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Fターム[3G065CA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | 過負荷、過熱対策 (58)

Fターム[3G065CA01]に分類される特許

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【課題】高油温時に内燃機関の回転数を低下させて潤滑部位の冷却性能を向上させることができるとともに、オイルの冷却性能を確保できる低油温時に運転状態が急激に変化するのを防止して、運転者に違和感を与えるのを防止することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の制御装置4は、ECU41が、油圧の異常検知時に油温が所定温度Ta以上であることを条件として、油温が所定温度未満である場合よりもスロットルバルブ23の開度を閉じ側に制御するようにスロットルモータ24を駆動することにより、フェールセーフ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】操舵時に運転者が感じる違和感を抑えることのできる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、エンジン6から出力される駆動力をアクセル操作量に応じた駆動力よりも低下させる駆動力抑制処理を実行する。この駆動力抑制処理が実行されているときの駆動力は、車両の操舵角が大きいときほど小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータユニットの冷却性を良好にすることができる構造を提供する。
【解決手段】回転軸41を備えるエンジンEと、エンジンEの上方に配置され、吸気量を調整するスロットル弁63を備え、エンジンEとエアクリーナ59とを接続する吸気通路57,58,60と、スロットル弁63を開閉する駆動モータユニット65と、回転軸41に支持されるファン67と、ファン67による冷却風をエンジンEの所定の箇所に導くダクト68と、を有する空冷装置と、を備え、ダクト68は、駆動モータユニット65に向けて開口する冷却用開口80aを備える。 (もっと読む)


【課題】後進モードにおけるスロットル開度の制御を機械的な構成によって実現する。
【解決手段】本発明は、ハンドル2に回転可能に設けられたスロットルグリップ16と、スロットルグリップ16の回転操作に伴って開度が調節されるスロットルバルブと、ハンドル2に押圧可能に設けられたバックスイッチ17と、を備え、バックスイッチ17の押圧に伴って前進モードから後進モードへの切換が成されるように構成されており、スロットルグリップ16には、バックスイッチ17の近傍にスロットルグリップ16と回転一体の突起部21が設けられ、バックスイッチ17には、バックスイッチ17の押圧に伴って突起部21の回転軌跡に進入する当接部28が設けられ、バックスイッチ17の押圧時に、スロットルグリップ16を回転させると、当接部28と突起部21とが当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1クラッチ方式のハイブリッド車両における欠点を改善する。
【解決手段】車両の駆動源として用いるエンジン11とモータ12とを直結し、排気通路24のうちの触媒25の上流側に排気シャッタ26を設け、燃料カット要求が発生したときに、排気シャッタ26を閉じて排気流量を絞った後に燃料カットを実行する。これにより、燃料カット直後に高温の触媒25に流入する未燃焼の空気量を大幅に低減して、燃料カット直後に触媒25内で発生する反応熱を大幅に低減し、触媒25の劣化を抑制する。モータ12のみで車両を駆動するモータ走行モードのときに、触媒25の上流側の排気シャッタ26を閉じて、モータ走行モード中にエンジン11から排出された未燃焼の空気が触媒25に流入する量を大幅に低減すると共に、スロットルバルブ22をアイドル開度より大きい開度まで開いて、エンジン11のポンプ損失を低減して燃費を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
車両が駐車上に位置する場合や高速道路上を走行中の場合などの運転状況に応じて、アクセルペダルを誤って踏み込んだ際に生じる車両の急加速を防止する技術を提供する。
【解決手段】
車両1に搭載されるボディECU2は、位置検出部3、運転操作検出部5から通知される情報に基づき、現在の車両の運転状況を判断する。そして、ボディECU2は、アクセルペダルポジションセンサ51から通知される情報に基づき、アクセルペダルが急激に踏み込まれたと検出された場合、運転状況に応じてスロットルモータ4を制御し急加速を防止する。 (もっと読む)


【課題】実VVT遅角の応答遅れが生じてもプリイグニッションの発生を抑制することが出来るエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエンジンの制御装置は、吸気バルブ22をVVT遅角させ或いはVVT進角させてその開閉タイミングを可変にする可変バルブタイミング機構70を備え、この可変バルブタイミング機構を、アイドル時にVVT進角させ、オフアイドル時に、そのVVT進角位置からVVT遅角させるVVT遅角制御手段と、アイドル時からオフアイドル時への移行時、その移行時のVVTの実位相に基づいて、プリイグニッションが生じる限界空気量を演算する限界空気量演算手段と、この演算された限界空気量以上に実空気量が増加しないようにスロットル弁開度を設定するスロットル弁開度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ECUの基板に実装されたパワートランジスタ等の発熱部材の放熱性を高めることができるECU一体型スロットル装置を提供する。
【解決手段】発熱部材としてのパワートランジスタ53を含むエンジン制御素子が実装されたECUの基板48を、該基板48の周囲を覆うハウジング46に対してモールド樹脂55で封止すると共にスロットルバルブ34を備えるスロットルボディ41に取り付けるようにしたECU一体型スロットル装置40において、スロットルボディ41には、その外壁から突出して基板48を支持する突出支持部44が設けられており、基板48を突出支持部44に支持させた際に、パワートランジスタ53と接触している熱伝達手段としての放熱電極49が突出支持部44に接触するように構成し、基板48を突出支持部44に支持させた状態でハウジング46の内部にモールド樹脂55を注入する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、触媒温度を精度良く推定して、正確に排気系を保護することにある。
【解決手段】制御手段(31)は、回転数検出手段(32)により検出された機関回転数及び機関負荷検出手段(35)により検出された機関負荷に基づいて触媒温度を推定する触媒温度推定手段(31A)と、スロットルバルブ(13)のスロットル開度を制御するスロットル開度制御手段(31B)とを備え、触媒温度推定手段(31A)により推定された触媒温度が予め設定された設定値を超えた場合に、スロットル開度制御手段(31B)により内燃機関(1)がアイドリング運転状態になるようにスロットルバルブ(13)を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を備えた車両の発進時においてドライバビリティを低下することなく機関回転数を制限し燃費を向上することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、車速Vが0でありクラッチペダルが最大限に踏み込まれていることを条件にアクセル開度Apedalを算出し(ステップS11)、ノーマル上限回転数Neoを設定する(ステップS12)。次に、エンジン制御装置は、アクセル開度Apedalの単位時間当たりの変化量ΔApedalを算出し(ステップS13)、補正量ΔNeを算出すると、ノーマル上限回転数Neoを補正量ΔNeで補正し、初期上限回転数Neulを設定する(ステップS14)。そしてエンジン制御装置は、実機関回転数Nerealが初期上限回転数Neulより大きいと判断した場合には、(ステップS16でYES)、スロットル開度THAをΔTHAだけ低下させる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を備える内燃機関において、始動時に無段変速機の変速比を低速側に戻すようにした場合には、無段変速機を制御するための油圧に変動が生じるため、始動時のアイドルアップのための補正空気量とオイルポンプ負荷のための補正空気量との合計量で吸入空気量を補正しても、その空気量補正が変速比の戻し制御における必要な吸入空気量となるまでに応答が遅れ、その結果、内燃機関の回転数が低下するなどの変動が生じることがある。
【解決手段】内燃機関と内燃機関に接続される無段変速機とを備える車両において、無段変速機は油圧により変速比が変更され、所定の車両状態の際には、変速比が低速側に戻されるように戻し制御が実行されるものであって、戻し制御が開始される際に、戻し制御のための吸入空気量を、設定された補正空気量となるまで増量する。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機において、好ましくない作動環境条件のもとでも空冷式内燃エンジンの十分な冷却を保証する。
【解決手段】内燃エンジン(10)の少なくとも1つの構成要素の温度を間接または直接に検出するための温度センサ(35,45,55)が設けられている。前記温度センサ(35,45,55)の温度信号はパワー制御部(40)に供給される。パワー制御部(40)は、所定の温度値に達したときに、内燃エンジン(10)のパワーが変化するように内燃エンジン(10)の作動パラメータを変化させる。 (もっと読む)


【課題】機関のオーバーヒートを防止するものである。
【解決手段】実際のスロットル弁開度が機関の運転状態に基づいて決定される通常目標スロットル弁開度(暫定目標スロットル弁開度TAtgtz)に一致するようにスロットル弁を制御する(ステップ425、475)。制御装置は、冷却水温THWが「冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど小さくなる冷却水温閾値Tth1」より高い場合(ステップ430)、実スロットル弁開度が「前記通常目標スロットル弁開度よりも小さい発熱量抑制スロットル弁開度としての上限スロットル弁開度TAmax」に一致するように、スロットル弁を制御する(ステップ440〜470)。上限スロットル弁開度TAmaxは、冷却水温THWが高いほど大きくなり且つ冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど大きくなるスロットル弁閉弁速度ΔTA1にて減少させられる(ステップ455)。 (もっと読む)


【課題】アクセル踏み込み量に対応する動力を必要としない状況で燃料又はエネルギの無駄な消費を防止することができ、エネルギ効率を高めることができる自動車を提供する。
【解決手段】 エンジン1は、アクセル踏み込み量に対応して開度が制御される電子制御式のスロットルバルブ15を備えている。エンジン1は、さらに、アクセルセンサ31と、スロットルバルブ15を開閉するアクチュエータ16と、コントローラ30とを備えている。コントローラ30は、アクセル踏み込み量に対応するスロットル目標開度を演算し、スロットル目標開度に対応する連続的な制御信号をアクチュエータ16に出力する。さらに、コントローラ30は、自動車又はエンジン1がスロットル目標開度に対応するエンジン動力を必要としない走行環境又は運転状態では、スロットル制御信号をパルス制御信号に変換してアクチュエータ16に出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転停止後における冷却水の沸騰を抑制することができる排気システムを提供する。
【解決手段】 排気システム(100)は、内燃機関(10)の排気ポート(12)から排出される排気を冷却水によって冷却する排気冷却部(110)と、排気冷却部と排気ポートから排出される排気を浄化する触媒を有する触媒部(30)とを連通する排気通路(120,122)と、排気通路に配置され、排気通路の遮断状態と非遮断状態とを切替えるバルブ(130)と、内燃機関が運転状態であるか運転停止状態であるかを検出する運転状態検出手段(140)と、運転状態検出手段の検出結果に基づいて、バルブを制御する制御手段(150)と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関において、EGR実施中にEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する加速要求があった場合の過渡状態において、吸気通路内の空気がEGR通路を逆流して排気通路に流入することによる燃焼の悪化や触媒の劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】EGR通路と、EGR通路に設けられたEGR弁と、スロットル弁と、EGR弁が開弁される運転状態において、該EGR弁を閉弁し且つスロットル弁をより開き側の開度まで開弁する制御要求があった場合に、EGR弁については、該制御要求に応じて閉弁制御を開始し、スロットル弁については、該制御要求があった時から該EGR弁の閉弁が完了するまでの間、該制御要求におけるスロットル弁の要求開度より閉じ側の所定開度まで開弁し、該EGR弁の閉弁が完了した後、前記要求開度まで開弁する、過渡時弁制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筒内空気の状態をより精密に制御して異常燃焼が発生する可能性を確実に抑制しつつ、内燃機関の運転効率を最大限に高めることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】位相可変機構32とリフト量可変機構33とを有するエンジン1のエンジン制御ユニット100は、制御モードとして、早閉じモードと遅閉じモードと加速遷移モードと減速遷移モードとを備えている。早閉じモードは目標気筒空気量が小さいときの制御モードであり、遅閉じモードは目標気筒空気量が大きいときの制御モードである。加速遷移モードは、目標気筒空気量が所定空気量より小さい第1空気量を越えて増加したときの制御モードであり、吸気弁閉弁時期を遅角させ、吸気圧力を低下させる。減速遷移モードは、目標気筒空気量が上記所定空気量より大きい第2空気量を越えて減少したときの制御モードであり、吸気弁閉弁時期を進角させ、吸気圧力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット、及び、触媒劣化抑制のための当該フューエルカットの禁止を、より適切に行う。
【解決手段】 内燃機関(2)の燃料噴射制御装置(6)は、排気ガス浄化用の触媒(53)の温度を取得する触媒温度取得部(60、66)と、所定のフューエルカット条件が成立した場合であって触媒(53)の温度が所定温度より高いときにフューエルカットを禁止にするフューエルカット禁止部(60)と、機関回転数の変化量を取得する回転数変化量取得部(60、63)と、この変化量が所定量より大きくなった場合にフューエルカットの禁止を解除するフューエルカット禁止解除部(60)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁が閉弁状態から開弁状態へ移行する際のEGR量の過多を抑制できる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】排気の一部を吸気通路10に還流するEGR通路21と、EGR通路21に設けられて開度調整可能なEGR弁22とが設けられた内燃機関1に適用される。吸気通路10を二つの流路12A、12Bに区分する隔壁17と、一方の流路12Aに設けられて開度調整可能なタンブルコントロールバルブ(TCV)18とを備え、TCV18が閉弁状態から開弁状態へ移行する過程で、TCVの開弁状態への移行完了に先立ってEGR通路21を経由した排気の還流量が減少するようにEGR弁22を閉じ側に制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁を閉弁して、該排気絞り弁上流側の排気通路から蓄圧容器へ排気ガスの回収を行う排気ガス回収装置において、蓄圧容器へ排気ガス回収を行うべく排気絞り弁が閉弁されているとき、該排気絞り弁上流側の排気通路の温度を低く抑える。
【解決手段】本発明は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁62と、燃料カット実行中に蓄圧容器70へ排気ガスを回収するように前記排気絞り弁62を閉弁制御する排気絞り弁制御手段とを備えた排気ガス回収装置であって、燃料カット実行中か否かを判定する燃料カット判定手段と、該燃料カット判定手段により肯定判定されたとき、該判定されたときから所定時間が経過するまで、前記排気絞り弁制御手段による前記排気絞り弁62の閉弁制御を遅らせる遅延手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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