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Fターム[3G066BA00]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 目的、機能 (10,265)

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【課題】 筒内に燃料を噴射する筒内用燃料噴射弁を有する内燃機関の始動の際における筒内用燃料噴射弁の誤開弁を防止すると共に内燃機関をより適正に迅速に始動する。
【解決手段】 開閉タイミングVVTを遅角させスロットル開度THを絞り込んで小さなトルクTlowでエンジンのクランキングを開始し、筒内用燃料噴射バルブに供給される燃圧Pfが筒内圧縮圧力Pinに筒内用燃料噴射バルブの閉弁保持圧を加えた圧力より大きな判定値以上に至るのを待って通常のクランキングトルクTsetでクランキングすると共に開閉タイミングVVTの進角を開始し、スロットル開度THの絞り込みを解除し、筒内用燃料噴射バルブからの燃料噴射を開始する。これにより、迅速に燃圧Pfを筒内圧縮圧力Pinに閉弁保持圧を加えた圧力以上とすることができ、筒内用燃料噴射バルブの誤開弁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路噴射用インジェクタを備えた内燃機関において、DI比率rの変化(0<r<1)があっても燃焼室壁面付着燃料を適正に補正する。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジンのボア壁面やピストン頂面に付着する壁面付着量qcw(KL)を算出するステップ(S100)と、壁面付着量を補正するための第1の補正係数であるK1(thw,fuel)を算出するステップ(S200)と、壁面付着量を補正するための第2の補正係数である補正係数K2(ΔQ)を算出するステップ(S300)と、壁面付着に対する補正量fcwを、Δqcw×K1(thw,fuel)×K2(ΔQ)として算出するステップ(S400)と、吸気通路噴射用インジェクタの最終的な燃料噴射量taupを、taupb+fcw+tauvにより算出するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射方式の燃料噴射弁において、燃焼ガスに対するシール性を高め、しかも、装着性の良い燃料噴射弁の燃焼ガスシール構造を提供する。
【解決手段】エンジンの燃焼室に直接燃料を噴射する燃料噴射弁100がエンジンのシリンダヘッド106の噴射弁挿入穴107aに挿入される。燃料噴射弁100の外周の第1位置に設けた環状溝18gにシールリング42が装着される。シールリング42は、噴射弁挿入穴107aと燃料噴射弁100間をシールする。また前記第1位置よりも噴孔20から離れた位置に設けた環状溝18hにD−リング43が装着される。D−リング43はシールリング42のシール機能が低下した場合にバックアップのシールとして機能する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのインジェクタ騒音を高精度に検出する。
【解決手段】インジェクタの噴孔を開閉する弁体Bのリフト信号を微分演算して弁体速度を検出し(S101,102)、速度極小値viの二乗値を積算し(S103)、該積算値Vに弁体Bの重量mを乗算して、閉弁着座時の運転エネルギーの総和Eを算出し(S104)、該運転エネルギーの総和Eに伝達係数Hを乗じてインジェクタ騒音Pを算出し(S105)、算出値Pを出力する(S106)。 (もっと読む)


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