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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】車速制御手段が自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行っている場合であって隣接車線が渋滞しているときにおいて、その隣接車線を走行している車両が不意に自車走行車線に割りこんできても、自車両のドライバがアクセルやブレーキやハンドル等を操作することなく、その車両との衝突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】まず、自車両がオートクルーズモードで走行中であるか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、隣接車線が渋滞しているか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、設定速度を小さくして、自車両の車速が小さくなったその設定速度となるようにスロットルやブレーキのアクチュエータ等を制御する。そのことで、自車両は、小さくなったその設定速度で定速走行するようになる。 (もっと読む)


【課題】高噴射領域での気筒間の噴射量ばらつきを抑制できる内燃機関用燃料噴射制御装置の提供。
【解決手段】ECUは、ディーゼル機関1の気筒間の噴射量ばらつきを抑制するために噴射量学習を実行する。この噴射量学習は、クルーズコントロール装置により車速が一定に保たれた状態で行われる。具体的には、クルーズ制御中における車速、噴射量、および実レール圧が安定してから一定時間経過した時点で、噴射圧指令値および噴射量指令値をそれぞれ所定の値に固定して補正(FCCB補正)を開始する。この場合、走行中の高噴射領域においてもFCCB補正を精度良く実施できるので、FCCB補正によって得られた補正値を学習値として気筒毎の噴射量に反映させることで、高噴射領域での気筒間の噴射量ばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リモート故障診断システム、リモート故障診断方法、及び情報センタに関し、手順を追った複数の診断結果を取得するうえで必要な車両と情報センタとの間の通信回数を削減することを目的とする。
【解決手段】 情報センタに、車両の故障情報に基づいて、その故障部位を特定するうえで必要な複数の診断を実行する診断手順を選定させ、その診断手順を示す情報を一括して車両に送信させる。車両に、情報センタから情報送信された診断手順に従って複数の診断を行わせ、その複数の診断の結果を一括して情報センタへ送信させる。そして、情報センタに、車両から送信された複数の診断の結果に基づいて車両の故障部位を特定させる。 (もっと読む)


【課題】 ピッチング振動エネルギーに起因する車両挙動の悪化を抑制し、安定した車両走行を実現する。
【解決手段】 エンジンエネルギーが必要以上に発生しており、ピッチング振動エネルギーが正になるような場合には、モータジェネレータを発電機として用いてピッチング振動エネルギーを除去する。また、エンジンエネルギーが必要とされる量に足りず、ピッチング振動エネルギーが負になるような場合には、モータジェネレータをモータとして用いてエンジンエネルギーを補い、ピッチング振動エネルギーを除去する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップやスペース効率の悪化を抑えつつ、改質装置等に改質燃料が残留したままとなることを確実に抑制することができる内燃機関およびその運転方法の提供。
【解決手段】 内燃機関1は、改質燃料と空気との混合気を燃焼室3内で燃焼させて動力を発生するものであり、炭化水素系燃料と空気との混合気を改質してCOおよびHを含む改質燃料を生成する改質装置20と、改質装置20に空気を導入するためのバイパス管L2と、改質装置20から各燃焼室3に改質燃料を導入するための改質燃料供給管L3と、機関停止指令が発せられた際に、改質装置20に対する燃料供給を停止させ、その後、各燃焼室3における混合気の点火を所定時間だけ継続させてから、混合気の点火を停止させるECU30とを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両が本質的に真直ぐに走行(直進走行)する走行状態が確認されること、直進走行中の車両のブレーキの片効きが確認されること、直進走行中のブレーキの片効きが認められた場合、認められた車両のブレーキの片効きが本質的に補償されるようにブレーキコントロールが修正されることを特徴とする、一定の車両減速(a)が、ブレーキコントロールへの自動的な介入によって調節可能である車速コントロールユニットを有する自動車のための液圧ブレーキシステムをコントロールするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 過給機を冷却するために燃費が悪化するという事態を抑制できるエコラン対応のディーゼルエンジンシステムを提案する。
【解決手段】 過給機23を備えたディーゼルエンジン11において、前記過給機23の温度が所定温度以上となる前記ディーゼルエンジンの運転状態から該ディーゼルエンジンの自動停止条件が成立したときに、前記過給機23を強制的に冷却する冷却手段1、4を含むディーゼルエンジンシステムである。本システムによると、過給機23の冷却のためにディーゼルエンジン11をアイドル状態に維持する必要がなくなるので、エコランによる自動停止条件が満足したときにエンジンを速やかに停止できる。よって、過給機の冷却のために燃費が悪化するという事態を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 交差点手前で、自車両が、自車両と同一方向に走行する他車線の車両の陰となって、対向車線の右折車両から認識されるタイミングが遅れることを回避する。
【解決手段】 自車両と同一方向の右側車線に隣接車両が存在し且つ自車両が交差点手前の制御対象領域に位置するとき、隣接車両が基準ラインに達するまでの到達所要時間を算出し、この到達所要時間の間に自車両が基準ラインに到達するために必要な目標加速度Agを算出する(ステップS2〜S5)。この目標加速度Ag及び基準ラインに到達したときの予測される到達車体速度Vhが共にそのしきい値よりも小さく、且つ自車両が目標加速度Agで加速可能な状態にあるとき、目標加速度Ag相当の加速を行う(ステップS6〜ステップS9)。自車両と隣接車両とはほぼ同時に基準ラインに達することになりほぼ並走するから、対向車線の右折車両から見て自車両が隣接車両の陰となることが回避される。 (もっと読む)


【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、車外環境の悪化等によってIPU5による立体物の継続的な認識時間が短くなり先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、判定用カウンタCt1にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、或いは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt1からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt1を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt1の計数値が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド駆動装置において、エンジン始動時に運転外乱となる駆動力を抑制するように考慮したエンジン始動制御を行なう。
【解決手段】 エンジン始動要求の発生時(ステップS100)には、駆動輪への伝達トルク制限を行なう必要があるかどうかの判定(ステップS110)が行なわれる。エンジン始動による反力を相殺する反力相殺トルクが発生されても車両状態を維持可能なレベルの車両制動力が十分確保されている場合、あるいは、エンジン始動不良原因が新たに発生する危険性が低い車両走行中である場合には、駆動輪への伝達トルク制限を行なうことなく、通常のエンジン始動が指示される(ステップS120)。一方、車両停車中であり、かつ、十分な車両制動力が確保されていない場合には、エンジン始動を禁止することにより、駆動輪へ運転外乱となり得るトルクが伝達されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】 大気圧の推定精度を向上させる。
【解決手段】 スロットル開度と吸気管圧力等に基づいて推定大気圧を算出する。一方、車速の変化量と要求トルクとに応じて推定道路勾配を算出し、推定大気圧の上限ガード値と下限ガード値を、それぞれ推定道路勾配と走行距離とを用いて補正する。これにより、走行道路の勾配とその走行距離とに応じて標高が変化して大気圧が変化するのに対応して、推定大気圧のガード値を適正値に設定する。このガード値を用いて推定大気圧をガード処理することで、最終的な推定大気圧を決定する。これにより、車両走行中にスロットル開度と吸気管圧力等に基づいて算出した推定大気圧の誤差が大きくなり過ぎた場合でも、大気圧の変化に対応した適正なガード値で推定大気圧をガード処理することができ、推定大気圧の誤差を適正範囲内に収めることができる。
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【課題】雨量に応じて車間距離制御や車間距離警報などの制御を実行する場合に、トンネル等により一時的に雨が遮断されることがあってもドライバに違和感を与えることのない制御を行うことができる雨量検知式制御装置を提供すること。
【解決手段】雨量に応じて車両の制御を行う装置において、雨量が所定雨量を超えているか否かを判断する雨量判断手段と、雨量が所定雨量を超えているときには雨量に応じた車両の制御を解除する制御解除手段と、トンネル等により雨が遮断される距離を取得する雨滴遮断距離取得手段と、この距離が所定距離より短いときには、雨量が所定雨量を超えていなくても、解除した車両の制御が復帰するのを禁止する制御復帰禁止手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、スタート時の内燃機関(500)を制御するための装置(1)に関する。ここでは検出手段(420)が内燃機関のスタート前に最初に圧縮行程か吸気行程に入るシリンダのピストン位置を求め、計算手段(410)が内燃機関のスタート前に前記ピストン位置に依存してスタータートルクを設定するように構成されている。
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【課題】 エンジン始動装置の動作電流供給時におけるバッテリ出力電圧の低下を防止して、車両運転を円滑かつ安定化する。
【解決手段】 キャパシタ120は、エンジン起動前には所定電圧以下に放電制御され、エンジン起動後にはバッテリ110からの充電電流により充電される。車両起動後の初回のエンジン起動時には、電流スイッチSW1,SW3のオンおよびSW2のオフにより、バッテリ110からの始動電流I1によってスタータモータ60の動作電流が供給される。一方、エンジン起動後、キャパシタ120の充電完了後にはエコランを許可するとともに、エコランによるエンジン一時停止後の再始動時には、電流スイッチSW1のオフおよびSW2,SW3のオンによって、キャパシタ120からもスタータモータ60の動作電流が供給される。このとき、バッテリ110からは、電流制限抵抗140を介して始動電流I1♯が供給されるので、バッテリ110の出力電圧Vbの低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置の設置を暗示する設備を設けることなく暗証番号を正確に入力できエンジンを始動させないことで確実な盗難防止を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11に、車両のスタータスイッチ12と、スタータスイッチ12に差込んだエンジンキー13により始動可能な燃料噴射型のエンジン14と、複数のアクセル位置を選択できるダイヤル式アクセレータ15と、ダイヤル式アクセレータ15により選択したアクセル位置をデジタル数値で表示可能なモニタ16と、モニタ16に表示したデジタル数値を決定するワンタッチローアイドルスイッチ17とを、それぞれ接続する。コントローラ11は、ダイヤル式アクセレータ15により選択し、モニタ16に表示し、ワンタッチローアイドルスイッチ17により決定した複数のデジタル数値の組合せを暗証番号として燃料噴射制御回路18を解錠することで燃料噴射を可能とする解錠回路19を有する。
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【課題】 対象物体との衝突を回避するための制動の立ち上がり、および回避後の駆動の立ち上がりを早くする制駆動力制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 対象物体との離間距離が縮まっている時であって、離間距離が所定の第1の距離(I)以下且つ所定の第2の距離(II)以上であるときに、第一予備制動力およびこの第一予備制動力を打ち消す第一予備駆動力を、前後輪又は前輪と後輪のいずれかに及ぼす制御をする危険回避準備制御手段を備えることを特徴とする。一方、離間距離が拡がっている時であって、離間距離が所定の第3の距離(III)以上且つ所定の第4の距離(IV)以下であるときに、第二予備駆動力および第二予備駆動力を打ち消す第二予備制動力を、前後輪又は前輪と後輪のいずれかに及ぼす制御をする危険回避終了制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータ/発電機の連れ回り損失を抑制でき,且つ,動力系を小型,軽量にすることができるハイブリッド電気自動車を提供する。
【解決手段】 本発明によるハイブリッド電気自動車1は,サンギア9,プラネタリギア10,及びリングギア11を含む遊星歯車装置5と,プラネタリギア10に接続されるエンジン2と,ロータ3aがサンギア9に接続され,モータ及び発電機の両方として機能する回転電機3と,リングギア11に接続される駆動輪4とを備えている。リングギア11には,駆動輪4を駆動するモータは接続されない。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転操作の負担が増大することを抑制しつつ、適切な速度制御を実行する。
【解決手段】 車速制御装置16は、自車両が先行車両に追従する追従走行状態において、例えばカーブや登坂路の頂上付近等での道路形状に起因して先行車両が一時的に外界監視装置11の検知領域から逸脱した場合や、例えば外界監視装置11に異常が発生した場合等に、距離検知部25にて自車両から先行車両までの距離の検知が不可になると、設定車速判定部29から入力される先行車両の速度と所定の目標速度との比較結果に基づき、自車両速度情報抽出部24にて抽出される自車両の速度が、対象物速度情報抽出部22にて抽出される先行車両の速度または所定の目標速度の何れか小さい方と同等になるようにして速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを始動させた場合に想定される様々な問題を防止する。
【解決手段】 ナビECU10は、ドアECU16a〜16dにより車両のドアロックの施錠が検出された場合(S102でYES)、エンジン23を始動させる(S104)。また、車両のドアロックの解錠が検出された場合(S102でNO)、ドアECU16a〜16dに車両のドアロックの施錠を行わせ(S106)、ドアECU16a〜16dによってドアロックに成功したと判定された場合(S108でYES)、エンジン23を始動させる。 (もっと読む)


本発明は、車両の、特に大型輸送車の、自動非常制動プロセスを起動する方法及び装置に関する。これにより、車両が前方走行車両に衝突するのを回避するための、又は衝突が避けられない場合の事故を回避するための、支援機能が提供される。予め定められた警告条件(62)が満たされると、運転者に対する警告が起動される。警告条件(62)が満たされるということは、車両が前方走行車両と衝突するのを防ぐために、予設定された警告時間(t=toa+t)後の、車両の瞬間運転状況により、自動非常制動プロセスが起動されるということを示している。瞬間運転状況は、少なくとも、車両の検出された加速度(a)、及び/又は車両と前方走行車両との間の、検出された相対加速度(arel)から得られる。
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