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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】発電機、電子制御燃料噴射装置、及び点火装置を具備するエンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】キックスタータによる始動操作があり、発電機104による発電電圧が所定値以上になると、ECM101が起動する。起動したECM101は、一般負荷用リレー117に信号を出力して、一般負荷116に対する電力供給を遮断する。そして、エンジン回転数が第1の設定値以上となったならば、タイマー101aによるカウントを開始し、また、インジェクタ28やイグニッションコイル102を作動させる。その後、エンジン回転数が第2の設定値以上となり、さらにタイマー101aによるカウント開始から設定時間が経過していれば、一般負荷用リレー117に信号を出力して閉操作することで、一般負荷116に対する電力供給の遮断を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態が変化してもフィルタに流入する排気ガス温度を高温に維持し、パティキュレートを焼却し再生する時間を短縮する排気浄化装置の提供。
【解決手段】エンジンから排出される排気中のパティキュレートを捕集するフィルタと、排気ガスの酸化反応を促すことでフィルタを加熱する酸化触媒と、燃焼室に噴射される燃料の噴射量及び噴射時期を制御する燃料噴射制御部と、フィルタに捕集されるパティキュレート量に関するパラメータ値を検出する検出部と、パティキュレート量が所定量以上になると圧縮行程上死点付近で燃料を噴射する主噴射に続いて膨張行程若しくは排気行程で燃料を追加噴射する後噴射を実行することで捕集されたパティキュレートを焼却させるフィルタ再生部と、発電機の出力電圧を制御する電圧制御部と、を有し、電圧制御部は、フィルタ再生実行時には実行されていない時に比べて発電機の出力電圧が高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】先行車両を検出しなくなった場合の自車両の走行速度が低速域であっても、運転者に違和感を与えずに自動遷移制御を行う車速制御装置を提供すること。
【解決手段】先行車両が存在する場合に追従走行し、先行車両が存在しない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御装置1であって、先行車両を喪失した自車両の走行速度と前記設定車速との偏差が所定より大きい場合、設定車速に遷移する加速度を、偏差が所定以上の場合より小さく制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関の停止制御に際して、電動式のアクチュエータにかかる負荷が過度に大きくなることを抑制することのできる内燃機関の可変動弁機構制御装置を提供する。
【解決手段】電動式のスライドアクチュエータ102にてコントロールシャフトを軸方向に往復動させるとともにその軸方向位置に応じて吸気バルブのバルブ特性を可変とする可変動弁機構の制御装置90は、機関停止制御に際してコントロールシャフトを所定位置まで移動させるように制御する。吸気バルブを閉弁方向に付勢する力に基づきコントロールシャフトに軸方向の一方側へのスラスト力が作用するとともに、同スラスト力はエンジンの回転速度NEが所定の回転速度よりも低い領域では回転速度NEが低いほど大きい傾向を有する。制御装置90はエンジンの回転速度NEが所定の回転速度以下になったときに前記アクチュエータ102への通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】先行車両との車間距離が目標車間距離となるように自車両の車速を制御する走行制御中において、2台の車両間に割り込むときに、後続車両に急なブレーキ操作を強いることを防止し、さらには、後続車両からの追突を防止する。
【解決手段】乗員の車線変更の意志を車線変更意志検出部72によって検出し、車線変更後に先行車両Wfと後続車両Wrとなる車両を割り込み先車両推定部73によって推定する。そして、減速度予測部76が自車両Wと先行車両Wfとの車間距離Rfを目標車間距離に一致させるために必要な自車両Wの減速度を予測し、該減速度に基づいて後続車両Wrに追突される可能性が高いと追突可能性予測部77によって予測されたときには、制御制限部79が自車両Wと先行車両Wfとの車間距離Rfを所定の目標車間距離と一致するように車速を制御する車速制御部71による車速の制御を制限する。 (もっと読む)


【課題】 各気筒のシリンダ位置やクランク角度等を精度良く検出できる内燃機関のシリンダ位置検出装置を提供する。
【解決手段】 カムシャフト5の軸端面に、このカムシャフト5の中心軸O回りに対称な磁極配置を持った磁石12を取付ける。この磁石12と対向した位置には、前記磁石12の磁気を検出する磁気式の絶対角度検出センサ13を設ける。この絶対角度検出センサ13の出力であるカムシャフト5の回転位置の絶対角度から、クランクの角度を検出するクランク角度検出手段14、およびエンジンの各シリンダの位置を検出するシリンダ位置検出手段15を設ける。絶対角度検出センサ13は、例えば、磁気センサ素子をアレイ状に並べた磁気センサアレイ等で構成されたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に、走行状態に応じた正確かつ適切な運転支援を行う車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両位置を測定する車両位置測定手段11と、測定された車両位置に応じて車両の運転を支援する運転支援手段14とを備える車両用運転支援装置1は、車両位置測定手段11より高い精度で車両位置を測定する高精度車両位置測定手段12と、車両位置測定手段11および高精度車両位置測定手段12の測定状態に基づいて測定精度を判定する測定精度判定手段13と、測定精度判定手段13により判定された測定精度に基づいて運転支援手段14による支援レベルを制御する運転支援レベル制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減速走行中など内燃機関からの動力は不要であるが制動力を得るのに負圧が必要となる場合に燃費の低下を抑制しながら十分な負圧を得る。
【解決手段】エンジンからの動力は必要ではないがエンジンの吸気系の負圧により発生させているブレーキブースタの負圧が不足するときには、クランク角720°毎に、エンジンの1番気筒と3番気筒には燃料噴射を行なうが2番気筒と4番気筒には燃料噴射を行なわない1−3気筒燃焼サイクルと(S410)、エンジンの1番気筒と3番気筒には燃料噴射は行なわないが2番気筒と4番気筒には燃料噴射を行なう2−4気筒燃焼サイクルと(S420)と、を交互に行なってエンジンを運転する。これにより、燃費を考慮して十分な負圧を得ることができ、十分な制動力を作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被制御部材の作動が可能な複数の電子キーを設定することのできる電子キーを用いたセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】特定の被制御部材の作動な個別キーと、複数の被制御部材の作動可能なグループキーとを設け、個別キーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、IDコードの一致により被制御部材の作動許可信号を出力する。一方、グループキーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、受信したグループキーのIDコードを登録済みのグループコードにより暗号コードを算出し、次に受信した暗号コードが一致したときに被制御部材の作動を許可するようにした制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶している環境情報がクリアされてしまった場合でも、環境情報を用いた車両の制御を高い制御精度で継続して行えるようにする。
【解決手段】記憶手段12Aの記憶内容がクリアされた場合、車車間通信手段16Aによって自車両2Aを基準とする所定エリア内の他車両2Bに対し、他車両2Bが有する環境情報の送信を要求する。そして、他車両2Bから送信された環境情報を取得し、自車両2Aに関する環境情報として記憶手段12Aに記録する。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力トルクを用いたトルク配分制御実行中、強電系システムの故障が検出されても、モータシステムオフ時に安定した車両挙動を維持することができるハイブリッド車両のトルク配分制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源としてエンジンとモータを有し、前記モータと電気的に結合された強電系システムと、前記モータの出力トルクを用いて前後輪トルク配分と左右輪トルク配分のうち、少なくとも一方を制御するトルク配分制御手段と、を備えたハイブリッド車両のトルク配分制御装置において、強電系システムの通電や充放電を禁止する必要がある故障が発生したことを検出する強電系システム故障検出手段(ステップS1)を設け、トルク配分制御手段(図2)は、前記強電系システムの故障検出により通電や充放電を禁止する必要が生じた時、トルク配分差が規定値以下となるまで、モータの出力トルクを制限しない手段とした。 (もっと読む)


【課題】発進時に起こり易い一発ノックを抑制しつつ、アイドル運転状態からの発進性を向上することができる自動車用火花点火式エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】補機28と、補機28による負荷を調整する負荷調整手段2eとを備え、自動変速機50とともに車両に搭載される自動車用火花点火式エンジン制御装置において、エンジン回転速度検出手段30と、吸気流量調整手段23,2bと、車両のブレーキ操作検出手段35と、車両のアクセル操作検出手段34とを備え、アイドル回転速度で運転中であり、アクセルオフかつブレーキオンの状態からブレーキオフとされた第1時点で、吸気流量を増大させてエンジン回転速度を高めるとともに負荷調整手段2eによって負荷を強制的に増大させ、その後、アクセルオンとされた第2時点で、負荷調整手段2eによって負荷を強制的に低減させる発進駆動力増大制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】始動時のエネルギーが小さくなる位置に内燃機関を停止させ、内燃機関の早期点火始動を実現する内燃機関の停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】機関停止制御時に、機関停止時に圧縮行程、及び/又は膨張行程となる気筒を予測する。機関停止制御直前に、その気筒が吸気行程となったときに、その気筒内に吸気ポートを通じて燃料を供給する。その後、機関始動時に必要となるモータのトルクが小さくなるクランク角度位置に停止させる。機関始動時には、その気筒内に封入された燃料を燃焼させる。これにより、初爆までの時間を短くし、迅速に機関の始動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転速度を低速化しても、そのアイドル運転状態からの発進性を向上することができる自動車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電動過給機26と、電動過給機制御手段2aと、オルタネータ28と、オルタネータ28の目標電流制御手段2eとを備え、自動変速機50とともに車両に搭載される自動車用エンジン制御装置において、エンジン回転速度検出手段30と、車両のブレーキ操作検出手段35と、車両のアクセル操作検出手段34とを備え、アイドル回転速度で運転中であり、アクセルオフかつブレーキオンの状態からブレーキオフとされた第1時点で、電動過給機26を駆動するとともに目標出力電流値を第1目標値に増大させ、その後、アクセルオンとされた第2時点で、目標出力電流値を強制的に第2目標値に低減させる発進駆動力増大制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ISC(アイドル回転速度制御)実行中にエアコンを効率良く稼働させて、運転者の快適性を確保しながら燃費の悪化を抑制できるようにする。
【解決手段】ISC実行中にエアコンがオン状態でも外気温が高温判定値Xよりも低いときには、目標アイドル回転速度を嵩上げしなくてもエアコンの冷房能力を十分に確保できると判断して、アイドルアップ制御を実行しない。一方、エアコンがオン状態で外気温が高温判定値X以上のときには、エアコンの冷房能力を高める必要があると判断して、ベース目標アイドル回転速度を高温時アイドルアップ補正量だけ嵩上げする高温時アイドルアップ制御を実行する。その際、外気温に応じて高温時アイドルアップ補正量を算出することで、高温時アイドルアップ補正量を外気温に応じた冷房能力を確保するのに必要な適正値に設定して、目標アイドル回転速度を必要な分だけ嵩上げする。 (もっと読む)


【課題】 制御を簡素化するとともに、走行制御が定速走行制御と追従走行制御との間で切り替わることによる違和感を低減することができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】 走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4で先行車を検出していないとき、ドライバによる設定車速で定速走行する仮想的な先行車(ダミー先行車)を設定するとともに当該ダミー先行車に係る各種情報(ダミー先行車情報)を演算し、ダミー先行車情報に基づいてダミー先行車に対する追従走行制御を行うことで結果的に定速走行制御を実現する。これにより、単一の走行制御(追従走行制御)によって定速走行制御と追従走行制御とを実現することができ、制御を簡素化するとともに、走行制御が定速走行制御と追従走行制御との間で切り替わることによる違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制限速度の設定操作におけるドライバーの利便性を向上させる車速制限制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】設定された制限速度を超えないように車速を制御する車速制限制御を実行する車速制限制御装置において、制限速度を設定するための操作手段を備え、停車時の場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は事前に指定された初期値であり(ステップ6)、実車速が零より大きく所定速度以下(不感帯内)である場合には前記操作手段による制限速度のセット操作を禁止し(ステップ10)、実車速が不感帯を超えている場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は実車速に基づく値である(ステップ12)、車速制限制御装置。 (もっと読む)


【課題】自動走行時の不要な加速動作を防止すること。
【解決手段】走行制御装置は、検出部101、取得部102、認識部103、速度制御部104を備え、さらに車線認識部105を備える。検出部101は、車両の前方で走行する先行車を検出する。取得部102は、車両の現在位置情報および車両の現在位置周辺の地図情報を取得する。認識部103は、取得された車両の現在位置情報および地図情報に基づいて、車両の前方の道路状況を認識する。速度制御部104は、先行車が検出されない場合には設定速度で走行するように車両の速度を制御するとともに、先行車が検出されたときには設定速度以下で先行車に追従するように車両の速度を制御する。車線認識部105は、車両の走行車線を認識する。 (もっと読む)


【課題】エコランによるエンジン停止状態にあるときにユーザが車両を離れる場合にエコランによるエンジン停止中であることを確実にユーザに認識させ、かつ、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】エコラン中に(ステップS1)、車両放置条件が成立すると(ステップS2)、エンジンを始動する(ステップS3)。エンジンを始動させることにより、エンジン停止がエコランによるエンジン停止中であったことをユーザに確実に認識させることができる。エンジン始動により、発電が行われるので、エコラン中に動作していた補機による電力消費が補われ、バッテリの劣化を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、前走車との車間距離を適切に保たせることで、確実、且つ効果的に省燃費運転効果が得られる省燃費運転システムとその制御方法の提供。
【解決手段】前走車との車間距離を検出する車間距離検出手段(2)と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(4)と、車速検出手段(6)と、制御手段(10)とを有し、該制御手段(10)はアクセル開度信号が所定値以上で、且つ前走車との相対速度が所定値以上で、且つ前走車との車間距離が所定値以下となった場合に、ドライバに対して車間距離を確保させる旨を知らしめる様に構成されている。 (もっと読む)


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