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Fターム[3G092FA14]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 騒音、振動防止 (367)

Fターム[3G092FA14]に分類される特許

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【課題】デュアル噴射タイプのエンジンにおいてエンジン停止時に高圧燃料供給系内の燃圧を低減できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の内燃機関の吸気ポートに低圧燃料を噴射する低圧側燃料供給機構と、内燃機関の気筒に高圧燃料を噴射する高圧側燃料供給機構と、を備えた内燃機関の燃料供給装置を制御する内燃機関の制御装置であって、車両の停止直後に(ステップS3;YES)、高圧側燃料供給機構により内燃機関に高圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させ(ステップS5)、高圧燃料の燃圧を低下させてから高圧側燃料供給機構による燃料供給を停止した後、低圧側燃料供給機構により内燃機関に低圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止中に少ない電流で吸気バルブの開閉タイミングを変更可能なバルブタイミング調整装置を提供する。
【解決手段】 S103では、エンジン停止時のクランク軸角度、カム軸角度、油温、および水温を検出する。S104では、カム軸角度、油温および水温に基づいて現在のカム軸角度から目標とするカム軸角度に変更するために必要なカムトルクを算出する。S105では、クランク軸角度、カム軸角度、油温および水温に基づいて位相調整部でのフリクショントルクを算出する。S106では、算出されたカムトルクおよびフリクショントルクからモータ出力トルクを算出する。S107では、算出されたモータ出力トルクから通電デューティ比を算出する。S108では、算出された通電デューティ比に応じた電流がモータに通電される。これにより、少ない電流で吸気バルブの開閉タイミングを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】直噴式内燃機関の制御装置に関し、減筒運転から全筒運転への切り換え時に、空気が十分に供給されていない気筒内への燃料噴射を防止する。
【解決手段】複数気筒のうち選択的に任意の気筒における吸排気バルブの開閉動作を休止させると共に、該気筒の燃料噴射を停止させる減筒運転が可能な直噴式内燃機関の制御装置において、吸排気バルブの開閉動作を検出する筒内圧センサ16と、エンジン10の運転状態に応じて各気筒の燃料噴射を制御する燃料噴射制御部44とを備え、燃料噴射制御部44は、減筒運転から全筒運転に切り換わる時に、対象気筒の筒内圧センサ16の検出値が所定の閾値に達するまで、対象気筒の燃料噴射を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内への吸気圧が低下しても、適切な予混合圧縮着火燃焼を実現することができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、1回目の燃料噴射及びこの後に実施される2回目の燃料噴射の燃料噴射量及び燃料噴射時期を決定した後、吸気圧センサにより検出された吸気圧が基準圧力よりも低いかどうかを判断し、吸気圧が基準圧力よりも低いときは、燃焼室内の空燃比を基準圧力時に設定される空燃比に維持するように制御し、更に1回目の燃料噴射及び2回目の燃料噴射の燃料噴射時期を進角させる。そして、ECUは、燃料噴射量及び燃料噴射時期に従って1回目の燃料噴射及び2回目の燃料噴射を順次実施するように、インジェクタを制御する。 (もっと読む)


【課題】単純な制御で、内燃機関の停止後の振動を抑制すると共に、次回の始動時にかかる時間を短縮することができる内燃機関の停止方法、内燃機関、及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止要求後に、吸気スロットル30が、各気筒20a〜20dへ送る空気の供給量を減少させて、各気筒20a〜20dの筒内圧を低下させ、エンジン1の回転数が低下する過程で、エンジン1が停止する時に圧縮行程を行う最終圧縮気筒20aと、最終圧縮機筒20aの一つ前の着火順である最終膨張気筒20bを予測し、最終膨張気筒20bの吸気が完了した後に、吸気スロットル30が最終圧縮気筒20aへ送る空気の供給量を増加させて、最終圧縮気筒20aの筒内圧を上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2モータに接続されたギヤ機構での歯打ち音の発生をより適正に抑制する。
【解決手段】エンジンの要求パワーPe*と燃費動作ラインとに基づく燃費運転ポイントでエンジンが運転されると共にバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと2つのモータとを制御する所定制御を実行すると第2モータから出力されるトルクが異音範囲内となる異音想定時には(S180)、エンジンの稼働気筒数Ncyが少ないほど燃費運転ポイントに比して回転数が大きくなる傾向の運転ポイントでエンジンが運転されると共にバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと2つのモータとを制御する(S190〜S250)。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のクランク位置を分散化して始動時のスタータピニオンとの噛合に起因するリングギヤの局所的な摩耗を抑制できるエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップによるエンジン停止指令またはキーのオフ操作があったとき(S22がYes)、パワータードの排気強制開弁機構17を作動させると共に吸気スロットル弁14を閉弁制御し(S28,30)、ディレイ時間Tdlyの経過により排気強制開弁機構17の作動遅れが解消されて実際に排気弁15が強制開弁され始めた後に(S32がYes)、燃料カットによりエンジン1を停止させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】外気温度または吸気温度が低下しても、適切な予混合圧縮着火燃焼を実現することができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼制御装置28は、燃焼室内に燃料を噴射する各インジェクタ5と、EGRガスの還流量を調整するEGRバルブ20と、エンジン回転数を検出するクランク角センサ25と、エンジン負荷を検出するアクセル開度センサ26と、外気温度を検出する外気温度センサ27と、インジェクタ制御部29及びEGR制御部30を有するECU24とを備えている。インジェクタ制御部29は、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて燃料の噴射回数、噴射量及び噴射時期を決定し、各インジェクタ5を制御する。EGR制御部30は、外気温度が基準温度よりも低いときに、空燃比が外気温度及びエンジン負荷に応じてリーン側に補正されるようにEGRバルブ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの吸気上流側への吹き返しによる吸気音を抑制する。
【解決手段】エンジン1に連結された変速機2を自動変速する変速制御手段10と、変速機2の変速時以外はエンジン1の運転状態に基づいてエンジン1を制御し、変速機2の変速時には、エンジン1の負荷を一時的に低減させる制御を行うエンジン制御手段11とを備えた自動変速装置において、エンジン1は、エンジン1の排気通路7と吸気通路5とを連通するEGR通路9に配設されたEGRバルブ15を有し、エンジン制御手段11は、変速制御手段10による変速機2の変速開始から所定時間の間、排気通路7から吸気通路5へと還流されるEGRガスの量を制限するために、EGRバルブ15を所定開度以下になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止に際して圧縮反力の増大に起因した機関振動の発生を抑制することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、所定の自動停止条件が成立することをもって内燃機関を自動的に停止するとともに、IGスイッチがオフ操作されること及び所定の自動停止条件が成立することのいずれか一方による機関停止指令が出力された際に、スロットルバルブを一時的に全開し、その後、全閉する開弁制御を行なう。また、内燃機関の自動停止中にIGスイッチのオフ操作による機関停止指令が出力された場合には当該機関停止指令に伴う開弁制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止に伴い送風機の駆動音が顕著となることで運転者に違和感を与えることを抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、第2のモータジェネレータと内燃機関とを駆動源として備えるとともに、第2のモータジェネレータに対して給電するバッテリを冷却するためにバッテリに対して送風する電動ファンを備える。電子制御装置は、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上となると電動ファンのファン回転速度Nfanを所定回転速度Nth以上に設定する。また、所定の自動停止条件が成立したときに内燃機関の運転を自動的に停止する。ただし、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上であるときには、内燃機関の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速時にサージの発生を回避することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定値以上の吸入空気量であって(S10)、減速中と判別され(S12)、更にサージ対策が必要と判別されると(S14)、燃料噴射ノズルより噴射される燃料噴射量に基づいて、EGRバルブの開度を算出し、当該開度となるようにEGRバルブを駆動する(S16,S18)。そして、吸入空気量が所定値未満であって、減速が終了すると本ルーチンをリターンする(S22,S24) 。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動による車両の振動抑制と車両の発進応答性とを両立し得る装置を提供する。
【解決手段】エンジン自動停止許可条件を満足したときエンジン自動停止制御を開始してエンジンを停止し、エンジン自動停止許可条件を満足しなくなったときエンジンの再始動を行なうエンジンの自動停止再始動装置において、エンジン停止後に再始動要求があったときには、初回の燃焼によってエンジンの共振回転速度帯域を通過できる時期に燃焼開始タイミングを設定し(S2、S5、S6、S7)、前記エンジン自動停止制御中に再始動要求があったときには、前記エンジン停止後に再始動要求があったときの燃焼開始タイミングより燃焼開始タイミングを早く設定する(S2、S3、S4)。 (もっと読む)


【課題】EGR制御の開始および終了時に作動音を生じることなく、かつEGR制御中に排気バルブを正確なタイミングで駆動できる内燃機関の排気再循環制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブ34は、EGR制御の非作動時には、動弁カム軸41に固定された排気カムロブ42eと排気ロッカーアーム44eとが係合した状態で駆動されると共に、EGR制御の作動時には、可変カム部材50および排気カムロブ42eの両方が排気ロッカーアーム44eと係合した状態で駆動される。制御部100は、内燃機関10の運転状態がEGR作動領域マップ101のEGR作動領域Dにある場合には、可変カム部材50を排気ロッカーアーム44eに係合させる。可変カム部材50による排気バルブ34の開弁期間T中にEGR作動領域Dを外れた場合には、開弁期間(T)が終了して排気バルブ34が全閉状態となるまで待機してから可変カム部材50を非係合状態とする。 (もっと読む)


【課題】進角機構が発生するトルクの影響によりカム位相の検出値が目標位相と一致した状態のまま、カム位相の揺動量が徐々に増大することを抑制することのできる内燃機関のバルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】バルブタイミング制御装置の内部に設けられた進角室及び遅角室の各油圧室内の作動油温が上限油温値以上である旨及びクランク軸の機関回転速度が下限回転速度以下である旨判定され、かつ、そのときの目標位相が禁止位相領域内の位相であるときに、目標位相を変更してこれを中間位相に設定する目標位相変更処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】複リンク機構に特有の高次振動成分の発生を抑制する。
【解決手段】この複リンク機構は、支点31Aを中心に揺動可能に機関本体に支持されるロッカアーム31と、このロッカアーム31の一端とピストンのピストンピン34とを連結する第1リンク32と、ロッカアーム31の他端とクランクシャフト4のクランクピン5とを連結する第2リンク33と、を有する。ロッカアーム31と第2リンク33との連結点の軌跡36Aの端部36B,36C同士を結んだ直線を第1の直線46とし、ピストン上死点のときにロッカアーム31と第2リンク33との連結点36とロッカアームの支点31Aとを結ぶ直線に直交する直線を第2の直線47とすると、第1の直線46と第2の直線47とに挟まれる領域45内に、クランクシャフト4の回転中心4Aを配置する。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】低圧制御と高圧制御との切り替えに伴う油圧の変動によってバルブタイミング変更機構のベーンがハウジングに衝突してしまうことを抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る内燃機関の制御装置である電子制御装置100が制御する内燃機関には、収容室25をロータ23から径方向に突出しているベーン24によって区画することにより進角用油圧室26と遅角用油圧室27とを形成したバルブタイミング変更機構200が設けられている。電子制御装置100は、オイル循環システム400を制御して需要部におけるオイルの需要が少ないときにオイルの循環量を低減させる低圧制御を実行し、オイルポンプ40の駆動負荷を低減させる。電子制御装置100は、高圧制御と低圧制御との切り替え前後にあっては、ロータ23を可動限界位置まで回動させないようにロータ23の回動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトとエキセントリックシャフトとの間の駆動トルクによるギヤ噛合い音、トルク反転により発生する歯打ち音を低減することを可能にする。
【解決手段】クランクシャフト12に、同軸にタイミングギヤ63を備え、エキセントリックシャフト66に、タイミングギヤ63に噛み合いタイミングギヤ63の回転が伝達されるエキセントリックギヤ65を備え、シリンダバレル16に、クランクシャフト12の軸端(下軸端)12c及びエキセントリックシャフト66の軸端(下軸端)66cに潤滑油を供給する潤滑油路102と、潤滑油路102に設けられ、タイミングギヤ63及びエキセントリックギヤ65の噛合部104に向けて潤滑油を噴射する噴射部103と、を備えた。 (もっと読む)


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