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Fターム[3G016CA06]の内容

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【課題】圧入部を径方向に大型化することなく、かつ、突出部の変形が抑制されたシグナルロータを備える内燃機関の動弁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、カムシャフト3に圧入されて、カムシャフト3の端部に取り付けられるシグナルロータ4を備える内燃機関の動弁構造であって、カムシャフト3は、端部側に、カムシャフト3の軸方向に沿って形成された被圧入部11を有し、シグナルロータ4は、被圧入部に圧入される穴部21を有する圧入部20と、圧入部20に対して穴部21の開口方向Aと反対側に併設され、外周面に突出部31を有する信号部30と、を備え、圧入部20の穴部21に圧入されてシグナルロータ4が取り付けられたカムシャフト3の被圧入部11は、圧入部20と信号部30との境界Dよりも開口方向に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドウェル時間を著しく削減して、結合工程を著しく効率化する。
【解決手段】本発明は、シャフト(2)上に構造要素(1)を結合する方法に関する。この方法は、実際の結合に先立って、上記シャフト(2)上に、材料隆起部の類である少なくとも1つの突起部(6)が、上記シャフト(2)上の各々の結合部(5)に形成され、続いて上記構造要素(1)は少なくとも1つの上記突起部(6)上へとスライドされ、結合作業が完了するまでの間、上記突起部(6)によって保持される。 (もっと読む)


【課題】カムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させることができる、新規なカムシャフトを提供すること。
【解決手段】シャフトとカムロブとを有するカムシャフトにおいて、シャフトの端部近傍に、シャフトの外周に沿って設けられるリング体と、当該リング体の表面から突出する突出体と、からなる駆動部材を前記カムロブとは別に設け、この突出体によってカムシャフト近傍に設置された補機を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 バルブブリッジの姿勢を安定化させることができるエンジンの動弁装置を提供する。
【解決手段】 バルブブリッジ4は昇降ガイド部による案内なしで昇降されるようになっている、エンジンの動弁装置において、バルブブリッジ4のブリッジ入力部6の下方に錘部11が垂設され、バルブブリッジ4の素材に焼結合金が用いられ、錘部11にはバルブブリッジ4よりも比重の大きい素材が用いられ、錘部11から上向きに延長部11bが導出され、この延長部11bでバルブブリッジ4の他の部分よりも耐磨耗性の高いブリッジ入力部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本来の取り付け位置からずれたとしても、センサによる検出をより確実に行うことのできる検出片及び同検出片を備える内燃機関の可変動弁機構を提供する。
【解決手段】制御軸が軸方向に移動することにより機関バルブのバルブ特性が変更される。制御軸の外周面には、制御軸の軸方向への移動をセンサで検出するためのターゲット30が設けられている。ターゲット30はセンサに対向する対向面30aを有しており、シャフトの中心軸SSから対向面30aまでの距離は、その対向面30aの中心部より端部の方が長くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドの種類に関わらず適用可能であり、組付治具の取り付け及び取り外しが容易なロッカーアームの組付方法を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド1に複数のバルブ2を組み付ける第1の工程と、各バルブ2の上にロッカーアーム4を一つずつ載置する第2の工程と、組付治具20に設けられた嵌合部21をシリンダヘッド1のプラグ穴10に嵌合させると共に、組付治具20に設けられた押さえ部22で複数のロッカーアーム4を押さえる第3の工程と、シリンダヘッド1にカムシャフトを取り付ける第4の工程と、シリンダヘッド1から組付治具20を取り外す第5の工程とを経て、ロッカーアーム4をシリンダヘッド1に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】組立カムシャフトなどの組立シャフトの製造方法として、製造工数の減少により製造コストを低減できる組立シャフトの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のプラグが中空シャフト2の内周面2Bに沿って貫通することにより、中空シャフト2の外周面2Aが特定のプラグの断面形状に相似した異形の断面形状に塑性変形して拡径し、エンドピース3の外周面が中空シャフト2の外周面2Aの断面形状に相似した異形の断面形状に塑性変形して拡径する。その結果、中空シャフト2の外周面にはエンドピース3、カムローブ4,4…およびジャーナル5,5…が一体に固着され、エンドピース3の外周面にはエンドピースフランジ6,6が一体に固着される。 (もっと読む)


【課題】可変カムシャフトのコストを低減すること。
【解決手段】回転軸Aを中心に回転するシャフト10と、シャフト10の外周に形成されシャフト10と一体に回転するカム20とを備え、カム20の外周によって形成されるカムプロフィールが変化可能な可変カムシャフト100であって、カム20は、カムプロフィールを形成する外周の一部に開口部21aが形成される固定部21と、外周の端部を中心として回動可能に開口部21aに取り付けられ、外周がカムプロフィールの一部を形成する可動部25と、可動部25を固定部21の外周に向けて付勢する付勢部材31と、可動部25に連結されシャフト10の回転による遠心力によって可動部25を固定部21の内周に向けて付勢するウェイト部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】中空シャフト2とカムロブ3の結合による組立カムシャフト1において、面取23によるカムシャフト1の強度低下防止と、面取23の肩231にカムロブ3の側面が接触しカムロブ3のスムースな挿入が阻害されることを防止できる組立カムシャフトを実現する。
【解決手段】中空シャフト2のカムロブ3を挿入する側の軸端の同一位置に面取23とテーパ面22を備え、テーパ面22の最大径221の位置より面取23を軸端寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】冠面のフリクションと摩耗量の両方を低減することが可能なバルブリフタを提供する。
【解決手段】円筒状のスカート部17と、該スカート部の上端部に一体に設けられて、カムシャフト7に一体に設けられた駆動カム9の外周面9aが冠面20を摺動する冠部18と、からなり、冠面の軸中心Yが前記駆動カムのカム幅Wの中心Xに対して0.9mm〜1.1mmの範囲でオフセットした状態で配置される内燃機関のバルブリフタ11である。前記冠面は、中心が最も高くなるように球面凸状に形成されていると共に、該冠面の凸量であるクラウニング量Hが11〜50μmの範囲に設定されている。これによって、バルブリフタと駆動カムとの間のフリクションの低減と、バルブリフタの回転の確保による摩耗の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】二重ピンロック機構のアウターピンスプリングのばね特性の検査を容易とする。
【解決手段】二重ピンロック機構9の収容孔12の開口の周縁に、アウターピン11を係止してその突出を規制する段差部21を形成した。これにより、リングブッシュ14を外しても、アウターピン11が収容孔12から脱離しなくなり、リングブッシュ14を外した状態でアウターピンスプリング16のばね特性の検査を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロッカアームへの潤滑油を必要最小限の油量で適切な箇所へ供給する。
【解決手段】プライマリロッカアーム13aに、低速カム15aと当接するローラ53を受容する凹部54と、揺動に応じてロッカアーム軸17aの潤滑油供給路21cと凹部とを選択的に連通する円弧溝55a及び連通路56aと、凹部内の潤滑油を吸気弁11との当接部に供給する第2潤滑油路56bとを設け、高速ロッカアームに、高速カムと当接するローラを受容する凹部と、揺動に応じて潤滑油をローラとの当接部に供給するために潤滑油供給路と選択的に連通する円弧溝及び吐出路とを設ける。凹部により貯留された潤滑油をローラに付着させてカムとの当接部への潤滑油の供給を行い、凹部の底部から弁との当接部に向かう第2潤滑油路を設けて弁との当接部への潤滑油の供給を行うようにして、必要な部位への潤滑油の供給を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンの作動解除ロッカーアームを改良する。
【解決手段】少なくとも1つのリフトの無い安全ローブを有しているカムと共に使用する作動解除ロッカーアームが提供される。ロッカーアーム上の複数の安全ローブ接触面は、ロッカーアームの異常動作時に複数の安全ローブと接触するようにされている。ロッカーアームが作動解除されているとき、ラッシュアジャスタの過度の充填によってロッカーアームが回転しているカムに好ましくないほど近づくと、複数の安全ローブ接触面は複数の安全ローブと接触することができる。この接触によって、特定の異常動作時にロッカーアームの運動の範囲が限定され、作動解除状態と作動状態の間でのより効果的な移行が促進され、ロッカーアームとカムローブとの間の破壊的な接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるリフタ本体の摺動面の変形を容易に防ぐことができる内燃機関用のローラリフタを提供すること。
【解決手段】リフタ本体2と、回動するカム7に当接するローラ3とを有するローラリフタ1。リフタ本体2は、摺動面24を外周に有する筒状部20と、筒状部20の後端から摺動方向の後方へ突出形成されると共に軸支ピン4を支持する一対の支持部21とを有する。軸支ピン4は、一対の支持部21に設けた支持孔22に両端部40を嵌入すると共にかしめ固定されており、リフタ本体2は、支持部21の両脇において、支持部21と筒状部20との間に形成されたスリット5を有する。 (もっと読む)


【課題】油圧式ラッシュアジャスターをアセンブリするために必要な時間と資材の量を削減させる冷間成形したプランジャーブランクを提供する。
【解決手段】
油圧式ラッシュアジャスターに使用する冷間成形した平坦頂部のプランジャーブランクを提供する。プランジャーボディの第1の端部の端部壁は、最終寸法またはネットシェイプに冷間成形された平坦面を定める。プランジャーボディの第1の端部の平坦面は、エンジンのシリンダヘッドの嵌合ボア内の平坦面に係合する形状に形成される。エンジンのシリンダヘッドの嵌合ボア内に配設された平坦面に係合する平坦面を有するようなプランジャーボディの形状によって、ラッシュアジャスターによってエンジンブロックに作用する力は、より均一に分散され、摩耗を最小にする。外側が平坦頂部のプランジャーは、ニアネットシェイプに冷間成形される単一の部材であり、平坦頂面とカウンタボアは最終寸法に冷間成形される。 (もっと読む)


【課題】外部の誤差因子の影響を受けない正確なずれ検査をする。
【解決手段】バルブタイミング検査装置1は、吸気バルブ33と、排気バルブ43と、少なくとも複数の排気ポートを集合したコモンポート40と、吸気流量又は排気流量を計測する吸気側計測部4及び排気側計測部5と、クランクシャフト25の回転角度を検出するクランク角センサ61と、クランクシャフト25を外部から回転駆動する外部モータ6と、外部モータ6がクランクシャフト25を駆動するとき、吸気側計測部4及び排気側計測部5により計測された流量とクランク角センサ61により検出されたクランク角度との関係に基づき各バルブ33,43の開閉タイミングを判定する制御部7とを備える。制御部7は、計測された流量特性に基づき各バルブ33,43の開閉タイミングのずれを判定している。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、組み込み性が良く、且つ、製造コストを低減することができるタペットローラ軸受を提供することにある。
【解決手段】タペットローラ軸受10は、ロッカーアーム4に支持される支持軸20と、支持軸20の周囲に回動自在にそれぞれ支持される、軸方向に並んだ第1及び第2のローラ11,12と、を備える。第1のローラ11は、滑り軸受を構成し、第2のローラ12は、総ころ形式の転がり軸受又は滑り軸受を構成する。 (もっと読む)


【課題】割れが発生し難く、材料コストを低減でき、かつ生産性に優れたロッカアームを提供すること。
【解決手段】エンジンに設けられたカムに当接するローラ2と、ローラ2を回転可能に軸支するアーム本体3とからなるロッカアーム1。アーム本体3は、エンジンに設けた揺動支点部材に摺動可能に係合する係合部31と、エンジンバルブのステム先端部と摺動する摺動部32と、係合部31と摺動部32との間に形成されると共にローラ2を互いの内側において回動可能に軸支する一対の側壁部33と、係合部31から摺動部32にわたって係合部31及び摺動部32の両側端縁から屈曲した一対のリブ34とを一体形成してなる。リブ34は、係合部31側の端部である前端部341が、前端から後方へ向かうに従って徐々に係合部31に対して隆起するようなテーパ形状を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンブロックとバルブの線膨張係数の相違による収縮差をプランジャの軸方向スキマで吸収するようにした機械式ラッシュアジャスタにおいて、前記軸方向スキマを常に一定に保持できるようにする。
【解決手段】筒状のボディ21内に組込まれたプランジャ23をボディ21の内周に形成された雌ねじ22にねじ係合されるねじ部材25と、先端部がボディ21の一端開口から外部に臨むスライド部材24とに分割し、ばね部材30によりスライド部材24に向けて移動する方向の回転力をねじ部材25に付与する。スライド部材24の下面に凹部38を形成し、その凹部38内に押圧子41と弾性部材44とを組込み、押圧子41の先端部がスライド部材24の下面より突出する状態で押圧子41を抜止めするストッパ39を設けて、ねじ部材25とスライド部材24の対向面間に押圧子41の突出長さに相当する大きさの軸方向スキマ45を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラッシュアジャスタを構成するプランジャの外周に首部が形成されていない場合であっても、ロッカアームとラッシュアジャスタとを連結できるようにする。
【解決手段】ロッカアーム10とプランジャ22を連結する連結部材30は、ロッカアーム10に対しプランジャ22に接近する方向への相対変位を規制された状態で係合される係合部31と、プランジャ22の連通孔28を通過して低圧室25の内面に係止される抜止部32とを有する。連結部材30は、プランジャ22の外周に係止するのではなく、プランジャ22内の低圧室25の内周に係止するようにしているので、プランジャ22の外周に首部が形成されていない場合であっても、ロッカアーム10とラッシュアジャスタ20を連結できる。 (もっと読む)


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