説明

Fターム[3G081BB10]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 蒸気機関の作動流体 (984) | その他の作動流体 (386)

Fターム[3G081BB10]に分類される特許

201 - 220 / 386


【課題】ボイラの数が少なくて済むスチームシステムを提供すること。
【解決手段】第1高圧側ヘッダ21A、第1低圧側ヘッダ22A、第1ボイラ23A、第1タービン24Aが設けられる。第1供給弁33Aは、第1低圧側ヘッダから外部に供給されるスチームAの流量を設定値に制御する。第2低圧側ヘッダ22Bが設けられる。補助ボイラ制御器60は、第2低圧側ヘッダの圧力が圧力設定値になるように補助ボイラ30が第2低圧側ヘッダに供給するスチームの供給量を制御する。逆止弁41及び圧力制御弁42が設けられたライン40が第1低圧側ヘッダと第2低圧側ヘッダとを接続する。逆止弁51及び流量制御弁52が設けられたライン50が第1低圧側ヘッダと第2低圧側ヘッダとを接続する。 (もっと読む)


【課題】回転を伝達するか否かを切り換えるSSSクラッチでのミスアライメントの発生を抑制できる発電システムを提供することにある。
【解決手段】原動機から供給される排気から出力を取り出すパワータービンと、パワータービンから出力される回転を伝達する第1出力軸と、第1出力軸と連結された第1減速機と、原動機から供給される排熱から出力を取り出す蒸気タービンと、蒸気タービンから出力される回転を伝達する第2出力軸と、第2出力軸に連結された第2減速機と、第2の減速機を介して蒸気タービンと連結されている発電機と、第1減速機を介してパワータービンに連結され、かつ、第2減速機を介して蒸気タービンに連結されたSSSクラッチと、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプによる冷却水の効率的な圧送を行い、効率的な廃熱回収を実現する。
【解決手段】C/U50が、外気温センサ26による検出結果(外気温)に応じて、冷却水とは異なるガス(空気)を蒸気流通経路5(凝縮器9)内に流出入させるので、凝縮器9において液体化した冷却水の温度が比較的高い場合でも、ガス(空気)を流入させて飽和温度を高くすることで、冷却水の温度と飽和温度との温度差を大きくすることができる。これにより、冷却水にキャビテーションが発生する可能性を低減することができるので、ウォータポンプ12による冷却水の効率的な圧送ができ、ひいては効率的な廃熱回収を実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルを利用し廃熱からエネルギーを回収するエンジンにおいて、エンジン始動の際、早期にエネルギー回収に有効な蒸気を発生し、エネルギーの回収を行うことを課題とする。
【解決手段】エンジンの廃熱回収装置1は、エンジンの廃熱により蒸気化する冷媒が循環する冷媒通路4と、排気通路3内の排気と冷媒通路4内の冷媒と熱交換するように排気の流路と冷媒の流路が配置された過熱器5と、この過熱器5で蒸気化した冷媒蒸気が流入し、冷媒蒸気からエネルギーを回収する動力回収機6と、過熱器5の温度を計測する温度センサ10と、過熱器5内へ液相の冷媒を供給するポンプ8と、ECU9とを備え、このECU9は、温度センサ10が計測した温度に基づいて、ポンプ8へ冷媒の供給指令信号を切り替える。この廃熱回収装置1では、エンジン停止などによりポンプ8の運転が停止すると、過熱器5内の冷媒が抜き取られ、過熱器5内が空となる。 (もっと読む)


【課題】熱効率を極力下げることなく排ガス温度を設定値以上に制御する事ができるガスタービン設備を提供すること。
【解決手段】ガスタービンからの排ガス30で水を蒸発させ、その水蒸気をドラム13に収集する排熱回収ボイラ11と、排熱回収ボイラのドラムに接続され、水蒸気を熱媒体利用設備に供給する蒸気管31と、蒸気管31に設けられ、熱媒体利用設備に供給される水蒸気量を調節する蒸気調節弁24と、排熱回収ボイラの出口における排ガス温度を検出する排ガス温度検出器12と、排ガス温度検出器の検出温度が、設定温度T1以上に保持されるように、蒸気調節弁によってドラム内の圧力を上昇させる制御装置17を備える。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと徹底的に騙しており、重力発電で1.3万倍発電量を狙う。
【解決手段】比重大物質重力発電にして、竪型全動翼重力タービン1種類を被覆鋼球水加速又は白金球水銀加速で駆動すると、大気圧同速度同容積鋼球仕事率を既存蒸気タービンの約1.3万倍鋼球仕事率や約3.6万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒加速として、落差を1000m等に増大した鋼球速度タービン駆動の発電量増大とし、鋼球の重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、非常に安価な重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0海水温度上昇0として、比重大物質重力発電で既存世界の火力原子力発電を全廃して地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】加熱器12に対応する流体容器加熱対応部31で気化した作動流体20は、流体容器冷却対応部33に移動すると共に瞬時に冷却器13で液化される。このため、気化による流体の体積膨張量が小さくなり、蒸気エンジンにおける膨張仕事量が小さくなる問題があるので、この問題を解消する。
【解決手段】流体容器冷却対応部33の凝縮熱伝達率を下げるため、流体容器冷却対応部33に伝熱制御部材5を設ける。この伝熱制御部材5は、非金属材料、特に、フッ素樹脂、ポリイミド、ポリアミドイミドのうちいずれか1つ、または、これらの組み合わせから成る。これにより、適度に断熱することで、気化した作動流体20は必要以上に液化されることがなく、外部への出力仕事量の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン発電装置の発電量とガスタービン発電装置もしくは燃料電池の発電量による総発電量を目標負荷の増・減に対して安定して追随させる。
【解決手段】目標負荷26の増・減が指令された時は、目標負荷26に基づいて原料供給装置17による原料供給量の増・減と、蒸気供給弁18による蒸気供給量の増・減と、給水ポンプ13による給水量の増・減を行って総和発電量を増・減させる安定運転制御を行い、同時に、蒸気ガバナ15の開度を増・減して蒸気タービン発電装置16による発電量を直ちに増・減すると共に、補助燃料供給装置24による補助燃料23の供給量を増・減し、且つ給水ポンプ13による給水量を増・減して排熱回収ボイラ12による蒸気発生量を増・減することにより、蒸気タービン発電装置16による発電量の増・減を、ガスタービン発電装置もしくは燃料電池20の発電量に先行させて行うことで総和発電量を目標負荷26に追随させる。 (もっと読む)


【課題】適切な量の冷媒を供給することのできる、タービン冷却系統制御装置、タービン冷却系統、及びタービン冷却系統制御方法を提供する。
【解決手段】給水ポンプから第1給水ラインを介して水が供給される第1ドラムの圧力を、データとして取得するドラム圧力取得部と、前記第1給水ラインに設けられたI弁の開度を制御する、I弁制御部とを具備し、前記第1給水ラインは、第2給水ラインが分岐する第1部分と、前記第1部分よりも下流側に位置し前記第2給水ラインが合流する第2部分とを有し、前記第2給水ラインには、ガスタービンを冷却する熱交換器が熱的に接続され、前記I弁は、前記第1部分と前記第2部分との間に設けられ、前記I弁制御部は、前記第1ドラムの圧力に基づいて、前記I弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと徹底的に騙しており、比重大物質重力太陽熱エンジンで2万倍回転出力等を狙う。
【解決手段】比重大物質重力太陽熱エンジンにして、竪型全動翼重力太陽熱タービンを白金球の400MPa水銀加速+重力加速度加速で駆動すると、大気圧同速度同容積白金球水銀仕事率を既存蒸気タービンの2万倍水銀仕事率や3万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼重力太陽熱タービンを駆動同一燃料量の回転出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプ等を回転駆動して400MPa等の過熱蒸気や燃焼ガスを噴射して既存技術の10倍空気噴射推進出力とし、各種宇宙往還機類や各種飛行機類等を駆動して、燃料消費減少やCO2排気減少とし、燃料消費0の比重大物質重力加速度発電を主力として地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンとしており、液体金属重力太陽熱エンジンで1〜2.3万倍回転出力噴射出力を狙う。
【解決手段】液体金属重力太陽熱エンジンにして、3種類の竪型全動翼重力太陽熱タービンを液体金属の重力加速+過熱蒸気加速+燃焼ガス加速にして、大気圧同速度同容積液体金属仕事率を既存蒸気タービンの1〜2.3万倍にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼液体金属重力太陽熱エンジンを駆動同一燃料量出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプで熱製造量も無限大に近付け、噴射推進出力を既存技術の100倍狙いとし、各種船舶類や宇宙往還機等各種航空機類を駆動、燃料消費僅少やCO2排気僅少として、化石燃料等限りある資源を子孫に残すと共に地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、比重大物質重力太陽熱エンジンでCO2排気02万倍回転出力を狙う。
【解決手段】比重大物質重力太陽熱エンジンにして、2種類竪型全動翼重力太陽熱タービンを白金球の400MPa水銀加速+被覆白金球の圧縮空気加速で駆動すると、大気圧同速度同容積白金球水銀仕事率を既存蒸気タービンの2万倍水銀仕事率や3万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼重力太陽熱タービンを駆動同一燃料量の回転出力を既存エンジンの2万倍に近付け、400MPa等の高温水銀や圧縮空気又は燃焼ガスで白金球や被覆白金球を噴射、既存技術の100倍回転出力CO2排気0狙いとし、プロペラ飛行機やプロペラ飛行船舶を駆動、燃料費僅少や0のCO2排気僅少や0として、地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと徹底的に騙しており、比重大物質重力太陽熱エンジンで2万倍回転出力等を狙う。
【解決手段】比重大物質重力太陽熱エンジンにして、竪型全動翼重力太陽熱タービンを白金球の400MPa水銀加速+重力加速度加速で駆動すると、大気圧同速度同容積白金球水銀仕事率を既存蒸気タービンの2万倍水銀仕事率や3万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼重力太陽熱タービンを駆動同一燃料量の回転出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプ等を回転駆動して400MPa等の高温水銀や圧縮空気で鋼球や白金球を噴射、既存技術の100倍回転出力とし、各種船舶類や各種航空機類を駆動、燃料消費減少やCO2排気減少として、CO2排気0の比重大物質重力太陽熱発電を主力として地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと徹底的に騙しており、比重大物質重力加速度エンジンで2万倍回転出力等を狙う。
【解決手段】比重大物質重力加速度エンジンにして、竪型全動翼重力タービンを白金球の400MPa水銀加速+重力加速度加速で駆動すると、大気圧同速度同容積白金球水銀仕事率を既存蒸気タービンの2万倍水銀仕事率や3万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒加速として、竪型全動翼重力タービンを駆動同一燃料量の回転出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプ等を回転駆動して400MPa等の過熱蒸気や燃焼ガスを噴射して既存技術の10倍水噴射推進出力とし、各種船舶類や各種戦闘船舶類等を駆動して、燃料消費減少やCO2排気減少とし、燃料消費0の比重大物質重力加速度発電を主力として地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学では既存エンジンが理論最良エンジンですが、比重大物質重力太陽熱エンジンで2万倍発電量や10倍噴射推進出力を狙う。
【解決手段】比重大物質重力太陽熱エンジンにして、竪型全動翼重力太陽熱タービンを白金球の400MPa水銀加速+重力加速度加速で駆動すると、大気圧同速度同容積白金球水銀仕事率を既存蒸気タービンの2万倍水銀仕事率や3万倍白金球仕事率にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼重力太陽熱タービンを駆動同一燃料量の回転出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプ等を回転駆動して400MPa等の過熱蒸気や燃焼ガスを噴射して既存技術の10倍噴射推進出力とし、各種宇宙往還機類や各種航空機類駆動、燃料費僅少やCO2排気僅少として、燃料消費0CO2排気0の比重大物質重力太陽熱発電を主力として地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、かつ、寿命が長い高温型燃料電池を備える移動体およびそれを含む発電システムを提供する。
【解決手段】高温型燃料電池4を備えた移動体であって、高温型燃料電池4の廃熱を利用するブレイトンサイクル動力装置5と、ブレイトンサイクル動力装置5の廃熱を利用するランキンサイクル動力装置7とからなるコンバインドサイクルを具備し、動力出力系統と電力出力系統と、を有する。ブレイトンサイクル動力装置5としてはガス膨張機、ランキンサイクル動力装置7としては蒸気膨張機が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 従来、内燃機関は、ガソリン、軽油などの化石燃料を使用してきた
が、二酸化炭素の排出による地球温暖化を招いていることから、化石燃料に頼
らない新エネルギーによる新エンジンが求められている。
【解決手段】 内燃機関とヒートポンプのそれぞれの主要構成部品の一部で構
成され、ガソリン等の燃料に代えて冷媒を使用し、ピストンでシリンダー内の
冷媒を圧縮してある程度高温高圧にし、空気冷媒熱交換機で外気熱を吸収させ
た冷媒を内燃機関のシリンダー内に噴射させ、冷媒の相変化による高温高圧エ
ネルギーでピストンを押し下げた後で膨張弁で冷媒を液体に戻すことを繰り返
し、ピストンの往復運動を回転運動に変換させて出力する。 (もっと読む)


炭素含有燃料(4)を酸化させることによってエネルギーを作り出し、生じる二酸化炭素(CO2)を捕捉する方法であって、化学ループ工程(1)と、第2の酸化工程(12)と、熱交換移動(10a−10f)と、後処理(16)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルの起動時における-出力上昇を簡易にして迅速化するとともに、被動力伝達装置をエンジンとしたときにランキンサイクルを適切に制御することができる廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】ランキンサイクル(4)は、蒸発器(6)の出口と膨張機(8)の入口との間の循環路(5a)に介挿される膨張機入口弁(20)と、ポンプ(12)の出口と蒸発器(6)の入口との間の循環路(5b)に介挿されて蒸発器(6)からポンプ(12)への作動流体の逆流を禁止する逆止弁(22)とを有し、膨張機(8)の停止時に膨張機入口弁(20)を閉弁し、膨張機(8)の起動時に膨張機入口弁(20)を開弁する制御手段(18)を具備する。 (もっと読む)


高い体積エネルギー密度を有する水素及び酸素源を提供するための方法及びシステム、並びに例えば潜水艇におけるような非空気吸込み型エンジンに有用な電力システムを開示する。水素化物リアクターは金属水素化物から水素を形成するのに利用でき、過酸化物リアクターは過酸化水素から酸素を形成するのに利用できる。高温の水素と酸素は固体酸化物形燃料電池を用いて水に変換できる。これが電源として働く。当該発電システムは、従来のバッテリーと比べて増大されたエネルギー密度を有しうる。水素化物リアクター及び過酸化物リアクターでの発熱反応によって生成した熱は、発電システムの他の側面に伝達され利用されうる。過酸化物リアクターによって製造された高温水は水素化物リアクターの燃料源として使用できる。 (もっと読む)


201 - 220 / 386