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Fターム[3G065FA12]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 制御パターン (1,536) | 帰還制御 (428) | 目標値の変更 (200)

Fターム[3G065FA12]に分類される特許

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【課題】電子制御スロットルの製造バラつきがある場合でも、従来より最適なスロットル制御を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUは、内燃機関のアイドル時のエンジン回転数制御後、この学習を行って(ステップS1)、アイドル時の単位時間あたりの吸入空気量を表す学習値を得て(ステップS2)、内燃機関のエンジン回転数を検出し(ステップS3)、学習値とエンジン回転数とに基づいて走行時の吸入空気量を算出し(ステップS4)、この値に基づいてスロットル開度を制御する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】低地ストール発進と同等のエンジントルクを空気密度の低い高地ストール発進においても得られるようにする。
【解決手段】高地ストール発進条件を判定し(S2)、高地ストール発進と判定された場合、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGをトルクコンバータ2のストールトルク比と自動変速機3内の油温とに基づいて設定し(S6)、目標エンジン回転数STLEGとエンジン回転数Neとの差分に応じたプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを設定し(S7,S9〜S12)、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGに基づいてプレエンジントルク上限値PRETRQLIMを設定し(S13)、この上限値PRETRQLIMにプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを加算して、エンジントルク上限値TRQLIMを設定し(S15,S18)、このエンジントルク上限値TRQLIMを目標エンジントルクとしてエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御中の運転者のストレスまたは故障したとの誤認識を解消させること。
【解決手段】制御装置1は、アクセル開度計算部10が調整した結果として実現されている現在のアクセル開度と車両の現在のアクセルペダルの踏み込み量から推定されるアクセル開度とを双方共に表示部15に表示させる表示制御部14を有する。この制御装置1は車両に搭載されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】操舵時に運転者が感じる違和感を抑えることのできる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、エンジン6から出力される駆動力をアクセル操作量に応じた駆動力よりも低下させる駆動力抑制処理を実行する。この駆動力抑制処理が実行されているときの駆動力は、車両の操舵角が大きいときほど小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードおよびエコモードのいずれかを運転者が選択可能に構成された車両において、段差や登坂路で車輪にロック状態が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両は、ノーマルモードの選択時には運転者のアクセル操作量に対して線形性を持つように制御用アクセル開度を設定する一方で、エコモードの選択時にはアクセル操作量に対して、ノーマルモード時の制御用アクセル開度よりも小さい値となる非線形性を持つように制御用アクセル開度を設定する制御用アクセル開度設定手段と、エコモードの選択時に、ナビゲーションシステムおよびシフトポジションセンサからの情報に基づいて車両を後進走行させるための車両駆動力が要求されることが予測される場合には、車両は、制御用アクセル開度設定手段を無効化し、検出されたアクセル操作量に対して線形性を持つように制御用アクセル開度を設定するための無効化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のバンク時の回生によるドライバビリティの低下を防止するハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、バッテリ126から電力が供給されてエンジン22からの駆動力に重畳して駆動力を後輪WRに出力するとともに回生発電を行うモータ106と、インジェクタ110と、減速状態のときにはモータ106の回生量を制御するとともに、インジェクタ110による燃料噴射を禁止して、エンジン22内に流入する空気の量を調整するスロットルバルブの全開処理を行うMG−ECU102と、車両のバンク角を検出するバンク角センサ142とを備え、MG−ECU102は、車両のバンク角が所定値以上の場合には、前記スロットルバルブの全開処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップシステムが付帯した内燃機関の再始動のもたつき、遅れを緩和ないし解消する。
【解決手段】アイドリングストップを行う際、スロットルバルブの開度を所定開度以下に絞り、エンジン回転数が所定以下となったら絞っていたスロットルバルブを一旦所定開度よりも大きく開きその後再び閉じる。その上で、アイドルストップ制御の最中にアクセルペダルが踏み込まれた場合には、スロットルバルブの開度を当該アクセルペダルの踏込量の多寡に応じた要求開度以上となるように操作する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】多くの工数を費やすことなく、再加速時に生じる駆動系の捩れ振動を容易にかつ適切に抑制できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源の出力トルクを動力伝達軸を有する動力伝達機構を介して車輪に伝達する車両の駆動力制御装置において、惰力走行中もしくは減速走行中の前記車両を加速要求に応じて加速させる場合に、前記加速要求により増大される前記出力トルクが前記動力伝達軸に伝達され、その際に生じる前記動力伝達軸の捩れに起因して前記車両の前後加速度が変動することにより発生する振動の振動周期を算出し、その算出された振動周期を基に前記振動の振幅方向の極大値と極小値との差分が小さくなるように、前記加速要求により増大される前記出力トルクを制御するトルク制御手段(ステップS3,S5,S6,S13,S14,S17,S18,S20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転速度が変化しても、エンジンの要求トルク値を適切に算出して回転速度を確実に目標回転速度に追従させる。
【解決手段】エンジン回転速度検出手段22と、エンジン目標回転速度設定手段12と、検出回転速度Neからエンジン回転速度変化率を算出する手段14Aと、現在回転速度Ne,目標回転速度Nobj_FB(n)からエンジン回転速度の変化率目標値dNe_FB(n)を算出する手段13と、変化率現在値,変化率目標値に基づく第1エンジン要求トルク補正値により実エンジントルク値を補正する手段17Aと、補正後要求トルク値からエンジントルクを制御する手段18とを備え、変化率目標値算出手段13は、前回の目標回転速度Nobj_FB(n−1)と現在の回転速度Neとの偏差に応じた基本変化率目標値dNe_FB´(n)から、目標回転速度の変化に応じた変化率dNobj_FB(n)を増減して今回の変化率目標値dNe_FB(n)を算出する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速に伴ってロックアップクラッチがスリップ制御状態から開放制御状態へと変更されることによりドライバビリティおよび車両燃費が低下することを、抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機12の変速段毎に予め記憶された複数種類の関係のうちの前記変速段に応じて選択された関係から、アクセル開度Accに基づいてスロットル開度TAPを決定する電子制御装置58であって、ロックアップクラッチ56が変速前後で共にスリップ制御領域内であるときに自動変速機12を変速させる場合には、変速から所定の待機時間T1が経過するまでの間は前記変速前のスロットル開度TAPを維持し、前記変速から前記待機時間T1が経過した後は、スロットル開度TAPを前記変速後の変速段に対応する関係で決まった値へ向かって連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】所望の車速で走行することが容易に実現可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出してモータ71の駆動量が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、車速を変速ペダル67の踏み込み量に対応した大きさに変更する、田植機1であって、最高速設定ダイヤル69を備え、前記目標駆動量を最高速設定ダイヤル69が出力するダイヤル信号に基づいて修正することで修正目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記修正目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、前記最高速度を最高速設定ダイヤル69の回動角に対応した大きさに変更する。 (もっと読む)


【課題】出力制御不能の発生を避けながら、発熱量の変化に応じてできるだけエンジンの出力を高める。
【解決手段】排気ガス中の酸素濃度の実際値を検出する工程と、混合気流量の実際値及び燃料制御弁開度の実際値を検出する工程と、酸素濃度の実際値、混合気流量の実際値、及び燃料制御弁開度の実際値に基づいて、発熱量に応じて変化する理論空燃比の実際値を検出する工程と、空燃比の実際値が理論空燃比の実際値に一致するように、空燃比を決定する燃料制御弁開度を制御する工程と、発電機出力の目標値を発電機出力制限値に設定する工程と、発電機出力の実際値を検出する工程と、発電機出力の実際値が発電機出力の目標値に一致するように、スロットル開度を制御する工程と、を備えており、出力制限値は、空燃比が理論空燃比に保たれ且つスロットル開度が所定のスロットル開度制限値に保たれているときに得られる出力の大きさである。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止要求時のエンジン回転速度に応じた適正な停止制御を実行して、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値よりも高い場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的長くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できると判断して、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクをフィードバック制御するオルタF/B停止制御を実行する。一方、エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値以下の場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的短くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できないと判断して、エンジン11の燃焼停止前に実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるように点火時期をフィードバック制御する点火F/B停止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】減速期間中にスロットル弁開度が最小スロットル弁開度に到達した時点でEGR制御弁開度が最小EGR制御弁開度に到達していない状況が生じることを抑制すること。
【解決手段】通常運転時には目標スロットル弁開度および目標EGR制御弁開度が設定され、スロットル弁およびEGR制御弁がそれぞれ制御され、減速要求時にはスロットル弁開度およびEGR制御弁開度が最小開度XthMin、XegrMinまで減少される。そして、減速要求時にEGR制御弁開度が最小開度に到達する時点Tegrcがスロットル弁開度が最小開度に到達する時点Tthcよりも早いときには、通常運転時に設定される目標EGR制御弁開度または目標EGRガス量が増大される。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、算出された基本噴射量をスロットル開度THに基づいて補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力をHST(可変容量型油圧ポンプと油圧モータを接続した閉回路)を介して駆動輪へ伝えるように構成された車両、例えばフォークリフトにおいて、発進又は加速のために急激で大きなアクセル操作が行われた場合に燃費の悪化と過度な加速を防ぐ。
【解決手段】HST21を有するパワートレイン10を備えたフォークリフト1では、アクセル操作制御部15aが、実際のアクセル操作量5aを入力し、実際のアクセル操作量5aの時間当たり増加率の所定の制限値に制限してなる制御用アクセル操作量11bを生成する。実際のアクセル操作量5aの急激な増加時に、制御用アクセル操作量11bはそれよりゆるやかに増加する。エンジンコントローラ11は、その制御用アクセル操作量15cに基づいてエンジン13を制御する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンの吸気管に配置されたスロットルバルブのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、エンジンの筒内圧力Pを検出し、検出された筒内圧力Pに基づいて基本噴射量を補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転の状態で待機中のエンジンの回転数をより低く抑えるために、エンジン負荷の有無を判断するスロットル開度の閾値をエンジン温度に応じて可変にして制御するエンジン制御装置を得る。
【解決手段】エンジンの回転数を一定に保つガバナ制御機構を備え、スロットル開度によってエンジン負荷「有」「無」をそれぞれ判断し、負荷の有無に応じてエンジン回転数を所定の回転数に強制的に変動させるエンジン制御装置において、エンジン1への燃料供給を制御するエンジン制御手段10と、前記エンジン1のエンジン温度を検出するエンジン温度検出手段4と、前記エンジン温度検出手段4で検出したエンジン温度により、エンジン負荷の「有」「無」をそれぞれ判断する閾値である各スロットル開度を可変する閾値可変手段10aを具備して成る。 (もっと読む)


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