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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】可変バルブタイミング機構を備えた内燃機関の制御装置において、車両の減速時に排気の温度をより高くすることができる技術を提供する。
【解決手段】排気弁の開閉時期を変更する可変バルブタイミング機構を備えた内燃機関において、車両の減速時に前記可変バルブタイミング機構により排気弁の閉弁時期を進角させる減速時排気弁進角手段と、車両の減速時に、少量の燃料を噴射させる減速時燃料噴射手段と、を具備する。燃料の燃焼により排気の温度を高めるとともに、発生したトルクをポンプ損失の増大により打ち消して所望の減速力を得る。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の過回転が発生した場合、若しくは車両が減速している場合に、内燃機関の回転数を速やかに低下させる。
【解決手段】可変バルブタイミング機構を備えた内燃機関において、内燃機関の過回転が発生しているか否か判定する過回転判定手段、および/または車両が減速状態であるか否かを判定する減速判定手段をさらに備える。内燃機関の過回転が発生していると判定(S101で肯定判定)、または車両が減速状態にあると判定(S102で肯定判定)された場合には、可変バルブタイミング機構は、内燃機関の過回転が発生していない、または車両が減速状態でないと判定された場合よりも排気弁の閉弁時期を進角(S103からS104)させる。これにより、ポンプ損失が増大して機関回転数が速やかに低下する。 (もっと読む)


【課題】たとえ、低速域での追従制御と中高速域での追従制御においても目標車間時間を連続して共通に用いることができドライバが自然な感覚で利用することを可能とする。
【解決手段】走行制御ユニット5における自動追従制御では、目標車間時間Ttを自車速V0に基づいて演算設定し、先行車との車間距離Lと先行車速Vfと自車速V0と目標車間時間Ttとに基づき目標加速度aを演算して、自動ブレーキ制御や自動加速制御等を行う。ここで、目標車間時間Ttの演算設定は、自車速V0の関数で演算され、この関数は、自車速Vが高くなるほど目標車間時間Ttが小さくなる傾向の関数に設定され、第1の設定値と第2の設定値とを予め定め、自車速V0を第2の設定値を指数として累乗し、該累乗した値に第1の設定値を乗算した項を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化を招くことなく、機関始動開始時の吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とし、その始動開始時のショックを抑制する。
【解決手段】吸気バルブ20のバルブタイミングを変更する可変動弁機構25は、エンジン1とは別の駆動源である電動モータ26によって駆動される。このため、エンジン1の停止開始後にエンジン回転速度が低下するとしても、その影響を受けることなく可変動弁機構25を駆動することができる。従って、エンジン停止開始後に吸気バルブ20のバルブタイミングが遅角するよう可変動弁機構25を駆動することで、同バルブタイミングを確実に最遅角タイミングまで遅角させ、次回のエンジン始動時のショック発生を回避することができる。また、エンジン1の運転停止に際し、停止開始前にアイドル運転での上記バルブタイミングの最遅角タイミングへの変更を行う必要もない。 (もっと読む)


【課題】 エンジン音と加速感との調和を図る。
【解決手段】 HV_ECUは、車速を検知するステップ(S1100)と、アクセル開度を検知するステップ(S1200)と、検知された車速と検知されたアクセル開度と予め記憶されたマップとに基づいてエンジンの回転数の変化率を設定するステップ(S1300)と、電子スロットルに電子スロットル制御信号を送信するステップ(S1400)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】キーコードの更新をより迅速に行なうことのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両キーK3のキーコードは、イモビアンプ14を介して電子制御装置1内のマイコン2に取り込まれる。マイコン2では、この取り込まれるキーコードが、EEPROM4に記憶されているキーコードのいずれかと一致するか否かを判断する。そして、一致すると判断されたとき、エンジンの始動を許可する。EEPROM4内のステータスは、各キーコードを記憶する記憶領域の各々について、記憶情報が有効か否かを示すデータである。EEPROM4内のキーコードの更新に際し、マイコン2は、ステータスを参照する。 (もっと読む)


【課題】走行履歴による再始動時に始動装置を作動させるのに十分な電力を確保し、最適な自動停止機会を得るための内燃機関の自動停止制御装置を得る。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の始動後における車両の走行履歴有りまたは無しを検出するとともに、前記内燃機関を停止させる1以上の所定の停止条件のうち少なくとも1つ以上の停止条件が不成立である不成立期間が所定期間継続した場合に、走行履歴有りを消去して走行履歴無しとする手段(ステップS109)と、前記内燃機関の運転中において、前記停止条件の全てが成立し、かつ、走行履歴有りと検出された場合に、前記内燃機関を自動停止させる手段(ステップS110)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の誤操作による事故が発生しやすい場所で、運転者の誤操作を未然に防
止したり、誤操作をいち早く気付かせることにより、暴走や転落などの事故を防止するこ
とができる車両の事故防止装置を提供すること。
【解決手段】 車外の所定場所に設置されたマーカ1への車両Mの接近状態を検出する検
出手段と、検出手段により所定の接近状態が検出されたか否かを判断する判断手段と、判
断手段による判断結果に基づいて所定の報知を行う報知手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 冷間時に内燃機関からの動力を受ける発電機が上限回転数を超えて駆動されるのを抑制する。
【解決手段】 冷間時に空気密度が高いためにエンジン22から想定されるパワーよりも大きなパワーが出力されることによりエンジン22からの反力をモータMG1で受け止めきれないとき、モータMG1の回転数に基づいて回転数が小さいときには応答が遅いスロットル開度を小さくし、回転数が大きくなると吸排気タイミングを遅角させ、さらに回転数が大きくなると応答が早い点火時期を遅角させることにより、エンジン22から出力されるパワーを小さくする。これにより、変更する運転パラメータの応答速度に拘わらずモータMG1が上限回転数を超えて駆動されるのを抑制できると共に点火時期を遅角させる頻度を少なくして点火時期の遅角に伴うエンジン22の排気温度の上昇により浄化用触媒に不具合が生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 自車の将来の走行軌跡の信頼性が低下したときでも制御対象の誤判定の発生を防止する。
【解決手段】 レーダー装置14が自車の進行方向に存在する物体を検知した結果と、走行軌跡推定手段M1が車速およびヨーレートから推定した自車の将来の走行軌跡と、予め定められた制御対象判定条件とに基づいて制御対象判定手段M4が制御対象を判定する際に、横相対速度検出手段M3で自車に対する物体の横相対速度を検出し、推定した走行軌跡が直線状態でなく、かつ物体の横相対速度が閾値未満の場合、あるいは推定した走行軌跡が直線状態であり、かつ物体の横相対速度が閾値以上の場合に、自車から所定距離以遠の物体を制御対象から除外することで、隣車線の先行車を制御対象と誤認するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】専用スイッチを操作したりアクセルペダルに踏み換えたりすることなく、ドライバが発進意思を示し、この意思を検出した上で、先行車の発進に追従した追従走行制御の自動発進が行なえるようにし、ドライバの負担を大幅に軽減し、ブレーキングの遅れが生じたりしないようにする。
【解決手段】自車が走行停止状態に保持されているときに、先行車の発進後、ドライバがブレーキペダルの踏み増し又は踏み込みの操作で発進の意思を示すことにより、そのブレーキペダルの踏み増し又は踏み込みの操作を自車の発進操作として検出し、この発進操作の検出に基き、自車の追従走行制御の自動発進を許可し、ドライバにペダルの踏み換え等の負担をかけることなく、しかも、ブレーキングの遅れが生じたりしないようにして、ドライバの発進意思を検出した上で、先行車の発進に追従した追従走行制御の自動発進を行なう。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の停止位置をより正確に推定し、始動時に最初に点火タイミングが到来する気筒に予め燃料噴射を行ない、内燃機関をより迅速に始動する。
【解決手段】 エンジンの各気筒のいずれかが上死点を乗り越える際のエンジンの回転数であるTDC乗り越え回転数Ntdcを検出し、このTDC乗り越え回転数Ntdcとエンジンの停止位置との関係を予め実験などにより求めたマップによりエンジンの停止クランク角CAsを推定し、停止時に圧縮行程の一部を含む範囲に停止する気筒を設定する(S110〜S130)。そして、この気筒の燃料噴射タイミングでリーン噴射し(S170)、この気筒がその後の推定で圧縮行程の上死点を越えないときに補正量の燃料を噴射する(S240)。一方、その後の推定で圧縮行程の上死点を越えるときには、圧縮行程で点火して燃焼させると共に次の気筒に燃料噴射する(S270)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、逆止弁1がオープン故障したとしてもブレーキブースタに負圧を供給することができる車両用ブレーキシステム及びその制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ブレーキブースタ44と、ブレーキブースタ44側からインテークマニホールド28側への流通のみを許す逆止弁1と、逆止弁1のブレーキブースタ44側に接続され、エンジンの吸気により発生した負圧よりも大きい負圧をブレーキブースタ44に供給するバキュームポンプ45とを有する車両用ブレーキシステムであって、逆止弁1のブレーキブースタ44側にバキュームポンプ45が接続された点49からインテークマニホールド28側への流通を遮断可能な遮断弁46を備えることを特徴とする車両用ブレーキシステム。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転負荷を軽減する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において操作ペダル(例えば、アクセルペダル)の操作反力の大きさを制御する車両用走行制御装置であって、車両に作用する外力を推定又は検出する外力推定/検出手段と、上記外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさに基づいて上記操作ペダルのペダル反力特性を制御するペダル反力特性制御手段とを備える。外力推定/検出手段が車体と運転者との相対的な位置関係を変動させる走行環境(例えば路面状態)の変化を外力として推定又は検出し、ペダル反力特性制御手段は、外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさが大きくなるほど操作ペダルのペダル開度に対するペダル反力の増加勾配が大きくなるようにペダル反力特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】フュエルカットを行う所定運転状態において吸気弁の開弁期間をよりきめ細かく制御し、ポンピングロスを低減するとともに適度なエンジンブレーキ効果を得る。
【解決手段】内燃機関の動弁制御装置は、CPU11を備える。CPU11は、運転パラメータセンサ9により検出された運転状態パラメータに応じて、開弁デューティDoutを設定する。さらに、内燃機関の所定減速状態を検出したとき(ステップ14がYES)、内燃機関への燃料供給を遮断するとともに、ポンピングロスの減少によって得られるエネルギを、発電部400によるバッテリ401の充電に利用するために、開弁デューティDoutを減少方向に補正する(ステップ15,20,22)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのモータリングにより消費される電力を抑制する。
【解決手段】 エンジンと、エンジンをモータリング可能なモータMG1とを備える自動車において、エンジンを始動する際、エンジンのモータリングにより消費されるモータリング消費電力Pmが所定電力Pmに至った以降には、モータリング消費電力Pmが所定電力P1となるようモータMG1のトルク指令Tm1*を設定する(S140,S150)。これにより、モータリング消費電力Pmが所定電力P1以下の範囲内でエンジンをモータリングして始動するから、エンジンのモータリングにより消費される電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品保護と加速不良の改善との両立を図ることができる車両のモータトラクション制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪を駆動する動力源に装備された少なくとも1つのモータと、駆動輪の駆動スリップを検出し、モータトルクダウン制御により駆動輪のグリップを回復させるモータトラクション制御手段と、を備えた車両のモータトラクション制御装置において、駆動輪のスリップ相当値を検出する駆動輪スリップ相当値検出手段を設け、前記モータトラクション制御手段は、駆動スリップ発生時に路面伝達駆動力を確保するトルクダウン制御を行うドライバビリティ制御部を有し、モータトラクション制御中、駆動輪スリップ相当値が大きい値であるほど、前記ドライバビリティ制御部にて算出されるトルクダウン量を大きくする補正を行う手段とした。 (もっと読む)


【課題】 運転者のブレーキペダルの踏み込み量にばらつきがあったとしても、素早くエンジン再始動を達成可能な車両のアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両停車時であって、かつ、運転者の制動意図が検出されたときはエンジンを自動停止し、運転者の制動意図を表す状態量が運転者の制動意図が解除されたことを表す第1所定値未満のときはエンジンを自動再始動する車両用アイドルストップ制御装置において、前記エンジン自動停止時における前記状態量を記憶する記憶手段と、前記記憶された状態量よりも所定状態量小さな値を前記第1所定値として設定する第1所定値設定手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の回転数を減少させる際における触媒劣化の防止と内燃機関の回転数の予期しない増加の抑制とを図る。
【解決手段】 触媒が高温リーン雰囲気に晒されることによる触媒劣化を抑制するために吸入空気量を嵩上げする触媒劣化抑制制御を実行しながらエンジン回転数Neを減少しようとしているときに、エンジン回転数Neの変化量ΔNeが、吸入空気量KLの変化量ΔKLに基づいてエンジンの運転状態が過渡状態にあるか否かを判定して設定される閾値ΔNrefを超えたときには(S120〜S150)、触媒劣化抑制制御を禁止する(S160)。これにより、エンジンが吹き上がるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に配線の接続状態を診断することができる車両用制御ユニット及びそれを備えた遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】チェックモード時において、ドアカーテシスイッチ31と制御装置27との配線の接続状態を診断する場合、ユーザはドア3の開閉作業を行う。このとき、ドアカーテシスイッチ31と制御装置27との間の配線の接続状態が正常の場合、ブザー28から前記「ピッ、ピッ、ピッ、ピー」のブザー音が報知される。また、ボンネットスイッチ41と制御装置27との配線の接続状態を診断する場合、ユーザはボンネット4の開閉作業を行う。ボンネットスイッチ41と制御装置27との間の配線の接続状態が正常の場合、ブザー28から前記「ピッ、ピー」のブザー音が報知される。このため、検知手段と制御装置27との間の配線のうち、どの配線の接続状態が正常か否かを容易に診断することができる。 (もっと読む)


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