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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】エンジン制御用のECUに対してACC(Adaptive Cruise Control:車間距離制御)等の外部モジュールを容易に増設できるようにする。
【解決手段】要求車両加速度演算手段41(ECU)は、設定車速選択部45、F/B加速度演算部46、要求車両加速度演算部47の機能を備えている。設定車速選択部45は、定速走行制御システムの車速設定スイッチでセットした第1の設定車速と、要求車両加速度演算手段41に接続されたACCモジュールから送信されてくる第2の設定車速とを比較して小さい方を選択する。F/B加速度演算部46は、車速センサ31で検出した実車速と設定車速選択部45で選択した設定車速との偏差を小さくするように車両加速度をフィードバック補正するためのF/B補正量を演算する。要求車両加速度演算部47はF/B加速度演算部46で演算したF/B補正量を用いて要求車両加速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】逆転から正転に反転した後の圧縮行程気筒を有効活用することにより、エンジンの始動性を向上させること。
【解決手段】圧縮行程気筒に再始動用の燃料を噴射する。好ましくは、再始動用の燃料は、自動停止制御中に供給される。次いで、再始動開始時のエンジン逆転時に圧縮行程気筒の吸気弁を開いて圧縮行程気筒内に新気を導入し、正転用の燃料を噴射する。最初の上死点を迎えたときに、圧縮行程気筒で圧縮自己着火を図る。これにより、圧縮行程気筒でのポンピングロスが解消され、高い始動トルクを出力することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】再始動時における膨張行程気筒の燃焼のエネルギーを増大させ、もってエンジンの始動性を向上させること。
【解決手段】再始動条件が成立し、再始動制御が始まった際、まず、圧縮行程気筒の混合気が点火され、所定クランク角度逆転される。この過程では、膨張行程気筒のピストンは上死点側に移動し、圧縮行程気筒からの運動エネルギーによって、燃焼室内が圧縮される。但し、この逆転動作では、膨張行程気筒は上死点までは至らず、制約されたピストンストロークで混合気が点火されることになる。この点火によって膨張行程気筒のピストンは、混合気の燃焼エネルギーによってエンジンを正転させるのであるが、この燃焼エネルギーが燃焼速度制御手段によって急速に促進される結果、ピストンストロークが制約された条件下であっても、筒内圧力を急上昇させ、大きな運動エネルギーを出力することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両側で自律的に完結する処理により、インフラ整備に依存することなくどのような場面でも信号待ちでのアイドリングストップに関するユーザの判断や、エンジンの停止や始動の操作を効果的にタイミングよく支援する。
【解決手段】カメラ1により車両周辺の映像を撮像し、信号検知部2により、撮像された映像から信号機の信号状態又はその変化を検知する。また、ナビゲーション装置3などの自車位置検出手段により、所定の測位システムを用いて自車の現在位置を現在位置情報として検出する。そして、OSDオーバーレイ部4により、検知した前記信号状態での状態時間と前記現在位置の各情報を表示画像として重畳し、表示制御部5により、重畳した前記表示画像を所定の表示モニタ部7へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 吸気絞り弁を備えるエンジンにおいて、排気絞り弁よりも上流側の圧力を確実に高めることを可能にする。
【解決手段】 燃料カットを行っているときに、排気通路46に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50の上流側の排気通路46の高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、エネルギ回収に際して、吸気通路32に設けられた吸気絞り弁44の開度を、エネルギ回収を行っていない場合の開度よりも大きくする吸入空気量増大手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両用空調システムの冷媒圧縮機(1)によって吸収されるトルクを監視する方法であって、冷媒圧縮機(1)によって吸収されるトルクを計算する一方で計算されたトルクが冷媒圧縮機(1)の実トルクにほぼ等しいかどうかを監視し、計算されたトルクが冷媒圧縮機(1)の実トルクにほぼ等しくない場合には、車両のエンジン(6)及び/又はトランスミッション(8)の作動を変更する方法に関する。これにより、車両のトランスミッションを保護できる。
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【課題】 特定される運転者の乗車意思を判断することで、エンジンの始動準備を的確に開始させる。
【解決手段】 例えば個人認証に基づいてエンジン始動を許可する防盗システムを備えた車両において、個人認証によって特定の乗員の乗車意思を検知したときに、インジェクタヒータや空燃比センサのヒータや燃料ポンプを作動させ、実際にエンジンが始動される前に温度・圧力を所期値にまで予め高めておくようにする。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの故障診断を早期かつ適切なタイミングで行わせ、故障しているデバイスの作動による無駄な電力消費及び運転性能の低下を未然に防止する。
【解決手段】 ドアの開閉などからエンジンの始動を予測すると、まず、エンジン始動前から作動させるエンジン始動デバイスを含む各種デバイスについて故障診断を行う。そして、正常であると診断されたエンジン始動デバイスのみを、エンジンの始動前から作動させ、エンジン始動後も、始動前に故障と診断されたデバイスについては所定のフェイルセーフを実行する。 (もっと読む)


【課題】 再始動時における膨張行程気筒の燃焼のエネルギーを増大させ、もってエンジンの始動性を向上させること。
【解決手段】 いわゆる逆転再始動式エンジンの再始動時に、エンジンが逆転している間、好ましくは上死点前90°CA付近のタイミングで膨張行程気筒に最初の燃料を噴射して、膨張行程気筒での筒内の気化霧化の促進と筒内の圧力低下を図る。次いで、上死点前50°CA付近のタイミングで膨張行程気筒に最後の燃料を噴射して、大きな乱れエネルギーを噴霧によって生成し、高速な均質燃焼を図って膨張行程気筒の運動エネルギーを高める。 (もっと読む)


【課題】 水素利用内燃機関に関し、システムの複雑化を招くことなく、液体燃料に加えて水素ガスも燃料として利用できるようにする。
【解決手段】 内燃機関2に水素ガスを供給する必要性を判定する。水素ガスを供給する必要があると判断されたときには、水素生成手段50を作動させて、貯蔵手段40に貯蔵されている液体水素化合物から水素ガスを生成する。また、水素混合手段52を作動させて、燃料噴射装置18に供給される液体燃料に水素生成手段50によって生成された水素ガスを混合する。 (もっと読む)


【課題】先行車の走行状態を連続的に自車両に反映し、円滑な制御によりドライバが自然な感覚で利用できる。
【解決手段】走行制御ユニット5における自動追従制御では、予め設定した2つの領域からなる先行車減速度−先行車速の自車目標減速度演算式の領域マップを参照し、現在の先行車の減速度と速度が属する領域の自車目標減速度演算式を選択し、この選択した自車目標減速度演算式により自車目標減速度を演算して、自動ブレーキ制御(追従停止制御も含む)や自動加速制御(追従発進制御も含む)等を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切な燃費の表示を行う。
【解決手段】走行距離センサ10および燃料消費センサ12からの出力により処理部14は、平均燃費、瞬間燃費、通算燃費、過去最高燃費を計算し、各記憶部16,18,20,22にそれぞれ記憶する。そこで、これら燃費が表示部24に表示される。 (もっと読む)


【課題】自車両が悪路を走行するときに、不正確な先行車の検知に基づく不要なアクセル操作やブレーキ操作を抑制する。
【解決手段】自車両前方の先行車を検知する前方物体検知センサ23と、先行車が検知されているときに、該先行車との車間距離が所定の目標車間距離に維持されるようにアクセル制御又はブレーキ制御を行って自車両Vを該先行車に追従走行させるクルーズコントローラ1と、自車両Vが走行している路面が悪路であるか否かを検出する操舵角センサ21、ヨーレートセンサ22及び悪路検出部11と、クルーズコントローラ1による追従走行中であって、悪路検出部11によって路面が悪路であることが検出されているときには、オートクルーズコントローラ1によるアクセル制御に制限を加えるアクセル制御制限部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動停止・自動再始動機能を有するとともに、EGR通路を通じて排気を再循環するEGR機構を有する内燃機関において、燃費の悪化を抑えつつ、自動再始動時の吹け上がりを極力抑制する。
【解決手段】
内燃機関は、その排気通路2において燃焼室14からEGR通路6の接続部分までの通路を絞る排気通路絞り弁20を備える。機関運転自動停止条件が成立するのと同時に燃料噴射が停止される。また更に、EGR通路6のEGR弁7が開弁駆動されるともに、排気通路絞り弁20及びスロットル弁4が閉弁駆動される。そして、燃料噴射が停止されてから所定期間が経過するまでディーゼリングにおけるポンピング作用によりEGR通路6を通じてEGRガスが吸気通路1に導入される。 (もっと読む)


【課題】再始動時にも排気浄化触媒の浄化効率が維持されるようにエンジンを停止させる。
【解決手段】 エンジン1は、エンジン1の出力軸に回転を伝達することができるモータジェネレータ3を備える。エンジン1を停止させる際、エンジン1の燃料噴射を継続したままモータジェネレータ3の発電トルクを増大させることによってエンジン1の出力軸を制動し、エンジン1の出力軸の回転が停止するか所定の低回転以下まで低下したらエンジン1の燃料噴射を停止する。 (もっと読む)


【課題】LPIエンジン始動時に必要以上に始動を待機する不便さを改善するための、LPIエンジンが装着された車両の始動性制御方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、LPIエンジンが装着された車両の始動性制御方法において、駐車時間がLPI制御用電子制御ユニットに伝送される段階;始動待機ランプが点灯する段階;燃料ポンプが駆動される段階;エンジンのPCD始動条件またはPCD再始動条件を確認する段階;燃料圧が目標値に到達したか否かを確認する段階;冷却水温度を確認する段階;前駆動サイクルのエンジン作動時間を確認する段階;エンジン作動時間を確認する段階;始動待機ランプの点灯時間を確認する段階;燃料圧を再び確認する段階;始動待機ランプをオフする段階;及びクロックをリセットする段階;を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者負荷に応じて自車両の状態を自動的に設定することができる追従制御装置を提供すること。
【解決手段】 自車両に搭載され、先行車両の走行状態に応じて自車両の状態を設定するACC設定制御部10を備える追従制御装置1において、当該ACC設定制御部10に、運転者負荷に基づいて自車両の状態を設定する機能を備えさせた。 (もっと読む)


車両におけるスロットル制御装置(16、17)のスロットル制御特性を修正するための方法および装置であって、前記車両は、段歯車機械式トランスミッション(10)を介してエンジン車両ホイールに連結されたエンジン(2)を有し、前記エンジンの所定のエンジン速度で要求されるエンジントルクが前記スロットル制御装置の位置に応じて制御される方法および装置である。車両の高速ギアへのギアシフトを検知すると、y軸をエンジントルクとし、x軸をエンジン速度とする図に曲線をプロットしたとき、第1の組の比較的平坦な曲線(A1〜A5)に沿ってエンジントルクおよびエンジン速度が前記スロットル制御装置を介して制御されるように制御装置が前記特性を修正する。車両の低速ギアへのギアシフトを検知すると、前記第1の組の曲線よりも急勾配である第2の組の曲線(G)に沿ってエンジントルクおよびエンジン速度が前記スロットル制御装置を介して制御されるように前記特性を修正して、低車両速度で運転し、エンジン速度が一定に変化する間は、第1の組の曲線にしたがって制御が行われるときよりもトルクの大きな変化がもたらされるようになる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動停止をドライバの意図に拘わらず行うことのできるエンジン自動始動停止装置付き車両において、エンジン冷機始動時のHC排出量を低減する。
【解決手段】システム起動後、エンジンを始動させる前に蓄圧室もしくはインジェクタに具備されたヒータ400、500により、HC排出量が低減される燃料温度まで燃料もしくはインジェクタを加熱してからエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】再始動時にも排気浄化触媒の浄化効率が維持されるようにエンジンを停止させる。
【解決手段】 エンジン1は出力軸を制動するエンジン停止用ブレーキ10を備える。エンジン1を停止させる際、エンジン1の燃料噴射を継続したままエンジン停止用ブレーキ10によってエンジン1の出力軸を制動し、エンジン1の出力軸の回転が停止するか所定の低回転以下まで低下したらエンジン1の燃料噴射を停止する。 (もっと読む)


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