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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】 エンジン始動異常による故障の解析を効率化するエンジン始動異常診断装置を提供する。
【解決手段】 エンジン始動異常検出部20は、エンジン回転数MRNEに基づいてエンジン始動不良およびエンジンストールを含むエンジンの始動異常を検出し、その検出結果をフリーズフレームデータデータ保存部30へ出力する。イモビライザ50、センサ60,70からの入力情報は、時系列に従って配列されて1組のデータ群として不揮発性メモリ38に保存され、所定の単位時間ごとに随時更新される。CPU34は、始動異常の検出信号を受けると、1組のデータ群を2回更新した後に不揮発性メモリ38への書込みを停止する。不揮発性メモリ38に保存されるフリーズフレームデータには、始動異常検出時前後の車両の状態と車両システムが起動してからのイモビライザ50の動作履歴とを指示するデータが含まれる。 (もっと読む)


【課題】直ちにその異常状態から回復しないと危険な異常状態になってしまうような緊急性を要する異常状態が発生した場合にも対応することのできる回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】力行または発電を行うために、回転電機2の複数の固定子巻線端子とバッテリ3の高電位との間に接続された複数の上アームスイッチング素子6と、力行または前記発電を行うために、複数の固定子巻線端子とバッテリ3の低電位との間に接続された複数の下アームスイッチング素子と、複数の上アームスイッチング素子6及び複数の下アームスイッチング素子7をそれぞれON/OFFすることにより、力行または発電を制御する制御部13とを備えた回転電機制御装置であって、制御部13は、回転電機制御装置(ISG)1に複数の異常が発生した場合に、この複数の異常のうちいずれか一つの異常からの保護を優先させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップからエンジン再始動に至るまでの燃料消費量も含めた燃料消費量計測を行う。
【解決手段】 アクセサリ電源が遮断されてから所定時間が経過するまでは燃料消費量計測部の燃料噴射量データの取り込みを継続する。 (もっと読む)


【課題】 取得した車間距離データに基づいて、自車両の車間距離を制御すること。
【解決手段】 制御装置104は、カメラ101で撮像した画像内から前方を走行する前方車両を検出し、検出した前方車両への自車両の近接および隔離を検出して、その検出結果に基づいて、自車両の前方車両への追従走行の状況を判定する。そして、自車両が前方車両追従して走行していると判定した場合に、自車両と前方車両との間の車間距離データを取得し、取得した車間距離データに基づいて、自車両と前方車両との間の車間距離を制御する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルポンプによる発生油圧と電動ポンプの発生油圧が共に低い状態で、エンジンが再始動するのを禁止し、ショックの発生を防止できる自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】自動停止始動装置付きのエンジン1と、自動変速機2と、エンジンにより駆動され、自動変速機2に油圧を供給するメカニカルポンプ8と、バッテリ27により駆動され、自動変速機2に油圧を供給する電動ポンプ28とを備えた自動車である。エンジン自動停止許可条件を満足した時、電動ポンプ28を駆動するように制御するとともに、エンジン再始動条件を満足した時、エンジン停止または電動ポンプの駆動開始から一定時間αだけエンジン再始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】リスクポテンシャルに応じた反力制御および制駆動力制御を行うために、レーザレーダで検出される車間距離から適切な相対速度を算出する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが高い場合には、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。リスクポテンシャルの算出に用いる相対速度は、レーザレーダによって検出する自車両と障害物との車間距離を微分演算用フィルタを用いて演算処理して算出する。該微分演算用フィルタは、高応答のフィルタ特性と、低応答のフィルタ特性とを備えており、運転者にオーバーライド意図がある場合は高応答のフィルタを選択し、オーバーライド意図がない場合は低応答のフィルタを選択する。 (もっと読む)


【課題】従動輪には駆動力が要求されないように制御することによって4輪駆動車以外の車両に対しても各車輪のμ利用率を最小化する制御が行われるようにする。
【解決手段】演算手段14によって、ドライバが望む車体運動を得るために車体に加えるべき車体前後力、車体横力、及び各車輪の摩擦円の大きさをパラメータとして含む拘束条件に基づいて、各車輪のμ利用率を最小にする各輪の駆動力を制御するための駆動力制御量を含む制御量を演算し、判定手段16によって駆動力制御量が与えられた従動輪を制約輪として判定し、演算手段18により、制約輪に対する前後力を0とした拘束条件に基づいて、各車輪のμ利用率を最小化する制御量を演算し、制御手段20により制約輪の制動力及び操舵角の少なくとも一方を制御すると共に、制約輪以外の車輪の制動力及び駆動力の少なくとも一方、または制動力及び駆動力の少なくとも一方、及び操舵角を制御する。 (もっと読む)


【課題】 先行車両に追いつく際に、自車両の加速度の段差を生じさせないようにして乗員に対する乗り心地感の低下を防止しながらも、複雑なソフト構成としないで済ませることができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 定常走行状態目標加速度演算部22は、先行車両と自車両との相対距離L、目標車間距離AL、相対速度VR、および定常走行状態用制御ゲインK1,K2に基づいて定常状態目標加速度を算出する。特定走行状態目標加速度演算部23は、車速V、相対速度VR、先行車両速度VF、特定走行状態用制御ゲインK3、およびオフセット係数αを用いて、特定状態目標加速度at2を算出する。選択部24は、定常状態目標加速度および特定状態目標加速度のうちの小さい方を追従用目標加速度として選択する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンブレーキ力を向上させ、ブレーキ周辺部品の交換サイクルの長期化やフェードの発生を回避することができると共に、エンジンブレーキの制動トルクを比較的容易に制御できる内燃機関を提供する。
【解決手段】 可変動弁機構と可変容量型ターボチャージャを備え、排気弁の開弁時期を上死点近傍まで早めてエンジンブレーキを作動させると共に、前記可変容量型ターボチャージャの回転速度を所定の回転速度に維持するように、前記可変容量型ターボチャージャを制御する車両搭載の内燃機関において、前記排気弁の開弁時期を変更することにより、エンジンブレーキの制動トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルについて実際の個別具体的な劣化状態を判断のうえ交換時期を報知する技術を提供する。
【解決手段】エンジンオイルの劣化の判断に用いるため、状態取得部30は、エンジンを始動してから所定時間後のエンジンオイルの状態に関連する情報であって少なくとも油温を含む状態情報をECU17など車両の電子制御系から例えば車両インタフェース部10経由で取得する。この状態情報は、ECUなどからの水温、油温、油圧、エンジン回転数といった基本情報を含み、さらに、ナビゲーションシステムなどからの地形、季節、天候といった判断補正用の付加情報を含む。 (もっと読む)


【課題】送信機は1台で、さらに作動距離にも制限がない。
【解決手段】インターネット又は電話回線を利用することで作動距離の制限をなくす。受信部で通信内容に応じた赤外線波を出力することで、一つの送信部によって複数の作動実体を遠隔操作できる。また、送信部として市販の携帯電話が使用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の能力等に合わせて操作装置の操作性を調整でき、車両の運転を容易化することが可能な運転装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操作レバー20を含み操作レバー20の操作位置を出力する操作装置10と、車両のブレーキ及びアクセルを動作させる駆動系60,70とを備える運転装置において、操作位置に応じて駆動系60,70の制御量を決定し制御する制御装置50であって、操作位置と駆動系60,70の制御量との関係を変更可能に形成されている。この構成によれば、ユーザの能力、好みや車両の状況に合わせて操作装置10の操作性を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 自車両と先行車両との相対速度を速やかに認識できるようにした相対速度算出装置および応答性よく良好な加減速ができるようにした、車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 車間距離検出手段100と、車間距離情報に基づいて自車両と先行車両との相対速度情報を算出する相対速度算出手段108と、算出した相対速度情報をフィルタ処理するフィルタ手段109とを備えた相対速度算出装置において、算出した相対速度算出値の変化率が所定値以上の時又はフィルタ処理されたフィルタ後相対速度情報の変化率が所定値以上の時は、相対速度として略0を出力し、算出した相対速度算出値の変化率が所定値以上の時又はフィルタ処理された該フィルタ後相対速度情報の変化率が所定値未満のときは、相対速度としてフィルタ後相対速度情報を出力する切替手段207を備え、切替手段の出力値に基づいて相対速度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 トレーラー等の牽引の有無による制動性能の変化に拘らず目的とする減速性能が得られるようにするとともに、走行中に減速性能が変化して運転者に違和感を生じさせることを防止する。
【解決手段】 ステップS3で車両の実際の走行状態から車両重量を算出して牽引の有無を判断し、その牽引の有無に応じて車両停止時に減速度パターン(目標減速度の変化率)を変更するため、牽引の有無による車両重量の相違に拘らず、運転者の減速要求に合致した意図通りの減速性能が得られるようになり、減速度制御操作の利便性が向上するとともに、走行中に減速性能が変化して運転者に違和感を生じさせる恐れがない。また、重量センサや牽引荷重センサ等が不要で装置が簡単且つ安価に構成されるとともに、それ等のセンサのフェールにより牽引の有無を誤って判断することが防止され、高い信頼性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の酒気帯び装置は、運転者が車内の空気中に吐出した酒気量を検出する。このため、運転者が酒気帯びをごまかすため、窓を開ける・口元を団扇であおるなどして簡単に酒気を分散・流失させたり、酒気量検出センサー8をビニール等で覆う・取外すなどして、簡単に装置の作動を不確実又は不作動にすることが出来る。二輪車には取付けられない。
【解決手段】 運転者の呼気を車両に取付けた酒気検出シリンダ2に吐出させ、その呼気の酒気量を、シリンダ2に取付けた酒気検出サンサー8で検出する。このため、上述のような運転者の悪質行為により、装置の作動を不確実または不作動にすることが出来ない。また、運転者が鼻から息を吸って直ぐ吐出したり、空気ポンプなどで空気を容器内に圧送した場合は、容器に取付けたO(酸素)センサー10が容器内の酸素量から呼気でないことを検出してエンジン始動を不能にする。二輪車にも取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却装置の故障検出システムにおいて、水温センサを複数設けることなくポンプの故障を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の冷却水を循環させ且つ冷却水の流量を変更可能なポンプ12と、冷却水通路8と、冷却水の温度を検出する冷却水温度検出手段13と、内燃機関1が所定状態のときの冷却水温度に基づいてポンプ12の故障検出を行う故障検出手段14と、を備えた。ポンプ12が正常であるか否かにより冷却水温度の変化量が異なる状態のときに、冷却水温度に基づいてポンプ12の故障検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の発電制御装置において、必要な発電量を確保しつつ、発電による燃料消費量増加分を確実に低減する。
【解決手段】 発電機の発電を実行した場合の燃料消費率と発電機の発電を停止した場合の燃料消費率との差分から発電による燃料消費率増加分を求め、この発電による燃料消費率増加分を発電機の発電量で割り算して電費(単位発電量当たりの燃料消費量増加分)を求める。走行中に、電費のクラス毎の使用頻度を求めると共に、クラス毎の発電可能量と平均消費電力を算出し、クラス毎の使用頻度と発電可能量と平均消費電力とに基づいてバッテリの充放電収支が0となるように目標電費を設定する。そして、この目標電費を現在のSOC(バッテリ充電割合)と目標SOCとの偏差に応じて補正し、補正後の最終目標電費と現在の電費とを比較して発電機16の発電を実行するか否かを判定する。
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【課題】バックアップ時の電気負荷同士の不整合を防止する。
【解決手段】複数の電気負荷14は、バックアップ対象となる電気負荷18a〜18nと、バックアップ対象外となる電気負荷20a〜20nに区分けされている。車載電源10の電圧低下時、バックアップ対象外の電気負荷20a〜20nには、車載電源10から作動電圧が供給されず、通常動作を行えない状態になる。一方、バックアップ対象の電気負荷18a〜18nには、車載電源バックアップ装置16からバックアップ電圧として半作動電圧、例えば、非作動電圧<半作動電圧<作動電圧が供給される。半作動電圧が供給された電気負荷18a〜18nは、通常動作を行わず、他の電気負荷との関係において互いに動作の不整合を生じさせない整合処理のみ行う。これにより、バックアップ対象外の電気負荷20a〜20nとの動作の不整合を防止することができる。 (もっと読む)


【構成】 発電機は補機ベルトを介して内燃機関により回転駆動される。機関回転速度Ngと発電機回転速度Ngとの速比Ng/Neが所定のベルト鳴き領域ΔVNにある場合、発電機の負荷を一次的に増加する。上記の速比Ng/Neが許容範囲ΔVKに戻ると、発電機11の負荷を増加前の状態へ低下する。
【効果】 被水によるベルトスリップ時に、発電機の負荷を一時的に増加することにより、ベルト鳴きを速やかに解消しつつ、スリップによる発熱でベルトの乾燥を促進し、スリップを早期に解消することができる。
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【課題】 実際の道路状況やドライバの意志等を経路に的確に反映させて利便性の高い自動操縦制御を実現することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8は、基準局4との通信が確立した際に、測位される自車位置に基づいて取得した走行ルートを用いて自車両1に対する走行制御ルートを学習する走行制御ルート学習制御、或いは、各走行制御ルートの中から利用可能な所定の走行制御ルートを選択して自車両1を自動操縦する自動操縦制御の何れかを予め設定された条件に従って選択的に実行可能な構成であり、しかも、ユーザによって走行制御ルート学習制御が選択されている場合には、当該走行制御ルート学習制御を優先的に選択して実行する構成となっている。これにより、実際の道路状況やドライバの意志等を経路(走行制御ルート)に適切に反映させることができ、利便性の高い自動操縦制御を実現することができる。 (もっと読む)


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