、各気筒毎に対応した排気管を水平面上に載置した状態で、排気コネクタと集合排気管との組付け作業を可能とし、組付け容易化を図り、工数の低減、組付精度を向上及び、品質の安定化を図った排気マニホールドを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1のシリンダヘッド11と、各シリンダヘッド11からの排気ガスを下流側へ排出する集合排気管3,4との間に介装され、各シリンダヘッド11毎に装着された排気コネクタ2とを備え、排気コネクタ2は集合排気管3、4との接合面が上側を向き、集合排気管3,4を載置する水平面となる接合フランジ面24を有し、集合排気管3,4を載置した状態でと排気コネクタ2とを締結可能した排気マニホールド5構造。 (もっと読む)


21 - 40 / 262