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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】 実際の道路状況やドライバの意志等を経路に的確に反映させて利便性の高い自動操縦制御を実現することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8は、基準局4との通信が確立した際に、測位される自車位置に基づいて取得した走行ルートを用いて自車両1に対する走行制御ルートを学習する走行制御ルート学習制御、或いは、各走行制御ルートの中から利用可能な所定の走行制御ルートを選択して自車両1を自動操縦する自動操縦制御の何れかを予め設定された条件に従って選択的に実行可能な構成であり、しかも、ユーザによって走行制御ルート学習制御が選択されている場合には、当該走行制御ルート学習制御を優先的に選択して実行する構成となっている。これにより、実際の道路状況やドライバの意志等を経路(走行制御ルート)に適切に反映させることができ、利便性の高い自動操縦制御を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】収集した走行情報に基づいて、燃費効率を改善するためにドライバの運転、又は、予め設定されたギア比の各変速段間の関係に要因があるのかを判断することができる運行管理方法を提供することである。
【解決手段】上記課題は、車両に搭載された車載機により収集された上記車両での燃費効率の悪化の要因が判断される走行情報を管理する走行情報管理手段を有する解析装置における上記走行情報に基づいて運行を管理する運行管理方法であって、上記車両から上記走行情報を取得し、上記走行情報管理手段へ格納する走行情報格納手順と、上記走行情報管理手段により管理された上記走行情報によって示されるギアを落とした回数と加速状態占有率とに基づいて、上記車両の燃費効率の悪化の要因が運行操作にあるか、上記車両の運行設定にあるかを解析する解析手順と、上記解析手順により解析された解析結果を出力する出力手順とを有することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】より正確な転倒判断が可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の傾斜を検出する車両傾斜角度検出手段(14)と、前記車両傾斜角度検出手段の検出傾斜角度が所定角度以上となる第1の累積期間を検出する第1の傾斜累積期間検出手段(15)と、ライダが前記車両を操作しているか否かを検出するライダ操作検出手段(13)と、前記第1の傾斜累積検出手段の第1の傾斜累積期間出力と、前記ライダ操作検出手段の出力がライダの操作有り出力とにより車両の転倒と判断して、当該車両のエンジンを停止するエンジン停止手段(15)を備えるエンジン制御装置。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 車両の操作性を向上させること。
【解決手段】 車速を所定速度以下に制限する車速制限手段と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、を備える車両用速度制御装置は、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度の変化割合を算出する変化割合算出手段と、変化割合算出手段により算出された変化割合が所定割合以上であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により変化割合が所定割合以上であると判定されたとき、車速制限手段による車速の制限を解除する制限解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】筒内用燃料噴射弁を有する内燃機関が始動した直後にエミッションが悪化するのを抑制する。
【解決手段】始動時水温Twstが所定温度Tref未満の状態でエンジンが始動されたとき、ピストン頂面温度Test1が筒内用燃料噴射弁からピストン頂面に向けて噴射された燃料が十分に気化して完全燃料するための所定温度T1以上となるまで筒内用燃料噴射弁の燃料噴射量が制限されるようパワー制限Pemax1を上限として車両要求パワーP*を制限した値をエンジン要求パワーPe*に設定すると共に(S140〜S170)、バッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようトルク指令Tm2*を設定して(S200〜S220)、エンジンとモータとを制御する。これにより、要求トルクTr*に対応しながら筒内用燃料噴射弁から噴射された燃料の不完全燃料によりエミッションが悪化するのを抑制できる。 (もっと読む)


車両の前域内の対象を位置測定する位置測定システム(22),制御器(14)および位置測定された対象を間隔制御のための目標対象として選択する選択装置(24)と,限界速度(V_lim)の下でのみ利用可能な低速走行機能と,を有し,上記低速走行機能において選択装置(24)の拡張クラスが対象から有り得る障害として分類する,自動車における速度および間隔制御装置は,前を走行する車両が目標対象として追従される,追従駆動を認識するための認識装置(26)と,上記認識装置によって認識された走行状態に従って限界速度(V_lim)を定める設定装置(28)と,を備えることを特徴としている。
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【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、少なくとも車両の停車時にエンジンを自動停止させると共に、乗員による車両発進操作時又は乗員による車両発進操作以外の所定の緊急自動始動条件の成立時にエンジンを自動始動させる。また、コントロールユニット40は、乗員による車両発進操作時には、携帯機50のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させ、緊急自動始動条件の成立時には、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させる。
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【課題】 車両の車体速度を自動制御する車両の速度制御装置において、車体速度の自動制御の開始に必要となる運転者の操作をより簡易とすることができるものの提供。
【解決手段】 この装置は、アクセルペダルによる加速要求操作の解除操作(ON→OFF)、或いは、ブレーキペダルBPによる減速要求操作の解除操作(ON→OFF)がなされたことにより、運転者が車体速度の維持を要求しているものと判定して「車体速度の維持要求操作」を検出し(時刻t1)、同検出時点での車体速度Vsoを「要求維持車速Vref」として記憶する。そして、「車体速度の維持要求操作」の検出後において車両が降坂路上にあると判定すると(時刻t2)、ブレーキ液圧Pwをフィードバック制御して車体速度Vsoが上記要求維持車速Vrefに維持されるように同車体速度Vsoの自動制御(降坂路速度制御)を開始・実行する。 (もっと読む)


【課題】自車の前方を走行する先行車と自車との相対的な走行状態によって制御度合を変更する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の操作状態を検出する操作状態検出手段2,3と、操作状態に基づいて、所定の応答特性をもって自車の目標車速を設定する目標車速設定手段30と、自車の実車速を検出する実車速検出手段4と、実車速をフィードバックして、実車速が目標車速に一致するように制御する車速制御手段40,50,60と、自車の前方を走行する先行車と自車との相対的な走行状態を検出する走行状態検出手段9と、自車の先行車に対する相対的な走行状態に基づいて、目標車速設定手段の操作状態に対する応答特性を補正する応答特性補正手段70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両制御中にドライバーの減速意思が検出されたときに、車両の外部状況に応じて的確な車両制御を行う。
【解決手段】 先行車に対する追従走行制御を行っているときに、運転者意思検出手段M5がドライバーの減速意思を検出し、外部状況検出手段M6の走行路幅検出手段m1が自車走行路の幅の減少を検出し、かつ割り込み車両検出手段m2が割り込み車両を検出すると、制御目標値補正手段M7が追従走行制御の設定車間距離を増加させるので、先行車との車間距離を増加させて割り込み車両をスムーズに割り込ませたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。一方割り込み車両検出手段M2が割り込み車両を検出しないときには、定速走行制御の設定車速を減少させるので、前方の道路幅が減少したときに安全な運転をしたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時や始動直後の空燃比のバラツキを抑制する。
【解決手段】システムが起動して最初にエンジンを始動する際には、排気系に導入されるガスのすべてがHC吸着材を通過して排出されるように排気切替バルブの閉弁を指示し(S100)、排気切替バルブの閉弁を確認してからエンジン22のクランキングを開始し(S110〜S130)、クランキングが開始されてから所定時間が経過した以降に燃料噴射弁から燃料噴射が開始されてエンジンが始動されるよう燃料噴射制御や点火制御を開始する(S170)。燃料噴射弁の油密漏れにより吸気系に滞留している燃料を除去してから燃料噴射を開始するから、エンジンの始動時や始動直後に空燃比にバラツキが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの出力に応じて、吸気バルブ又は排気バルブの開閉特性を制御する。
【解決手段】 吸気バルブ及び排気バルブのうち、少なくとも1方のバルブの開弁特性を変動させる可変動弁機構を制御する内燃機関の制御装置において、開弁特性を、内燃機関の始動時のバッテリの状態に応じて、内燃機関が始動可能な開弁特性に決定する決定手段と、内燃機関の始動時に、決定手段の決定に基づいて、開弁特性を可変動弁機構により制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の高い動特性を可能にする、ハイブリッド車駆動装置の運転方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの内燃機関(10)と、少なくとも1つの内燃機関(10)と機械的に結合されている電気機械(20)と、少なくとも1つの電気機械(20)および少なくとも1つの内燃機関(10)と作動結合されている少なくとも1つの搭載電源内のエネルギー貯蔵装置とを備えた車両駆動装置の運転方法において、少なくとも1つの内燃機関(10)および少なくとも1つの電気機械(20)が要求駆動目標トルクを本質的に共同で発生し、1つまたは複数の電気機械(20)の瞬間電気機械トルク余裕(ME res)が決定され、且つこの瞬間電気機械トルク余裕が、少なくとも1つまたは複数の内燃機関(10)に対する内燃機関トルク余裕の設定において、内燃機関トルク余裕が最小にされるように考慮される。 (もっと読む)


【課題】 第1の要求制駆動力(例えばドライバ要求制駆動力)と第2の要求制駆動力(例えばクルーズ要求制駆動力)との調停を行うシステムにおいて、ロバスト性確保の要求を満たしながら制振制御のシステム設計を簡略化できるようにする。
【解決手段】 ドライバ要求制駆動力演算手段12で演算したドライバ要求制駆動力u1 を制振フィルタ14でフィルタリングし、このドライバ要求制駆動力u1 の波形から車両のばね上の振動を誘発する所定周波数帯域の成分を除去する。この制振フィルタ14でフィルタリングしたフィルタ後ドライバ要求制駆動力y1 とクルーズ要求制駆動力演算手段13で演算されたクルーズ要求制駆動力u2 とを調停手段15によって比較して大きい方を最終要求制駆動力yとして選択する。このようにすれば、車両のばね上の振動を誘発する成分を含まないクルーズ要求制駆動力u2 に対しては制振フィルタ14を作用させずに済む。
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【課題】 エンジン自動停止制御において自動変速機構をドライブ状態からニュートラル状態に切替えることにより再始動性を向上するとともに、その自動停止制御中に再始動条件が成立したとき、速やかにエンジンを再始動させるとともに自動変速機構をニュートラル状態から再びドライブ状態に切替える際のトルクショックを抑制する。
【解決手段】 エンジン自動停止制御の初期段階で自動変速機構をドライブ状態Dからニュートラル状態Nに切替えてから、燃料供給を停止し(t1)、吸気流量増大制御を行うとともに(t1〜t2)、自動停止制御中に再始動条件が成立したときは(t7)、エンジンが完全に停止する(t4)前であっても燃料供給と点火を復帰させて(t8)、自動再始動制御を開始するとともに、エンジン回転速度Neが所定値以上である場合に、エンジン回転速度の上昇を遅らせる(Ne2→Ne3)回転上昇抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、道路情報に基づいて自動車の速度制御を行う場合に、運転者のフィーリングに合致し、ドライバビリティを損なうことなく燃費の向上を図る。
【解決手段】自動車システムの制御装置は燃機関12と、回生制動を行うモータ・ジェネレータ15と、自車周辺の道路情報を検出する手段1と、検出された道路情報に基づいて目標速度を決定し、車両の速度を制御する車両速度制御手段5とを有する。車両速度制御手段5は運転者の好みに合わせた制御特性に基づいて車両の速度を制御するノーマルモード6と、バッテリの充電状態に基づいてモータ・ジェネレータによる回生エネルギーを効率的に回収するように車両の速度を制御するエコノミーモード7とを備える。ノーマルモード6とエコノミーモード7は運転者の手動操作により切換を行う。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止制御中に再始動条件が成立したとき、速やかにエンジンを再始動させるとともに、その再始動条件成立時がエンジンの完全停止直前の低回転速度のときであっても円滑な再始動を行うことができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 自動停止制御において、最後の圧縮上死点を越えたタイミングで上記再始動条件が成立したとき(t7)、最後の圧縮上死点を越えた後にエンジンが逆回転する度合である逆転度合を推定し、その逆転度合が所定値より低いと推定されるときは、当該逆転度合を高めるように当該逆転時に圧縮行程にある気筒12Cで燃焼を行わせた後、当該逆転時に膨張行程にありながら逆転によって筒内空気が圧縮された気筒12Aで燃焼を行わせてエンジンを正転方向に再始動させる(Ne2)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動時のショックを低減させることを基本としつつモータリング中に触媒状態に起因して発生する不具合を抑制する。
【解決手段】 このハイブリッド自動車では、ステップS112で排気浄化触媒が適正状態と判定されたときには、吸気管圧力Pが所定負圧Prefとなるまでモータリングして気筒内への吸入空気量を低減させた後に燃焼制御を開始する。一方、ステップS112で適正状態でないと判定されたときには、吸気管圧力PがPref未満でなくても燃焼制御を開始する。つまり、触媒温度が排気浄化能力の低下する低温状態や空気に晒されることにより劣化を促進する高温状態のときには燃焼制御を早期に行うため、エンジンの始動時のショック低減を基本としつつエミッションの悪化や排気浄化触媒の劣化の促進といったモータリング中に触媒状態に起因して発生する不具合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の出力軸1aと変速機2の入力軸2aとの切断または接続を自動で行う自動クラッチ3を有するとともに、各種情報を入手してエンジン1を制御するエンジン制御装置4を有する車両の制御システムにおいて、エンジン1の始動前に自動クラッチ3に異常が発生している場合に、前記異常に伴い予想される不具合の発生を防止する。
【解決手段】エンジン制御装置4は、エンジン1の始動を可能とする待機状態にされたとき、自動クラッチ3の異常の有無を調べ、異常無の場合にエンジン1を始動可能な状態にする一方で異常有の場合にエンジン1を始動不可能な状態にする処理を行う。 (もっと読む)


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